菅直人とアメリカ合衆国に関するmaangieのブックマーク (2)
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ニュージーランドは、初期のTPPを推進した加盟国だが、後から来た米国に滅茶苦茶にされている様子をケルシー教授は述べている。 2011年11月6日 日曜日 ◆TPPの危険性を説く、﹁ジェーン・ケルシー教授 仙台講演会 議事録﹂その1 10月29日 怒り心頭 http://change-wecan.iza.ne.jp/blog/entry/2492034/ 米国が陰で操っているTPPは、米国そのもののルールの押し付けだ。 TPPに参加すべきと決断した菅直人や野田佳彦は、日本を壊したいを通り越して、﹁日本国を米国の州に引き入れようとしている﹂としか理解できない程に酷い内容だ。 ニュージーランドは、初期のTPPを推進した加盟国だが、後から来た米国に滅茶苦茶にされている様子をジェーン・ケルシー教授は、仙台公演で述べている。 ﹁一旦入ったら、変更できない、出られない、国の権限は全く役に立たない﹂と、警
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米国務省日本部長で元沖縄総領事のケビン・メア氏の発言が非難されている。昨年12月、アメリカン大学での講演の重要点はざっと以下のとおりだ。 ︵1︶日米安保は非対称。米国が攻撃されても日本には米国を守る責務はないが、米国は日本人とその財産を守らなければならない。 ︵2︶集団的自衛権は憲法問題ではなく、政治問題だ。 ︵3︶沖縄の怒りや失望は米国よりも日本に向けられている。日本の民主党政権は沖縄を理解しておらず、沖縄とのパイプもない。 ︵4︶鳩山由紀夫前首相は左派の政治家だ。 ︵5︶日本政府は沖縄県知事に﹁もしお金が欲しいならサインしろ﹂と言う必要がある。彼らは合意と言うが、合意を追い求めるふりをし、できるだけ多くの金を得ようとする。沖縄人は日本政府に対するごまかしとゆすりの名人だ。 ︵6︶日本国憲法9条を変える必要はないし、変わるとも思えない。改憲で日本は米軍を必要としなくなり、米国にとってはよ
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