古町愛宕神社
| 古町愛宕神社 | |
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| 所在地 | 新潟市中央区古町通二番町495番地 |
| 位置 | 北緯37度54分57.9秒 東経139度2分27秒 / 北緯37.916083度 東経139.04083度座標: 北緯37度54分57.9秒 東経139度2分27秒 / 北緯37.916083度 東経139.04083度 |
| 主祭神 | 伊弉冉尊・火之迦具土神・天熊大人 |
| 創建 | 1609年（慶長14年） |
| 別名 | 愛宕さま |
| 例祭 | 明和義人祭 |
祭神[編集]
●火之迦具土神︵ほのかぐつちのかみ︶農耕守護・防火・台所・商売繁盛の神 ●伊邪那美尊︵いざなみのみこと︶縁結び・結婚・夫婦円満・子宝授けの神 ●天熊大人︵あめのくまひと・あめのくまうし︶五穀豊穣の守護神歴史[編集]
●1609年︵慶長14年︶: 新潟浜村︵現関屋地区︶に京都の愛宕神社から分霊を迎え鎮斎。 ●明暦年間︵1655年 - 1657年︶ : 現在地に移転。 ●2001年︵平成13年︶11月3日 : 拝殿・本殿が新潟市指定有形文化財︵建造物︶に指定。境内[編集]
●口之神社︵くちのじんじゃ︶[2][3] ●稲荷神社︵いなりじんじゃ︶文化財[編集]
●拝殿・本殿 - 新潟市指定有形文化財︵建造物︶2001年︵平成13年︶11月3日指定。本殿は18世紀前半の建築と推定され、増改築もほとんどないのが特徴。本殿正面縁の木造狛犬の銘によると、この狛犬は1663年︵寛文3年︶に奉納されたと考えられる。主な祭事[編集]
●1月1日 - 元旦祭 ●1月17日 - 祈年祭 ●2月3日︵閏年4日︶- 追儺︵節分︶ ●2月11日 - 建国祭 ●3月3日 - 上巳節句祭 ●最終日曜 入学祭 ●5月5日 - 菖蒲祭 ●6月30日 - 夏越大祓式︵半年参り︶ ●7月7日 - 七夕祭 ●8月25日 - 明和義人祭 ●11月15日 - 幼児健康祭︵七五三︶ ●11月23日 - 新穀感謝祭 ●12月31日 - 大祓式︵古神符炎納︶ ●毎月24日 - 月次祭 ●講談の会︵年5回・第3日曜日 19:00～20:15‥宝井琴梅先生︶[4]アクセス[編集]
●公共交通 ●BRT萬代橋ライン﹁市役所前﹂停留所から徒歩約10分。 ●新潟交通 S2 鳥屋野線、新潟市観光循環バス﹁白山公園前﹂バス停から徒歩約5分。 ●車 ●北陸自動車道新潟西ICまたは磐越自動車道新潟中央ICより、車で約20分。脚注[編集]
(一)^ “新潟市指定文化財一覧”. 新潟市 (2012年3月1日). 2012年5月4日閲覧。
(二)^ “口之神社”. 新潟市神社探訪. 2012年5月4日閲覧。
(三)^ “︻コラム第11回︼﹁明和騒動﹂と﹁口之神社﹂”. 池田弘の活々街おこし. 2012年5月4日閲覧。
(四)^ “梅桜亭にようこそ”. 2012年5月4日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
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