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3 種 類 の 顔 を 持 ち 、 そ れ ぞ れ を 使 い 分 け る こ と が 可 能 。 物 体 を す り 抜 け る 移 動 能 力 、 人 間 へ の 憑 依 や 透 明 化 、 瞬 間 移 動 や 奇 妙 な 発 光 現 象 に よ っ て 人 間 を 硬 直 さ せ る な ど の さ ま ざ ま な 超 能 力 を 持 つ { { R | マ ガ ジ ン V O L . 2 7 4 } } 。 た だ し 、 特 殊 重 金 属 で 造 ら れ た 壁 は 通 り 抜 け ら れ な い 。 常 に 心 臓 の 鼓 動 の よ う な 不 気 味 な 音 を 発 し て い る 。
3 種 類 の 顔 を 持 ち 、 そ れ ぞ れ を 使 い 分 け る こ と が 可 能 。 物 体 を す り 抜 け る 移 動 能 力 、 人 間 へ の 憑 依 や 透 明 化 、 瞬 間 移 動 や 奇 妙 な 発 光 現 象 に よ っ て 人 間 を 硬 直 さ せ る な ど の さ ま ざ ま な 超 能 力 を 持 つ { { R | マ ガ ジ ン V O L . 2 7 4 } } 。 た だ し 、 特 殊 重 金 属 で 造 ら れ た 壁 は 通 り 抜 け ら れ な い 。 常 に 心 臓 の 鼓 動 の よ う な 不 気 味 な 音 を 発 し て い る 。
劇中ではダダの1人'''271号'''が地球へ侵入し、母星にいる上司からの使命を帯びてダダ時間222以内に一定以上の生体反応とIQの数値を持つ地球人の人間標本を6体採取するべく暗躍する。[[奥多摩]]の日向峠山頂にある宇宙線研究所を占拠し、全所員{{efn|シナリオ決定稿によると45人。}}のうち4人をミクロ化器で標本化した後、研究所に近い日向峠で路線バスの転落事故を引き起こし、失神した乗客の中から2人を標本化しようとテストを続けていた{{efn|シナリオ決定稿では、ダダ上司が3名のテスト漏れ(ムラマツと秋川叶子はバスの外に投げ出されたため、イデは足を骨折したため)に気づいていない271号を叱責するシーンがある{{R|読本180}}。}}。研究所の動力室には小型のエレクトロニクス動力源やダダ星との転送システムを運び込んでおり、外部との一切の連絡を遮断したり、母星との交信・分子レベルに分解して再構成した物質の転送を可能にする環境を作り出している。
劇中ではダダの1人'''271号'''が地球へ侵入し、母星にいる上司からの使命を帯びてダダ時間222以内に一定以上の生体反応とIQの数値を持つ地球人の人間標本を6体採取するべく暗躍する。[[奥多摩]]の日向峠山頂にある宇宙線研究所を占拠し、全所員{{efn|シナリオ決定稿によると45人。}}のうち4人をミクロ化器で標本化した後、研究所に近い日向峠で路線バスの転落事故を引き起こし、失神した乗客の中から2人を標本化しようとテストを続けていた{{efn|シナリオ決定稿では、ダダ上司が3名のテスト漏れ(ムラマツと秋川叶子はバスの外に投げ出されたため、イデは足を骨折したため)に気づいていない271号を叱責するシーンがある{{R|読本180}}。}}。研究所の動力室には小型のエレクトロニクス動力源やダダ星との転送システムを運び込んでおり、外部との一切の連絡を遮断する環境や 、母星との交信・分子レベルに分解して再構成した物質の転送を可能にする環境を作り出している。
宇宙線研究所が271号に占拠されてから1週間後、イデが収容された病院へ助けを求めてきた所員の通報で事態が発覚するが、271号は研究データを取りに訪れた中央宇宙原子力研究所の秋川叶子技官が適性に合っていたことから、彼女を5番目の標本にしようと目論むと、3つの顔(赤目のA、青目のB、黄目のC{{R|怪獣大全集17}})でダダが多数存在するかのように見せかけながら、超能力によってムラマツたちを追い詰めていく。しかし、ムラマツからの連絡で事態を知ったハヤタがウルトラマンに変身して宇宙線研究所に向かったため、271号はムラマツたちの追跡を後回しにしてウルトラマンの遊撃に向かうが、まったく歯が立たないうえにスペシウム光線で顔面に酷い火傷を負わされ、一時撤退する。
宇宙線研究所が271号に占拠されてから1週間後、イデが収容された病院へ助けを求めてきた所員の通報で事態が発覚するが、271号は研究データを取りに訪れた中央宇宙原子力研究所の秋川叶子技官が適性に合っていたことから、彼女を5番目の標本にしようと目論むと、3つの顔(赤目のA、青目のB、黄目のC{{R|怪獣大全集17}})でダダが多数存在するかのように見せかけながら、超能力によってムラマツたちを追い詰めていく。しかし、ムラマツからの連絡で事態を知ったハヤタがウルトラマンに変身して宇宙線研究所に向かったため、271号はムラマツたちの追跡を後回しにしてウルトラマンの遊撃に向かうが、まったく歯が立たないうえにスペシウム光線で顔面に酷い火傷を負わされ、一時撤退する。
そ の 後 、 2 7 1 号 は 宇 宙 線 研 究 所 の 屋 上 で ム ラ マ ツ た ち に ミ ク ロ 化 器 を 突 き つ け て 追 い 詰 め る が 、 足 を 滑 ら せ て 屋 上 か ら 落 下 し た 彼 ら は ウ ル ト ラ マ ン に 救 助 さ れ る 。 苦 し ま ぎ れ に ウ ル ト ラ マ ン を ミ ク ロ 化 器 で 人 間 大 ま で 縮 小 し た 2 7 1 号 だ っ た が 、 ウ ル ト ラ マ ン に た や す く 元 の 大 き さ へ 戻 ら れ た う え 、 顔 面 へ の ス ト レ ー ト キ ッ ク で ダ メ ー ジ を 負 う 。 最 後 は 、 透 明 化 し て 逃 亡 を 図 っ た と こ ろ を ウ ル ト ラ 眼 光 に よ っ て 暴 か れ 、 再 び ス ペ シ ウ ム 光 線 を 受 け て 煙 を 上 げ な が ら 墜 落 死 し た 。
