星槎国際高等学校
表示
星槎国際高等学校 | |
---|---|
北緯43度02分9.5秒 東経141度29分33秒 / 北緯43.035972度 東経141.49250度座標: 北緯43度02分9.5秒 東経141度29分33秒 / 北緯43.035972度 東経141.49250度 | |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人国際学園 |
学区 | 広域通信制 |
校訓 | 労働・感謝・努力 |
設立年月日 | 1999年 |
創立記念日 | 11月4日 |
創立者 | 宮澤保夫 |
共学・別学 | 男女共学 |
分校 | 全国の学習センター、キャンパス等 |
課程 | 通信制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科(84学級) |
学科内専門コース | 学習センターによる |
専攻科 |
研究コース 保育士コース 演劇コース |
学期 | 2学期制 |
学校コード | D101310800201 |
高校コード | 01558A |
所在地 | 〒075-0007 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
星槎国際高等学校︵せいさこくさいこうとうがっこう︶は、学校法人国際学園が運営している学習センター方式を採用している私立高等学校。
グループ校の星槎学園︵星槎学園高等部︶は、その技能連携校である。
沿革[編集]
●1972年 - 鶴ヶ峰セミナー︵現・ツルセミ︶設立。 ●1985年 - 学校法人国際学園設立。 ●1999年4月 - 星槎国際高等学校開校。札幌・横浜・大阪・福井に学習センター開校。 ●2000年4月 - 郡山学習センター開校。 ●2001年4月 - 福岡学習センター開校。 ●2002年4月 - 富山学習センター開校。 ●2003年4月 - 浜松学習センター開校。星槎国際高等学校社会技術専攻科開設。 ●2004年4月 - 仙台・立川・広島・沖縄に学習センター開校。 ●2005年4月 - 当別学習センター・横浜鴨居学習センター開校。 ●2006年4月 - 厚木学習センター開校。介護福祉専攻科開設。 ●2007年4月 - 福岡西学習センター開校。 ●2008年4月 - 八王子学習センター開設。 ●2009年4月 - 保育士専攻科開設。 ●2010年4月 - 星槎国際高等学校帯広キャンパス開校。星槎高尾キャンパス開校。星槎帯広サテライト開校。 ●2011年 - 星槎名古屋キャンパス開校。 ●2012年 - 星槎札幌もみじキャンパス開校。星槎箱根キャンパス開校。 ●2013年3月 - 当別学習センター閉校。介護福祉専攻科募集停止。 ●2013年4月 - もみじ台キャンパス開校。 ●2013年10月 - 香川キャンパス︵高松・丸亀︶開校。 ●2014年4月 - 福岡学習センターを福岡東学習センターに改称。福岡西学習センターを福岡中央学習センターに改称。 ●2015年4月 - 名古屋学習センター開校。湘南学習センター開校。 ●2016年4月 - 高松学習センター開校。星槎国際高等学校小倉キャンパス開校。星槎国際高等学校那覇キャンパス開校。 ●2017年4月 - 帯広キャンパスを帯広学習センターに改称。さっぽろ教育センターを札幌北学習センターに改称。星槎国際高等学校小倉キャンパス開校。星槎国際高等学校那覇キャンパス開校。川口キャンパス開校。 ●2018年 - 星槎国際高等学校丸亀学習センター開校。星槎小田原キャンパス開校。星槎国際高等学校小田原学習センター開校。星槎国際高等学校静岡キャンパス開校。 ●2019年4月 - 本部校を芦別から札幌に移動、これにより旧本部校を芦別学習センターに改称、札幌学習センターを本部校に改称。 ●2019年11月1日 - 旭川キャンパス開校。 ●2020年4月 - 星槎道都大学内に星槎国際高等学校北広島キャンパス開校。 ●2021年4月 -北広島キャンパスを北広島学習センターに改称。部活動[1][編集]
●運動部 ●陸上競技部 - 2020年度 第62回神奈川県高等学校新人陸上競技大会 男子円盤投 優勝、2020年度 第24回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会 男子砲丸投 優勝。 ●男子バスケットボール部 ●女子バスケットボール部 ●バレーボール部 - 2019年度 全国高等学校総合体育大会︵インターハイ︶競技神奈川県予選 優勝。 ●硬式野球部 - 2020年度 神奈川県高等学校野球大会 ベスト4。 ●軟式野球部 - 2023年度 第70回全国高等学校定時制通信制軟式野球大会優勝[2]。 ●自転車競技部 ●アーチェリー部 ●近代五種部 ●フェンシング部 - 2019年度 全国高等学校総合体育大会 男子サーブル 優勝、2019年 アジアフェンシング大会2019 女子フルーレ 準優勝︵個人︶ 優勝︵団体︶、2020年 第73回全日本フェンシング選手権大会 サーブル男子 優勝。 ●男子サッカー部 ●女子サッカー部 - 2018年度 第27回全日本高校女子サッカー選手権大会優勝︵日本一︶。 ●フットサル部 ●ダンス部 ●バドミントン部 ●卓球部 ●テニス部 ●体操部 - 2019年度 全国高等学校総合体育大会︵インターハイ︶出場 団体11位、2019年 第1回世界ジュニア体操競技大会︵ハンガリー・ジェール︶ 団体 優勝、2019年 第1回世界ジュニア体操競技大会︵ハンガリー・ジェール︶ 個人総合 優勝。 ●フィギュアスケート部 - 2020年 ユースオリンピック冬季競技大会︵ローザンヌ︶ 優勝、2020年 NHK杯国際フィギュアスケート競技大会 優勝、2020年 全日本フィギュアスケート選手権 銅メダル、2021年 第70回全国高等学校フィギュアスケート選手権大会 優勝、2021年 世界フィギュアスケート選手権 銅メダル。 ●サイクリング同好会 ●スポーツチャンバラ同好会 ●文化部 ●写真部 ●ガーデニング部 ●創作部 ●鉄道研究部 ●特撮同好会 ●フィットネス同好会 ●メディアアート同好会 ●生物同好会 ●家庭科同好会 ●演劇同好会 ●水泳同好会 ●中国文化研究会 ●百人一首同好会 ●ハイキング同好会 ●お笑い同好会主な行事[編集]
●4月 - 入学式、入学祝賀会 ●5月 - 修学旅行 ●6月 - 強歩遠足 ●7月 - 生徒会地区研修 ●8月 - 夏季スクーリング、全国生徒会研修 ●9月 - 校外学習、国際交流会 ●10月 - 学校祭、芸術体験学習 ●11月 - 体育大会、SAAB︵Seisa Africa Asia Bridge︶ ●12月 - 全国一斉授業 ●1月 - 星槎オリンピック ●2月 - 冬季スクーリング ●3月 - 卒業式・修了式、卒業祝賀会学習センター[編集]
●本部校︵北海道札幌市厚別区︶ ●札幌北学習センター︵北海道札幌市北区︶ ●北広島学習センター︵北海道北広島市︶ ●旭川キャンパス︵北海道旭川市︶ ●芦別学習センター︵北海道芦別市︶ ●帯広学習センター︵北海道帯広市︶ ●仙台学習センター︵宮城県仙台市︶ ●郡山学習センター︵福島県郡山市︶ ●横浜鴨居学習センター︵神奈川県横浜市都筑区︶ ●川口学習センター︵埼玉県川口市︶ ●立川学習センター︵東京都立川市︶ ●厚木学習センター︵神奈川県厚木市︶ ●八王子学習センター︵東京都八王子市︶ ●湘南学習センター︵神奈川県中郡大磯町︶ ●小田原学習センター︵神奈川県小田原市︶ ●甲府学習センター︵山梨県甲府市︶ ●浜松学習センター︵静岡県浜松市中区︶ ●名古屋学習センター︵愛知県名古屋市東区︶ ●富山学習センター︵富山県富山市︶ ●福井学習センター︵福井県福井市︶ ●静岡学習センター︵静岡県静岡市葵区︶ ●大阪学習センター︵大阪府大阪市北区︶ ●広島学習センター︵広島県広島市西区︶ ●高松学習センター︵香川県高松市︶ ●丸亀学習センター︵香川県丸亀市︶ ●福岡東学習センター︵福岡県福岡市東区︶ ●福岡中央学習センター︵福岡県福岡市中央区︶ ●北九州学習センター︵福岡県北九州市小倉北区︶ ●沖縄学習センター︵沖縄県沖縄市︶ ●那覇学習センター︵沖縄県那覇市︶星槎学園高等部・中等部との関係[編集]
技能連携校として設置されている。技能連携制度によりスクーリングが不要となっている。
●星槎学園高等部 大宮校︵埼玉県さいたま市北区︶
●星槎学園中等部 大宮校︵埼玉県さいたま市北区︶
●星槎学園高等部 北斗校︵神奈川県横浜市緑区︶
●星槎学園高等部 横浜ポートサイド校︵神奈川県横浜市神奈川区︶
●星槎学園高等部 湘南校︵神奈川県中郡二宮町︶
主な著名人[編集]
●菅原小春 - ダンサー及び振付師。 ●市川暉記 - Jリーグ・横浜FC所属のプロサッカー選手。ポジションはゴールキーパー。 ●宮澤ひなた - WEリーグ・マイナビ仙台レディース所属のサッカー日本女子代表。ポジションはフォワード。2023 FIFA女子ワールドカップ・得点王。 ●本田仁海 - プロ野球・オリックス・バファローズ所属のプロ野球選手。ポジションは投手。 ●鍵山優真 - フィギュアスケート・横浜鴨居学習センター出身。 2022年北京オリンピック代表(団体戦3位、個人戦2位)2021年世界フィギュアスケート選手権2位、2020年四大陸選手権3位、ローザンヌユースオリンピック個人戦優勝など。 ●張本美和 - 卓球選手[3]。関連項目[編集]
大学[編集]
●星槎大学 ●星槎道都大学高等学校[編集]
●星槎高等学校中学校[編集]
●星槎中学校 ●星槎もみじ中学校 ●星槎名古屋中学校幼稚園[編集]
●ピーターパン幼稚園 ●青葉台幼稚園脚注[編集]
- ^ 星槎のスポーツ
- ^ “同時ドキュメント>定時制通信制高校の甲子園”. NHK. (2023年9月22日)
- ^ 卓球・張本美和が高校に進学 1年生の夏に大舞台へ「今はパリ五輪が一番。楽しみたい」…インタビューで決意語る 2024年4月2日 スポーツ報知閲覧。