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{{別人|x1=陶芸家の|今井政之}} |
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| 芸名 = 今井 雅之 |
| 芸名 = 今井 雅之 |
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| 事務所 = [[オスカープロモーション]](最終所属) |
| 事務所 = [[オスカープロモーション]](最終所属) |
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| 公式サイト = [https://ameblo.jp/i-masayuki/ 今井雅之の押忍!]<br />[https://archive.is/8PRty オスカープロモーション]<!-- http://catalog.oscarpro.co.jp/PcSearch/talent_detail/Talent/talent_search_result_list/140/ --> |
| 公式サイト = [https://ameblo.jp/i-masayuki/ 今井雅之の押忍!]<br />[https://archive.is/8PRty オスカープロモーション]<!-- http://catalog.oscarpro.co.jp/PcSearch/talent_detail/Talent/talent_search_result_list/140/ --> |
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| 主な作品 = '''演劇'''<br />『[[THE WINDS OF GOD]]』<hr />'''映画'''<br />『[[静かな生活]]』<br>『THE WINDS OF GOD』<hr />'''テレビドラマ'''<br />『[[お金がない!]]』 <br />『[[ギフト (テレビドラマ)|ギフト]]』<br />『[[お見合い結婚]]』 |
| 主な作品 = '''演劇'''<br />『[[THE WINDS OF GOD]]』<hr />'''映画'''<br />『[[静かな生活]]』<br>『THE WINDS OF GOD』<hr />'''テレビドラマ'''<br />『[[お金がない!]]』<br />『[[味いちもんめ#テレビドラマ|味いちもんめII・京都編]]』<br />『[[ギフト (テレビドラマ)|ギフト]]』<br />『[[お見合い結婚]]』 |
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| アカデミー賞 = |
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| AFI賞 = |
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| 全米映画俳優組合賞 = |
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| トニー賞 = |
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| 日本アカデミー賞 = '''優秀助演男優賞'''<br />[[ |
| 日本アカデミー賞 = '''優秀助演男優賞'''<br />[[第19回日本アカデミー賞|1995年]] 『静かな生活』 |
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| その他の賞 = 平成3年(第46回)'''[[文化庁芸術祭賞]]''' 演劇部門<br />『[[THE WINDS OF GOD]]』<ref group="注">原作・脚本及び演技に対して。</ref><hr />'''[[キネマ旬報賞]] 新人男優賞'''<br>[[1995年]]<br />『THE WINDS OF GOD』『静かな生活』 |
| その他の賞 = 平成3年(第46回)'''[[文化庁芸術祭賞]]''' 演劇部門<br />『[[THE WINDS OF GOD]]』<ref group="注">原作・脚本及び演技に対して。</ref><hr />'''[[キネマ旬報賞]] 新人男優賞'''<br>[[1995年]]<br />『THE WINDS OF GOD』『静かな生活』 |
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| 備考 = |
| 備考 = |
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== 来歴 == |
== 来歴 == |
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=== 生い立ち〜自衛官 === |
=== 生い立ち〜自衛官 === |
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幼い頃から[[映画]]︵特に洋画︶や[[テレビドラマ]]が好きだった。特に[[千葉真一]]の熱狂的なファンで<ref name = Daisenpai20101024>{{Cite web |
幼い頃から[[映画]]︵特に洋画︶や[[テレビドラマ]]が好きだった。特に[[千葉真一]]の熱狂的なファンで<ref name = Daisenpai20101024>{{Cite web|和書|author = 今井雅之 |authorlink = 今井雅之 |date = 2010-10-24 |url = https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-10686169761.html |title = 大先輩 |work = 今井雅之の押忍! |publisher = アメーバブログ <!--|archiveurl = http://liveweb.archive.org/https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-10686169761.html |archivedate = 2012-9-28--> |accessdate = 2012-03-03 }}</ref><ref name = Chibasenpai20110628>{{Cite web|和書|author = 今井雅之 |date = 2011-06-28 |url = https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-10937286125.html |title = 千葉先輩!!! |work = 今井雅之の押忍! |publisher = アメーバブログ <!--|archiveurl = http://liveweb.archive.org/https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-10937286125.html |archivedate = 2012-9-28--> |accessdate = 2012-03-03 }}</ref><ref name = 20150529chibashinichi>{{Cite news |title = 千葉真一、今井さん訃報に﹁あのくらい燃える若者が今いるのか﹂ |newspaper = [[サンケイスポーツ]] |date = 2015-05-29 |url = http://www.sanspo.com/geino/news/20150529/geo15052905010011-n1.html |accessdate = 2015-06-06 |agency = [[SANSPO.COM]] |publisher = [[産業経済新聞社]] <!--|archiveurl = https://web.archive.org/web/20150530052824/http://www.sanspo.com/geino/news/20150529/geo15052905010011-n1.html |archivedate = 2015-5-29--> }}</ref><ref name = 20150528chibatanaka>{{Cite news |title = 千葉真一、田中美奈子ら今井雅之しのぶ |newspaper = [[デイリースポーツ]] |date = 2015-05-28 |url = http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/05/28/0008071038.shtml |accessdate = 2015-06-06 |agency = [[DAILY SPORTS ONLINE]] |publisher = [[神戸新聞社]] <!--|archiveurl = https://web.archive.org/web/20150528144513/http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/05/28/0008071038.shtml |archivedate = 2015-5-28--> }}</ref><ref name = "戦国自衛隊2">{{Cite web|和書|url = http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150716/enn1507161140007-n2.htm |title = スクープ! 今井雅之さん、幻の﹁戦国自衛隊﹂遺していた 20年前に続編の脚本執筆︵2/2ページ︶|accessdate = 2015-07-18 |date = 2015-07-16 |work = [[ZAKZAK]] |publisher = 産業経済新聞社 |page = 2 <!--|archiveurl = https://web.archive.org/web/20150718094922/http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150716/enn1507161140007-n2.htm |archivedate = 2015-7-18--> }}</ref>、テレビドラマ﹃[[キイハンター]]﹄に影響され、友達と﹃キイハンター﹄ごっこで遊ぶ時には千葉に扮していた。
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[[兵庫県立豊岡高等学校]]卒業後、俳優になろうと志すが、俳優になりたいのであれば自活するよう自衛官の父に言われ、[[1980年]]4月[[陸上自衛隊]]に[[一般曹候補学生]]で入隊。同年12月[[滋賀県]][[今津町 (滋賀県)|今津町]]の[[第3師団 (陸上自衛隊)|第3師団]][[第3戦車大隊]]︵[[今津駐屯地]]︶に配属。上官に[[俳優]]になりたいため辞めたい旨を告げ、﹁自衛隊は俳優養成所ではないぞ﹂と叱られる<ref>[[読売ウイークリー]] 2006年9月3日号 p.38-41﹁家族のかたち﹂</ref>。[[1981年]]9月、[[士 (自衛隊)#概説|陸士長]]で自己都合退官。[[1986年]]3月[[法政大学]]卒業<ref>{{Cite web|url=https://www.sankei.com/article/20150528-CXSTV5RQ2RIC5MADKXTDOE3HUI|title=末期がん公表・闘病の俳優、今井雅之さん死去…無念﹁病には勝てなかった。本当に悔しい﹂|publisher=産経ニュース|date=2015-05-28|accessdate=2022-01-07}}</ref>。
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[[兵庫県立豊岡高等学校]]卒業後、俳優になろうと志すが、俳優になりたいのであれば自活するよう自衛官の父に言われ、[[1980年]]4月[[陸上自衛隊]]に[[一般曹候補学生]]で入隊。同年12月[[滋賀県]][[今津町 (滋賀県)|今津町]]の[[第3師団 (陸上自衛隊)|第3師団]][[第3戦車大隊]]︵[[今津駐屯地]]︶に配属。上官に[[俳優]]になりたいため辞めたい旨を告げ、﹁自衛隊は俳優養成所ではないぞ﹂と叱られる<ref>[[読売ウイークリー]] 2006年9月3日号 p.38-41﹁家族のかたち﹂</ref>。[[1981年]]9月、[[士 (自衛隊)#概説|陸士長]]で自己都合退官。[[1986年]]3月[[法政大学]]卒業<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sankei.com/article/20150528-CXSTV5RQ2RIC5MADKXTDOE3HUI|title=末期がん公表・闘病の俳優、今井雅之さん死去…無念﹁病には勝てなかった。本当に悔しい﹂|publisher=産経ニュース|date=2015-05-28|accessdate=2022-01-07}}</ref>。
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=== 俳優として === |
=== 俳優として === |
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[[1986年]][[奈良橋陽子]]演出﹃MONKEY﹄にて[[演劇]]デビュー。[[1988年]]に[[特別攻撃隊]]が主題の演劇﹁リーインカーネーション﹂の初演、これは後に今井のライフワークともいえる﹃THE WINDS OF GOD﹄に発展していく。映画﹃[[静かな生活]]﹄のストーカー役で[[1996年]][[日本アカデミー賞]]優秀助演男優賞受賞。当初奈良橋の主宰する[[アップスアカデミー]]に所属していたが、﹃THE WINDS OF GOD﹄の[[ニューヨーク]][[オフ・ブロードウェイ]]公演が頓挫したことに端を発する事務所とのトラブルから独立。[[1997年]]、エル・カンパニーを立ち上げる<ref name="ameblo20080201">{{Cite web |
[[1986年]][[奈良橋陽子]]演出﹃MONKEY﹄にて[[演劇]]デビュー。[[1988年]]に[[特別攻撃隊]]が主題の演劇﹁リーインカーネーション﹂の初演、これは後に今井のライフワークともいえる﹃THE WINDS OF GOD﹄に発展していく。映画﹃[[静かな生活]]﹄のストーカー役で[[1996年]][[日本アカデミー賞]]優秀助演男優賞受賞。当初奈良橋の主宰する[[アップスアカデミー]]に所属していたが、﹃THE WINDS OF GOD﹄の[[ニューヨーク]][[オフ・ブロードウェイ]]公演が頓挫したことに端を発する事務所とのトラブルから独立。[[1997年]]、エル・カンパニーを立ち上げる<ref name="ameblo20080201">{{Cite web|和書|author = 今井雅之 |date = 2008-02-01 |url = https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-10069518705.html |title = 今日から新たな出発や!! |work = 今井雅之の押忍! |publisher = アメーバブログ |accessdate = 2015-05-30 }}</ref>。[[1998年]]幾多のトラブルに見舞われながらも、オフ・オフ・ブロードウェイで公演、成功を収める{{要出典|date=2015年11月}}。
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[[2008年]][[2月1日]]、エグゼに移籍。エル・カンパニーは今井の著作権管理会社として存続する<ref name="ameblo20080201" />。 |
[[2008年]][[2月1日]]、エグゼに移籍。エル・カンパニーは今井の著作権管理会社として存続する<ref name="ameblo20080201" />。 |
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[[2009年]][[10月1日]]、オスカープロモーションに移籍<ref>{{Cite web |
