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クルアーンの日本語訳

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イスラム教 > クルアーン > クルアーンの日本語訳

1920

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日本イスラム教団による部分訳(1982年)[編集]


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『聖クルアーン』(1988年)[編集]


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アル=ファーティハの比較[編集]

翻訳者 訳文 出典
坂本訳(1920年) 序品 第一 ウル・ファチハト
大慈悲神の名に於て
神を頌へよ、万物の主宰、最大慈悲、審判の日の王。爾をわれ(吾曹)礼拝す、爾にわれ援助を請ふ。われを導け、正しき道に、爾が寛仁なりしものゝ道に、爾が怒れる者背き去りし者の道ならで。
[76]
高橋・有賀訳(1938年) 第一宣言 血の凝塊をもつて
慈悲にして恩恵なる大神の名を以て
汝は、万物を創造し給へる天主の御名を誦賛せよ、大神は血の凝塊を以て、人類を造りたまふた。汝誦賛したてまつれ、―汝の大神は最も慈悲深き者にましまして、汝に筆の妙用を教へ、人々に其知らぬ使用を授けたまふに、否な、然るにも拘はらず、人類は自ら富を有るを見て、傲慢不遜であつた、寔に万人帰着する所は天主にまします。
[77]
大久保・小林訳(1938年-)
大慈大悲のアㇽラーッの御名において
萬有の主宰 大慈大悲の神 審判の日の王に栄光あれ 我ら爾に仕へまつり、爾が御護りを冀ふ仰ぎ願くは我等を正しきもの 爾が御恵みを垂れたまひしものの道へと導きて 爾が怒りたまふもの、さ迷へるものの道へと導きたまふことなかれ。
[78]
大川訳(1950年) 第一 開経章
大悲者・大慈者のアㇽラーハの名によりて
アルラーハを讃へよ、そは三界の主 大悲者・大慈者審判の日の執権者なり 吾等汝に事へ、佑助を汝に求む 吾等を直き道に導け 汝が恩寵を垂るる者 汝の怒に触れず、また迷はざる者の道に。
[79]
井筒訳(1964年改訳版) 一 開扉
慈悲ふかく慈愛あまねきアッラーの御名において……
一 讃えあれ、アッラー、万世の主、
二 慈悲ふかく慈愛あまねき御神、
三 審きの日(最後の審判の日)の主宰者。
四 汝こそ我らはあがめまつる、汝にこそ救いを求めまつる。
五 願わくば我らを導いて正しき道を辿らしめ給え、
六 汝の御怒りを蒙る人々や、踏みまよう人々の道ではなく、
七 汝の嘉し給う人々の道を歩ましめ給え。
[80]
藤本・伴・池田訳(1970年) 1 開巻の章
1 慈悲ぶかく慈愛あつき神の御名において。
2 神に讃えあれ、万有の主、
3 慈悲ぶかく慈愛あつきお方、
4 審判の日の主宰者に。
5 あなたをこそわれわれは崇めまつる、あなたにこそ助けを求めまつる。
6 われわれを正しい道に導きたまえ、あなたがみ恵みをお下しになった人々の道に、
7 お怒りにふれた者やさまよう者のではなくて。
[81]
三田訳(1972年) 第一 開端章(ファーティハ)
仁慈あまねく慈悲深き、アㇽラーのみ名によって。
1 アㇽラーをたたえ奉る、よろず世の(養育の)主、
2 仁慈・慈悲の主、
3 審判の日の執権の主
4 あなたにのみわたしたちは仕え、あなたにのみわたしたちはお助けをこいねがう
5 わたしたちを直き道に導きたまえ、
6 あなたが、恵みをたれたまいし者の道に、
7 あなたが怒りたもうた者、また踏み迷った者(の道)ではなく。
[82]
安倍訳(1982年) 第一 開序章(スーラトル ファーティハ)
1 恵みあまねく 慈悲深き 神・アッラーの み名により
2 讃えまつらん アッラーを そは万有を しろしめし
3 恵みあまねく 慈悲ふかく
4 審判の日をぞ つかさどる
5 おんみをこそは 崇めなむ おんみにこそは すがらなむ
6 導きたまえ 直き道
7 嘉したまえる 人の道 怒りにふれし 者どもや 迷える者の道ならず
[83]
小林訳(1988年) アル・ファーティハ
1 慈悲深く、恵み遍くアッラーの御名において。
2 讃えあれアッラー、万物の主、
3 仁慈、慈悲の主、
4 審判の日の主宰者。
5 我等は汝にのみ仕え、汝にのみ救いを希う。
6 正しい道に導き給え、
7 汝の怒りを蒙り師人々や踏み迷えし人々の道ではなく、汝が恵みを垂れ給えし人々の道に。
[84]
中田訳(2014年) 第1章 開端
慈悲あまねく慈悲深きアッラーの御名において (1:1)
称賛はアッラーに帰す。諸世界の主に (1:2)
慈悲あまねく慈悲深き御方 (1:3)
裁きの日の主宰者に。(1:4)
あなたにこそわれらは仕え、あなたにこそ助けを求める。(1:5)
われらをまっすぐな道に導き給え、(1:6)
あなたが恩寵を垂れ給うた者たち、(つまり)御怒りを被らず、迷ってもいない者たちの道に。(1:7)
[85]
澤田訳(2017年) 第1章 開扉章(アル・ファーティハ)
1. 慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名によって
2. すべての賞賛と讃美はあらゆる世界の主であるアッラーのためにある。
3. 慈悲あまねく慈悲深き方。
4. 審判の日の主。
5. あなただけに仕え、あなただけに助けを求めます。
6. 私たちを正しい道に導いてください。
7. あなたがお恵みを下さった人たちの道、あなたがお怒りになった人たちの道ではなく、また道に迷った人たちのみちではなく。
[86]

