デジタル大辞泉 「単発」の意味・読み・例文・類語 たん‐ぱつ【単発】 1発動機が1基であること。 21発ずつ発射すること。 3 一度きりであとの続かないもの。連続せずに1回で完結するもの。﹁単発ドラマ﹂ [類語]︵2︶散発・暴発・不発/︵3︶唯一・単数・単一・単独・単身・単品・無二・無比・又と無い・無双・無類・比類の無い・類が無い・類を見ない・比べ物にならない・並び無い・例えようも無い・底知れない・比類ない・類い稀(まれ)・又無い・又と・二度と・二度と再び・めった・千載一遇・時機・機会・チャンス・好機・時節・頃合い・頃おい・時(とき)・折(おり)・機・機運・潮時・潮合い・時宜・機宜・適期・時分・時分時(どき)・商機・勝機・戦機・タイミング・得難い・稀(まれ)・かけがえのない・希(け)有(う)・盲(もう)亀(き)の浮(ふぼ)木(く)・一(いち)期(ごい)一(ち)会(え)・見せ場・決め所・思いがけない・思いがけず・待てば甘露の日(ひよ)和(り)あり・折よく・僥(ぎょ)倖(うこう)・ここぞ・一(いっ)世(せ)一代・最初で最後・図らずも・決定的瞬間・契機 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「単発」の意味・読み・例文・類語 たん‐ぱつ【単発】 (一)〘 名詞 〙 (二)① 一発ずつ発射すること。 (一)[初出の実例]﹁祖父の単発散弾銃が若杉の憧れのまとだった﹂(出典‥兇銃︵1960︶︿大藪春彦﹀三) (三)② 発動機が一基だけであること。︹飛行機の話︵1941︶︺ (四)③ 一度きりであとの続かないもの。連続せずに一回で完結するもの。﹁単発ドラマ﹂ (一)[初出の実例]﹁テレビの単発番組︵毎週とか毎日とか続きもので出す番組でなく、一回限りのもの︶﹂(出典‥マイクのたわごと︵1955︶︿平井常次郎﹀ラジオとテレビの競合そして新聞のことも) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例