[[2009年]][[10月1日]]、オスカープロモーションに移籍<ref>{{Cite web|和書|author = 今井雅之 |date = 2009-10-02 |url = https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-10355512555.html |title = 押忍 今井です |work = 今井雅之の押忍! |publisher = アメーバブログ |accessdate = 2015-05-30 }}</ref>。
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=== 闘病〜死去 === |
=== 闘病〜死去 === |
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2014年末に[[イレウス|腸閉塞]]のために体調を崩し医師から「余命3日」を宣告され緊急手術を行い、術後には回復した事をブログで報告<ref>[https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-11959704855.html ご心配して下さった皆様へ] 今井雅之の押忍 2014年12月2日付</ref>。 |
2014年末に[[イレウス|腸閉塞]]のために体調を崩し医師から「余命3日」を宣告され緊急手術を行い、術後には回復した事をブログで報告<ref>[https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-11959704855.html ご心配して下さった皆様へ] 今井雅之の押忍 2014年12月2日付</ref>。 |
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2015年[[4月21日]]、ブログにて、[[大腸癌]]のため、主演舞台﹃THE WINDS OF GOD﹄を降板することを発表<ref>{{Cite web|url= |
2015年[[4月21日]]、ブログにて、[[大腸癌]]のため、主演舞台﹃THE WINDS OF GOD﹄を降板することを発表<ref>{{Cite web|和書|url= https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/04/21/0007942627.shtml |title= 今井雅之、大腸がんを告白 舞台は降板 |publisher= [[デイリースポーツ]] |date= 2015-04-21 |accessdate= 2015-04-21 }}</ref>。同年4月30日には記者会見を開き、3月から入院中で、[[抗がん剤]]治療をしており、﹁[[悪性腫瘍#進行度|ステージ4]]﹂の[[悪性腫瘍|末期ガン]]であることを明かした<ref>{{Cite news |title=元自衛隊員、病と無縁だった今井さん 当初は﹁腸の風邪﹂と診断… |newspaper=[[スポニチ Sponichi Annex]] |date=2015-05-29 |url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/29/kiji/K20150529010438720.html |accessdate=2017-01-24}}</ref>。長らく[[健康診断]]を受けていなかったこともあり、発見時には既に手の施しようのないほど病状が悪化していた。舞台そのものは降板したものの、[[新国立劇場]]公演千秋楽の[[5月5日]]にはステージに登壇し、舞台挨拶を行い復帰への思いを語った。<ref>[https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1475645.html 今井雅之﹁がんと闘う﹂ 舞台あいさつ映像を公開] - [[日刊スポーツ]](2016年3月20日閲覧)</ref>
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しかし、その顔立ちや体からして明らかに痩せこけており、別人のような姿になっていた。その挨拶から23日後の5月28日午前3時5分、入院先の病院で家族に看取られながら死去した<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/28/kiji/K20150528010433560.html 今井雅之さん死去 大腸がんで闘病も…容体急変、54歳] [[スポーツニッポン]] 2015年5月28日閲覧</ref><ref>[https://www.sankei.com/article/20150528-CXSTV5RQ2RIC5MADKXTDOE3HUI/ 末期がん公表・闘病の俳優、今井雅之さん死去] - [[産経新聞]]︵2015年5月28日11時48分︶</ref>。{{没年齢|1961|4|21|2015|5|28}}。通夜・葬儀は本人の意向から、地元にて近親者のみの密葬で行われた<ref name="funeral">{{Cite web |
しかし、その顔立ちや体からして明らかに痩せこけており、別人のような姿になっていた。その挨拶から23日後の5月28日午前3時5分、入院先の病院で家族に看取られながら死去した<ref>[https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/28/kiji/K20150528010433560.html 今井雅之さん死去 大腸がんで闘病も…容体急変、54歳] [[スポーツニッポン]] 2015年5月28日閲覧</ref><ref>[https://www.sankei.com/article/20150528-CXSTV5RQ2RIC5MADKXTDOE3HUI/ 末期がん公表・闘病の俳優、今井雅之さん死去] - [[産経新聞]]︵2015年5月28日11時48分︶</ref>。{{没年齢|1961|4|21|2015|5|28}}。通夜・葬儀は本人の意向から、地元にて近親者のみの密葬で行われた<ref name="funeral">{{Cite web|和書|url=https://www.nikkansports.com/entertainment/news/1485139.html |title=今井雅之さん故郷で密葬 梅沢富美男から供花 |accessdate=2015-05-31 |publisher=[[日刊スポーツ]] }}</ref>。
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今井の憧れで映画『THE WINDS OF GOD』でも共演している千葉真一は「無念という言葉がピッタリだ。いつも一緒に飯を食うと『俺たちが映画界を引っ張っていかないと』と話をしていた。あのくらい燃える若者が今いるのかな。俺は大好きだった」と偲んだ<ref name = 20150529chibashinichi/><ref name = 20150528chibatanaka/>。今井がファンだった[[アグネス・チャン]]<ref name = AgnesChan>{{Cite web |
今井の憧れで映画『THE WINDS OF GOD』でも共演している千葉真一は「無念という言葉がピッタリだ。いつも一緒に飯を食うと『俺たちが映画界を引っ張っていかないと』と話をしていた。あのくらい燃える若者が今いるのかな。俺は大好きだった」と偲んだ<ref name = 20150529chibashinichi/><ref name = 20150528chibatanaka/>。今井がファンだった[[アグネス・チャン]]<ref name = AgnesChan>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2053469/full/ |title=今井雅之さん訃報に共演者が追悼 アグネス「私のほうが年上ですよ」 |accessdate=2015-05-28 |publisher=[[オリコン]] }}</ref>、演劇仲間の[[別所哲也]]と[[川平慈英]]<ref>[https://ameblo.jp/jayk-yabadabadooo/entry-12032717203.html My bro|川平慈英オフィシャルブログ「Yabadaba-Dooo!」Powered by Ameba]</ref>、舞台で共演し今井が慕っていた[[梅沢富美男]]<ref name="funeral" />、ドラマの夫婦役で何度も共演した[[田中美奈子]]<ref name = 20150528chibatanaka/>、[[酒井法子]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/28/kiji/K20150528010433990.html |title=酒井法子 今井さん訃報に悲痛「唯一、私を褒めてくださる大事な人」 |accessdate=2015-05-28 |publisher=スポーツニッポン }}</ref>、病気で降板後の代役を務めた[[重松隆志]]<ref name = AgnesChan/>、[[ミッツマングローブ]]<ref name = AgnesChan/>、[[黒田アーサー]]<ref name = AgnesChan/>、[[ラサール石井]]<ref name = AgnesChan/>、[[武田梨奈]]<ref name = AgnesChan/>、[[坂上忍]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/31/kiji/K20150531010452380.html |title=坂上忍 「マサ」今井さんを悼む「40過ぎから楽に話せるように…」 |accessdate=2015-05-31 |publisher=スポーツニッポン }}</ref>、[[勝俣州和]]ら<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/05/30/kiji/K20150530010446590.html |title=勝俣州和 今井雅之さんしのぶ「熱くて濃い人生を生きたのかな」 |accessdate=2015-05-31 |publisher=スポーツニッポン }}</ref>、生前の多数の共演者や仕事での関係者からマスコミ、公式サイト、[[ソーシャル・ネットワーキング・サービス|SNS]]、事務所を通しての声明などを通して、その死を悼むコメントが発表された。葬儀では生前の仕事での関係者から多数の献花がなされた<ref name="funeral" />。 |
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同年7月15日、映画﹃[[戦国自衛隊 (映画)|戦国自衛隊]]﹄の大ファンである今井が続編となるシナリオを約20年前に執筆していたことや、2001年には同作のプロデューサーである[[角川春樹]]と映画化の話も進んだが、角川の問題で頓挫していたことが明るみに出た<ref>{{Cite web |
同年7月15日、映画﹃[[戦国自衛隊 (映画)|戦国自衛隊]]﹄の大ファンである今井が続編となるシナリオを約20年前に執筆していたことや、2001年には同作のプロデューサーである[[角川春樹]]と映画化の話も進んだが、角川の問題で頓挫していたことが明るみに出た<ref>{{Cite web|和書|url = http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150716/enn1507161140007-n1.htm |title = スクープ! 今井雅之さん、幻の﹁戦国自衛隊﹂遺していた 20年前に続編の脚本執筆︵1/2ページ︶|accessdate = 2015-07-18 |date = 2015-07-16 |work = ZAKZAK |publisher = 産業経済新聞社 |page = 1 <!--|archiveurl = https://web.archive.org/web/20150718091009/http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150716/enn1507161140007-n1.htm |archivedate = 2015-7-18--> }}</ref>。
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翌16日にお別れ会が都内でしめやかに営まれた<ref name = "朝日弔辞">{{Cite news |title = 千葉真一、今井さんお別れ会で弔辞 |newspaper = [[朝日新聞]] |date = 2015-07-16 |url = http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2056077.html |accessdate = 2015-07-18 |agency = [[朝日新聞デジタル]] |publisher = [[朝日新聞社]] |archiveurl = https://web.archive.org/web/20150716135928/http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2056077.html |archivedate = 2015-07-16 }}</ref>。祭壇はイメージカラーで大好きだった赤を基調にユリ・バラ・カーネーション・胡蝶蘭など計3,005本の花と、中心の遺影は舞台﹃THE WINDS OF GOD﹄の写真<ref name = "朝日祭壇600">{{Cite news |title = 今井さん、お別れの会に600人参列 |newspaper = 朝日新聞 |date = 2015-07-16 |url = http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2056100.html |accessdate = 2015-07-18 |agency = 朝日新聞デジタル |publisher = 朝日新聞社 |archiveurl = https://web.archive.org/web/20150716141013/http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2056100.html |archivedate = 2015-07-16 }}</ref><ref name = "共同600">{{Cite news |title = 今井雅之さん、お別れの会に600人参列 千葉真一が弔辞﹁残念、無念だ﹂ |newspaper = TVfanWeb |date = 2015-07-16 |url = https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1007238 |accessdate = 2015-07-18 |agency = [[ニュース]] |publisher = [[共同通信社]] <!--|archiveurl = https://web.archive.org/web/20150716140145/http://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1007238 |archivedate = 2015-7-16--> }}</ref>。棺桶には靴、闘病中に届いた励ましの手紙、千羽鶴が納められた<ref name =﹃朝日祭壇600﹄/><ref name =﹃共同600﹄/>。戒名は﹁雅風徹信居士︵がふうてっしんこじ︶﹂<ref name =﹃朝日祭壇600﹄/><ref name =﹃共同600﹄/>。弔辞は千葉真一と奈良橋陽子が読み上げた<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name = "サンスポ">{{Cite news |title = 今井さんと親交深かった千葉真一が弔辞﹁ハリウッドで共演したかった﹂ |newspaper = サンケイスポーツ |date = 2015-07-17 |url = http://www.sanspo.com/geino/news/20150717/geo15071705010011-n1.html |accessdate = 2015-07-18 |agency = SANSPO.COM |publisher = 産業経済新聞社 <!--|archiveurl = https://web.archive.org/web/20150718152754/http://www.sanspo.com/geino/news/20150717/geo15071705010011-n1.html |archivedate = 2015-7-18--> }}</ref>。千葉は、その熱い一面<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃共同600﹄/><ref name =﹃サンスポ﹄/>、映画作りを﹁カブトムシ捕りと一緒だ﹂と例えていた様<ref name =﹃朝日弔辞﹄/>、撮影時の在りし日の姿に思いを馳せ<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃共同600﹄/>、﹁[[ハリウッド映画|ハリウッド]]で共演したかった<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃共同600﹄/><ref name =﹃サンスポ﹄/>﹂と、その死に悔しさをにじませながら﹁︵一緒に仕事できたことで千葉自身も︶成長できた﹂と感謝を込めていた<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃共同600﹄/>。奈良橋は、今井が主演予定だった映画﹃[[手をつないでかえろうよ]]﹄は2016年5月の一周忌に全国を回れるよう頑張る<ref name =﹃サンスポ﹄/>、﹁︵今井が︶書いたもの、演出したもの、魂はみんなの中に生き残る﹂と訴えていた<ref name =﹃朝日弔辞﹄/>。同会には梅沢富美男、[[金山一彦]]、[[橋本マナミ]]、[[池谷幸雄]]、[[池谷直樹]]、[[大和田伸也]]、[[入江慎也]]、[[なだぎ武]]、[[酒井法子]]、[[マイケル富岡]]、[[麻丘めぐみ]]、[[井戸田潤]]、[[岩城滉一]]、アグネス・チャン、[[竹内力]]、[[宮川大輔 (タレント)|宮川大輔]]、[[渡辺裕之]]、[[陣内智則]]、[[中居正広]]ら著名人・関係者600人が参列した<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃朝日祭壇600﹄/>。
