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[[2015年]](平成27年)8月9日執行の立川市長選挙において3選。投票率は、29.20%。 |
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[[2019年]]︵令和元年︶9月1日執行の立川市長選挙に、自民党・公明党の推薦を得て立候補。対立候補は[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]・[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]・[[日本共産党]]・[[社会民主党 (日本 1996-)|社民党]]・[[東京・生活者ネットワーク|生活者ネットワーク]]の支持を受けた元都議の酒井大史<ref>{{Cite news|author=竹谷直子 |url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201908/CK2019082602000115.html |title=︻東京︼立川市長選告示来月1日投開票 現市政評価争点 舌戦火ぶた |date=2019-08-26 |accessdate=2019-08-28 |newspaper=東京新聞 }}</ref>。投開票の結果、'''257票差'''の僅差で酒井を破り4選。投票率は、34.74%<ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/ |
[[2019年]]︵令和元年︶9月1日執行の立川市長選挙に、自民党・公明党の推薦を得て立候補。対立候補は[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]・[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]・[[日本共産党]]・[[社会民主党 (日本 1996-)|社民党]]・[[東京・生活者ネットワーク|生活者ネットワーク]]の支持を受けた元都議の酒井大史<ref>{{Cite news|author=竹谷直子 |url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201908/CK2019082602000115.html |title=︻東京︼立川市長選告示来月1日投開票 現市政評価争点 舌戦火ぶた |date=2019-08-26 |accessdate=2019-08-28 |newspaper=東京新聞 }}</ref>。投開票の結果、'''257票差'''の僅差で酒井を破り4選。投票率は、34.74%<ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/article/20190902-SVKVODBQ45J5LNN26I3CSYCXSQ/|title=立川市長に清水氏4選 257票差 投票率伸び34・74%|newspaper=産経新聞|date=2019-09-02|accessdate=2019-09-24}}</ref>。
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== 市政 == |
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* [[イケア]]を誘致<ref name = ".jp20130620"/>。 |
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* [[2013年]]︵平成25年︶11月、家庭ゴミの回収を有料化<ref>{{Cite web |url = http://www.city.tachikawa.lg.jp/gomitaisaku/kurashi/gomi/shisaku/hoshin.html |title= ﹁家庭ごみ戸別収集・有料化﹂実施までの経緯 |publisher = [[立川市]] |accessdate = 2015-10-14}}</ref>。
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* [[2013年]]︵平成25年︶11月、家庭ゴミの回収を有料化<ref>{{Cite web |url = http://www.city.tachikawa.lg.jp/gomitaisaku/kurashi/gomi/shisaku/hoshin.html |title= ﹁家庭ごみ戸別収集・有料化﹂実施までの経緯 |publisher = [[立川市]] |accessdate = 2015-10-14}}</ref>。
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* [[2016年]]︵平成28年︶7月、[[受動喫煙]]防止対策として、[[立川駅]]の駅前に設置されていた喫煙所を廃止。清水は廃止の背景について﹁[[上意下達|トップダウン]]で廃止を決めた﹂﹁喫煙所から[[焚き火|たき火]]のような煙がもうもうと上がるのは、この街にふさわしくない﹂と述べている<ref>{{Cite news |url = https://www.sankei.com/ |
* [[2016年]]︵平成28年︶7月、[[受動喫煙]]防止対策として、[[立川駅]]の駅前に設置されていた喫煙所を廃止。清水は廃止の背景について﹁[[上意下達|トップダウン]]で廃止を決めた﹂﹁喫煙所から[[焚き火|たき火]]のような煙がもうもうと上がるのは、この街にふさわしくない﹂と述べている<ref>{{Cite news |url = https://www.sankei.com/article/20160222-CC5WTE435FP4JJ7JGNMO4HUU2U/ |title = 喫煙場所を撤去 立川駅前、7月めど |newspaper = [[産経新聞]] |publisher = [[産業経済新聞社]] |date = 2016-02-22 |accessdate = 2019-06-15 }}</ref>。
