「富山貨物駅」の版間の差分
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本線は、ほぼ南北方向に敷設されている。[[停車場#側線|側線]]や設備は、すべてその東側に設置されている。
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本線は、ほぼ南北方向に敷設されている。[[停車場#側線|側線]]や設備は、すべてその東側に設置されている。
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[[停車場#本線|着発線]]が本線に沿って5本あり、本線側から上り1番線・2番線、5本目は上り5番線である。上り5番線は荷役線となっており、コンテナホームに接している。着発線の北側︵東富山方面︶からは引き上げ線が分岐し、そこから留置線や仕分け線、3本の荷役線︵貨1・2・4番線︶が分岐している。
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[[停車場#本線|着発線]]が本線に沿って5本あり、本線側から上り1番線・2番線、5本目は上り5番線である。上り5番線は荷役線となっており、コンテナホームに接している。着発線の北側︵[[東富山駅|東富山]]方面︶からは引き上げ線が分岐し、そこから留置線や仕分け線、3本の荷役線︵貨1・2・4番線︶が分岐している。
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コンテナホーム([[コンテナヤード|ヤード]])は2面設置されている。着発線や貨1・2番線が接するホームは西側、貨4番線が接するホームは東側にある。貨1番線が接する部分は[[プラットホーム|切欠式]]となり、その東隣を貨2番線が通っている。貨4番線が接する部分は上屋付の貨物ホームである。ホームの南方に、営業窓口のJR貨物富山営業支店が入る[[駅舎]]が置かれている。 |
コンテナホーム([[コンテナヤード|ヤード]])は2面設置されている。着発線や貨1・2番線が接するホームは西側、貨4番線が接するホームは東側にある。貨1番線が接する部分は[[プラットホーム|切欠式]]となり、その東隣を貨2番線が通っている。貨4番線が接する部分は上屋付の貨物ホームである。ホームの南方に、営業窓口のJR貨物富山営業支店が入る[[駅舎]]が置かれている。 |
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駅構内の南方(富山方面)には、JR貨物[[富山機関区]]やJR西日本[[北陸地域鉄道部|富山運転センター]]が、構内の北方には[[貨車]]検修庫がある。 |
駅構内の南方(富山方面)には、[[JR貨物]][[富山機関区]]や[[JR西日本]][[北陸地域鉄道部|富山運転センター]]が、構内の北方には[[貨車]]検修庫がある。 |
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== 駅周辺 == |
== 駅周辺 == |
2009年11月30日 (月) 05:25時点における版
富山貨物駅 | |
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とやまかもつ Toyama Kamotsu | |
◄富山 (2.8 km) (3.8 km) 東富山► | |
所在地 | 富山県富山市上赤江中摺15 |
所属事業者 | 日本貨物鉄道(JR貨物) |
所属路線 | 北陸本線 |
キロ程 | 238.8 km(米原起点) |
電報略号 | トカ |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1987年(昭和62年)3月31日 |
備考 | 貨物専用駅 |
富山貨物駅︵とやまかもつえき︶は、富山県富山市上赤江中摺15にある日本貨物鉄道の貨物駅。北陸本線所属。
富山操車場跡地に、1990年に開設された駅。着発線荷役方式︵E&S方式︶を導入している。