そ の 後 、 2 7 1 号 は 宇 宙 線 研 究 所 の 屋 上 で ム ラ マ ツ た ち に ミ ク ロ 化 器 を 突 き つ け て 追 い 詰 め る が 、 足 を 滑 ら せ て 屋 上 か ら 落 下 し た 彼 ら は ウ ル ト ラ マ ン に 救 助 さ れ る 。 苦 し ま ぎ れ に ウ ル ト ラ マ ン を ミ ク ロ 化 器 で 人 間 大 ま で 縮 小 す る が 、 た や す く 元 の 大 き さ へ 戻 ら れ た う え 、 顔 面 へ の ス ト レ ー ト キ ッ ク で ダ メ ー ジ を 負 う 。 最 後 は 、 透 明 化 し て 逃 亡 を 図 っ た と こ ろ を ウ ル ト ラ マ ン に ウ ル ト ラ 眼 光 で 暴 か れ 、 再 び ス ペ シ ウ ム 光 線 を 受 け て 煙 を 上 げ な が ら 墜 落 死 し た 。
前述の通り多種多様な超能力を持っているが、戦闘力はかなり低く、肉弾戦ではウルトラマンはおろか地球人のムラマツにさえ呆気なく退けられている。
前述の通り多種多様な超能力を持っているが、戦闘力はかなり低く、肉弾戦ではウルトラマンはおろか地球人のムラマツにさえ呆気なく退けられている。
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* 着ぐるみは、[[1973年]]に[[二子玉川園]]で行われた「怪獣供養」にて、[[ウルトラQの登場怪獣#もぐら怪獣 モングラー|モングラー]]や[[ウルトラセブンの登場怪獣#核怪獣 ギラドラス|ギラドラス]]などと共に焼却処分された。
* 着ぐるみは、[[1973年]]に[[二子玉川園]]で行われた「怪獣供養」にて、[[ウルトラQの登場怪獣#もぐら怪獣 モングラー|モングラー]]や[[ウルトラセブンの登場怪獣#核怪獣 ギラドラス|ギラドラス]]などと共に焼却処分された。
<section end=MAN />
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== 『ウルトラマンパワード』に登場するダダ ==
== 『ウルトラマンパワード』に登場するダダ ==
{{キャラスペック
{{キャラスペック
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『[[ウルトラマンパワード]]』第8話「侵略回路」(米国版サブタイトル:THE DATA EFFECT)に登場。『[[ウルトラマン]]』に登場するダダとの区別に、玩具などでは'''パワードダダ'''と称される。
『[[ウルトラマンパワード]]』第8話「侵略回路」(米国版サブタイトル:THE DATA EFFECT)に登場。『[[ウルトラマン]]』に登場するダダとの区別に、玩具などでは'''パワードダダ'''と称される。
本 作 品 で は 異 星 人 で は な く 、 ニ ュ ー ロ ネ ッ ト ・ イ ン ダ ス ト リ ー 社 を 解 雇 さ れ た プ ロ グ ラ マ ー の リ チ ャ ー ド ・ マ ー リ ン が 、 解 雇 を 逆 恨 み し て [ [ コ ン ピ ュ ー タ ウ イ ル ス | コ ン ピ ュ ー タ ー ウ イ ル ス ] ] を 製 作 中 に 行 き 当 た っ た コ ン ピ ュ ー タ ー 生 命 体 と い う 設 定 に な っ て い る 。 劇 中 に は 3 体 が 登 場 し 、 そ れ ぞ れ 顔 が 異 な る 。 ま た 、 人 間 に 理 解 で き る 言 葉 を 発 す る こ と も で き る 。
本 作 品 で は 異 星 人 で は な く 、 ニ ュ ー ロ ネ ッ ト ・ イ ン ダ ス ト リ ー 社 を 解 雇 さ れ た プ ロ グ ラ マ ー の リ チ ャ ー ド ・ マ ー リ ン が 、 同 社 へ の 逆 恨 み か ら [ [ コ ン ピ ュ ー タ ウ イ ル ス | コ ン ピ ュ ー タ ー ウ イ ル ス ] ] を 製 作 中 に 行 き 当 た っ た コ ン ピ ュ ー タ ー 生 命 体 と い う 設 定 に な っ て い る 。 劇 中 に は 3 体 が 登 場 し 、 そ れ ぞ れ 顔 が 異 な る 。 ま た 、 人 間 に 理 解 で き る 言 葉 を 発 す る こ と も で き る 。
ダ ダ は 生 命 と 体 の 構 成 モ デ ル の 情 報 を 見 つ け て 分 析 し 、 人 間 を 電 子 化 し て コ ン ピ ュ ー タ ー 内 に 吸 い 込 む と 、 再 構 成 の た め に 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て 体 を 得 る ︵ 現 場 に は 、 失 踪 し た 人 間 の D N A が 含 ま れ た 合 成 D N A で 構 成 さ れ た [ [ シ リ コ ン ] ] の 一 種 が 残 さ れ る ︶ 。 復 讐 を 目 論 む マ ー リ ン に よ っ て ニ ュ ー ロ ネ ッ ト 社 の 関 係 者 の も と に 次 々 と 送 ら れ て は 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て い く が 、 や が て 独 自 の 自 我 に 目 覚 め て マ ー リ ン 自 身 を 襲 撃 し 、 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て 殺 害 す る 。 そ の 後 は ニ ュ ー ロ ネ ッ ト 社 に よ っ て 電 子 の 檻 に 捕 ら え ら れ 研 究 対 象 に さ れ か け る が 、 ダ ダ ・ フ ィ ー ル ド を 展 開 し て 逆 に ニ ュ ー ロ ネ ッ ト 社 を 占 拠 し 、 ニ ュ ー ロ ネ ッ ト 社 の 重 役 2 人 を も 自 分 と 同 じ ダ ダ に 変 え て し ま う 。 一 度 倒 さ れ て も す ぐ に 復 活 し 、 ニ ュ ー ロ ネ ッ ト 社 救 援 に 現 れ た W . I . N . R . の 隊 員 も ダ ダ ・ フ ィ ー ル ド に 捕 え た 。