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* 2020年︵令和2年︶6月8日、[[新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)|新型コロナウイルス]]対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の6月期末手当を10%減額する条例案を市議会定例会に提出。同日、同条例案は可決された<ref>{{cite web |url= https://www.city.tachikawa.lg.jp/koho/newsreleas/pressreleas/r2/documents/20200608rijishateate.pdf | title= 市長等の期末手当を10%減額 | publisher= 立川市役所 |format=PDF |date= 2020-6-8 | accessdate = 2020-6-20 }}</ref>。
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* 2020年︵令和2年︶6月8日、[[新型コロナウイルス感染症の流行 (2019年-)|新型コロナウイルス]]対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の6月期末手当を10%減額する条例案を市議会定例会に提出。同日、同条例案は可決された<ref>{{cite web |url= https://www.city.tachikawa.lg.jp/koho/newsreleas/pressreleas/r2/documents/20200608rijishateate.pdf | title= 市長等の期末手当を10%減額 | publisher= 立川市役所 |format=PDF |date= 2020-6-8 | accessdate = 2020-6-20 }}</ref>。
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2022年10月11日 (火) 17:49時点における版
清水 庄平 しみず しょうへい | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1945年8月8日(78歳) |
出生地 | 東京都立川市(旧砂川町) |
出身校 | 日本大学法学部法律学科 |
前職 |
多摩信用金庫従業員 自営業 立川市議会議員 |
現職 | 東京都立川市長 |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 2007年9月8日 - 現職 |
立川市議会議員 | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 1982年 - 1991年 |
清水 庄平︵しみず しょうへい、1945年8月8日[1] - ︶は、日本の政治家。東京都立川市長︵4期︶。
立川市議会議員︵3期︶、立川市収入役︵3期︶、東京都市収入役会長を務めた[1]。
概要
東京都北多摩郡砂川町(現在の立川市)出身。立川市立西砂小学校、立川市立砂川中学校、東京都立武蔵高等学校、日本大学法学部法律学科卒業。 1969年︵昭和44年︶4月、多摩中央信用金庫︵現在の多摩信用金庫︶に就職。その後、退職し、1972年︵昭和47年︶1月、家業の公衆浴場経営にあたる[1]。 1982年︵昭和57年︶6月、立川市議会議員選挙に自民党公認で出馬し、当選。以後、同市議を3期つとめる。 1991年︵平成3年︶12月、立川市の収入役に就任。以後、同市収入役を3期つとめる[1]。 2003年︵平成15年︶8月31日執行の立川市長選挙に無所属で出馬するも、現職の青木久に2,274票差で敗れ落選。 2007年︵平成19年︶9月2日執行の立川市長選挙に、自民党の推薦を得て無所属で出馬し、初当選。投票率は、42.86%。 2011年︵平成23年︶9月4日執行の立川市長選挙において再選。投票率は、34.62%。 2015年︵平成27年︶8月9日執行の立川市長選挙において3選。投票率は、29.20%。 2019年︵令和元年︶9月1日執行の立川市長選挙に、自民党・公明党の推薦を得て立候補。対立候補は立憲民主党・国民民主党・日本共産党・社民党・生活者ネットワークの支持を受けた元都議の酒井大史[2]。投開票の結果、257票差の僅差で酒井を破り4選。投票率は、34.74%[3]。市政
●立川市職員を128人削減[4]。 ●イケアを誘致[4]。 ●2013年︵平成25年︶11月、家庭ゴミの回収を有料化[5]。 ●2016年︵平成28年︶7月、受動喫煙防止対策として、立川駅の駅前に設置されていた喫煙所を廃止。清水は廃止の背景について﹁トップダウンで廃止を決めた﹂﹁喫煙所からたき火のような煙がもうもうと上がるのは、この街にふさわしくない﹂と述べている[6]。 ●2020年︵令和2年︶6月8日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の6月期末手当を10%減額する条例案を市議会定例会に提出。同日、同条例案は可決された[7]。脚注
(一)^ abcd“プロフィール”. 2011年8月20日閲覧。
(二)^ 竹谷直子 (2019年8月26日). “︻東京︼立川市長選告示来月1日投開票 現市政評価争点 舌戦火ぶた”. 東京新聞 2019年8月28日閲覧。
(三)^ “立川市長に清水氏4選 257票差 投票率伸び34・74%”. 産経新聞. (2019年9月2日) 2019年9月24日閲覧。
(四)^ ab“Vol.145 首長 清水 庄平 立川市長 ﹁意見を取り入れ、社会をより良くしていく、これが民主主義の原点です﹂”. NPO法人ドットジェイピー (2013年6月20日). 2019年6月15日閲覧。
(五)^ “﹁家庭ごみ戸別収集・有料化﹂実施までの経緯”. 立川市. 2015年10月14日閲覧。
(六)^ “喫煙場所を撤去 立川駅前、7月めど”. 産経新聞 (産業経済新聞社). (2016年2月22日) 2019年6月15日閲覧。
(七)^ “市長等の期末手当を10%減額” (PDF). 立川市役所 (2020年6月8日). 2020年6月20日閲覧。
外部リンク
- 立川市長 清水庄平(後援会による公式ホームページ)[リンク切れ]
- ようこそ市長室へ|立川市
- 東京都市長会
公職 | ||
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先代 青木久 |
東京都立川市長 2007年 - |
次代 現職 |