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手紙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
書簡から転送)
 
1849
1916
2007

: letter[1]


[]


[2]





[]




letter

mail便使"mail"便"snailmail"[3]




[]


[4]



[4]便[4]272km/ 便19便[4]

[4]使[4][4]stylus 使style [4]

ちなみに、文人の書簡はしばしば内容がきわめて文学的なものがありそれ自体がすでに文学作品と見なされることもある。また書簡の形式で、意図的に自らの思想などを後世に書き遺すこともある。これらのものを書簡文学と言う[5]


便[4]

[4]en:Paston Letters 14221509[4]12[4]

18

[]


1[ 1][6]




[]

[]


6 - 7使


 

便

使

便使

19851990FAX 便使

1990Windows 95FAX

2010SNS便

[]

























[]










郵便法における信書[編集]


便42[7][?][8]

[]


便便便便便2018便

便便便便便便便

便便便便便500[ 2]便便便便81

[9]







便

便便4476



Q&A - 

 (PDF, )

[]


26[10]

1941104便16891GHQ

郵便料金の移り変わり[編集]

施行日[注釈 3] 料金 備考
1871年4月20日
(明治4年3月1日)
100文(5匁まで。以降、5匁ごとに48文加算)
1872年1月14日
(明治4年12月5日)
25里以内
100文
50里以内
200文
100里以内
300文
200里以内
400文
200里超え
500文
4匁までの料金
1873年(明治6年)4月1日 基本料金 市内 1銭 市外 2銭 2匁ごとの料金
1883年(明治16年)1月1日 2銭(2匁ごと) 「郵便条例」制定[11]
1899年(明治32年)4月1日 3銭(4匁ごと)
1931年(昭和6年)8月1日 3銭(15gごと)
1937年(昭和12年)4月1日 4銭(20gごと)
1942年(昭和17年)4月1日 5銭(20gごと)
1944年(昭和19年)4月1日 7銭(20gごと)
1945年(昭和20年)4月1日 10銭(20gごと)
1946年(昭和21年)7月25日 30銭(20gごと)
1947年(昭和22年)4月1日 1円20銭(20gごと)
1948年(昭和23年)7月10日 5円(20gごと)
1949年(昭和24年)5月1日 8円(20gごと)
1951年(昭和26年)11月1日 10円(20gごと)
施行日 定型 定型外 備考
25g以内 50g以内 50g以内 75g以内 100g以内
1966年(昭和41年)7月1日 15円 20円 25円 35円 郵便法改正
1972年(昭和47年)2月1日 20円 25円 40円 55円
1976年(昭和51年)1月25日 50円 60円 100円 140円
1981年(昭和56年)1月20日 60円 70円 120円 170円
1989年(平成元年)4月1日 62円 72円 175円 消費税導入(税率3%)
1994年(平成6年)1月24日 80円 90円 130円 190円
1997年(平成9年)12月1日 120円 140円 160円
2003年(平成15年)10月1日 140円
2014年(平成26年)4月1日 82円 92円 消費税増税(税率8%)
2019年(令和元年)10月1日 84円 94円 消費税増税(税率10%)

[]


 - [12]

 - [12]

[]



[]


  2010ISBN 978-4-544-12008-0


[]

注釈[編集]

  1. ^ 20世紀初頭、オーレル・スタインによる中央アジア探検によってその実物が発掘されている(二玄社編(書道辞典) p.150)。
  2. ^ エクスパックと異なり、レターパック(500/350/プラス/ライト)は第一種郵便物扱いであり信書送達できる。
  3. ^ 1872年以前は旧暦(天保暦)併記。

出典[編集]



(一)^ 

(二)^ 便42 

(三)^ 22005146 

(四)^ abcdefghijkl

(五)^ 

(六)^  p.150

(七)^ 便42020120

(八)^ 20171019

(九)^ 便43

(十)^ 1961

(11)^ NDLJP:787962/57

(12)^ ab.   . 2020818

関連項目[編集]

外部リンク[編集]