ダ ダ は 生 命 と 身 体 の 構 成 モ デ ル の 情 報 を 見 つ け て 分 析 し 、 人 間 を 電 子 化 し て コ ン ピ ュ ー タ ー 内 に 吸 い 込 む と 、 再 構 成 の た め に 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て 身 体 を 得 る ︵ 現 場 に は 、 失 踪 し た 人 間 の D N A が 含 ま れ た 合 成 D N A で 構 成 さ れ た [ [ シ リ コ ン ] ] の 一 種 が 残 さ れ る ︶ 。 復 讐 を 目 論 む マ ー リ ン に よ っ て ニ ュ ー ロ ネ ッ ト 社 の 関 係 者 の も と に 次 々 と 送 ら れ て は 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て い く が 、 や が て 独 自 の 自 我 に 目 覚 め て マ ー リ ン 自 身 を 襲 撃 し 、 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て 殺 害 す る 。 そ の 後 は 同 社 に よ っ て 電 子 の 檻 に 捕 ら え ら れ て 研 究 対 象 に さ れ か け る が 、 ダ ダ ・ フ ィ ー ル ド を 展 開 し て 逆 に 同 社 を 占 拠 し て そ の 重 役 2 人 を も 自 分 と 同 じ ダ ダ に 変 化 さ せ る 。 一 度 倒 さ れ て も す ぐ に 復 活 し 、 同 社 の 救 援 に 現 れ た W . I . N . R . の 隊 員 も ダ ダ ・ フ ィ ー ル ド に 捕 え る 。
パ ワ ー ド が 現 れ る と 3 人 の ダ ダ が 合 体 し 、 送 電 線 を 伝 っ て 巨 大 化 す る 。 両 腕 の 間 か ら ア ー ム レ ー ザ ー { { S f n | 新 大 全 集 | 1 9 9 4 | p p = 3 6 - 3 7 } } { { R | U P M v o l . 1 8 2 5 } } を 発 し 、 サ イ コ キ ネ シ ス で 物 体 を 操 る と い う 攻 撃 能 力 や 、 体 の 密 度 を 変 化 さ せ て パ ワ ー ド の 攻 撃 を 避 け た り 、 テ レ ポ ー ト に よ る 瞬 間 移 動 や 自 ら を 電 気 信 号 に 変 化 す る と い っ た 能 力 で 翻 弄 す る が 、 本 体 が コ ン ピ ュ ー タ ー と 見 抜 い た パ ワ ー ド の メ ガ ・ ス ペ シ ウ ム 光 線 で 発 電 機 を 破 壊 さ れ 、 消 滅 す る 。
パ ワ ー ド が 現 れ る と 3 人 の ダ ダ が 合 体 し 、 送 電 線 を 伝 っ て 巨 大 化 す る 。 両 腕 の 間 か ら ア ー ム レ ー ザ ー { { S f n | 新 大 全 集 | 1 9 9 4 | p p = 3 6 - 3 7 } } { { R | U P M v o l . 1 8 2 5 } } を 発 し 、 サ イ コ キ ネ シ ス で 物 体 を 操 る と い う 攻 撃 能 力 や 、 身 体 の 密 度 を 変 化 さ せ て パ ワ ー ド の 攻 撃 を 回 避 す る 、 テ レ ポ ー ト に よ る 瞬 間 移 動 や 自 身 を 電 気 信 号 に 変 化 す る と い っ た 能 力 で 翻 弄 す る が 、 本 体 が コ ン ピ ュ ー タ ー と 見 抜 い た パ ワ ー ド の メ ガ ・ ス ペ シ ウ ム 光 線 で 発 電 機 を 破 壊 さ れ 、 消 滅 す る 。
ただし、本体の入ったメインフレームコンピューターの電源を落とせただけで、消滅したのは炭素ユニットで構築された体のみであり、コンピューター生命体である本体は無傷である。劇中のラストシーンでは、壊れたパソコンからダダの声が響く。
ただし、本体の入ったメインフレームコンピューターの電源を落とせただけで、消滅したのは炭素ユニットで構築された身 体のみであり、コンピューター生命体である本体は無傷である。劇中のラストシーンでは、壊れたパソコンからダダの声が響く。
* 声:[[田原アルノ]](日本語版)
* 声:[[田原アルノ]](日本語版)
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|出身地=ダダ星{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=363}}
|出身地=ダダ星{{Sfn|円谷プロ全怪獣図鑑|2013|p=363}}
}}
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『[[ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY]]』第9話「暗黒の鎧」に登場。「RB」は「レイオニクス・バトラー」を意味する<ref>{{Cite web |url=http://www.daikaijyu.com/galaxy/character/alien.html|title=キャラクター|work=ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY|accessdate=2017-01-30}}</ref>。
