ミャンマーの首相
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ミャンマー連邦共和国 首相 မြန်မာနိုင်ငံတော် ဝန်ကြီးချုပ် | |
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現職者 | |
呼称 | 閣下 |
庁舎 | 大統領官邸 |
任命 | 大統領 |
創設 | 1948年1月4日 |
初代 | ウー・ヌ |
最後 | テイン・セイン |
廃止 | 2011年3月30日(論争中) |
職務代行者 | ミャンマーの副首相 (ソウ・ウイン |
ミャンマーの首相︵ミャンマーのしゅしょう、မြန်မာနိုင်ငံတော် ဝန်ကြီးချုပ်︶は、ミャンマーの実質的な政府の長たる首相である。なお憲法上の政府の長は大統領。
2008年憲法︵現行憲法︶の制定によって2011年に一旦廃止されたが、2021年の軍事クーデター発生にともない復活した。ただし、クーデター以降のミャンマーは政局が流動的になっており、クーデター勢力︵ミャンマー軍︶と反クーデター勢力︵NLD等の民主派勢力︶の双方が独自に首相を就任させ、論争状態となっている︵後述︶。