日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ
日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ | ||
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著者 |
安倍晋三 百田尚樹 | |
発行日 | 2013年12月16日 | |
発行元 | ワック | |
ジャンル | 政治・対談 | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判上製本 | |
ページ数 | 224 | |
公式サイト | http://web-wac.co.jp/book/tankoubon/840 | |
コード | ISBN 978-4-89831-418-0 | |
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﹃日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ﹄︵にほんよ、せかいのまんなかでさきほこれ︶は、2013年12月16日にワックから発行された書籍。当時内閣総理大臣の安倍晋三と作家百田尚樹の対談集であり、﹁取り戻すべき日本の姿﹂について語り合った書とされる[1]。
﹃新政界往来﹄の書評では、﹁本格派投手と打者の対決のようで、政治の要諦が見えてくる﹂対談集であると評されている。そして﹁取り戻すべき日本とは、日本の芯であろう﹂とし、使命感のほかに﹁しなやかな強さ﹂も兼ね備えた﹁世界に誇れる指導者こそ日本の好運である﹂としている[2]。一方、斎藤美奈子による﹃週刊朝日﹄の書評では、﹁2人の仲良しぶりを披瀝した﹂書であり﹁気持ち悪いほどの相思相愛ぶり﹂と評されている。そして百田について﹁発想法も好む用語も安いウヨクのそれ﹂と批判し、また﹁首相のいいたいことを代弁するのも得意﹂とされている[3]。