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翌16日にお別れ会が都内でしめやかに営まれた<ref name = "朝日弔辞">{{Cite news |title = 千葉真一、今井さんお別れ会で弔辞 |newspaper = [[朝日新聞]] |date = 2015-07-16 |url = http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2056077.html |accessdate = 2015-07-18 |agency = [[朝日新聞デジタル]] |publisher = [[朝日新聞社]] |archiveurl = https://web.archive.org/web/20150716135928/http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2056077.html |archivedate = 2015-07-16 }}</ref>。祭壇はイメージカラーで大好きだった赤を基調にユリ・バラ・カーネーション・胡蝶蘭など計3,005本の花と、中心の遺影は舞台﹃THE WINDS OF GOD﹄の写真<ref name = "朝日祭壇600">{{Cite news |title = 今井さん、お別れの会に600人参列 |newspaper = 朝日新聞 |date = 2015-07-16 |url = http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2056100.html |accessdate = 2015-07-18 |agency = 朝日新聞デジタル |publisher = 朝日新聞社 |archiveurl = https://web.archive.org/web/20150716141013/http://www.asahi.com/and_w/interest/entertainment/CORI2056100.html |archivedate = 2015-07-16 }}</ref><ref name = "共同600">{{Cite news |title = 今井雅之さん、お別れの会に600人参列 千葉真一が弔辞﹁残念、無念だ﹂ |newspaper = TVfanWeb |date = 2015-07-16 |url = https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1007238 |accessdate = 2015-07-18 |agency = [[ニュース]] |publisher = [[共同通信社]] <!--|archiveurl = https://web.archive.org/web/20150716140145/http://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1007238 |archivedate = 2015-7-16--> }}</ref>。棺桶には靴、闘病中に届いた励ましの手紙、千羽鶴が納められた<ref name =﹃朝日祭壇600﹄/><ref name =﹃共同600﹄/>。戒名は﹁雅風徹信居士︵がふうてっしんこじ︶﹂<ref name =﹃朝日祭壇600﹄/><ref name =﹃共同600﹄/>。弔辞は千葉真一と奈良橋陽子が読み上げた<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name = "サンスポ">{{Cite news |title = 今井さんと親交深かった千葉真一が弔辞﹁ハリウッドで共演したかった﹂ |newspaper = サンケイスポーツ |date = 2015-07-17 |url = http://www.sanspo.com/geino/news/20150717/geo15071705010011-n1.html |accessdate = 2015-07-18 |agency = SANSPO.COM |publisher = 産業経済新聞社 <!--|archiveurl = https://web.archive.org/web/20150718152754/http://www.sanspo.com/geino/news/20150717/geo15071705010011-n1.html |archivedate = 2015-7-18--> }}</ref>。千葉は、その熱い一面<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃共同600﹄/><ref name =﹃サンスポ﹄/>、映画作りを﹁カブトムシ捕りと一緒だ﹂と例えていた様<ref name =﹃朝日弔辞﹄/>、撮影時の在りし日の姿に思いを馳せ<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃共同600﹄/>、﹁[[ハリウッド映画|ハリウッド]]で共演したかった<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃共同600﹄/><ref name =﹃サンスポ﹄/>﹂と、その死に悔しさをにじませながら﹁︵一緒に仕事できたことで千葉自身も︶成長できた﹂と感謝を込めていた<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃共同600﹄/>。奈良橋は、今井が主演予定だった映画﹃[[手をつないでかえろうよ]]﹄は2016年5月の一周忌に全国を回れるよう頑張る<ref name =﹃サンスポ﹄/>、﹁︵今井が︶書いたもの、演出したもの、魂はみんなの中に生き残る﹂と訴えていた<ref name =﹃朝日弔辞﹄/>。同会には梅沢富美男、[[金山一彦]]、[[橋本マナミ]]、[[池谷幸雄]]、[[池谷直樹]]、[[大和田伸也]]、[[入江慎也]]、[[なだぎ武]]、[[酒井法子]]、[[マイケル富岡]]、[[麻丘めぐみ]]、[[井戸田潤]]、[[岩城滉一]]、アグネス・チャン、[[竹内力]]、[[宮川大輔 (タレント)|宮川大輔]]、[[渡辺裕之]]、[[陣内智則]]、[[中居正広]]ら著名人・関係者600人が参列した<ref name =﹃朝日弔辞﹄/><ref name =﹃朝日祭壇600﹄/>。
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== 人物 == |
== 人物 == |
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身長178cm。スリーサイズはB102・W85・H99。[[空手道]]弐段、[[柔道]]初段。[[銃剣道]]初段<ref name="oscarpro">{{Cite web|url=http://catalog.oscarpro.co.jp/PcSearch/talent_detail/Talent/talent_search_result_list/140/|title=オスカープロモーション タレント詳細|accessdate=2015-05-30|publisher=オスカープロモーション |archiveurl=https://archive.is/8PRty |archivedate=2014-04-17}}</ref>。
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身長178cm。スリーサイズはB102・W85・H99。[[空手道]]弐段、[[柔道]]初段。[[銃剣道]]初段<ref name="oscarpro">{{Cite web|和書|url=http://catalog.oscarpro.co.jp/PcSearch/talent_detail/Talent/talent_search_result_list/140/|title=オスカープロモーション タレント詳細|accessdate=2015-05-30|publisher=オスカープロモーション |archiveurl=https://archive.is/8PRty |archivedate=2014-04-17}}</ref>。
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[[千葉真一]]<ref name = 20150529chibashinichi/><ref name = 20150528chibatanaka/><ref name = "戦国自衛隊2" />、アグネス・チャン<ref name = AgnesChan/>、の熱心なファンで<ref name = 20150529chibashinichi/><ref name = 20150528chibatanaka/><ref name = "戦国自衛隊2" /><ref name = AgnesChan/>、自身のブログやテレビ番組で度々公言している<ref name = Daisenpai20101024/><ref name = Chibasenpai20110628/>。 |
[[千葉真一]]<ref name = 20150529chibashinichi/><ref name = 20150528chibatanaka/><ref name = "戦国自衛隊2" />、アグネス・チャン<ref name = AgnesChan/>、の熱心なファンで<ref name = 20150529chibashinichi/><ref name = 20150528chibatanaka/><ref name = "戦国自衛隊2" /><ref name = AgnesChan/>、自身のブログやテレビ番組で度々公言している<ref name = Daisenpai20101024/><ref name = Chibasenpai20110628/>。 |
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愛車は2014年春に納車されたばかりの[[ジャガー・X351|ジャガー・XJ]]であった。 |
愛車は2014年春に納車されたばかりの[[ジャガー・X351|ジャガー・XJ]]であった。 |
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[[日本文化チャンネル桜]]の賛同者であり<ref>[http://www.ch-sakura.jp/about.html チャンネル桜 | チャンネル桜について]</ref>、[[神社本庁]]や[[日本会議]]、靖国会館などでの講演会や[[神社新報]]でのインタビューなどで[[特攻隊]]を﹁[[武士道]]精神に溢れる﹂と語るなど、[[保守]]系文化人としての側面を見せるとともに、﹃THE WINDS OF GOD﹄公演の最後には涙ながらに﹁NO MORE WAR!﹂と叫ぶなど、[[反戦]]への意志も強い |
[[日本文化チャンネル桜]]の賛同者であり<ref>[http://www.ch-sakura.jp/about.html チャンネル桜 | チャンネル桜について]</ref>、[[神社本庁]]や[[日本会議]]、靖国会館などでの講演会や[[神社新報]]でのインタビューなどで[[特攻隊]]を﹁[[武士道]]精神に溢れる﹂と語るなど、[[保守]]系文化人としての側面を見せるとともに、﹃THE WINDS OF GOD﹄公演の最後には涙ながらに﹁NO MORE WAR!﹂と叫ぶなど、[[反戦]]への意志も強い。
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== 学生時代 == |
== 学生時代 == |
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大学受験時、入学した法政大学の他、[[青山学院大学]][[文学部]]にも合格し、当時[[読売ジャイアンツ]]の[[江川卓 (野球)|江川卓]]のファンだったこともあり、江川の出身校でもある法政大学を選択したが、入学して男子学生のあまりの多さに、当時の今井に華やかなキャンパスライフに映った青学を蹴って入学したことを後悔したこともあったという<ref>{{Cite web |
大学受験時、入学した法政大学の他、[[青山学院大学]][[文学部]]にも合格し、当時[[読売ジャイアンツ]]の[[江川卓 (野球)|江川卓]]のファンだったこともあり、江川の出身校でもある法政大学を選択したが、入学して男子学生のあまりの多さに、当時の今井に華やかなキャンパスライフに映った青学を蹴って入学したことを後悔したこともあったという<ref>{{Cite web|和書|url=http://journal.ocn.ne.jp/people/vol35/people04.html |title=今井雅之 | OGな人びとVol.35 |website=OCN TODAY |archiveurl=https://web.archive.org/web/20150508050952/http://journal.ocn.ne.jp/people/vol35/people04.html |archivedate=2015-05-08 |accessdate=2019年6月17日}}</ref>。
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大学生の時、自分の限界を知るために、様々な挑戦を行った<ref>著書﹃若いぼくらにできること﹄、第3章マラソンとサバイバル(p82-p118)</ref><ref>今井雅之公式ブログ be amie オスカープロモーション公式SNSプロフィールより。</ref>。なお、テントや寝袋を持たず、全て野宿である。
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大学生の時、自分の限界を知るために、様々な挑戦を行った<ref>著書﹃若いぼくらにできること﹄、第3章マラソンとサバイバル(p82-p118)</ref><ref>今井雅之公式ブログ be amie オスカープロモーション公式SNSプロフィールより。</ref>。なお、テントや寝袋を持たず、全て野宿である。
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*: [[1988年]]に初演から数十回にわたり再演をしており、海外︵ニューヨーク、ロンドン、ハワイ︶での公演も高い評価を得ている。[[2005年]]は今井雅之主演の舞台、[[DonDokoDon]]の[[山口智充]]と[[V6 (グループ)|V6]]の[[森田剛]]出演によるテレビドラマ、ハリウッドで全編英語脚本・日本人キャスト・スタッフによる映画制作がされている。
