738年の日本
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738年の日本では、738年の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
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国家機関[編集]
政治社会[編集]
史上初の女性皇族の皇太子として、阿倍内親王︵聖武天皇の皇女、のちの孝謙天皇︶が立太子された。当時の皇室の嫡流︵天武天皇・持統天皇の系統︶の男子には安積親王がいたが、親王は生母が傍流の県犬養氏であったため、光明皇后︵藤原氏︶嫡出の内親王がこれに優先して皇太子となった。
●1月21日 - ﹁大倭国﹂を改字して﹁大養徳国﹂とした[1]。
●2月6日 - 阿倍内親王立太子[2]。
●立太子に合わせて、天下に大赦を行った[2]。
自然天文[編集]
●10月18日 - 日食があった[3]。 ●10月23日 - 地震があった[4]。文化芸術[編集]
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出典[編集]
参考文献[編集]
- 『続日本紀』