709年の日本
表示
1千年紀 |
7世紀 - 8世紀 - 9世紀 |
690年代 - 700年代 - 710年代 |
704年 705年 706年 707年 708年 709年 710年 711年 712年 713年 714年 |
朝廷 (前38年-1167年) |
709年の日本の話題 |
---|
歴史 - 年表 |
■ヘルプ |
709年の日本では、709年の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
他の紀年法[編集]
国家機関[編集]
政治[編集]
●1月6日 - 大嘗祭を行った︵悠紀田は遠江国、主基田は但馬国︶。 ●1月20日 - 平城宮の地鎮祭をとりおこなった。 ●4月4日 - 遠江国長田郡を長上郡と長下郡に分割した。 ●4月19日 - 蝦夷征伐軍を組織した。巨勢麻呂を陸奥鎮東将軍、佐伯石湯を征越後蝦夷将軍にそれぞれ任命した。 ●9月9日 - 和同開珎の銀銭の流通を停止し、銅銭1種のみの発行となった。 ●12月3日 - 平城京遷都の事業による民心の動揺を抑えるために、当年の租調を免除した。自然[編集]
●3月6日 - 下総国での疫病の流行が朝廷に報告された。 ●4月18日 - 隠岐国での飢饉が朝廷に報告された。 ●7月1日 - 河内国・摂津国・山背国・伊豆国・甲斐国での長雨による稲の不作が朝廷に報告された。 ●7月20日 - 上総国・越中国での疫病の流行が朝廷に報告された。 ●8月6日 - 紀伊国での疫病の流行が朝廷に報告された。文化[編集]
この節の加筆が望まれています。 |
参考文献[編集]
- 『続日本紀』