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*: [[1988年]]に初演から数十回にわたり再演をしており、海外︵ニューヨーク、ロンドン、ハワイ︶での公演も高い評価を得ている。[[2005年]]は今井雅之主演の舞台、[[DonDokoDon]]の[[山口智充]]と[[V6 (グループ)|V6]]の[[森田剛]]出演によるテレビドラマ、ハリウッドで全編英語脚本・日本人キャスト・スタッフによる映画制作がされている。
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*: この演劇は一時封印していたが、[[アメリカ同時多発テロ事件]]を『神風アタック』と表現した米メディアに憤りを感じ、再演を決意したという。[[2009年]][[せんがわ劇場アンサンブル]]公演はこれまで演じていた兄貴役を[[重松隆志]]が演じ、今井雅之が演出をするオール新キャスト版が上演された。金太役は舞台「[[世界の中心で、愛をさけぶ]]」出演の[[古屋暢一]]。 |
*: この演劇は一時封印していたが、[[アメリカ同時多発テロ事件]]を『神風アタック』と表現した米メディアに憤りを感じ、再演を決意したという。[[2009年]][[せんがわ劇場アンサンブル]]公演はこれまで演じていた兄貴役を[[重松隆志]]が演じ、今井雅之が演出をするオール新キャスト版が上演された。金太役は舞台「[[世界の中心で、愛をさけぶ]]」出演の[[古屋暢一]]。 |
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* [[手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜]](脚本、演出、主演) - 尊真人 役<ref>{{ |
* [[手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜]](脚本、演出、主演) - 尊真人 役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.asahi.com/showbiz/stage/spotlight/OSK201009170069.html|title=理想郷の向こうとは 舞台「手をつないでかえろうよ」|publisher=[[朝日新聞]]|date=2010-09-17|accessdate=2015-10-16}}</ref> |
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*: 2016年、映画化。監督は[[奈良橋陽子]]、主演は[[川平慈英]]<ref>{{ |
*: 2016年、映画化。監督は[[奈良橋陽子]]、主演は[[川平慈英]]<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.oricon.co.jp/news/2060815/full/ |title=今井雅之さん遺作舞台が映画化 主演は川平慈英|website=Drama & Movie by ORICON NEWS|publisher=[[オリコン#企業グループ|oricon ME]]|date=2015-10-16|accessdate=2015-10-16}}</ref>。
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=== 映画 === |
=== 映画 === |
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* 伝説のやくざ ボンノ(2002年) - 浅井二郎 |
* 伝説のやくざ ボンノ(2002年) - 浅井二郎 |
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* 実録・安藤組外伝 餓狼の掟(2002年) - 伊沢辰夫 |
* 実録・安藤組外伝 餓狼の掟(2002年) - 伊沢辰夫 |
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* [[修羅のみち|修羅のみち3 広島・四国全面戦争]](2002年) - 山鍋一 |
* [[修羅のみち|修羅のみち3 広島・四国全面戦争]](2002年) - 山鍋一家総長 山鍋一也 |
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* [[T.R.Y.]](2003年) - 東謙介 |
* [[T.R.Y.]](2003年) - 東謙介 |
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* [[Summer Nude (映画)|Summer Nude]](2003年) - 塚前浩 |
* [[Summer Nude (映画)|Summer Nude]](2003年) - 塚前浩 |
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* [[ストロベリーナイト (映画)|ストロベリーナイト]](2013年) - 宮崎真一郎 |
* [[ストロベリーナイト (映画)|ストロベリーナイト]](2013年) - 宮崎真一郎 |
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* [[極道の妻たち Neo]](2013年) - 西京連合加藤組組長 加藤修平 |
* [[極道の妻たち Neo]](2013年) - 西京連合加藤組組長 加藤修平 |
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* [[かぐらめ]](2015年) - 渡辺大介 <ref>{{ |
* [[かぐらめ]](2015年) - 渡辺大介 <ref>{{Cite web|和書|url=http://kagurame.jp/cast.php|title=キャスト | 『かぐらめ』|publisher=映画『かぐらめ』公式サイト|date=|accessdate=2015-02-23 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20161024070345/http://www.kagurame.jp:80/cast.php |archivedate=2016-10-24}}</ref> ※遺作 |
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=== テレビドラマ === |
=== テレビドラマ === |
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* [[ノンちゃんの夢]](1988年4月 - 10月、NHK総合) |
* [[ノンちゃんの夢]](1988年4月 - 10月、NHK総合) |
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* [[勝手にしやがれヘイ!ブラザー]] 第14話(1990年1月26日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 強盗犯(アニキ) |
* [[勝手にしやがれヘイ!ブラザー]] 第14話(1990年1月26日、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]) - 強盗犯(アニキ) |
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* [[あいつがトラブル]] 第10話「刑事と泥棒大脱走」(1990年2月17日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]])鹿島 |
* [[あいつがトラブル]] 第10話「刑事と泥棒大脱走」(1990年2月17日、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]) - 鹿島 役 |
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* [[戦艦大和 (テレビドラマ)|戦艦大和]](1990年8月10日、フジテレビ) - 保木本中尉 |
* [[戦艦大和 (テレビドラマ)|戦艦大和]](1990年8月10日、フジテレビ) - 保木本中尉 役 |
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* [[映画みたいな恋したい]]「ホワイト・クリスマス」(1990年12月22日、[[テレビ東京]]) |
* [[映画みたいな恋したい]]「ホワイト・クリスマス」(1990年12月22日、[[テレビ東京]]) |
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* [[世にも奇妙な物語]](フジテレビ) |
* [[世にも奇妙な物語]](フジテレビ) |
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** 石田部長代理の災難(1991年3月7日) - 上垣誠 役 |
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** [[常識酒場]](1992年4月30日) - 主演・霧原直人 役 |
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*** トラブル・カフェ(1992年9月3日) - 主演・霧原直人 役 |
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** 「心の声が聞こえる」(1994年1月6日) |
** [[世にも奇妙な物語 冬の特別編 (1995年)|冬の特別編 (1994年)]]「心の声が聞こえる」(1994年1月6日) |
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** 「怪我」(1996年3月25日) - 龍村幸夫 |
** [[世にも奇妙な物語 春の特別編 (1996年)|春の特別編 (1996年)]]「怪我」(1996年3月25日) - 龍村幸夫 役 |
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** 「扉の先」(1997年3月31日) |
** [[世にも奇妙な物語 春の特別編 (1997年)|春の特別編 (1997年)]]「扉の先」(1997年3月31日) |
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* [[刑事貴族2]] 第8話(1991年5月31日、日本テレビ) - 石沢純一 |
* [[刑事貴族2]] 第8話(1991年5月31日、日本テレビ) - 石沢純一 役 |
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* [[俺たちルーキーコップ]](1992年4月 - 7月、[[TBSテレビ |
* [[俺たちルーキーコップ]](1992年4月 - 7月、[[TBSテレビ]]) - 森川 役 |
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* [[NIGHT HEAD]](1992年12月、フジテレビ) - 剱木浩一 |
* [[NIGHT HEAD#テレビスペシャル|NIGHT HEAD THE OTHER SIDE]](1992年12月24日、フジテレビ) - 主演・剱木浩一 役 |
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* [[ええにょぼ]](1993年4月 - 10月、NHK総合) - 朝倉靖男 |
* [[ええにょぼ]](1993年4月 - 10月、NHK総合) - 朝倉靖男 役 |
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* [[花の乱]](1994年4月 - 12月、NHK総合) - [[細川政元]] |
* [[花の乱]](1994年4月 - 12月、NHK総合) - [[細川政元]] |
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* [[HOTEL (テレビドラマ)|HOTEL]] (TBSテレビ / [[近藤照男プロダクション]]) |
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** 第3シリーズ 第12話「NG名場面撮影中」(1994年、TBSテレビ) - 関口 役 |
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** スペシャル'96新春「姉さん一大事です!」(1996年) |
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* [[土曜ワイド劇場]]([[テレビ朝日]]) |
* [[土曜ワイド劇場]]([[テレビ朝日]]) |
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** [[同居人カップルの殺人推理旅行]](1995年) - 新城巧 役 |
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** [[法医学教室の事件ファイル]](1996年) - 門野茂昭 役 |
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** [[“繭の密室”連続殺人事件]](1998年) - 日比野功一 役 |
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** [[キソウの女]](2006年、[[朝日放送テレビ|朝日放送]]) - 鵜飼直己 役 |
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** [[西村京太郎トラベルミステリー]]54・伊豆の海に消えた女(2010年) - 小山警部 役 |
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** [[はみだし弁護士・巽志郎]](2012年、朝日放送) - 小笠原正平 |
** [[はみだし弁護士・巽志郎]](2012年、朝日放送) - 小笠原正平 役 |
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* [[沙粧妙子-最後の事件-]](1995年7月 - 9月、 |
* [[沙粧妙子-最後の事件-]](1995年7月 - 9月、フジテレビ) |
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* [[ナースのお仕事]](1996年、 |
* [[ナースのお仕事]](1996年、フジテレビ) - 片桐孝 役 |
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* [[白線流し]](1996年1月 - 3月、フジテレビ) - 宇佐美正 |
* [[白線流し]](1996年1月 - 3月、フジテレビ) - 宇佐美正 役 |
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* [[火曜サスペンス劇場]](日本テレビ) |
* [[火曜サスペンス劇場]](日本テレビ) |
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** 飛ぶ男、墜ちる女(1991年8月20日) - 堂本実 |
** 飛ぶ男、墜ちる女(1991年8月20日) - 堂本実 役 |
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** 隠し続けた女(1995年) - 黒田 |
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** [[小京都ミステリー]](1998年) - 長坂翔 役 |
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* [[月曜ドラマスペシャル]] |
* [[月曜ドラマスペシャル]](TBSテレビ) |
