大夫(読み)タユウ

デジタル大辞泉 「大夫」の意味・読み・例文・類語

たゆう〔タイフ〕【夫/夫】

 
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だい‐ぶ【大夫】

律令制で、しきおよびの長官。「右京大夫」「東宮大夫

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精選版 日本国語大辞典 「大夫」の意味・読み・例文・類語

たい‐ふ【大夫】

 

(一)  
(二)[  ] 
(一) ()祿
(一)[](14)
(二)[]
(二) 
(一)[](900)
(二)()(181323)
(三) 
(三)[  ] ( [  ] ) 
(一)[](900)
(二)[]
(四)[  ] 
(一) ()
(一)[](9171050)
(二) 
(一)[]︿(718)
(三) ()=
(一)[](723)
(四) ()
(一)[] (974)
(五) 
(六) ()()
(一)[]殿(970999)
(七) ()
(八) (  ) 
(一)[](1818)
(九) 
(一)[](1705)


(1)()
(2)
 

 

(一)  
(二) 1659
(三) ()()
(一)[]殿(1221)
(四) ()宿
(一)[]︿鹿(1181)
(二)殿(西1694)
(五) ()
(一)[](1170)
(六) 
(一)[](1640)
(七) 
(一)[](1665)
(八) 
(一)[]()︿(1638)
(九) 
(一)[](1806)
(十) 1833



 

だい‐ぶ【大夫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たいふ」の変化した語 ) 令制官司の大膳職、左右京職、修理職中宮職および春宮坊の長官をいう場合のよみぐせ。〔令義解(718)〕

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改訂新版 世界大百科事典 「大夫」の意味・わかりやすい解説

大夫 (たいふ)


︿︿︿︿︿︿︿︿︿︿︿

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「大夫」の意味・わかりやすい解説

大夫
たいふ


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山川 日本史小辞典 改訂新版 「大夫」の解説

大夫
たいふ


()()()()()(())

大夫
まえつきみ

古代,有力豪族の政治的地位をさした称号。6~7世紀においては,臣(おみ)・連(むらじ)姓をもつ畿内の有力豪族に与えられ,天皇への奏上や勅命下達,重要政務の合議を行った。推古朝の冠位十二階で大小の徳冠を与えられた階層にほぼ相当。律令制の形成とともに,大夫層は五位以上の位階を与えられる貴族官人に拡大・再編され,以後,大夫は五位以上ないし五位の官人の通称となった。

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百科事典マイペディア 「大夫」の意味・わかりやすい解説

大夫【たいふ】

 
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「大夫」の意味・わかりやすい解説

大夫
たいふ

 
 ()   

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旺文社世界史事典 三訂版 「大夫」の解説

大夫
たいふ

 

 

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普及版 字通 「大夫」の読み・字形・画数・意味

【大夫】たいふ

部課の長。

字通「大」の項目を見る

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山川 世界史小辞典 改訂新版 「大夫」の解説

大夫(たいふ)

卿(けい)・大夫(たいふ)・士(し)

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世界大百科事典(旧版)内の大夫の言及

【大夫】より


(︿)︿︿

【太夫】より



【大夫】より


(︿)︿︿

【春秋戦国時代】より


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※「大夫」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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