荒川パーキングエリア
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荒川パーキングエリア | |
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所属路線 | E7 日本海東北自動車道 |
本線標識の表記 | 荒川 |
起点からの距離 | 49.1 km(新潟中央JCT起点) |
◄荒川胎内IC (2.5 km) (4.6 km) 神林岩船港IC► | |
供用開始日 | 2016年11月7日 |
所在地 |
〒959-3124 新潟県村上市金屋地先 北緯38度08分21秒 東経139度25分26秒 / 北緯38.13903度 東経139.42383度座標: 北緯38度08分21秒 東経139度25分26秒 / 北緯38.13903度 東経139.42383度 |
荒川パーキングエリア︵あらかわパーキングエリア︶は、新潟県村上市にある日本海東北自動車道のパーキングエリアである。
駐車スペース供用時のパーキングエリア(2013年1月26日撮影)
トイレがないことを示していた看板(2013年1月26日撮影)
2010年3月の荒川胎内IC - 神林岩船港IC間開通時には未供用だった[1]。その後、公式な発表はないが、下り線のみに駐車スペースが供用されたが、当初はトイレが無かった。2015年6月頃に[要出典]簡易トイレが設置された。2016年度に上下線でパーキングエリアとして整備され、2016年11月に供用開始が発表された。
概要[編集]
歴史[編集]
●2016年︵平成28年︶11月7日‥上下線で供用開始 [2][3]。施設[編集]
上り線︵新潟方面︶[編集]
●駐車場 ●小型18台 ●大型7台 ●障害者スペース1台 ●トイレ ●男性 大3︵和式1・洋式2︶・小4 ●女性11︵和式1・洋式10︶ ●同伴の男児用 0 ●身障者用︵多機能トイレ︶1 ●自動販売機下り線︵山形方面︶[編集]
●駐車場 ●小型12台 ●大型7台 ●障害者スペース1台 ●トイレ ●男性 大3︵和式1・洋式2︶・小4 ●女性11︵和式1・洋式10︶ ●同伴の男児用 0 ●身障者用︵多機能トイレ︶1 ●自動販売機バスストップ[編集]
荒川バスストップ︵あらかわバスストップ︶は、現在の荒川パーキングエリア内にあった日本海東北自動車道上のバス停。停車路線[編集]
当停留所は2013年5月16日より供用開始した[4][5]が、収支状況が悪く赤字路線となっており、運行回数の調整等による収支の改善に努めてきたが改善が図れず、継続運行は困難と判断し、2016年9月30日をもって廃止された[6]。 停車していた路線は、新潟交通グループの高速バス路線、県内線の新潟 - 村上線の1路線であった。 供用開始以前、新潟 - 村上線は荒川胎内IC以北は国道7号などの一般道路を経由していたが、同日より神林岩船港IC経由に経路を変更し、それに伴って当停留所での客扱いを開始し、旧路線の﹁坂町﹂、﹁平林﹂および﹁道の駅神林﹂の各バス停は廃止された。県内線[編集]
- 新潟交通観光バス
- 【廃止】新潟県庁 - 村上営業所線
隣[編集]
脚注[編集]
(一)^ 日本海沿岸東北自動車道 荒川胎内IC〜神林岩船港IC平成22年3月28日︵日︶に開通 〜インターチェンジ名称が決まりました〜 - ウェイバックマシン︵2016年12月2日アーカイブ分︶
(二)^ 国土交通省 羽越河川国道事務所 の2016年11月7日のツイート、2019年9月28日閲覧。
(三)^ “日東道に﹁荒川パーキングエリア﹂開設。多目的トイレも設置、休憩場所として活用して”. にいがたびより. 新潟日報社 (2016年12月4日). 2019年9月28日閲覧。
(四)^ “羽越だより 第97号 〜日東道・荒川バスストップの利用開始〜 高速バス︵新潟-村上線︶の運行経路の変更” (PDF). 国土交通省 北陸地方整備局 羽越河川国道事務所 (2013年5月21日). 2016年10月3日閲覧。
(五)^ “市報むらかみ 2013年6月1日号” (PDF). 村上市. p. 14 (2013年6月1日). 2016年10月3日閲覧。
(六)^ “高速バス・村上線/津川・上川線の路線廃止について” (PDF). 新潟交通観光バス株式会社 (2016年8月31日). 2022年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月3日閲覧。