﹃ [ [ ウ ル ト ラ ギ ャ ラ ク シ ー 大 怪 獣 バ ト ル N E V E R E N D I N G O D Y S S E Y ] ] ﹄ 第 9 話 ﹁ 暗 黒 の 鎧 ﹂ に 登 場 。 ﹁ RB ﹂ は ﹁ レ イ オ ニ ク ス ・ バ ト ラ ー ﹂ を 意 味 す る < r e f > { { C i t e w e b | u r l = h t t p : / / w w w . d a i k a i j y u . c o m / g a l a x y / c h a r a c t e r / a l i e n . h t m l | t i t l e = キ ャ ラ ク タ ー | w e b s i t e = ウ ル ト ラ ギ ャ ラ ク シ ー 大 怪 獣 バ ト ル N E V E R E N D I N G O D Y S S E Y | p u b l i s h e r = バ ン ダ イ | a c c e s s d a t e = 2 0 2 3 - 0 5 - 2 9 | a r c h i v e u r l = h t t p s : / / w e b . a r c h i v e . o r g / w e b / 2 0 1 6 0 9 1 0 2 2 5 0 4 8 / h t t p : / / w w w . d a i k a i j y u . c o m / g a l a x y / c h a r a c t e r / a l i e n . h t m l | a r c h i v e d a t e = 2 0 1 6 - 09 - 10 } } < / r e f > 。
ダダ星のレイオニクスバトラー。レイオニクスバトルで10戦10勝した実力者であるが、目の前に現れたアーマードメフィラスを見て、先に[[メフィラス星人#『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するメフィラス星人(RB)|メフィラス星人]]が[[テンペラー星人#『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するテンペラー星人(RB)|テンペラー星人]]とのレイオニクスバトルに敗れていたことを嘲笑した直後、メフィラスの剣で切り殺される。操っていた怪獣は不明<ref>{{Cite journal|和書|date=2009-04-01|title=宇宙船vol.124特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2009|journal=[[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]|volume=vol.124|issue=(2009.春号)|publisher=[[ホビージャパン]]|page=別冊p.24|isbn=978-4-8942-5854-9}}</ref>。
ダダ星のレイオニクスバトラー。レイオニクスバトルで10戦10勝した実力者であるが、目の前に現れたアーマードメフィラスを見て、先に[[メフィラス星人#『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するメフィラス星人(RB)|メフィラス星人]]が[[テンペラー星人#『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するテンペラー星人(RB)|テンペラー星人]]とのレイオニクスバトルに敗れていたことを嘲笑した直後、メフィラスの剣で切り殺される。操っていた怪獣は不明<ref>{{Cite journal|和書|date=2009-04-01|title=宇宙船vol.124特別付録 宇宙船 YEARBOOK 2009|journal=[[宇宙船 (雑誌)|宇宙船]]|volume=vol.124|issue=(2009.春号)|publisher=[[ホビージャパン]]|page=別冊p.24|isbn=978-4-8942-5854-9}}</ref>。
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映画『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』に登場。
映画『[[大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE]]』に登場。
[[ウルトラマンベリアル]]のギガバトルナイザーの力で復活し、[[怪獣墓場]]で[[ナックル星人]]、[[マグマ星人]]、[[ババルウ星人]]と共に[[大怪獣バトルの登場キャラクター#レイモン|レイモン]]と戦う{{Sfn|ウルトラ銀河伝説超全集|2009|p=52|loc=「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 怪獣・宇宙人図鑑」}}{{R|UPM vol.0824}}。ババルウ星人と並んだ際には髪をかき上げる仕草を真似るなど余裕も見せるが、ババルウ星人とマグマ星人が立て続けに敗れたことでレイモンに恐れをなしたうえ、ナックル星人も倒されて結局は何もできないまま、レイモンの鰭(ひれ)で切り裂かれて倒される。
[[ウルトラマンベリアル]]のギガバトルナイザーの力で復活し、[[怪獣墓場]]にて [[ナックル星人#『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するナックル星人| ナックル星人]]、[[マグマ星人#『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するマグマ星人| マグマ星人]]、[[ババルウ星人#『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』| ババルウ星人]]と共に[[大怪獣バトルの登場キャラクター#レイモン|レイモン]]と戦う{{Sfn|ウルトラ銀河伝説超全集|2009|p=52|loc=「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 怪獣・宇宙人図鑑」}}{{R|UPM vol.0824}}。ババルウ星人と並んだ際には髪をかき上げる仕草を真似るなど余裕も見せるが、ババルウ星人とマグマ星人が立て続けに敗れたことでレイモンに恐れをなしたうえ、ナックル星人も倒されて結局は何もできないまま、レイモンの鰭(ひれ)で切り裂かれて倒される。
その後、[[ウルトラマンベリアル#百体怪獣 ベリュドラ|ベリュドラ]]の胴体を構成する怪獣の1体となっている{{Sfn|ウルトラ銀河伝説超全集|2009|pp=78-81|loc=「百体怪獣ベリュドラ 完全攻略」}}。
その後、[[ウルトラマンベリアル#百体怪獣 ベリュドラ|ベリュドラ]]の胴体を構成する怪獣の1体となっている{{Sfn|ウルトラ銀河伝説超全集|2009|pp=78-81|loc=「百体怪獣ベリュドラ 完全攻略」}}。