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** [[演歌・唱太郎の人情事件日誌]]1(1996年9月2日) - 木田洋一 役 |
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** [[浅見光彦シリーズ (TBSのテレビドラマ)|浅見光彦シリーズ]]8(1997年3月10日) - 松山刑事 役 |
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** [[早乙女千春の添乗報告書]]6(1998年4月6日) - 大竹英司 |
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* [[味いちもんめ]]II |
* [[味いちもんめ#テレビドラマ|味いちもんめ]]II・京都編(1996年1月 - 3月、テレビ朝日) - 横山剛 役 |
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** '97新春ドラマスペシャル 味いちもんめ(1997年1月) |
** '97新春ドラマスペシャル 味いちもんめ(1997年1月) |
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** '2011新春ドラマスペシャル 味いちもんめ(2011年1月) |
** '2011新春ドラマスペシャル 味いちもんめ(2011年1月) |
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** '2013ドラマスペシャル 味いちもんめ(2013年5月) |
** '2013ドラマスペシャル 味いちもんめ(2013年5月) |
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* [[ギフト (テレビドラマ)|ギフト]](1997年4月 - 6月、フジテレビ) - 野長瀬定幸 |
* [[ギフト (テレビドラマ)|ギフト]](1997年4月 - 6月、フジテレビ) - 野長瀬定幸 役 |
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* [[金曜エンタテイメント]](フジテレビ) |
* [[金曜エンタテイメント]](フジテレビ) |
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** [[大家族デカ]](1996 ‐ 1997年) - 明石守男 役 |
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** [[ナースな探偵]](1997年 - 1998年) - 成沢刑事 役 |
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** [[女弁護士水島由里子の危険な事件ファイル]](1997年 - 1999年) - 森吉高 役 |
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** [[ツインズな探偵]]3(2003年) - 大沢浩市 役 |
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* 人情馬鹿物語「深川の鈴」(1998年1月、テレビ東京) |
* 人情馬鹿物語「深川の鈴」(1998年1月、テレビ東京) |
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* [[もう呼ぶな、海!]](1999年2月、[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]) |
* [[もう呼ぶな、海!]](1999年2月、[[札幌テレビ放送|札幌テレビ]]) |
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* [[お見合い結婚]](2000年1月 - 3月、 |
* [[お見合い結婚]](2000年1月 - 3月、フジテレビ) - 田沼謙介 役 |
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* [[リミット もしも、わが子が…]](2000年、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]) - 冨家浩紀 |
* [[リミット もしも、わが子が…]](2000年、[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]) - 冨家浩紀 役 |
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* [[愛は正義]](2001年1月 - 3月、 |
* [[愛は正義]](2001年1月 - 3月、テレビ朝日) - 古賀行雄 役 |
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* [[月曜ミステリー劇場]] |
* [[月曜ミステリー劇場]](TBSテレビ) |
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** 探偵・喜多嶋翔子の調査報告書(2002年7月29日) - 西田拓三 |
** 探偵・喜多嶋翔子の調査報告書(2002年7月29日) - 西田拓三 役 |
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** [[おばさん会長・紫の犯罪清掃日記!ゴミは殺しを知っている|おばさん会長・紫の犯罪清掃日記 ゴミは殺しを知っている]]5(2003年) - 山根(夢野)豊彦 |
** [[おばさん会長・紫の犯罪清掃日記!ゴミは殺しを知っている|おばさん会長・紫の犯罪清掃日記 ゴミは殺しを知っている]]5(2003年) - 山根(夢野)豊彦 役 |
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** [[女金融道シリーズ]](2002年7月29日・2003年9月11日・2006年11月20日) - 武藤誠吾 ※2作目のみ「月曜ミステリー劇場」、3作目は「月曜ゴールデン」 |
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** [[やとわれ女将 菊千代の事件簿]]2(2005年2月) - 中川孝男 役 |
** [[やとわれ女将 菊千代の事件簿]]2(2005年2月) - 中川孝男 役 |
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* [[極限推理コロシアム]](2004年、読売テレビ) - 加賀宏志 役 |
* [[極限推理コロシアム]](2004年、読売テレビ) - 加賀宏志 役 |
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* [[87%]](2005年1月 - 3月、日本テレビ) - 川上勇介 役 |
* [[87%]](2005年1月 - 3月、日本テレビ) - 川上勇介 役 |
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* [[ハチロー〜母の詩、父の詩〜]](2005年1月 - 3月、 |
* [[ハチロー〜母の詩、父の詩〜]](2005年1月 - 3月、NHK総合) - アイン 役 |
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* [[浅草ふくまる旅館]] 第1シリーズ(2007年) - 熊田泰男 役 |
* [[浅草ふくまる旅館]] 第1シリーズ(2007年、[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBSテレビ系]]) - 熊田泰男 役 |
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* [[水曜ミステリー9]](テレビ東京) |
* [[水曜ミステリー9]](テレビ東京) |
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** ハマの子宝先生 24時殺意の産声(2006年) |
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** [[捜査検事・近松茂道]](2011年) - 秦野警部 役 |
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** [[刑事の証明]]3(2012年) - 浜口正吾 役<ref>{{Cite tweet|author=engawaneko すっかり低浮上😅|user=engawa_breathe|number=1787041285477720118|title=今日(2024/05/05) 再放映された『#森村誠一 サスペンス #刑事の証明 3』 民陽党 参議院議員・浜口正吾 役 #今井雅之 さん 亡くなってからまもなく9年ですか 早いですね 合掌 |
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** 「[[刑事の証明]]」(2012年) - 浜口正吾 役 |
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|date=2024-05-05|accessdate=2024-05-05}}</ref> |
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** [[検事・沢木正夫#テレビ東京「水曜ミステリー9」|検事・沢木正夫]]2(2014年) - 高槻昭三 役 |
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* [[自由死刑#テレビドラマ|あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜]](2008年1月 - 3月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 三波貴男 役 |
* [[自由死刑#テレビドラマ|あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜]](2008年1月 - 3月、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]) - 三波貴男 役 |
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* [[ザ・ライバル「少年サンデー・少年マガジン物語」]](2009年5月5日、 |
* [[ザ・ライバル「少年サンデー・少年マガジン物語」]](2009年5月5日、NHK総合) - [[牧野武朗]] 役 |
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* [[いのちの島]](2009年11月23日、 |
* [[いのちの島]](2009年11月23日、TBSテレビ) - 長谷川治 役 |
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* [[泣かないと決めた日]](2010年3月、 |
* [[泣かないと決めた日]](2010年3月、フジテレビ) - 中村恭一郎 役 |
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* [[経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断]](2010年8月、テレビ東京) - [[中野勝義]] 役 |
* [[経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断]](2010年8月、テレビ東京) - [[中野勝義]] 役 |
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* [[ニセ医者と呼ばれて 〜沖縄・最後の医介輔〜]](2010年12月、読売テレビ) - 新垣真治 役 |
* [[ニセ医者と呼ばれて 〜沖縄・最後の医介輔〜]](2010年12月、読売テレビ) - 新垣真治 役 |
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* [[日曜劇場]]・[[JIN-仁- (テレビドラマ)|JIN-仁- 完結編]](2011年4月 - 6月、 |
* [[日曜劇場]]・[[JIN-仁- (テレビドラマ)|JIN-仁- 完結編]](2011年4月 - 6月、TBSテレビ) - 提供ナレーション |
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* [[バラ色の聖戦 30歳2児の母、モデルになる。|バラ色の聖戦]](2011年、 |
* [[バラ色の聖戦 30歳2児の母、モデルになる。|バラ色の聖戦]](2011年、テレビ朝日) - 花房銀次 役 |
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* [[砂の器#2011年版|松本清張ドラマスペシャル 砂の器]] 第一夜(2011年9月10日、 |
* [[砂の器#2011年版|松本清張ドラマスペシャル 砂の器]] 第一夜(2011年9月10日、テレビ朝日) - 山田信次 役 |
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* [[月曜ゴールデン]] |
* [[月曜ゴールデン]](TBSテレビ) |
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** [[ヤメ判 新堂謙介 殺しの事件簿]]2(2012年1月) - 大八木徹 役 |
** [[ヤメ判 新堂謙介 殺しの事件簿]]2(2012年1月) - 大八木徹 役 |
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** [[警視庁心理捜査官・明日香]]2(2012年2月) - 梶原庸介 役 |
** [[警視庁心理捜査官・明日香]]2(2012年2月) - 梶原庸介 役 |
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** [[ホームドクター・神村愛]](2012年4月・2013年8月) - 三村和志 役 |
** [[ホームドクター・神村愛]](2012年4月・2013年8月) - 三村和志 役 |
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** [[おふくろ先生の診療日記#第6作(2013年)|おふくろ先生の診療日記]] |
** [[おふくろ先生の診療日記#第6作(2013年)|おふくろ先生の診療日記]]6(2013年11月) - 芹沢雄策 役 |
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** 民間科捜研 桐野真衣の殺人鑑定(2016年3月14日) - 盛敏明 役 ※遺作放送、撮影は2014年1月<ref>{{cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/14/kiji/K20160314012216160.html|title=今井雅之さん出演ドラマ放送「懐かしくてグッときた」撮影は2年前|publisher=[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]|date=2016-03-14|accessdate=2016-03-20}}</ref> 。実質的遺作は後述の出張鑑定人・宝来伝吉 パート2。 |
** [[民間科学捜査員・桐野真衣シリーズ#テレビドラマ|民間科捜研 桐野真衣の殺人鑑定]](2016年3月14日) - 盛敏明 役 ※遺作放送、撮影は2014年1月<ref>{{cite news|url=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/03/14/kiji/K20160314012216160.html|title=今井雅之さん出演ドラマ放送「懐かしくてグッときた」撮影は2年前|publisher=[[スポーツニッポン|スポニチアネックス]]|date=2016-03-14|accessdate=2016-03-20}}</ref> 。実質的遺作は後述の出張鑑定人・宝来伝吉 パート2。 |
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* 北九州放送局・開局80周年記念[[福岡発地域ドラマ]]「[[オヤジバトル!]]」(2012年2月、[[NHK北九州放送局|NHK北九州]]) - 鉄工所社長 役 |
