713年の日本
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713年の日本では、713年の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。
他の紀年法[編集]
国家機関[編集]
政治[編集]
●5月1日 ●丹波国から加佐郡・与佐郡・丹波郡・竹野郡・熊野郡を独立させて、丹後国を建国させた。 ●備前国から英多郡・勝田郡・苫田郡・久米郡・大庭郡・真島郡を独立させて、美作国を建国させた。 ●日向国から肝坏郡・贈於郡・大隅郡・姶羅郡を独立させて、大隅国を建国させた。 ●5月2日 - 好字令(﹁諸国郡郷名著好字令﹂)の詔勅。 ●5月30日 - 風土記の編纂が命じられた。 ●6月18日 - 一部の律令国の調の品目を改正した。 ●10月12日 ●出挙の内、和銅4年︵711年︶以前の未納分について、負債の免除を詔した。 ●摂津国河辺郡の一部を独立させ、能勢郡とした。 ●11月23日 - 伊賀国・伊勢国・尾張国・三河国・出羽国が大風の被害を受けたため、庸・調を免除された。 ●12月23日 - 陸奥国に新たに丹取郡を立てた。自然[編集]
●3月1日 - 日食が観測された。 ●3月23日 - 志摩国での疫病の流行が朝廷に報告された。 ●5月1日 - 大和国での疫病の流行が朝廷に報告された。 ●5月21日 - 讃岐国での飢饉が朝廷に報告された。文化[編集]
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参考文献[編集]
- 『続日本紀』