章題の比較[編集]

中田訳 (2014)[87] 三田訳 (1982)[87] 藤本ら訳 (1970)[87] 井筒訳 (1964版)[87] 大川 (1950)[88] 坂本訳 (1920)[89][90]
1 開端 開端 開巻 開扉 開經
2 雌牛 雌牛 雌牛 牝牛 牝牛 黄牛
3 イムラーン家 イムラーン家 イムラーン家 イムラーン一家 イムラーン家 伊牟蘭
4 女性 婦人 女人 女人 女人
5 食卓 食卓 食卓 食卓 食卓 餐卓
6 家畜 家畜 家畜 家畜 家畜 畜牛
7 高壁 高壁 高壁 胸壁 高壁 隔壁
8 戦利品 戦利品 戦利品 戦利品 戰利品 掠略
9 悔悟 悔悟 悔い改め 改悛 懺悔 懺悔
10 ユーヌス ユーヌス ヨナ ユーヌス
(平安その上にあれ)
ヨナ 懺奈須
11 フード フード フード フード ホード 布度
12 ユースフ ユースフ ヨセフ ユースフ(ヨセフ) ヨセフ 猶須布
13 雷電 雷鳴 雷鳴 電雷 雷電
14 イブラーヒーム イブラーヒーム アブラハム イーブラヒーム(アブラハム) アブラハム 伊不良比牟
15 アル=ヒジュル アル・ヒジュル アル・ヒジル アル・ヒジュル ヒジル 巖谷
16 蜜蜂 蜂蜜 蜜蜂 蜜蜂 蜜蜂 蜜蜂
17 夜行 夜の旅 夜の旅 夜の旅 夜行 伊色列
18 洞窟 洞窟 洞穴 洞窟 洞窟 洞穴
19 マルヤム マルヤム マリヤ マルヤム
(聖母マリア)
マリア 瑪利亞母
20 ター・ハー ター・ハー ター・ハー ター・ハー タア・ハア 他哈
21 預言者たち 預言者 預言者 預言者 豫言者 豫言者
22 大巡礼 巡礼 巡礼 巡礼 參詣 巡拜
23 信仰者たち 信者たち 信ずる人々 信仰者 信者 眞信者
24 御光 御光 光り 光明 光明
25 識別 識別 フルカーン 天啓 識別 差別
26 詩人たち 詩人たち 詩人 詩人たち 詩人 詩人
27 螻蟻 蟻螘
28 物語 物語 物語 物語り 來歴 故事
29 蜘蛛 蜘蛛 蜘蛛 蜘蛛 蜘蛛 蜘蛛
30 (東)ローマ ビザンチン ギリシア人 ギリシアびと 羅馬人 羅馬
31 ルクマーン ルクマーン ルクマーン ルクマーン ルクマーン 鹿古曼
32 跪拝 アッ・サジダ 跪拝 跪拝 叩首 崇敬
33 部族連合 部族連合 部族連合 部族同盟 聯盟 連盟
34 サバァ サバア サバ サバア サバー 娑婆
35 創始者 創造者 創造者 天使 天使 造化
36 ヤー・スィーン ヤー・スィーン ヤー・スィーン ヤー・スィーン ヤー・スーン 耶信
37 整列 整列者 整列者 整列者 整列者 位階
38 サード サード サード サード サード 左度
39 集団 集団 集団 群なす人々 隊伍 軍衆
40 赦す御方 ガーフィル 赦す者 信者 信者 眞信者
41 解説された フッスィラ 説明 わかりやすく 解説 解説
42 協議 相談 協議 相談 商議 商量
43 金の装飾 金の装飾 装飾 光りまばゆい部屋飾り 金飾 金裝
44 煙霧 煙霧 煙氣 煙氣
45 蹲った群れ 跪く時 跪く 腰抜けども 跪坐 跪坐
46 砂丘 砂丘 砂丘 砂丘 アハカーフ 砂丘
47 ムハンマド ムハンマド マホメット ムハマンド
(マホメット)
マホメット 麻訶末
48 勝利 勝利 勝利 勝利 勝利 捷利
49 部屋 部屋 部屋 私室 内房 内房
50 カーフ カーフ カーフ カーフ カーフ 可布
51 撒き散らすもの 撒き散らすもの まき散らすもの 吹き散らす風 散布者 撒布
52 山嶽 山嶽
53 星辰 星辰
54 太陰 太陰
55 慈悲あまねき御方 慈悲あまねく御方 慈悲ぶかいお方 お情ぶかい御神 大悲者 慈悲