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[[ババルウ星人#『ウルトラマンX』に登場するババルウ星人|ババルウ星人]]率いる犯罪ネットワーク集団・暗黒星団の一員として登場。成長すると怪獣兵器として使えるほどの価値がある幼獣[[ウルトラマンタロウの登場怪獣#サメクジラ(ジョリー)|サメクジラ(ジョリー)]]を追い、地球に飛来する。この回の個体は、同じチームの仲間である[[ケムール人#『ウルトラマンX』に登場するケムール人|ケムール人]]と同様に人語は一切使わず「ダダ」しか発しないほか、従来の個体と同様に'''ミクロ化器'''{{R|UPM vol.1923}}を所持しているが、劇中では一切使用しない。
[[ババルウ星人#『ウルトラマンX』に登場するババルウ星人|ババルウ星人]]率いる犯罪ネットワーク集団・暗黒星団の一員として登場。成長すると怪獣兵器として使えるほどの価値がある幼獣[[ウルトラマンタロウの登場怪獣#サメクジラ(ジョリー)|サメクジラ(ジョリー)]]を追い、地球に飛来する。この回の個体は、同じチームの仲間である[[ケムール人#『ウルトラマンX』に登場するケムール人|ケムール人]]と同様に人語は一切使わず「ダダ」しか発しないほか、従来の個体と同様に'''ミクロ化器'''{{R|UPM vol.1923}}を所持しているが、劇中では一切使用しない。
ジョリーをめぐり、風間イサムを加えて結成された[[バルキー星人#バルキー星人ハルキ|バルキー星人ハルキ]]や[[イカルス星人#イカルス星人イカリ|イカルス星人イカリ]]、[[ナックル星人#ナックル星人ナクリ|ナックル星人ナクリ]]の「チーム星雲」に、ラグビー勝負を挑まれる。ケムール人の高速移動をはじめ、自身の瞬間移動やババルウ星人の変身能力でハルキに変身することでイサムたちを翻弄し、前半戦では51対0の圧倒的有利に立つが、後半戦では卑劣な戦法で仲間を傷つけられたイサムに闘志を燃やされたため、逆転勝利されて52対51で敗れる。試合後、敗北を認めずに逆上する他の暗黒星団と共に巨大化して暴れるも、ゴモラアーマーを纏ったウルトラマンエックスにゴモラ振動波を浴びせられ、4人まとめて空の彼方へ飛ばされる。
ジョリーをめぐり、風間イサムを加えて結成された[[バルキー星人#バルキー星人ハルキ|バルキー星人ハルキ]]や[[イカルス星人#イカルス星人イカリ|イカルス星人イカリ]]、[[ナックル星人#ナックル星人ナクリ|ナックル星人ナクリ]]の「チーム星雲」に、ラグビー勝負を挑まれる。ケムール人の高速移動をはじめ、自身の瞬間移動やババルウ星人の変身能力でハルキに変身することによって イサムたちを翻弄し、前半戦では51対0の圧倒的有利に立つが、後半戦では卑劣な戦法で仲間を傷つけられたイサムに闘志を燃やされたため、逆転勝利されて52対51で敗れる。試合後、敗北を認めずに逆上する他の暗黒星団と共に巨大化して暴れるが 、ゴモラアーマーを纏ったウルトラマンエックスにゴモラ振動波を浴びせられ、4人まとめて空の彼方へ飛ばされる。
* 声:前田高宏
* 声:前田高宏
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地球に潜伏していた宇宙犯罪組織『人間標本』のリーダー{{Refnest|group="出典"|{{Sfn|超百科|2019|p=91}}{{R|UPM vol.1923}}{{Sfn|光の巻増補改訂|2022|p=307}}}}。第9話の個体と異なり、こちらは普通に日本語を喋れる。「地球人を愛している」とうそぶいており、ケムール人と[[ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣#『ウルトラマンX』に登場するセミ女|セミ女]]を率いて女子大生を誘拐しては、人間標本のサンプルとして保管する。また、この回の個体は小型の縮小光線銃を開発しており、これをケムール人に与えている。
地球に潜伏していた宇宙犯罪組織『人間標本』のリーダー{{Refnest|group="出典"|{{Sfn|超百科|2019|p=91}}{{R|UPM vol.1923}}{{Sfn|光の巻増補改訂|2022|p=307}}}}。第9話の個体と異なり、こちらは普通に日本語を喋れる。「地球人を愛している」とうそぶいており、ケムール人と[[ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣#『ウルトラマンX』に登場するセミ女|セミ女]]を率いて女子大生を誘拐しては、人間標本のサンプルとして保管する。また、この回の個体は小型の縮小光線銃を開発しており、これをケムール人に与えている。
誘 拐 事 件 の 捜 査 に あ た っ て い た X i o に ア ジ ト へ 強 行 突 入 さ れ て 銃 撃 戦 を 繰 り 広 げ る も 、 ハ ヤ ト と ワ タ ル の 銃 撃 に 動 き を 封 じ ら れ て 銃 刀 法 違 反 と し て 連 行 さ れ 、 サ ン プ ル の 女 性 た ち も 彼 ら に 無 事 保 護 さ れ る 。 ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー に つ い て は 情 報 を 把 握 し て い た ら し く 、 取 り 調 べ の 際 に ﹁ ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー に よ っ て 地 球 が 滅 ぶ 前 に 、 か わ い い 女 子 大 生 を サ ン プ ル に し て 救 っ て や る つ も り だ っ た ﹂ と の 動 機 を 供 述 す る 。 ま た 、 ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー の 情 報 を 明 か す 際 に は 大 地 に ﹁ お 前 は 知 っ て い る だ ろ う ? ﹂ と 言 い な が ら 話 し か け る な ど 、 彼 の 正 体 が ウ ル ト ラ マ ン エ ッ ク ス で あ る こ と も 知 っ て い る 節 を う か が わ せ て い る 。
