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「ステファヌ・マラルメ」の版間の差分

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== 日本語訳 ==

== 日本語訳 ==

*『マラルメ全集』全5巻、筑摩書房、1989年-2010

*『マラルメ全集』全5巻、[[筑摩書房]]、1989年-2010

*:[[渡邊守章]]、[[清水徹]]、[[阿部良雄]]、[[菅野昭正]]、[[松室三郎]]編集委員 

*:[[渡邊守章]]、[[清水徹]]、[[阿部良雄]]、[[菅野昭正]]、[[松室三郎]]編集委員 

**第1巻「詩・イジチュール」、最終回刊行

**第1巻「詩・イジチュール」 2010年

**第2巻「ディヴァガシオンほか 散文作品」別冊解題・註解、1989年

**第2巻「ディヴァガシオンほか 散文作品」別冊解題・註解、1989年

**第3巻「言語・書物・最新流行」別冊解題・註解、1998年

**第3巻「言語・書物・最新流行」別冊解題・註解、1998年

**第4巻「書簡 I」 1991年

**第4巻「書簡 I」 1991年

**第5巻「書簡 II」 2001年 

**第5巻「書簡 II」 2001年 



*[[鈴木信太郎 (フランス文学者)|鈴木信太郎]]訳 『マラルメ詩集』 [[岩波文庫]]、1963年(多数重版)。上記の編集委員は弟子


* [[ ()|]][[]]︿[[]]1963

*渡邊守章訳注・解題 『マラルメ詩集』 岩波文庫、2014年。詳細な注解での新訳版

*『マラルメ詩集』 渡邊守章訳注・解題、岩波書店〈岩波文庫、2014年。詳細な注解での新訳版

*『[[西脇順三郎]]コレクション3 翻訳詩集 マラルメ詩集 ほか』 [[新倉俊一 (アメリカ文学者)|新倉俊一]]編、[[慶応義塾大学出版会]]、2007年

*[[新倉俊一 (アメリカ文学者)|新倉俊一]]編 『[[西脇順三郎]]コレクション3 翻訳詩集 マラルメ詩集 ほか』 [[慶応義塾大学出版会]]、2007年

**旧版『マラルメ詩集』 [[小沢書店]]〈世界の詩〉世界詩人選、1996年

**旧版 世界詩人選07 マラルメ詩集』 西脇順三郎訳、[[小沢書店]]〈小沢クラシックス 世界の詩〉、1996年



*『ステファヌ・マラルメ 賽の一振りは断じて偶然を廃することはないだろう』 

*[[フランソワーズ・モレル]]編著 『ステファヌ・マラルメ 賽の一振りは断じて偶然を廃することはないだろう-原稿と校正刷 フランソワーズ・モレルによる出版と考察』 [[柏倉康夫]]訳、[[行路社]]、2009年。

**『骰子一擲』 [[秋山澄夫]]訳、[[思潮社]]、1972年(改訂版1984年、改訂新装縮刷版1991年)。

:原稿と校正刷 フランソワーズ・モレルによる出版と考察

:モレル編著、[[柏倉康夫]]訳 2009年 行路社、大著「骰子一擲」新訳版



== 伝記・作品研究 ==

== 伝記・作品研究 ==

*[[ポール・ヴァレリー]] 『マラルメ論叢 ヴァレリー全集7』 [[佐藤正彰]]ほか訳、筑摩書房、増補版1978年

*[[ポール・ヴァレリー]] 『マラルメ論叢 ヴァレリー全集7』 [[佐藤正彰]]ほか訳、筑摩書房、増補版1978年

*[[アルベール・ティボーデ]] 『マラルメ論』 田中淳一・立仙順朗訳、沖積舎、1991年

*[[アルベール・ティボーデ]] 『マラルメ論』 [[田中淳一 (フランス文学)|田中淳一]][[立仙順朗]]訳、[[沖積舎]]、1991年

*ギィ・ミショー 『ステファヌ・マラルメ』 田中成和訳、水声社、1993年

*[[ギィ・ミショー]] 『ステファヌ・マラルメ』 [[田中成和]]訳、[[水声社]]、1993年

*ジャン=ピエール・リシャール 『マラルメの想像的宇宙』 田中成和訳、[[水声社]]、2004年

*[[ジャン=ピエール・リシャール]] 『マラルメの想像的宇宙』 田中成和訳、水声社、2004年

*ジャン=リュック・ステンメッツ 『マラルメ伝 絶対と日々』 柏倉康夫・永倉千夏子・宮嵜克裕訳、筑摩書房、2004年

*[[ジャン=リュック・ステンメッツ]] 『マラルメ伝-絶対と日々』 柏倉康夫・[[永倉千夏子]][[宮嵜克裕]]訳、筑摩書房、2004年

*イヴ・ボヌフォワ 『マラルメの詩学』 [[阿部良雄]][[菅野昭正]]訳、[[筑摩書房]]、2003年

*[[イヴ・ボヌフォワ]] 『マラルメの詩学』 阿部良雄・菅野昭正訳、筑摩書房、2003年

*ゴードン・ミラン『マラルメの火曜会 神話と現実』 柏倉康夫訳、行路社、2012年

*[[ゴードン・ミラン]] 『マラルメの火曜会-神話と現実』 柏倉康夫訳、行路社、2012年

*[[柏倉康夫]] 『生成するマラルメ』 [[青土社]]、2005年

*柏倉康夫 『生成するマラルメ』 [[青土社]]、2005年

*『マラルメ探し』 青土社、1992年

*柏倉康夫 『マラルメ探し』 青土社、1992年

*『マラルメの火曜会 世紀末パリの芸術家たち』 [[丸善]]ブックス、1994年

*柏倉康夫 『マラルメの火曜会-世紀末パリの芸術家たち』 [[丸善]]〈丸善ブックス、1994年

*『臨時増刊 [[ユリイカ (雑誌)|ユリイカ]] 総特集ステファヌ・マラルメ』 1986年9月号、青土社

*『臨時増刊 [[ユリイカ (雑誌)|ユリイカ]]-総特集ステファヌ・マラルメ』 青土社、1986年9月

*菅野昭正 『ステファヌ・マラルメ』 [[中央公論社]]、1985年。[[読売文学賞]]受賞。



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2016年7月21日 (木) 09:50時点における版

1896年当時のマラルメ

Stéphane Mallarmé, 1842318 - 18989919


Étienne MallarméStéphaneÉtienne

1860OEuvreLivre

1866Beau



1870187318741876

1880

西"UN COUP DE DÉS JAMAIS N'ABOLIRA LE HASARD"

1898




189720


 1876






 41997


51989-2010
 

1 2010 

2 1989

31998

4I 1991

5II 2001 

 ︿1963

 ︿2014

 西3   2007
 07 西︿ 1996

  -稿  2009
 197219841991


  7 1978

  1991

  1993

  2004

 - 2004

  2003

 - 2012

  2005

  1992

 - ︿1994

 - 19869

  1985