1877年の相撲
| 1877年 こちらもご覧下さい |
|---|
| 各年のスポーツ |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| 競輪 |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| サッカー |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| 自転車競技 |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| 相撲 |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| 日本競馬 |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| バスケットボール |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| バレーボール |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| 野球 |
| 1875 1876 1877 1878 1879 |
| ■ヘルプ |
1877年の相撲︵1877ねんのすもう︶は、1877年の相撲関係のできごとについて述べる。
興行[編集]
●1月場所︵東京相撲︶[1] ●興行場所:本所回向院 ●1月14日より晴天10日間興行 ●6月場所︵東京相撲︶[2] ●興行場所:本所回向院 ●6月2日より晴天10日間興行 ●8月場所︵大阪相撲︶[3] ●興行場所:道頓堀南新金毘羅宮社地 ●晴天10日間興行 ●東京︵高砂浦五郎率いる改正組︶、西京、尾張などとの合併相撲 ●9月場所︵京都大阪合併相撲︶[4] ●興行場所:八坂神社御免地 ●9月16日より晴天7日間興行 ●9月場所︵大阪相撲︶[4] ●興行場所:難波新地 ●不入りのため、4日目で打ち切り。 ●官軍戦歿者合祀祭奉納相撲︵三都合併︶ ●奉納場所:東京招魂社︵靖国神社︶境内 ●西南戦争の戦没者合祀に合わせて開催。 ●12月場所︵東京相撲︶[5] ●興行場所:本所回向院 ●12月11日より晴天10日間興行誕生[編集]
●8月15日 - 太刀山峯右エ門︵第22代横綱、所属‥友綱部屋、+ 1941年︻昭和16年︼︶[6]死去[編集]
●3月8日 - 綾瀬川山左エ門︵最高位‥大関、所属‥秀ノ山部屋、* 1835年︻天保6年︼︶ ●3月29日 - 稲妻雷五郎︵第7代横綱、所属‥佐渡ヶ嶽部屋→錦島部屋、* 1802年︻享和2年︼︶[7] ●4月24日 - 小ノヶ崎仙吉︵最高位‥前頭5枚目︵現役没︶、所属‥境川部屋、* 1842年︻天保13年︼︶脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
参考文献[編集]
- 酒井忠正『日本相撲史 中巻』ベースボール・マガジン社、1964年6月1日。