誘 拐 事 件 の 捜 査 に あ た っ て い た X i o に ア ジ ト へ 強 行 突 入 さ れ 、 銃 撃 戦 の 末 に ハ ヤ ト と ワ タ ル に 確 保 さ れ て 銃 刀 法 違 反 と し て 連 行 さ れ 、 サ ン プ ル の 女 性 た ち も 彼 ら に 無 事 保 護 さ れ る 。 ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー に つ い て は 情 報 を 把 握 し て い た ら し く 、 取 り 調 べ の 際 に ﹁ ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー に よ っ て 地 球 が 滅 ぶ 前 に 、 か わ い い 女 子 大 生 を サ ン プ ル に し て 救 っ て や る つ も り だ っ た ﹂ と の 動 機 を 供 述 す る 。 ま た 、 ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー の 情 報 を 明 か す 際 に は 大 地 に ﹁ お 前 は 知 っ て い る だ ろ う ? ﹂ と 言 い な が ら 話 し か け る な ど 、 彼 の 正 体 が ウ ル ト ラ マ ン エ ッ ク ス で あ る こ と も 知 っ て い る 節 を う か が わ せ て い る 。
なお、連行後に三面写真を撮られる際には左右・正面のそれぞれで顔を変えるという、地味な嫌がらせをしている。
なお、連行後に三面写真を撮られる際には左右・正面のそれぞれで顔を変えるという、地味な嫌がらせをしている。
204行目:
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第18話「夢を継ぐ者」に登場。
第18話「夢を継ぐ者」に登場。
上 記 の 8 2 0 号 の 同 胞 。 ウ ル ト ラ マ ン ジ ー ド に 倒 さ れ た ウ ル ト ラ マ ン ベ リ ア ル の 後 釜 と し て の 宇 宙 支 配 を 目 論 み つ つ 、 同 胞 の 復 讐 の た め に ケ イ の 命 を 狙 う 。 記 憶 喪 失 中 の ケ イ を 狙 う 中 で 交 戦 し た ウ ル ト ラ マ ン ゼ ロ を 大 気 圏 外 で の 戦 闘 に 持 ち 込 む な ど 、 搭 乗 し た [ [ ウ ル ト ラ マ ン ゼ ロ T H E M O V I E 超 決 戦 ! ベ リ ア ル 銀 河 帝 国 # 戦 力 | レ ギ オ ノ イ ド ] ] ダ ダ ・ カ ス タ マ イ ズ の 性 能 を 駆 使 し て 撃 退 し た う え で ケ イ を 攻 撃 す る が 、 そ れ が き っ か け で 記 憶 を 取 り 戻 し た 彼 の 召 喚 し た ザ イ ゴ ー グ に は 手 も 足 も 出 ず 、 ダ ダ ・ カ ス タ マ イ ズ も ろ と も 爆 殺 さ れ る 。
上 記 の 8 2 0 号 の 同 胞 。 ウ ル ト ラ マ ン ジ ー ド に 倒 さ れ た ウ ル ト ラ マ ン ベ リ ア ル の 後 釜 と し て の 宇 宙 支 配 を 目 論 み つ つ 、 同 胞 の 復 讐 の た め に ケ イ の 命 を 狙 う 。 記 憶 喪 失 中 の ケ イ を 狙 う 中 で 交 戦 し た ウ ル ト ラ マ ン ゼ ロ を 大 気 圏 外 で の 戦 闘 に 持 ち 込 む な ど 、 搭 乗 し た [ [ ウ ル ト ラ マ ン ゼ ロ T H E M O V I E 超 決 戦 ! ベ リ ア ル 銀 河 帝 国 # 帝 国 機 兵 レ ギ オ ノ イ ド ︵ α ・ β ︶ | レ ギ オ ノ イ ド ダ ダ ・ カ ス タ マ イ ズ ] ] の 性 能 を 駆 使 し て 撃 退 し た う え で ケ イ を 攻 撃 す る が 、 そ れ が き っ か け で 記 憶 を 取 り 戻 し た 彼 の 召 喚 し た ザ イ ゴ ー グ に は 手 も 足 も 出 ず 、 ダ ダ ・ カ ス タ マ イ ズ も ろ と も 爆 殺 さ れ る 。
* 声:[[山本匠馬]]
* 声:[[山本匠馬]]
『ウルトラマン』に登場するダダ
第 28 話 ﹁ 人 間 標 本 5 ・ 6 ﹂ に 登 場 。
3 種 類 の 顔 を 持 ち 、 そ れ ぞ れ を 使 い 分 け る こ と が 可 能 。 物 体 を す り 抜 け る 移 動 能 力 、 人 間 へ の 憑 依 や 透 明 化 、 瞬 間 移 動 や 奇 妙 な 発 光 現 象 に よ っ て 人 間 を 硬 直 さ せ る な ど の さ ま ざ ま な 超 能 力 を 持 つ [ 1 7 ] 。 た だ し 、 特 殊 重 金 属 で 造 ら れ た 壁 は 通 り 抜 け ら れ な い 。 常 に 心 臓 の 鼓 動 の よ う な 不 気 味 な 音 を 発 し て い る 。
劇 中 で は ダ ダ の 1 人 2 7 1 号 が 地 球 へ 侵 入 し 、 母 星 に い る 上 司 か ら の 使 命 を 帯 び て ダ ダ 時 間 2 2 2 以 内 に 一 定 以 上 の 生 体 反 応 と IQ の 数 値 を 持 つ 地 球 人 の 人 間 標 本 を 6 体 採 取 す る べ く 暗 躍 す る 。 奥 多 摩 の 日 向 峠 山 頂 に あ る 宇 宙 線 研 究 所 を 占 拠 し 、 全 所 員 [ 注 釈 3 ] の う ち 4 人 を ミ ク ロ 化 器 で 標 本 化 し た 後 、 研 究 所 に 近 い 日 向 峠 で 路 線 バ ス の 転 落 事 故 を 引 き 起 こ し 、 失 神 し た 乗 客 の 中 か ら 2 人 を 標 本 化 し よ う と テ ス ト を 続 け て い た [ 注 釈 4 ] 。 研 究 所 の 動 力 室 に は 小 型 の エ レ ク ト ロ ニ ク ス 動 力 源 や ダ ダ 星 と の 転 送 シ ス テ ム を 運 び 込 ん で お り 、 外 部 と の 一 切 の 連 絡 を 遮 断 す る 環 境 や 、 母 星 と の 交 信 ・ 分 子 レ ベ ル に 分 解 し て 再 構 成 し た 物 質 の 転 送 を 可 能 に す る 環 境 を 作 り 出 し て い る 。
