さいたま市内の通り

さいたま市内の通り︵さいたましないのとおり︶では、埼玉県さいたま市内にある通りを一覧にしたものである。

旧浦和市内では1984年︵昭和59年︶度に12の通り名︵道路愛称︶を募集し、愛称を決定した︵さらにこの時、坂の愛称についても募集した︶。○○通り・○○通という表記があるが、本項では○○通りに統一した。

旧浦和市

1984年︵昭和59年︶の道路愛称募集の際に決まったもの︵現・さいたま市南区、桜区︶

●別所沼通り

埼玉県道40号さいたま東村山線︵志木街道︶から国道17号・新大宮バイパスまで

●新開通り

埼玉県道57号さいたま鴻巣線から埼玉県道40号東村山線まで

●沼影通り

埼玉県道213号曲本さいたま線から直線に南に向かい、市境まで。途中左手に沼影公園︵沼影市民プール︶やさいたま市立沼影小学校、さいたま市立内谷中学校がある

●文化通り

南区南本町・根岸-南浦和駅西口の駅前広場からさいたま市文化センター方面に南西に直線的に延びている市道。文化センターがあることから。

●南陸橋通り

南区根岸5丁目付近の旧中山道から東方面、文化センター︵さいたま市立南浦和図書館︶などを左手に見て、東北本線の上を橋梁︵南浦和陸橋︶で渡り、その先の市境まで。南浦和陸橋があることから。

●一ツ木通り

南区南本町のさいたま市立岸中学校南の丁字路から南南東に直進し、南浦和駅前のまるひろ、そして南陸橋通りと交差し、辻用水を渡り、東京外環自動車道を越え、さいたま市立文蔵小学校の西脇の市境まで。すべてを乗り合いバス路線が通っている。

●白神通り

●大泉院通り

●裏門通り

●市役所通り

●仲町平和通り

●舟山通り

●グランド通り

●東通り

︵浦和駅東口︶

●埼大通り

︵国道463号のうち、北浦和駅西口交差点-埼大通り交差点-下大久保交差点間︶

昔からあるもの

●田島通り

●馬場先通り

●新六間通り

●鹿手通り

●日の出通り

旧大宮市

●大谷中通り

見沼区東門前で埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線から分岐し、埼玉県道2号さいたま春日部線と並行しており、東門前から新堤、大谷を抜け、同区蓮沼の﹁蓮沼﹂交差点で2号線と交差する。沿道は概ね中規模な住宅街だが、名前の由来となった﹁さいたま市立大谷中学校﹂や、マンション、大型スーパー、商店街などが立ち並ぶ。さいたま市コミュニティバスが運行されている。

●大和田公園通り

﹁大谷中通り﹂の実質的な延伸区間。﹁蓮沼﹂交差点で交差した県道2号線と並行を続け、蓮沼、大和田町1丁目を通り、途中埼玉県道398号大和田停車場線、埼玉県道5号さいたま菖蒲線︵第二産業道路︶と交差。その後大宮区に入り、同区寿能町2丁目の﹁大和田公園入口﹂交差点で埼玉県道35号川口上尾線︵産業道路︶に接続。沿道には住宅のほか、ロードサイド型の飲食店や、名前の由来となった﹁大和田公園﹂があるが、田園地帯も多い。

●出戸橋通り

見沼区東大宮の﹁八雲神社入口﹂交差点で第二産業道路から分岐し、同区丸ヶ崎の﹁丸ヶ崎(南)﹂交差点で、埼玉県道322号東門前蓮田線に接続し、国道16号にいたる。沿道はロードサイド型の飲食店が多数立ち並ぶ、市内でも有数の﹁飲食店銀座﹂であるほか、東大宮駅や芝浦工業大学などがある。途中交差する見沼代用水東縁にかかる﹁出戸橋﹂が名前の由来。

●東楽園通り

見沼区大谷で埼玉県道65号さいたま幸手線から分岐。途中、埼玉県道105号さいたま鳩ヶ谷線と交差し、終点の岩槻区柏崎で国道122号に接続する。沿道の老人ホーム﹁東楽園﹂が名前の由来。田園地帯が目立つほか、市営霊園や東部環境センターなどが沿道にある。

旧与野市

●与野中央通り︵与野市中心部を南北に縦貫。都市計画道路の幹線道路︶

●八幡通り︵与野大宮道路と新大宮バイパス・円阿弥間を東西に横断する。都市計画道路︶

●本町通り︵埼玉県道165号大谷本郷さいたま線の旧与野市内部の名称︶

●タツミ通り︵旧中山道と新大宮バイパス陣屋交差点間を横断する︶

●コミセン通り︵与野本町コミュニティーセンター周辺の生活道路︶

●保健センター通り︵与野保健センター周辺の南北道路︶

●駅前通り︵埼玉県道119号与野停車場線︶

●赤山通り︵与野大宮道路起点と円阿弥間を横断する︶

●大戸中通り︵旧与野市南部と裏門通り間を縦貫︶

2004年に、浦和区の市役所通りが武蔵野貨物線をアウトパスする形で延伸し、交差している。

さいたま新都心

さいたま新都心の都市区画整理事業に伴い新設された周辺地区の道路を含む。

• 西大通り
• 東西大通り
• 新都市北通り
• 後原通り
• せせらぎ通り
• 西口駅前通り
• 東口駅前通り
• けやき通り