自民党の岸田文雄前政調会長(64)は菅義偉首相(72)の任期満了(9月30日)に伴う党総裁選に出馬する方向で調整に入った。複数の関係者への取材で分かった。自民は26日に総裁選の日程を決定する予定で、「9月17日告示-29日投開票」が有力視されている。岸田氏は日程が確定した段階で正式な出馬表明に踏み切る方針だ。 岸田氏は総裁選で新型コロナウイルス対策に加え、中間層などへの所得分配による格差是正などを訴えるとみられる。菅首相はすでに総裁選に出馬する意向を示しており、総裁選は両者の対決が軸となりそうだ。 昨年9月の前回総裁選では、首相が党幹部や主要派閥の支持を受け、岸田氏らを破った。二階俊博幹事長ら有力者は今回も首相再選を後押しする意向だ。 ただ、衆院選を間近に控え、菅政権のコロナ対策が批判を浴びる中、外相などの要職を歴任した岸田氏に期待する声があり、19日の岸田派(宏池会)会合では早期決断を求
産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が合同で実施している世論調査について、業務委託先で架空の結果の入力をする不正が行われたことが明らかになっています。 これは重大な問題で、世論調査そのものが信用ならないといった声が各所から上がりました。そこで、今回の件に対する考えを書きます。 ⭐意図的な不正とは考えにくい まず世論調査の不正と聞いて多くの人が思い浮かべるのは、特定の支持率を過剰に高く、あるいは低く発表するということであるはずです。 特に産経は政権に親和的な立場の新聞であることが知られていますから、内閣支持率を意図的に高く発表していたのではないかという疑問が浮かぶのは当然です。 しかし、産経・FNNの世論調査が内閣支持率を高めに出してきたという事実はありません。下のグラフには、各社世論調査の内閣支持率と不支持率について、発表されたそのままの結果を表示したものです。太線で示した産経・F
何故だか分からないけど、自民党に投票したくない 公明党もしかり 与党は悪としか思えないのだ じゃあ、「何が嫌いなの?」、「何が悪いの?」って、聞かれても自分の中には答えがない 政策とかはどうでもよくとにかく与党が嫌い 与党という存在だけで嫌悪感を感じる これじゃダメだといつも思って選挙に行くんだけど、自民党、公明党の文字を見るとイライラして、他政党に投票してしまう 前までは、民主党一択 前回の選挙では立憲民主党に投票した 今回は、面白そうだからという理由だけでれいわ新選組に投票しようと思う 何となくインスピレーションで面白そうな予感がしたからだ 政策とか理念とかは見ても分からんのでサラッと目を通してやめた そこら辺は深く考えてない とにかく自民党以外が与党になればそれで良い 国に変化が出て、刺激的な毎日で面白そうだなと思う こんな平凡な日常には飽き飽きだ 追記驚くほど、反応がありビックリし
選挙の投票率はどうして下がり続けるのか。投票日が22日に迫った今回の衆院選はどうだろうか。国政か地方かを問わず、近年の投票率は毎回のように「過去最低」になる。では、投票率が下がり続けた先には、何が待ち受けているのだろうか。「投票率最低」の地域を歩きながら、「選挙」を考えた。まずはマグロ漁で知られる青森県大間町。全国の市町村で衆院選の投票率が過去2回連続で最下位になった町である。まずはその動画を。(大矢英代、笹島康仁/Yahoo!ニュース 特集編集部)
安倍総理大臣は総理大臣官邸で記者会見し、子育て世代への投資拡充に向けた消費税の使い道の見直しや、圧力強化を通じて事態の打開を目指す北朝鮮情勢への対応について、国民の信を問いたいとして、今週28日に召集される臨時国会の冒頭に衆議院の解散に踏み切ることを正式に表明しました。 また安倍総理大臣は「子育て。介護。現役世代が直面する、2つの大きな不安の解消に、大胆に政策資源を投入することで、わが国の社会保障制度を『全世代型』へと大きく転換する。2兆円規模の新たな政策を実施することで、この大改革を成し遂げていく」と述べました。 そのうえで、安倍総理大臣は「『人づくり革命』を力強く進めていくためには、その安定財源として、再来年10月に予定される消費税率10%への引き上げによる財源を活用しなければならない。4兆円余りは借金の返済に使うこととなっているが、使い道を、私は思い切って変えたい」と述べました。 ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く