ダートコーン
ダートコーン︵英: Dirt cone︶は、氷河や雪渓上で見られる、土砂などでできた円錐状の微地形である。
ダートコーンは、融氷水や雨の作用で砂が氷河のクレバス等に運搬され[1]、氷河の表面が融けることで出来る[1]。高さは数cmから3m前後[1]。砂は円錐の斜面上を数cm程度の厚さで薄く覆っているだけで中は氷である[1]。
脚注[編集]
- ^ a b c d 出典: ダートコーン(DIRT CONES)について - 阿由葉 元、2016年12月閲覧
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- ダートコーン(DIRT CONES)について - 阿由葉 元
地球上の地形 | |
|---|---|
| 山岳・平原地形 |
|
| 河川・河成地形 |
|
| 氷河・雪氷地形 |
|
| 海岸地形 |
|
| 海底地形 |
|
| 火山地形 |
|
| 風成地形 |
|
| 植生地形 |
|
| 人工地形 |
|
| 関連項目 |
|
 Category:地形 | |
 |
この項目は、地形に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています︵プロジェクト:地形／Portal:地理学︶。
英語版の {{Geo-stub}} に対応するテンプレートは {{World-stub}} です。
|