日見
日見︵ひみ︶は、長崎県長崎市の地域である。旧西彼杵郡。
自治体としての日見村の沿革については当該項目を参照のこと。
日見地区︵長崎市役所日見支所管内︶の人口は8,030人︵平成26年3月末日現在︶。
概要[編集]
長崎市東部の橘湾に面した地域である。 1955年2月1日に旧西彼杵郡日見村が編入合併されたことにより長崎市の市域に含まれることになった。 中心部から日見峠を越えた向こう側にある。 隣接する東長崎地区との結びつきが強く、行政上は別地区であるものの、日見を含んで﹁東長崎﹂地区とみなす市民も多い。町[編集]
1955年の長崎市編入以降、1956年末までは6名をそのまま用い、翌1957年1月1日、町名設置を実施した。1889年 | 1957年 | 1993年 | 現在 |
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日見村河内名 | 長崎市芒塚町 | 芒塚町 | |
日見村宿名 | 長崎市宿町 | 宿町 | |
日見村界名 | 長崎市界町 | 界1丁目・2丁目 | 界1丁目・2丁目 |
日見村網場名 | 長崎市網場町 | 網場町 | |
日見村小崎名※ | 長崎市春日町 | 春日町 | |
日見村古賀浦名※ | 長崎市潮見町 | 潮見町 |
※小崎名・古賀浦名は1898年に茂木村より編入した。