* 北九州放送局・開局80周年記念[[福岡発地域ドラマ]]「[[オヤジバトル!]]」(2012年2月、[[NHK北九州放送局|NHK北九州]]) - 鉄工所社長 役 |
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* 刑事魂(2012年3月31日、 |
* 刑事魂(2012年3月31日、テレビ朝日) - 蒲田光輝 役 |
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* [[ダブルス〜二人の刑事]](2013年6月6日・13日、 |
* [[ダブルス〜二人の刑事]](2013年6月6日・13日、テレビ朝日) - 木村京介 役 |
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* [[プレミアムドラマ]]([[NHK BSプレミアム]]) |
* [[プレミアムドラマ]]([[NHK BSプレミアム]]) |
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** [[かすてぃら 僕と親父の一番長い日|かすてぃら]](2013年7月 - 8月) - 岡崎一郎 役 |
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** [[終の棲家 (仙川環)#テレビドラマ|終の棲家]](2014年7月20日・27日) - 蓑田守彦 役 |
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* [[オリンピックの身代金〜1964年・夏〜|オリンピックの身代金]](2013年11月30日・12月1日、 |
* [[オリンピックの身代金〜1964年・夏〜|オリンピックの身代金]](2013年11月30日・12月1日、テレビ朝日) - 警備員 役 |
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* [[お助け屋☆陣八]](2013年、読売テレビ) - 荒巻隆治 役 |
* [[お助け屋☆陣八]](2013年、読売テレビ) - 荒巻隆治 役 |
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* [[WONDA×AKB48 ショートストーリー「フォーチュンクッキー」]](2013年7月7日、 |
* [[WONDA×AKB48 ショートストーリー「フォーチュンクッキー」]](2013年7月7日、フジテレビ) - 井口課長 役 |
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* [[宮本武蔵 (2014年のテレビドラマ)|宮本武蔵]](2014年3月15日・16日、 |
* [[宮本武蔵 (2014年のテレビドラマ)|宮本武蔵]](2014年3月15日・16日、テレビ朝日) - 岩間角兵衛 役 |
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* [[ |
* [[出張鑑定人・宝来伝吉]]シリーズ(フジテレビ) - 捜査一課係長・黒岩勝 役 |
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** 第1作(2014年4月25日)<ref>{{cite web|和書|url=https://www.fujitv.co.jp/b_hp/140425kinpre/ |title=出張鑑定人・宝来伝吉|website=[[金曜プレステージ]]|publisher=[[フジテレビジョン|フジテレビ]]|accessdate=2024-06-02}}</ref> |
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⚫ | * [[鼠、江戸を疾る#テレビドラマ|鼠、江戸を疾る]](2014年、 |
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* |
** 第2作(2016年2月27日)<ref>{{cite web|和書|url=https://thetv.jp/program/0000902617/2/ |title=第2話 出張鑑定人・宝来伝吉 パート2|website=WEBザテレビジョン|publisher=[[KADOKAWA]]|accessdate=2024-06-02}}</ref> *実質的な遺作出演ドラマ |
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* [[極悪がんぼ#テレビドラマ|極悪がんぼ]] 第6話(2014年5月19日、フジテレビ) - 投遣健介 役<ref>{{cite web|和書|url=https://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/2c474f55af964c2bfcee009f8736a36d |title=極悪がんぼ 第六話|website=レベル999のgoo部屋([[gooブログ|goo blog]]) |
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|date=2014-05-19|accessdate=2024-06-02}}</ref> |
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⚫ | * [[鼠、江戸を疾る#テレビドラマ|鼠、江戸を疾る]] 第1シリーズ 第8回・最終回(2014年3月13日・20日、NHK総合) - 谷本亘兵衛 役<ref>{{cite web|和書|url=https://aoiyugure.blog.fc2.com/blog-entry-1695.html?sp | |
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title=「鼠、江戸を疾る」第8回|website=月の光で澄み渡る([[FC2ブログ]])|date=2014-03-14|accessdate=2024-06-02}}</ref><ref>{{cite web|和書|url=https://aoiyugure.blog.fc2.com/blog-entry-1702.html |title=「鼠、江戸を疾る」最終回|website=月の光で澄み渡る(FC2ブログ)|date=2014-03-21|accessdate=2024-06-02}}</ref> |
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=== ラジオドラマ === |
=== ラジオドラマ === |
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* スーパーステーション 月のかけら 沢村復活(1993年11月21日、[[ニッポン放送]])<ref>{{Cite web|url=https://www.bpcj.or.jp/search/show_detail.php?program=133586|title=放送ライブラリー / スーパーステーション「月のかけら 沢村復活」(1993年11月21日・ニッポン放送)|accessdate=2022-10-25|publisher=BPCJ 公益財団法人 放送番組センター}}</ref> |
* スーパーステーション 月のかけら 沢村復活(1993年11月21日、[[ニッポン放送]])<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.bpcj.or.jp/search/show_detail.php?program=133586|title=放送ライブラリー / スーパーステーション「月のかけら 沢村復活」(1993年11月21日・ニッポン放送)|accessdate=2022-10-25|publisher=BPCJ 公益財団法人 放送番組センター}}</ref> |
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* [[FMシアター]] ([[NHK-FM放送|NHK-FM]]) |
* [[FMシアター]] ([[NHK-FM放送|NHK-FM]]) |
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** 開いた窓(1996年1月6日)<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199601062200031300700 |
** 開いた窓(1996年1月6日)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199601062200031300700 |
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|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『開いた窓』(1996年1月6日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref> |
|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『開いた窓』(1996年1月6日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref> |
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** ベル・リン(1997年6月7日)<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199706072200031300700 |
** ベル・リン(1997年6月7日)<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199706072200031300700 |
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|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『ベルリン』(1997年6月7日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref> |
|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『ベルリン』(1997年6月7日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref> |
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*[[青春アドベンチャー]]([[NHK-FM放送|NHK-FM]]) |
*[[青春アドベンチャー]]([[NHK-FM放送|NHK-FM]]) |
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**電気女護島~エレクトリック・レディランド(1998年2月16日~2月27日、全10回)- ヨージ役<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199802162245001300700 |
**電気女護島~エレクトリック・レディランド(1998年2月16日~2月27日、全10回)- ヨージ役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199802162245001300700 |
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|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『電気女護島~エレクトリック・レディランド』第1回 (全10回、1998年2月16日 - 27日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}<br>{{Cite web|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199802272245001300700 |
|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『電気女護島~エレクトリック・レディランド』第1回 (全10回、1998年2月16日 - 27日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}<br>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199802272245001300700 |
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|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『電気女護島~エレクトリック・レディランド』第10回・最終回 (全10回、1998年2月16日 - 27日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref> |
|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『電気女護島~エレクトリック・レディランド』第10回・最終回 (全10回、1998年2月16日 - 27日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref> |
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**レッドレイン(1998年9月28日~10月9日、全10回)- セナ役<ref>{{Cite web|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199809282245001300700 |
**レッドレイン(1998年9月28日~10月9日、全10回)- セナ役<ref>{{Cite web|和書|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199809282245001300700 |
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|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『レッドレイン』第1回 (全10回、1998年9月28日 - 10月9日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}<br>{{Cite web|url=https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A199810092245001300700 |
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|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『レッドレイン』第10回・最終回 (全10回、1998年9月28日 - 10月9日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref> |
|title=NHKアーカイブス NHKクロニクル / 青春アドベンチャー『レッドレイン』第10回・最終回 (全10回、1998年9月28日 - 10月9日 放送)|accessdate=2022-10-24|publisher=NHK 日本放送協会}}</ref> |