56 かの出来事 出来事 出来事 恐ろしい出来事 不可避者 難抗
57 黒鐵 黒鐵
58 抗弁する女 抗弁する女 異議を唱える女 言いがかりつける女 爭辯者 爭女
59 追い集め 集合 招集 追放 追放 遷徙
60 試問される女 試問される女 試される女 調べられる女 試女 試女
61 戦列 戦列 隊列 戦列 列伍 戰列
62 金曜集合礼拝 合同礼拝 集会 集会 集會 集會
63 偽信者たち 偽信者たち 偽善者ども 似非信者ども 僞信者 僞善
64 相互得失 騙し合い 騙しあい 騙し合い 相欺 相欺
65 離婚 離婚 離婚 離縁 離婚 離婚
66 禁止 禁止 禁止 禁断 禁止 禁制
67 王権 大権 主権 主権 大權 王國
68 筆翰 光筆
69 必ず実現するもの 真実 必然 絶対 必來者 不誤必來
70 階梯 階段 階段 階段 階段 階段
71 ヌーフ ヌーフ ノア ヌーフ ノア
72 幽精ジン アル・ジン
(幽精)
ジン 妖霊 幽鬼 妖精
73 包まる者 衣を纏う者 衣をかぶる者 衣かぶる男 着絨衣者 包套
74 身を包んだ者 包る者 外衣を纏う者 外衣に身を包んだ男 着套衣者 掩蔽
75 復活 復活 復活 復活 復活 復活
76 人間 人間 人間 人間 人間 人間
77 送られるものたち 送られるもの 送られるもの 放たれるもの 神使 神使
78 消息 消息 音信 知らせ 消息 新聞
79 引き抜く者たち 引き離すもの ひき抜くもの 引っこ抜く者 抽出者 奪魂
80 眉をひそめ 眉をひそめて 眉をひそめた 眉をひそめて 顰蹙 顰蹙
81 巻き上げ 包み隠す つつみ隠す 巻きつける 摺疊 摺疊
82 裂けること 裂ける 裂ける 裂け割れる 分裂 分裂
83 量りをごまかす者たち 量を減らす者 量りをごまかす人々 詐欺漢 減量者 偸量
84 割れること 割れる 割れる 真二つ 分散 分散
85 星座 星座 星座 星の座 望樓 天徴
86 夜の訪問者 夜訪れるもの 夜の訪問者 明星 夜者來 太白
87 至高者 至高者 至高なるお方 いと高き神 至高者 至上
88 覆い被さるもの 圧倒的事態 隠蔽 蔽塞 壓倒者 壓伏
89 夜明け 黎明 暁天
90 國土 靈地
91 太陽 太陽 太陽 太陽 太陽 太陽
92 暗夜 暗夜
93 午前 光輝
94 広げること 胸を広げる 胸を広げる 張り拡げる 開胸 開胸
95 イチジク 無花果 いちじく 無花果 無花果 無花果
96 凝血 凝血 凝血 凝血 凝血 凝血
97 決定 みいつ 聖断 定め 稜威 力夜
98 明証 明証 明証 神兆 明證 明證
99 地震 地震 地震 地震 地震 地震
100 駆けるもの 進撃する馬 疾駆する馬 駿馬 戰馬 戰馬
101 大打撃 恐れ戦く 叩く音 戸を叩く音 打撃者 打撃
102 数の競い合い 蓄積 持ち物自慢 張り合い 競多 競望
103 時間 夕暮 日ざし傾く頃 午後 午下
104 中傷者たち 中傷者 中傷者 中傷者 誹謗者 讒謗
105 巨象 香象
106 クライシュ(族) クライシュ族 クライシュ部族 クライシュ族 クライシュ族 孤列種
107 什器 慈善 慈善 慈善 布施 必需
108 豊穣 潤沢 潤沢 カウサル 潤澤 豐澤
109 不信仰者たち 不信者たち 信仰なき者ども 無信仰者 不信者 不信
110 援助 援助 助け 助け 佑助 神助
111 棕櫚 棕櫚 椰子 腐ってしまえ アブー・ラハブ 焔父
112 純正 純正 真髄 信仰ただひと筋 獨一 唯一神
113 夜明け 黎明 黎明 黎明 曉天 拂曉
114 人々 人々 人々 人間 人類 人間

