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軍艦旗

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1900年明治33年)当時の列強の海軍旗(八カ国連合軍

(Naval) Ensign829(external marks)[1]Battle ensign

(Naval) Jack

[]


8竿[2][3]

40524332110使使1姿

1姿

(UW)

使沿20

LCAC-1

各国の軍艦旗[編集]

日本の軍艦旗・自衛艦旗[編集]

幕府海軍旭日丸(初期の掲揚法)

1870102731033651使

1889221071918706133515355187912竿

195287[ 1]79[4][5]

19532811

(一)

(二)

(三)

調1退[4]

195429669529179[4][6]

[7][8]

[9]退

[9][9][10]使[9]636cm[11]
帝国海軍、軍艦旗の使用区分
種類 使用区分
一幅半、二幅 短艇、内火艇、小艦艇。小艦艇においては、通常の航海用、戦闘旗にも使用。
三幅 駆逐艦、潜水艦、海防艦用。通常の航海用、または戦闘旗として、戦艦、巡洋艦も使用。
四幅 巡洋艦用。通常の航海用、または戦闘旗として戦艦に使用。また、小艦艇の礼祭用。
六幅 通常の戦艦用。または巡洋艦の儀礼、祝祭、観艦式の公式用。
八幅 戦艦の儀礼、祝祭、観艦式の公式用。

[12]

[13][13][13]


自衛艦旗の様式
項目 定義
縦横比 2:3
日章の直径 縦の2分の1
日章の中心位置 旗の中心から左辺に6分の1寄ったところ
光線の幅・間隔 日章の中心から11と4分の1度(11.25度)に開いた広さ
生地 又はナイロン
彩色 地は白色で、日章及び光線は紅色

イギリス及び連邦・旧植民地の海軍旗[編集]





イギリス海軍旗の間接的影響[編集]

イギリス海軍が世界各国の海軍の模範とされた影響で、旧イギリス領以外の国にも、白地を4分割し、カントンに国旗を描きこむというパターンは世界各国の海軍旗に広く見られる。4分割を十字形の線で行っている場合とそうでない場合がある。また地色が白以外(多くは海を連想させる青系の色)である場合もある。[要出典]

アメリカ合衆国の海軍旗[編集]


Union Jack

The First Navy Jack13DONT TREAD ON ME 2023 2002使2019

使ACU2021

ロシアの海軍旗[編集]

ロシアでは帝政時代17世紀末、ピョートル大帝のデザインによる、白地に青十字の聖アンドレイ十字旗が海軍の軍艦旗に定められた。1992年、ソビエト連邦の崩壊後のロシア連邦になってから旧国旗とともに復活した。

ドイツの海軍旗[編集]


竿沿使

中国の海軍旗[編集]


192781

中華民国(台湾)の軍艦旗[編集]

中華民国(台湾)海軍の軍艦旗は国旗(青天白日満地紅旗)と同一である。

その他の海軍旗[編集]

燕尾形海軍旗[編集]

スカンディナヴィア半島 - バルト海沿岸諸国は伝統的に、旗の右側(旗竿の反対側)に燕尾形の切込みを入れたものを海軍旗としてきた。第二次世界大戦後のドイツ連邦軍も、この伝統に習って海軍旗を燕尾形にしている。

その他[編集]

民間船[編集]

沿岸警備隊[編集]


沿[14]

公船・商船[編集]


沿便

使


脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 国際信号旗「7」は1旗のみで使用されることはなく、この旗を警備隊の船舶であることを示す旗として用いても、旗りゆう信号と誤られるおそれはなかった[4]

出典[編集]



(一)^ Željko Heimer (2005). THE NAVAL FLAGS ON THE EASTERN ADRIATIC.  INTERNATIONAL CONGRESS OF VEXILLOLOGY. 2019610

(二)^ 

(三)^ FLAGS, PENNANTS & CUSTOMS

(四)^ abcd 1980, §7 .

(五)^  1 .  :. 2012430

(六)^  2010ISBN 978-4778312244 

(七)^  - 

(八)^ :

(九)^ abcd 198815

(十)^  201039

(11)^  198818使

(12)^  198816

(13)^ abc

(14)^ 

[]


 20055ISBN 4-7698-1242-6 

 ︿NF20106ISBN 978-4-7698-2646-0  - 2005

198811ISBN 4-89646-114-2  - 

 2 251980 NCID BA67335381 

2007222ISBN 978-4-7791-1236-2http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1236-2.html 

 2008220ISBN 978-4-7791-1324-6http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1324-6.html 

 500200922ISBN 978-4-7791-1364-2http://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-1364-2.html 

19776ISBN 978-4-582-46301-9 

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