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* [[東貴博のヤンピース#BITTER SWEET CAFE|東貴博のヤンピース BITTER SWEET CAFE]] 「[[産隆大學應援團]]」(2007年3月12日 - 22日、[[ニッポン放送]]) |
* [[東貴博のヤンピース#BITTER SWEET CAFE|東貴博のヤンピース BITTER SWEET CAFE]] 「[[産隆大學應援團]]」(2007年3月12日 - 22日、[[ニッポン放送]]) |
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=== オリジナルビデオ === |
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* 愛の五億円ぶる~す(1991年) |
* 愛の五億円ぶる~す(1991年) |
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* 東京魔悲夜(1995年) - 柴門 |
* 東京魔悲夜(1995年) - 柴門 |
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* [[英語でしゃべらナイト]](NHK) - 自慢の英語で、映画『[[ターミナル (映画)|ターミナル]]』公開時に来日していた[[トム・ハンクス]]にインタビューをした。その際、「あなたの英語は素晴らしい」と褒められる。その後、スタジオにも出演。 |
* [[英語でしゃべらナイト]](NHK) - 自慢の英語で、映画『[[ターミナル (映画)|ターミナル]]』公開時に来日していた[[トム・ハンクス]]にインタビューをした。その際、「あなたの英語は素晴らしい」と褒められる。その後、スタジオにも出演。 |
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* [[スタジオパークからこんにちは]](NHK) |
* [[スタジオパークからこんにちは]](NHK) |
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* [[中居くん温泉]]シリーズ︵1996年 - |
* [[中居くん温泉]]シリーズ︵1996年 - 1997年、読売テレビ︶ - メイン司会の[[中居正広]]︵以下中居︶とテレビ朝日のテレビドラマ﹁味いちもんめ﹂以来の久々の共演。中居の演技を絶賛し、﹁味 - ﹂撮影時に中居とつかみ合いのシーンの終了後、撮影終了しているにもかかわらず、すぐに手を離すことができずしばらくにらみ合ってしまい、[[アシスタントディレクター|AD]]が仲裁に入った等の話で盛り上がっていた。撮影現場の雰囲気はとてもよく、﹁パート157までいってほしい﹂と﹁味いちもんめ﹂を絶賛している<ref>[https://ameblo.jp/i-masayuki/entry-10728536766.html 日向ぼっこ] 今井雅之の押忍 2010年12月6日付</ref>。
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* [[ナカイの窓]](2013年、日本テレビ) - 中居くん温泉同様、メイン司会の中居とテレビ朝日のテレビドラマ「味いちもんめ」に関するエピソード、スタジオでの他の出演者へのどっきりを仕掛けたりした。 |
* [[ナカイの窓]](2013年、日本テレビ) - 中居くん温泉同様、メイン司会の中居とテレビ朝日のテレビドラマ「味いちもんめ」に関するエピソード、スタジオでの他の出演者へのどっきりを仕掛けたりした。 |
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* [[おしゃれカンケイ]]・[[おしゃれイズム]](1999年・2006年他、日本テレビ) |
* [[おしゃれカンケイ]]・[[おしゃれイズム]](1999年・2006年他、日本テレビ) |
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=== その他のテレビ番組 === |
=== その他のテレビ番組 === |
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* [[聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅]] #7([[南海電気鉄道]][[南海高野線|高野線]])、#14([[伊豆箱根鉄道]][[駿豆線]])、#27([[井原鉄道]]) |
* [[聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅]] #7([[南海電気鉄道]][[南海高野線|高野線]])、#14([[伊豆箱根鉄道]][[駿豆線]])、#27([[井原鉄道]]) |
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* 歴史ロマン 壇ノ浦・関ヶ原・上野戦争 〜歴史を決めた英雄達〜(2014年12月30日、[[BSジャパン]]) - MC<ref>[ |
* 歴史ロマン 壇ノ浦・関ヶ原・上野戦争 〜歴史を決めた英雄達〜(2014年12月30日、[[BSジャパン]]) - MC<ref>[https://www.bs-tvtokyo.co.jp/official/historicalromance/ 歴史ロマン 壇ノ浦・関ヶ原・上野戦争 〜歴史を決めた英雄達〜(BSジャパン)]、2014年12月23日閲覧</ref> |
||
* [[朝だ!生です旅サラダ]](2015年2月7日、テレビ朝日)<ref>[https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=1125/episodeID=828701/ 価格.com - 「朝だ!生です旅サラダ」2015年2月7日(土)放送内容 | テレビ紹介情報<!-- Bot generated title -->]</ref> |
* [[朝だ!生です旅サラダ]](2015年2月7日、テレビ朝日)<ref>[https://web.archive.org/web/20150630180910/https://kakaku.com/tv/channel=10/programID=1125/episodeID=828701/ 価格.com - 「朝だ!生です旅サラダ」2015年2月7日(土)放送内容 | テレビ紹介情報<!-- Bot generated title -->]</ref> |
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== 著書・参考文献 == |
== 著書・参考文献 == |
2024年6月2日 (日) 13:18時点における最新版
いまい まさゆき 今井 雅之 | |||||||||||
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生年月日 | 1961年4月21日 | ||||||||||
没年月日 | 2015年5月28日(54歳没) | ||||||||||
出生地 |
![]() | ||||||||||
死没地 |
![]() | ||||||||||
身長 | 178 cm[1] | ||||||||||
血液型 | O型 | ||||||||||
職業 | 元自衛隊員・俳優・演出家・脚本家・エッセイスト | ||||||||||
活動期間 | 1986年 - 2015年 | ||||||||||
活動内容 | 演劇・映画・ドラマ・講演会 | ||||||||||
配偶者 | あり | ||||||||||
事務所 | オスカープロモーション(最終所属) | ||||||||||
公式サイト |
今井雅之の押忍! オスカープロモーション | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
演劇 『THE WINDS OF GOD』 映画 『静かな生活』 『THE WINDS OF GOD』 テレビドラマ 『お金がない!』 『味いちもんめII・京都編』 『ギフト』 『お見合い結婚』 | |||||||||||
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今井 雅之 いまい まさゆき | |
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生誕 |
1961年4月21日![]() |
死没 |
2015年5月28日(54歳没)![]() |
所属組織 |
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軍歴 | 1980 - 1981 |
最終階級 | 陸士長 |
除隊後 | 俳優 |
来歴[編集]
生い立ち〜自衛官[編集]
幼い頃から映画︵特に洋画︶やテレビドラマが好きだった。特に千葉真一の熱狂的なファンで[2][3][4][5][6]、テレビドラマ﹃キイハンター﹄に影響され、友達と﹃キイハンター﹄ごっこで遊ぶ時には千葉に扮していた。 兵庫県立豊岡高等学校卒業後、俳優になろうと志すが、俳優になりたいのであれば自活するよう自衛官の父に言われ、1980年4月陸上自衛隊に一般曹候補学生で入隊。同年12月滋賀県今津町の第3師団第3戦車大隊︵今津駐屯地︶に配属。上官に俳優になりたいため辞めたい旨を告げ、﹁自衛隊は俳優養成所ではないぞ﹂と叱られる[7]。1981年9月、陸士長で自己都合退官。1986年3月法政大学卒業[8]。俳優として[編集]
1986年奈良橋陽子演出﹃MONKEY﹄にて演劇デビュー。1988年に特別攻撃隊が主題の演劇﹁リーインカーネーション﹂の初演、これは後に今井のライフワークともいえる﹃THE WINDS OF GOD﹄に発展していく。映画﹃静かな生活﹄のストーカー役で1996年日本アカデミー賞優秀助演男優賞受賞。当初奈良橋の主宰するアップスアカデミーに所属していたが、﹃THE WINDS OF GOD﹄のニューヨークオフ・ブロードウェイ公演が頓挫したことに端を発する事務所とのトラブルから独立。1997年、エル・カンパニーを立ち上げる[9]。1998年幾多のトラブルに見舞われながらも、オフ・オフ・ブロードウェイで公演、成功を収める[要出典]。 2008年2月1日、エグゼに移籍。エル・カンパニーは今井の著作権管理会社として存続する[9]。 2009年10月1日、オスカープロモーションに移籍[10]。闘病〜死去[編集]
2014年末に腸閉塞のために体調を崩し医師から﹁余命3日﹂を宣告され緊急手術を行い、術後には回復した事をブログで報告[11]。 2015年4月21日、ブログにて、大腸癌のため、主演舞台﹃THE WINDS OF GOD﹄を降板することを発表[12]。同年4月30日には記者会見を開き、3月から入院中で、抗がん剤治療をしており、﹁ステージ4﹂の末期ガンであることを明かした[13]。長らく健康診断を受けていなかったこともあり、発見時には既に手の施しようのないほど病状が悪化していた。舞台そのものは降板したものの、新国立劇場公演千秋楽の5月5日にはステージに登壇し、舞台挨拶を行い復帰への思いを語った。[14] しかし、その顔立ちや体からして明らかに痩せこけており、別人のような姿になっていた。その挨拶から23日後の5月28日午前3時5分、入院先の病院で家族に看取られながら死去した[15][16]。54歳没。通夜・葬儀は本人の意向から、地元にて近親者のみの密葬で行われた[17]。 今井の憧れで映画﹃THE WINDS OF GOD﹄でも共演している千葉真一は﹁無念という言葉がピッタリだ。いつも一緒に飯を食うと﹃俺たちが映画界を引っ張っていかないと﹄と話をしていた。あのくらい燃える若者が今いるのかな。俺は大好きだった﹂と偲んだ[4][5]。今井がファンだったアグネス・チャン[18]、演劇仲間の別所哲也と川平慈英[19]、舞台で共演し今井が慕っていた梅沢富美男[17]、ドラマの夫婦役で何度も共演した田中美奈子[5]、酒井法子[20]、病気で降板後の代役を務めた重松隆志[18]、ミッツマングローブ[18]、黒田アーサー[18]、ラサール石井[18]、武田梨奈[18]、坂上忍[21]、勝俣州和ら[22]、生前の多数の共演者や仕事での関係者からマスコミ、公式サイト、SNS、事務所を通しての声明などを通して、その死を悼むコメントが発表された。葬儀では生前の仕事での関係者から多数の献花がなされた[17]。 同年7月15日、映画﹃戦国自衛隊﹄の大ファンである今井が続編となるシナリオを約20年前に執筆していたことや、2001年には同作のプロデューサーである角川春樹と映画化の話も進んだが、角川の問題で頓挫していたことが明るみに出た[23]。 翌16日にお別れ会が都内でしめやかに営まれた[24]。祭壇はイメージカラーで大好きだった赤を基調にユリ・バラ・カーネーション・胡蝶蘭など計3,005本の花と、中心の遺影は舞台﹃THE WINDS OF GOD﹄の写真[25][26]。棺桶には靴、闘病中に届いた励ましの手紙、千羽鶴が納められた[25][26]。戒名は﹁雅風徹信居士︵がふうてっしんこじ︶﹂[25][26]。弔辞は千葉真一と奈良橋陽子が読み上げた[24][27]。千葉は、その熱い一面[24][26][27]、映画作りを﹁カブトムシ捕りと一緒だ﹂と例えていた様[24]、撮影時の在りし日の姿に思いを馳せ[24][26]、﹁ハリウッドで共演したかった[24][26][27]﹂と、その死に悔しさをにじませながら﹁︵一緒に仕事できたことで千葉自身も︶成長できた﹂と感謝を込めていた[24][26]。奈良橋は、今井が主演予定だった映画﹃手をつないでかえろうよ﹄は2016年5月の一周忌に全国を回れるよう頑張る[27]、﹁︵今井が︶書いたもの、演出したもの、魂はみんなの中に生き残る﹂と訴えていた[24]。同会には梅沢富美男、金山一彦、橋本マナミ、池谷幸雄、池谷直樹、大和田伸也、入江慎也、なだぎ武、酒井法子、マイケル富岡、麻丘めぐみ、井戸田潤、岩城滉一、アグネス・チャン、竹内力、宮川大輔、渡辺裕之、陣内智則、中居正広ら著名人・関係者600人が参列した[24][25]。人物[編集]
身長178cm。スリーサイズはB102・W85・H99。空手道弐段、柔道初段。銃剣道初段[1]。 千葉真一[4][5][6]、アグネス・チャン[18]、の熱心なファンで[4][5][6][18]、自身のブログやテレビ番組で度々公言している[2][3]。 料理が得意。売れない時代にラ・ボエム1号店︵原宿店︶に7年間勤める。自衛官時代の癖で大声で客の注文を復唱し、店長の顰蹙を買い調理に回される[28]。 愛車は2014年春に納車されたばかりのジャガー・XJであった。 日本文化チャンネル桜の賛同者であり[29]、神社本庁や日本会議、靖国会館などでの講演会や神社新報でのインタビューなどで特攻隊を﹁武士道精神に溢れる﹂と語るなど、保守系文化人としての側面を見せるとともに、﹃THE WINDS OF GOD﹄公演の最後には涙ながらに﹁NO MORE WAR!﹂と叫ぶなど、反戦への意志も強い。学生時代[編集]
大学受験時、入学した法政大学の他、青山学院大学文学部にも合格し、当時読売ジャイアンツの江川卓のファンだったこともあり、江川の出身校でもある法政大学を選択したが、入学して男子学生のあまりの多さに、当時の今井に華やかなキャンパスライフに映った青学を蹴って入学したことを後悔したこともあったという[30]。 大学生の時、自分の限界を知るために、様々な挑戦を行った[31][32]。なお、テントや寝袋を持たず、全て野宿である。出演[編集]
演劇[編集]
●THE WINDS OF GOD︵今井雅之脚本・演出・主演︶ - 平成3年度文化庁芸術祭賞︵原作・脚本・演技︶受賞 1988年に初演から数十回にわたり再演をしており、海外︵ニューヨーク、ロンドン、ハワイ︶での公演も高い評価を得ている。2005年は今井雅之主演の舞台、DonDokoDonの山口智充とV6の森田剛出演によるテレビドラマ、ハリウッドで全編英語脚本・日本人キャスト・スタッフによる映画制作がされている。 この演劇は一時封印していたが、アメリカ同時多発テロ事件を﹃神風アタック﹄と表現した米メディアに憤りを感じ、再演を決意したという。2009年せんがわ劇場アンサンブル公演はこれまで演じていた兄貴役を重松隆志が演じ、今井雅之が演出をするオール新キャスト版が上演された。金太役は舞台﹁世界の中心で、愛をさけぶ﹂出演の古屋暢一。 ●手をつないでかえろうよ〜シャングリラの向こうで〜︵脚本、演出、主演︶ - 尊真人 役[33] 2016年、映画化。監督は奈良橋陽子、主演は川平慈英[34]。映画[編集]