宇 宙 線 研 究 所 が 2 7 1 号 に 占 拠 さ れ て か ら 1 週 間 後 、 イ デ が 収 容 さ れ た 病 院 へ 助 け を 求 め て き た 所 員 の 通 報 で 事 態 が 発 覚 す る が 、 2 7 1 号 は 研 究 デ ー タ を 取 り に 訪 れ た 中 央 宇 宙 原 子 力 研 究 所 の 秋 川 叶 子 技 官 が 適 性 に 合 っ て い た こ と か ら 、 彼 女 を 5 番 目 の 標 本 に し よ う と 目 論 む と 、 3 つ の 顔 ︵ 赤 目 の A 、 青 目 の B 、 黄 目 の C [ 2 ] ︶ で ダ ダ が 多 数 存 在 す る か の よ う に 見 せ か け な が ら 、 超 能 力 に よ っ て ム ラ マ ツ た ち を 追 い 詰 め て い く 。 し か し 、 ム ラ マ ツ か ら の 連 絡 で 事 態 を 知 っ た ハ ヤ タ が ウ ル ト ラ マ ン に 変 身 し て 宇 宙 線 研 究 所 に 向 か っ た た め 、 2 7 1 号 は ム ラ マ ツ た ち の 追 跡 を 後 回 し に し て ウ ル ト ラ マ ン の 遊 撃 に 向 か う が 、 ま っ た く 歯 が 立 た な い う え に ス ペ シ ウ ム 光 線 で 顔 面 に 酷 い 火 傷 を 負 わ さ れ 、 一 時 撤 退 す る 。
そ の 後 、 2 7 1 号 は 宇 宙 線 研 究 所 の 屋 上 で ム ラ マ ツ た ち に ミ ク ロ 化 器 を 突 き つ け て 追 い 詰 め る が 、 足 を 滑 ら せ て 屋 上 か ら 落 下 し た 彼 ら は ウ ル ト ラ マ ン に 救 助 さ れ る 。 苦 し ま ぎ れ に ウ ル ト ラ マ ン を ミ ク ロ 化 器 で 人 間 大 ま で 縮 小 す る が 、 た や す く 元 の 大 き さ へ 戻 ら れ た う え 、 顔 面 へ の ス ト レ ー ト キ ッ ク で ダ メ ー ジ を 負 う 。 最 後 は 、 透 明 化 し て 逃 亡 を 図 っ た と こ ろ を ウ ル ト ラ マ ン に ウ ル ト ラ 眼 光 で 暴 か れ 、 再 び ス ペ シ ウ ム 光 線 を 受 け て 煙 を 上 げ な が ら 墜 落 死 し た 。
前 述 の 通 り 多 種 多 様 な 超 能 力 を 持 っ て い る が 、 戦 闘 力 は か な り 低 く 、 肉 弾 戦 で は ウ ル ト ラ マ ン は お ろ か 地 球 人 の ム ラ マ ツ に さ え 呆 気 な く 退 け ら れ て い る 。
劇 中 で は 、 2 7 1 号 の ボ ス で あ る 別 個 体 の ダ ダ [ 注 釈 5 ] が 通 信 装 置 の ス ク リ ー ン を 通 じ て 登 場 す る 。 2 7 1 号 は ウ ル ト ラ マ ン や ム ラ マ ツ た ち の 前 で は ﹁ ダ ・ ダ … ﹂ と い う 声 し か 発 し な い が 、 こ の 上 司 と の 会 話 で は 日 本 語 を 用 い て お り 、 ﹁ ダ ダ 時 間 ﹂ な る 概 念 の 存 在 が 語 ら れ る [ 注 釈 6 ] 。 主 に こ の 上 司 は 2 7 1 号 へ の 指 示 や 援 助 を 行 っ て お り 、 代 替 の ミ ク ロ 化 器 を 転 送 し た り ウ ル ト ラ マ ン の 迎 撃 命 令 を 出 し た り す る が 、 部 下 の 扱 い は か な り 荒 く 、 ウ ル ト ラ マ ン に 敗 れ て 一 時 撤 退 し た 2 7 1 号 に ﹁ だ め だ 、 ウ ル ト ラ マ ン は 強 い ﹂ と 泣 き つ か れ て も ま っ た く 意 に 介 さ ず 、 人 間 標 本 の 採 集 と 転 送 を 急 ぐ よ う に 命 じ て い た 。
● ス ー ツ ア ク タ ー ‥ 鈴 木 邦 夫 [ 出 典 7 ]
● 声 ‥ 鈴 木 泰 明 [ 注 釈 7 ]
● 台 本 の 表 紙 で は 、 準 備 稿 ・ 決 定 稿 と も に ﹁ ダ ダ A 、 B 、 C 登 場 ﹂ と な っ て い た が [ 1 8 ] 、 本 放 送 当 日 の 新 聞 ラ テ 欄 に は ﹁ 三 面 怪 人 ダ ダ 登 場 ﹂ と 記 載 さ れ て い る 。
● デ ザ イ ン は 成 田 亨 に よ る も の で 、 全 身 の 幾 何 学 模 様 は 色 彩 と 平 面 の 幾 何 学 模 様 の 操 作 に よ り 、 オ プ ・ ア ー ト の よ う に 見 る 角 度 に よ っ て 顔 が 3 種 類 に 認 識 で き る と い う 錯 視 の 原 理 を 応 用 し た ト ロ ン プ ・ ル イ ユ の よ う な 効 果 を 狙 っ た コ ン セ プ ト で あ っ た が 、 造 形 的 に 実 現 が 難 し い こ と か ら 3 種 類 の 顔 が 1 つ の 頭 に 存 在 す る と い う 形 状 と な っ た [ 出 典 8 ] 。 造 型 で は 、 当 初 は 3 つ の 顔 が 回 転 し て 現 れ る ギ ミ ッ ク や 観 音 開 き 状 に 顔 が 隠 れ る ギ ミ ッ ク な ど が 考 え ら れ て い た が 、 最 終 的 に は 3 つ の う ち 2 つ に 黒 い 蓋 で 覆 っ て 隠 す と い う 形 に な っ た [ 出 典 9 ] [ 注 釈 8 ] 。 共 通 し て 黒 い 髪 の 毛 の よ う な 部 分 を 持 ち 、 前 面 の 顔 の 部 分 を 交 換 す る こ と で 表 現 し て い る [ 2 3 ] 。 抽 象 図 形 の ボ デ ィ ラ イ ン に プ リ ミ テ ィ ブ ア ー ト の 顔 と な っ て い る [ 2 0 ] 。 全 身 の 幾 何 学 模 様 も オ プ ア ー ト か ら 引 用 さ れ て い る [ 2 1 ] 。 胸 に ア ン コ ︵ 詰 め 物 ︶ を 入 れ て 量 感 を 出 し て い る ほ か 、 体 表 の 模 様 は ス プ レ ッ ト サ テ ン で 描 か れ て い る 。