脚注[編集]

注釈[編集]



(一)^ 1898[4]

(二)^ [6]

(三)^ [3][9]

(四)^ [13]

(五)^ [12]

(六)^ 1957[60][61]

出典[編集]

  1. ^ a b 三浦 2013, pp. 5–6.
  2. ^ 三浦 2013, p. 5.
  3. ^ a b c d e 三浦 2013, p. 10.
  4. ^ 三浦 2013, p. 11.
  5. ^ 後藤 2018, p. 128.
  6. ^ 大川 2004, p. 191.
  7. ^ 後藤 2018, p. 130.
  8. ^ a b 三浦 2013, pp. 10–11.
  9. ^ 東 1998, pp. 4–5.
  10. ^ a b 大川 2004, p. 198.
  11. ^ a b c 後藤 2018, p. 131.
  12. ^ a b c d e f g 後藤 2018, p. 133.
  13. ^ a b c 東 1998, p. 5.
  14. ^ 大川 2004, p. 206.
  15. ^ a b 後藤 2018, p. 134.
  16. ^ 東 1998, p. 6.
  17. ^ a b 大川 2004, p. 208.
  18. ^ 後藤 2018, p. 135.
  19. ^ 大川 2004, p. 207.
  20. ^ 後藤 2018, p. 136.
  21. ^ a b 後藤 2018, pp. 136–137.
  22. ^ 藤本ほか 1973, p. 10.
  23. ^ a b 大川 2004, p. 211.
  24. ^ a b c 後藤 2018, p. 138.
  25. ^ a b 大川 2004, p. 212.
  26. ^ 後藤 2018, pp. 138–139.
  27. ^ 後藤 2018, p. 139.
  28. ^ a b c d 後藤 2018, p. 141.
  29. ^ 大川 2004, p. 216.
  30. ^ 大川 2004, pp. 217–218.
  31. ^ a b c 後藤 2018, p. 142.
  32. ^ 後藤 2018, p. 143.
  33. ^ 後藤 2018, pp. 143–144.
  34. ^ 大川 2004, p. 219.
  35. ^ 後藤 2018, pp. 145–146.
  36. ^ 後藤 (2018, p. 146)から引用
  37. ^ 大川 2004, p. 218.
  38. ^ 大川 2004, pp. 223–224.
  39. ^ a b 後藤 2018, p. 146.
  40. ^ 東 1998, p. 11.
  41. ^ 後藤 2018, p. 147.
  42. ^ 後藤 2018, pp. 147–148.
  43. ^ 後藤 2018, p. 148.
  44. ^ 保坂 2016, p. 13.
  45. ^ 後藤 2018, p. 149.
  46. ^ 鈴木 2011, p. 162.
  47. ^ a b c 鈴木 2011, p. 163.
  48. ^ a b c 小村 2015, p. 58.
  49. ^ 小村 2015, p. 255.
  50. ^ 後藤 2018, pp. 149–150.
  51. ^ 鈴木 2011, pp. 163–164.
  52. ^ 後藤 2018, p. 150.
  53. ^ 後藤 2018, pp. 150–151.
  54. ^ 後藤 2018, p. 153.
