布佐駅
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布佐駅︵ふさえき︶は千葉県我孫子市布佐にある東日本旅客鉄道︵JR東日本︶成田線︵我孫子支線︶の駅である。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、1993年4月に完成した3階建ての橋上駅舎を有する。 駅舎内には自動改札機、自動精算機、自動券売機、もしもし券売機Kaeruくん、乗車駅証明書発行機がある。かつてはみどりの窓口があったが、﹁もしもし券売機Kaeruくん﹂設置に伴い、2006年3月31日をもって廃止された。直営駅である。 出口は東口と南口があり、どちらもエスカレーター・エレベーターが設置されている。 東口1階には我孫子市布佐行政サービスセンター、2階には布佐ステーションホールが併設されている。 成田線内︵我孫子、成田除く︶では唯一、自動放送が導入されており、発車メロディーも1番最初に導入された。のりば
東口側から1 | ■成田線 | 木下・安食・成田方面 |
2 | ■成田線 | 湖北・我孫子方面 |
■成田線(常磐線直通) | 我孫子・柏・北千住・上野方面 |
発車メロディ
1 | 「cappuccino」 |
2 | 「朝の静けさ」 |
バリアフリー設備
東口
- 駅前広場⇔改札口
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- 駅前広場⇔1番線ホーム
- 車椅子対応スロープ(使用時は同伴者が駅員に申し出ること)
南口
- 駅前広場⇔改札口
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- 駅前広場⇔2番線ホーム
- 車椅子対応スロープ(使用時は同伴者が駅員に申し出ること)
改札内
- 改札口⇔1番線ホーム
- エレベーター1基
- 改札口⇔2番線ホーム
- エレベーター1基
利用状況
2006年度の乗車人員は1日平均4,451人︵前年比‥-223人︶である。
成田線内では2番目に多く、︵終起点である我孫子、成田除く︶茨城県利根町に程近いため、同町からの利用も多いが、近年大幅に減少している。現在は成田線の本数が少ないため、マイカーやバスで取手駅や天王台駅に向かう人も多くなっていることが原因のひとつと考えられる。