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なにわの源蔵事件帳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なにわの源蔵事件帳』(なにわのげんぞうじけんちょう)は、1981年10月14日から1982年4月7日までNHK総合テレビジョンで放送されたテレビドラマ。有明夏夫の小説『大浪花諸人往来』が原作。第2シリーズは『新・なにわの源蔵事件帳』のタイトルで、1983年11月2日から1984年3月28日までNHK総合テレビジョンで放送された[1]

明治時代の大阪を舞台にした「探偵もの」の一種であるが、内容に殺人事件が含まれない点に特徴がある。

なにわの源蔵事件帳[編集]

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スタッフ[編集]

出演[編集]

  • 赤岩源蔵…芦屋雁之助
  • 駒千根…三林京子
  • 千賀…藤山直美
  • イラチの安…安部潮
  • 隆平…小林稔侍
  • だしじゃこ屋…三代目桂小文枝(後の五代目桂文枝)
  • 糸…松原千明
  • 新之丞…おりも政夫
  • 厚木警部…加藤武
  • 剣持警部…吉田輝雄
  • 真弓田希世…大空真弓

ほか

サブタイトル[編集]

  • 第1回(1983年11月2日):牛乳のすすめ
  • 第2回(1983年11月9日):人力車は往く
  • 第3回(1983年11月16日):蔵屋敷の怪事件
  • 第4回(1983年11月30日):船場の秋
  • 第5回(1983年12月7日):艶女衣裳競べ
  • 第6回(1983年12月14日):絵図面盗難事件
  • 第7回(1984年1月11日):石油のような男
  • 第8回(1984年1月18日):レースを編む男
  • 第9回(1984年1月25日):輸入薬のゆくえ
  • 第10回(1984年2月1日):エレキ恐るべし
  • 第11回(1984年2月8日):恋の鞘当て異聞
  • 第12回(1984年2月22日):善人の仮面
  • 第13回(1984年2月29日):夏を欺く男
  • 第14回(1984年3月7日):三人組の正体
  • 第15回(1984年3月14日):浪花女悲話
  • 第16回(1984年3月21日):脱獄囚はどこだ
  • 第17回(1984年3月28日):大浪花似顔活人形

脚注[編集]

外部リンク[編集]

NHK総合テレビジョン 水曜20時台(1981年10月7日 - 1982年4月7日)
前番組 番組名 次番組

いのち燃ゆ

なにわの源蔵事件帳

立花登・青春手控え

NHK総合テレビジョン 水曜20時台(1983年11月2日 - 1984年3月28日)

壬生の恋歌

新・なにわの源蔵事件帳

宮本武蔵