コンテンツにスキップ

渡辺政香

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。宇佐見啓 (会話 | 投稿記録) による 2022年3月21日 (月) 04:23個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

渡辺 政香(わたなべ まさか、安永5年7月16日1776年8月29日) - 天保11年9月28日1840年10月23日))は、江戸時代国学者神職。『参河志』『鴨の騒立』の編纂者として知られている。

本名 渡辺政香
生年月日 1776年8月29日
国籍 日本
職業 国学者・神職
テンプレートを表示

略歴


1776西1790217991114180741823618367 9調18401164


寿[1][2]


1907

主な著作

  • 『参河志』(全43巻)
  • 『鴨の騒立』
  • 『天保甲斐国騒立』
  • 『寺津村旧記』
  • 『参河めぐりの記』

関連項目

脚注

  1. ^ 本来は「俗世間の雑事から離れて気ままに暮らす人」などの意味。
  2. ^ かつて大河内氏が城主であった寺津城(1561年頃に廃城)は臥蝶城と呼ばれていた。