福島県庁

福島県庁舎。　左側が本庁舎で、右側が西庁舎。（2009年2月19日）

福島県庁︵ふくしまけんちょう 英: Fukushima Prefectural Government︶は、広域自治体である福島県の行政事務を執行する役所。

歴史

●1871年︵明治4年︶
●8月29日︵旧7月14日︶ - 廃藩置県により、旧福島県が成立する。

●12月13日︵旧11月2日︶ - 福島県が二本松県︵およそ中通りの領域︶に合併される。

●12月25日︵旧11月14日︶ - 二本松県が福島県と改称され、福島町に県庁が置かれる。

●1876年︵明治9年︶8月21日 - 旧福島県、磐前県︵いわさきけん。浜通り︶、若松県︵会津地方︶が合併し、現在の福島県となる。県庁は福島町に置かれる。

●1880年︵明治13年︶10月 - 初代福島県庁舎が完成する︵それまでの県庁は旧福島城を使用していた︶。

●1954年︵昭和29年︶8月 - 現在の福島県庁本庁舎が完成する。

●1971年︵昭和46年︶11月 - 現在の福島県庁西庁舎が完成する。

県庁前バス停

西庁舎前の県道上に﹁県庁前﹂バス停が設置され、高速バスが発着している。

●福島 - 郡山線

●福島 - 会津若松線︵若松行きのみ︶

●福島 - いわき線︵いわき行きのみ︶

●仙台 - 福島線

上記の他、信夫橋方面へ向かう福島交通の路線バスが停車する。ただし、復路である福島駅東口方面のバスは当バス停を経由せず、中町バス停の利用となる。

外部リンク

• 福島県ホームページ