●彼女が水着に着替えたら︵1989年︶ ●226︵1989年︶ - 中島莞爾 ●ポップコーンLOVE︵1990年︶ - 中村安男 ●遊びの時間は終らない︵1991年︶ - 中野 ●撃てばかげろう︵1991年︶ - 宮本政男 ●愛について、東京︵1993年︶ - ヒトシ ●眠らない街〜新宿鮫〜︵1993年︶ - 香田 ●四十七人の刺客︵1994年︶ - 高田郡兵衛 ●右向け左!自衛隊へ行こう︵1995年、兼脚本︶ - 渡辺伸一郎 ●WINDS OF GOD︵1995年、兼原作・脚本︶ - 田代誠 / 岸田守海軍中尉 ●プロゴルファー織部金次郎3飛べバーディー︵1995年︶ - 大場耕人 ●静かな生活︵1995年︶ - 新井君 ●誘う女︵1995年︶ - 主演・弾正雅之︵小説家︶※VHSタイトルは﹃誘う女-レイプ-﹄ ●八つ墓村︵1996年︶ - 落武者 ●なにわ忠臣蔵︵1997年︶ - 浅野組若頭 小田 ●故郷︵1999年︶ - 渡嘉敷政憲 ●狂弾︵1999年︶ - 尾崎義人 ●BACK STAGE/バックステージ︵2001年︶ - 友情出演 ●伝説のやくざ ボンノ︵2002年︶ - 浅井二郎 ●実録・安藤組外伝 餓狼の掟︵2002年︶ - 伊沢辰夫 ●修羅のみち3広島・四国全面戦争︵2002年︶ - 山鍋一家総長 山鍋一也 ●T.R.Y.︵2003年︶ - 東謙介 ●Summer Nude︵2003年︶ - 塚前浩 ●新・極道三国志 首都攻防篇︵2003年︶- 鳴門銀次 ●新・極道三国志2伊豆代理戦争勃発︵2003年︶- 鳴門銀次 ●六本木錬金の帝王 カポネ︵2003年︶ ●SUPPINぶるうす ザ・ムービー︵2004年、兼監督・原作・脚本︶ - 岩田鉄雄 ●HERO? 天使に逢えば…︵2004年︶ ●デビルマン︵2004年︶ - 沼田 ●THE WINDS OF GOD -KAMIKAZE-︵2006年、兼監督・原作・脚本︶ - 岸田守海軍中尉 ●その日のまえに︵2008年︶ - 石井剛史 ●しあわせカモン︵2009年︶ - 主人公松本哲也の父・哲夫 ●ドラゴン︵2010年︶ ●ストロベリーナイト︵2013年︶ - 宮崎真一郎 ●極道の妻たち Neo︵2013年︶ - 西京連合加藤組組長 加藤修平 ●かぐらめ︵2015年︶ - 渡辺大介 [35] ※遺作テレビドラマ[編集]
●ドラマ人間模様﹁婚約﹂︵1987年1月、NHK総合︶ ●ノンちゃんの夢︵1988年4月 - 10月、NHK総合︶ ●勝手にしやがれヘイ!ブラザー 第14話︵1990年1月26日、日本テレビ︶ - 強盗犯︵アニキ︶ ●あいつがトラブル 第10話﹁刑事と泥棒大脱走﹂︵1990年2月17日、フジテレビ︶ - 鹿島 役 ●戦艦大和︵1990年8月10日、フジテレビ︶ - 保木本中尉 役 ●映画みたいな恋したい﹁ホワイト・クリスマス﹂︵1990年12月22日、テレビ東京︶ ●世にも奇妙な物語︵フジテレビ︶ ●石田部長代理の災難︵1991年3月7日︶ - 上垣誠 役 ●常識酒場︵1992年4月30日︶ - 主演・霧原直人 役 ●トラブル・カフェ︵1992年9月3日︶ - 主演・霧原直人 役 ●冬の特別編 (1994年)﹁心の声が聞こえる﹂︵1994年1月6日︶ ●春の特別編 (1996年)﹁怪我﹂︵1996年3月25日︶ - 龍村幸夫 役 ●春の特別編 (1997年)﹁扉の先﹂︵1997年3月31日︶ ●刑事貴族2 第8話︵1991年5月31日、日本テレビ︶ - 石沢純一 役 ●俺たちルーキーコップ︵1992年4月 - 7月、TBSテレビ︶ - 森川 役 ●NIGHT HEAD THE OTHER SIDE︵1992年12月24日、フジテレビ︶ - 主演・剱木浩一 役 ●ええにょぼ︵1993年4月 - 10月、NHK総合︶ - 朝倉靖男 役 ●花の乱︵1994年4月 - 12月、NHK総合︶ - 細川政元 ●HOTEL ︵TBSテレビ / 近藤照男プロダクション︶ ●第3シリーズ 第12話﹁NG名場面撮影中﹂︵1994年、TBSテレビ︶ - 関口 役 ●スペシャル'96新春﹁姉さん一大事です!﹂︵1996年︶ ●第5シリーズ 第11話﹁ホテルマンの復讐﹂︵1998年︶ - 黒岩 役 ●お金がない!︵1994年7月 - 9月、フジテレビ︶ - 上野格次 役 ●土曜ワイド劇場︵テレビ朝日︶ ●同居人カップルの殺人推理旅行︵1995年︶ - 新城巧 役 ●法医学教室の事件ファイル︵1996年︶ - 門野茂昭 役 ●“繭の密室”連続殺人事件︵1998年︶ - 日比野功一 役 ●キソウの女︵2006年、朝日放送︶ - 鵜飼直己 役 ●西村京太郎トラベルミステリー54・伊豆の海に消えた女︵2010年︶ - 小山警部 役 ●はみだし弁護士・巽志郎︵2012年、朝日放送︶ - 小笠原正平 役 ●沙粧妙子-最後の事件-︵1995年7月 - 9月、フジテレビ︶ ●ナースのお仕事(1996年、フジテレビ︶ - 片桐孝 役 ●白線流し︵1996年1月 - 3月、フジテレビ︶ - 宇佐美正 役 ●火曜サスペンス劇場︵日本テレビ︶ ●飛ぶ男、墜ちる女︵1991年8月20日︶ - 堂本実 役 ●隠し続けた女︵1995年︶ - 黒田 ●小京都ミステリー︵1998年︶ - 長坂翔 役 ●月曜ドラマスペシャル︵TBSテレビ︶ ●演歌・唱太郎の人情事件日誌1︵1996年9月2日︶ - 木田洋一 役 ●浅見光彦シリーズ8︵1997年3月10日︶ - 松山刑事 役 ●早乙女千春の添乗報告書6︵1998年4月6日︶ - 大竹英司 ●味いちもんめII・京都編︵1996年1月 - 3月、テレビ朝日︶ - 横山剛 役 ●'97新春ドラマスペシャル 味いちもんめ︵1997年1月︶ ●'2011新春ドラマスペシャル 味いちもんめ︵2011年1月︶ ●'2013ドラマスペシャル 味いちもんめ︵2013年5月︶ ●ギフト︵1997年4月 - 6月、フジテレビ︶ - 野長瀬定幸 役 ●金曜エンタテイメント︵フジテレビ︶ ●大家族デカ︵1996 ‐ 1997年︶ - 明石守男 役 ●ナースな探偵︵1997年 - 1998年︶ - 成沢刑事 役 ●女弁護士水島由里子の危険な事件ファイル︵1997年 - 1999年︶ - 森吉高 役 ●ツインズな探偵3︵2003年︶ - 大沢浩市 役 ●人情馬鹿物語﹁深川の鈴﹂︵1998年1月、テレビ東京︶ ●もう呼ぶな、海!︵1999年2月、札幌テレビ︶ ●お見合い結婚︵2000年1月 - 3月、フジテレビ︶ - 田沼謙介 役 ●リミット もしも、わが子が…︵2000年、読売テレビ︶ - 冨家浩紀 役 ●愛は正義︵2001年1月 - 3月、テレビ朝日︶ - 古賀行雄 役 ●月曜ミステリー劇場︵TBSテレビ︶ ●探偵・喜多嶋翔子の調査報告書︵2002年7月29日︶ - 西田拓三 役 ●おばさん会長・紫の犯罪清掃日記 ゴミは殺しを知っている5︵2003年︶ - 山根︵夢野︶豊彦 役 ●女金融道シリーズ︵2002年7月29日・2003年9月11日・2006年11月20日︶ - 武藤誠吾 ※2作目のみ﹁月曜ミステリー劇場﹂、3作目は﹁月曜ゴールデン﹂ ●やとわれ女将 菊千代の事件簿2︵2005年2月︶ - 中川孝男 役 ●極限推理コロシアム︵2004年、読売テレビ︶ - 加賀宏志 役 ●87%︵2005年1月 - 3月、日本テレビ︶ - 川上勇介 役 ●ハチロー〜母の詩、父の詩〜︵2005年1月 - 3月、NHK総合︶ - アイン 役 ●浅草ふくまる旅館 第1シリーズ︵2007年、TBSテレビ系︶ - 熊田泰男 役 ●水曜ミステリー9︵テレビ東京︶ ●ハマの子宝先生24時殺意の産声︵2006年︶ ●捜査検事・近松茂道︵2011年︶ - 秦野警部 役 ●刑事の証明3︵2012年︶ - 浜口正吾 役[36] ●検事・沢木正夫2︵2014年︶ - 高槻昭三 役 ●あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜︵2008年1月 - 3月、関西テレビ︶ - 三波貴男 役 ●ザ・ライバル﹁少年サンデー・少年マガジン物語﹂︵2009年5月5日、NHK総合︶ - 牧野武朗 役 ●いのちの島︵2009年11月23日、TBSテレビ︶ - 長谷川治 役 ●泣かないと決めた日︵2010年3月、フジテレビ︶ - 中村恭一郎 役 ●経済ドキュメンタリードラマ ルビコンの決断︵2010年8月、テレビ東京︶ - 中野勝義 役 ●ニセ医者と呼ばれて 〜沖縄・最後の医介輔〜︵2010年12月、読売テレビ︶ - 新垣真治 役 ●日曜劇場・JIN-仁- 完結編︵2011年4月 - 6月、TBSテレビ︶ - 提供ナレーション ●バラ色の聖戦︵2011年、テレビ朝日︶ - 花房銀次 役 ●松本清張ドラマスペシャル 砂の器 第一夜︵2011年9月10日、テレビ朝日︶ - 山田信次 役 ●月曜ゴールデン︵TBSテレビ︶ ●ヤメ判 新堂謙介 殺しの事件簿2︵2012年1月︶ - 大八木徹 役 ●警視庁心理捜査官・明日香2︵2012年2月︶ - 梶原庸介 役 ●ホームドクター・神村愛︵2012年4月・2013年8月︶ - 三村和志 役 ●おふくろ先生の診療日記6︵2013年11月︶ - 芹沢雄策 役 ●民間科捜研 桐野真衣の殺人鑑定︵2016年3月14日︶ - 盛敏明 役 ※遺作放送、撮影は2014年1月[37] 。実質的遺作は後述の出張鑑定人・宝来伝吉 パート2。 ●北九州放送局・開局80周年記念福岡発地域ドラマ﹁オヤジバトル!﹂︵2012年2月、NHK北九州︶ - 鉄工所社長 役 ●刑事魂︵2012年3月31日、テレビ朝日︶ - 蒲田光輝 役 ●ダブルス〜二人の刑事︵2013年6月6日・13日、テレビ朝日︶ - 木村京介 役 ●プレミアムドラマ︵NHK BSプレミアム︶ ●かすてぃら︵2013年7月 - 8月︶ - 岡崎一郎 役 ●終の棲家︵2014年7月20日・27日︶ - 蓑田守彦 役 ●オリンピックの身代金︵2013年11月30日・12月1日、テレビ朝日︶ - 警備員 役 ●お助け屋☆陣八︵2013年、読売テレビ︶ - 荒巻隆治 役 ●WONDA×AKB48 ショートストーリー﹁フォーチュンクッキー﹂︵2013年7月7日、フジテレビ︶ - 井口課長 役 ●宮本武蔵︵2014年3月15日・16日、テレビ朝日︶ - 岩間角兵衛 役 ●出張鑑定人・宝来伝吉シリーズ︵フジテレビ︶ - 捜査一課係長・黒岩勝 役 ●第1作︵2014年4月25日︶[38] ●第2作︵2016年2月27日︶[39] *実質的な遺作出演ドラマ ●極悪がんぼ 第6話︵2014年5月19日、フジテレビ︶ - 投遣健介 役[40] ●鼠、江戸を疾る 第1シリーズ 第8回・最終回︵2014年3月13日・20日、NHK総合︶ - 谷本亘兵衛 役[41][42]ラジオドラマ[編集]
●スーパーステーション 月のかけら 沢村復活︵1993年11月21日、ニッポン放送︶[43] ●FMシアター ︵NHK-FM︶ ●開いた窓︵1996年1月6日︶[44] ●ベル・リン︵1997年6月7日︶[45] ●青春アドベンチャー︵NHK-FM︶ ●電気女護島~エレクトリック・レディランド︵1998年2月16日~2月27日、全10回︶- ヨージ役[46] ●レッドレイン︵1998年9月28日~10月9日、全10回︶- セナ役[47] ●東貴博のヤンピース BITTER SWEET CAFE ﹁産隆大學應援團﹂︵2007年3月12日 - 22日、ニッポン放送︶オリジナルビデオ[編集]
●愛の五億円ぶる~す︵1991年︶ ●東京魔悲夜︵1995年︶ - 柴門 ●GANGSTER 東京魔悲夜 外伝︵1996年︶ - 柴門 ●新・悲しきヒットマン2︵1997年︶ - 主演・刑事 ●ザ・まむし 平成悪名伝︵1997年︶ - 主演・飛車太郎 ●ダブル極道 いてまえ!!︵1998年︶ - 主演・飛車太郎 ●強奪︵2000年︶ - 火野猛志 ●呪殺霊 黒猫の祟り︵2000年︶ ●実録・九州やくざ烈伝 兇健と呼ばれた男︵2003年︶ ●伝説のやくざ 最後の博徒︵2003年︶ ●起業士 天馬1・2︵2004年︶ - 大沢仁志 ●西日本暴力地帯 実録・山陰抗争︵2007年︶全2作 - 主演・塩山組組員 角田拓郎 ●九州激動の1520日 新・誠への道︵2009年︶ - 二代目雄仁会副理事長 二代目平塚組組長 石塚信之 ●暴力列島︵2013年︶ - 主演・高寅組若頭 菊池組組長 菊池龍次 ●暴力列島2︵2013年︶ - 主演・菊池組組長 菊池龍次 ●虎狼の大義1,2︵2013年12月,2014年2月︶ - 平塚北警察署 捜査四課特別対策本部 刑事 村田ケンイチ ●除籍 血濡れの怪文書︵2014年1月︶ - 主演・七徳会幹部毛利組組長 毛利実康 ●首領の道10︵2014年2月︶- 僧CM[編集]
●第一生命﹁パスポート21﹂︵1989年︶ ●東芝﹁デジタル交換機﹂︵1991年︶ ●協和発酵﹁焼酎 大五郎﹂ ●三菱自動車工業﹁レグナム﹂﹁STツーリング誕生編﹂﹁ヴィエント誕生編﹂︵1997年9月~1998年7月︶ ●小林製薬﹁トイレその後に﹂︵2006年︶ ●リブ・マックス第2弾﹁カミカミ編﹂、第3弾﹁カミカミ編2015﹂︵ - 2015年︶[48] ●死去後、2015年6月3日より放送が開始された﹁カミカミ編2015﹂では、今井の出演シーンに﹁今井雅之さん︵所属事務所・御家族︶の御意向もあり、追悼の意を込めて広告を続けております。﹂と記載されている。バラエティ[編集]
●英語でしゃべらナイト︵NHK︶ - 自慢の英語で、映画﹃ターミナル﹄公開時に来日していたトム・ハンクスにインタビューをした。その際、﹁あなたの英語は素晴らしい﹂と褒められる。その後、スタジオにも出演。 ●スタジオパークからこんにちは︵NHK︶ ●中居くん温泉シリーズ︵1996年 - 1997年、読売テレビ︶ - メイン司会の中居正広︵以下中居︶とテレビ朝日のテレビドラマ﹁味いちもんめ﹂以来の久々の共演。中居の演技を絶賛し、﹁味 - ﹂撮影時に中居とつかみ合いのシーンの終了後、撮影終了しているにもかかわらず、すぐに手を離すことができずしばらくにらみ合ってしまい、ADが仲裁に入った等の話で盛り上がっていた。撮影現場の雰囲気はとてもよく、﹁パート157までいってほしい﹂と﹁味いちもんめ﹂を絶賛している[49]。 ●ナカイの窓︵2013年、日本テレビ︶ - 中居くん温泉同様、メイン司会の中居とテレビ朝日のテレビドラマ﹁味いちもんめ﹂に関するエピソード、スタジオでの他の出演者へのどっきりを仕掛けたりした。 ●おしゃれカンケイ・おしゃれイズム︵1999年・2006年他、日本テレビ︶ ●はなまるマーケット はなまるカフェ︵TBS︶ - メイン司会の岡江久美子とともにテレビ朝日のテレビドラマ﹁味いちもんめ﹂の秘話・主演の中居とのエピソードと人柄を語った︵岡江は﹁味いち﹂のレギュラー︶。岡江は同作出演とはいえストーリー上、今井との共演シーンが少なく、中居と今井の確執について知らなかったため驚いていた。 ●笑っていいとも テレフォンショッキング︵2005年他、フジテレビ︶ - 数回出演。そのうち1度セットの一部が倒れかけるハプニングがあり、スタッフといいとも青年隊とともにそのセットを元に戻す一幕があった。 ●ライオンのごきげんよう︵2012年他、フジテレビ︶ ●いきなり!黄金伝説。(2012年12月27日、テレビ朝日︶ 孤島での サバイバルチャレンジにチームで参加、番組用意のサバイバルキットを捨て、蛙や蜘蛛、蟻など を捕まえながらチャレンジ。 ●徹子の部屋︵1997年、テレビ朝日︶ ●シルシルミシルさんデー︵2014年、テレビ朝日︶ - ﹁気弱が強気をドッキリで襲撃﹂のコーナーにターゲットで出演。NON STYLE・石田明が仕掛け人として登場。 ●中居正広のミになる図書館︵2015年3月10日、テレビ朝日︶ - かわいがっていた付き人の若手俳優・福島彰吾とともに出演。中居くん温泉、ナカイの窓同様、メイン司会の中居とテレビ朝日のテレビドラマ﹁味いちもんめ﹂に関するエピソードを語った。 ●現状打破TV︵2013年、テレビ東京︶ ●ニッポン・ダンディ︵TOKYO MX︶ - 木曜ダンディ ●バラいろダンディ︵TOKYO MX︶ - 木曜ダンディ。バラエティでは生前最後の出演。その他のテレビ番組[編集]
●聞きこみ!ローカル線 気まぐれ下車の旅 #7︵南海電気鉄道高野線︶、#14︵伊豆箱根鉄道駿豆線︶、#27︵井原鉄道︶ ●歴史ロマン 壇ノ浦・関ヶ原・上野戦争 〜歴史を決めた英雄達〜︵2014年12月30日、BSジャパン︶ - MC[50] ●朝だ!生です旅サラダ︵2015年2月7日、テレビ朝日︶[51]著書・参考文献[編集]
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- ザ ウィンズ オブ ゴッド(1992年9月、桐原書店) - 奈良橋陽子と共著
- 特攻隊と戦後の僕ら 「ザ・ウインズ・オブ・ゴッド」の軌跡(1995年11月、岩波書店)
- 若いぼくらにできること - 体験的教育論(1997年5月、岩波書店)ISBN 4005002870
- Suppinぶるうす(1997年6月、角川書店)
- "カミカゼ"公演記in NY The winds of god(1999年4月、岩波書店)
脚注[編集]
注釈[編集]
- ^ 原作・脚本及び演技に対して。