  55. ^ 大川 2004, p. 224.
  56. ^ 鈴木 2011, p. 164.
  57. ^ 後藤 2018, pp. 154–155.
  58. ^ a b 後藤 2018, p. 156.
  59. ^ 後藤 2018, pp. 156–157.
  60. ^ a b c 後藤 2018, p. 159.
  61. ^ 後藤 2018, p. 171.
  62. ^ 後藤 2018, pp. 159–160.
  63. ^ 後藤 2018, p. 161.
  64. ^ 後藤 2018, pp. 161–162.
  65. ^ 保坂 2016, p. 14.
  66. ^ a b 後藤 2018, p. 162.
  67. ^ 保坂 2016, p. 17.
  68. ^ 後藤 2018, pp. 162–163.
  69. ^ 後藤 2018, p. 165.
  70. ^ 後藤 2018, p. 163.
  71. ^ 後藤 2018, p. 166.
  72. ^ 後藤 2018, p. 168.
  73. ^ 後藤 2018, p. 133, 135.
  74. ^ 後藤 2018, p. 155.
  75. ^ 後藤 2018, p. 129.
  76. ^ 坂本 1920a, p. 1.
  77. ^ 後藤 (2018, p. 135)より引用
  78. ^ 後藤 (2018, p. 137)より引用
  79. ^ 大川 1974, p. 1.
  80. ^ 後藤 (2018, pp. 144–145)から引用
  81. ^ 藤本ほか 1973, p. 55.
  82. ^ 後藤 (2018, p. 152)から引用
  83. ^ 後藤 (2018, pp. 157–158)より引用
  84. ^ 後藤 (2018, p. 160)より引用
  85. ^ 中田ほか 2014, p. 29.
  86. ^ 後藤 (2018, pp. 167–168)より引用
  87. ^ a b c d 後藤 2018, pp. vi–ix.
  88. ^ 大川 1974, pp. 1–9.
  89. ^ 坂本 1920a, pp. 1–4.
  90. ^ 坂本 1920b, pp. 1–10.

[]


 ()519981-24doi:10.18998/00000798 

  7; 1974doi:10.11501/3002976 

︿2004ISBN 4-06-149711-1 

2018125-173ISBN 978-4-86182-699-3 

2015ISBN 978-4-7684-5757-3 

141920doi:10.11501/946600 

151920doi:10.11501/946601 

︿2011ISBN 978-4-336-05209-4 

; ;  151973doi:10.11501/2935335 

20166 

︿20135-28ISBN 978-4-634-47463-5 

   : []2014ISBN 978-4-861-82471-5 

2018ISBN 978-4622087663

1995ISBN 978-4121012760

  ISBN 4-931236-08-1

2013ISBN 978-600-92543-2-3

 2019ISBN 978-4-33606-338-0

2019ISBN 978-603-8187-57-9

 2022ISBN 978-4-910474-00-7

  2023ISBN 978-603-91713-0-0

[]