● ウ ル ト ラ マ ン の ス ー ツ ア ク タ ー を 務 め た 古 谷 敏 に よ れ ば 、 マ ス ク は 当 時 の 成 田 に 弟 子 と し て 付 き 従 っ て い た 女 性 を モ デ ル に 彼 女 の 髪 型 や 口 元 を イ メ ー ジ し て 作 ら れ た ほ か 、 こ の 女 性 は 山 や 川 を 作 成 す る 際 の 泥 仕 事 な ど も 真 面 目 に 務 め て い た う え 、 古 谷 に も 優 し く 接 し て く れ た と い う [ 2 8 ] 。
● 第 33 話 の シ ナ リ オ で は メ フ ィ ラ ス 星 人 の 部 下 と し て 登 場 が 予 定 さ れ て い た が 、 ケ ム ー ル 人 ︵ 2 代 目 ︶ に 変 更 さ れ た 。 楳 図 か ず お の 漫 画 版 ﹃ ウ ル ト ラ マ ン ﹄ や 漫 画 ﹃ ウ ル ト ラ マ ン 超 闘 士 激 伝 ﹄ で は 、 こ の 名 残 で バ ル タ ン 星 人 、 ザ ラ ブ 星 人 、 ケ ム ー ル 人 と 共 に メ フ ィ ラ ス 星 人 の 部 下 と し て 登 場 す る 。 金 城 哲 夫 に よ る ノ ベ ラ イ ズ ﹃ 怪 獣 絵 物 語 ウ ル ト ラ マ ン ﹄ に お い て も 、 バ ル タ ン 星 人 た ち や メ フ ィ ラ ス 星 人 と 共 に ウ ル ト ラ マ ン の 対 策 会 議 に 参 加 し て い る 姿 が 、 挿 絵 で 確 認 で き る 。
● ﹃ ウ ル ト ラ フ ァ イ ト ﹄ 第 30 話 ﹁ ダ ダ 消 え た り 出 た り ﹂ で は 、 ダ ダ の 姿 を 消 す 能 力 は ﹁ ダ ダ 忍 法 ﹂ と 呼 称 さ れ る 。 ﹃ ウ ル ト ラ マ ン ﹄ 本 編 と 違 い 、 大 学 の 研 究 所 を 襲 っ た こ と に な っ て い る 。
● 着 ぐ る み は 、 1 9 7 3 年 に 二 子 玉 川 園 で 行 わ れ た ﹁ 怪 獣 供 養 ﹂ に て 、 モ ン グ ラ ー や ギ ラ ド ラ ス な ど と 共 に 焼 却 処 分 さ れ た 。
『ウルトラマンパワード』に登場するダダ
﹃ ウ ル ト ラ マ ン パ ワ ー ド ﹄ 第 8 話 ﹁ 侵 略 回 路 ﹂ ︵ 米 国 版 サ ブ タ イ ト ル ‥ T H E D A T A E F F E C T ︶ に 登 場 。 ﹃ ウ ル ト ラ マ ン ﹄ に 登 場 す る ダ ダ と の 区 別 に 、 玩 具 な ど で は パ ワ ー ド ダ ダ と 称 さ れ る 。
本 作 品 で は 異 星 人 で は な く 、 ニ ュ ー ロ ネ ッ ト ・ イ ン ダ ス ト リ ー 社 を 解 雇 さ れ た プ ロ グ ラ マ ー の リ チ ャ ー ド ・ マ ー リ ン が 、 同 社 へ の 逆 恨 み か ら コ ン ピ ュ ー タ ー ウ イ ル ス を 製 作 中 に 行 き 当 た っ た コ ン ピ ュ ー タ ー 生 命 体 と い う 設 定 に な っ て い る 。 劇 中 に は 3 体 が 登 場 し 、 そ れ ぞ れ 顔 が 異 な る 。 ま た 、 人 間 に 理 解 で き る 言 葉 を 発 す る こ と も で き る 。
ダ ダ は 生 命 と 身 体 の 構 成 モ デ ル の 情 報 を 見 つ け て 分 析 し 、 人 間 を 電 子 化 し て コ ン ピ ュ ー タ ー 内 に 吸 い 込 む と 、 再 構 成 の た め に 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て 身 体 を 得 る ︵ 現 場 に は 、 失 踪 し た 人 間 の D N A が 含 ま れ た 合 成 D N A で 構 成 さ れ た シ リ コ ン の 一 種 が 残 さ れ る ︶ 。 復 讐 を 目 論 む マ ー リ ン に よ っ て ニ ュ ー ロ ネ ッ ト 社 の 関 係 者 の も と に 次 々 と 送 ら れ て は 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て い く が 、 や が て 独 自 の 自 我 に 目 覚 め て マ ー リ ン 自 身 を 襲 撃 し 、 炭 素 ユ ニ ッ ト を 奪 っ て 殺 害 す る 。 そ の 後 は 同 社 に よ っ て 電 子 の 檻 に 捕 ら え ら れ て 研 究 対 象 に さ れ か け る が 、 ダ ダ ・ フ ィ ー ル ド を 展 開 し て 逆 に 同 社 を 占 拠 し て そ の 重 役 2 人 を も 自 分 と 同 じ ダ ダ に 変 化 さ せ る 。 一 度 倒 さ れ て も す ぐ に 復 活 し 、 同 社 の 救 援 に 現 れ た W . I . N . R . の 隊 員 も ダ ダ ・ フ ィ ー ル ド に 捕 え る 。
パ ワ ー ド が 現 れ る と 3 人 の ダ ダ が 合 体 し 、 送 電 線 を 伝 っ て 巨 大 化 す る 。 両 腕 の 間 か ら ア ー ム レ ー ザ ー [ 3 1 ] を 発 し 、 サ イ コ キ ネ シ ス で 物 体 を 操 る と い う 攻 撃 能 力 や 、 身 体 の 密 度 を 変 化 さ せ て パ ワ ー ド の 攻 撃 を 回 避 す る 、 テ レ ポ ー ト に よ る 瞬 間 移 動 や 自 身 を 電 気 信 号 に 変 化 す る と い っ た 能 力 で 翻 弄 す る が 、 本 体 が コ ン ピ ュ ー タ ー と 見 抜 い た パ ワ ー ド の メ ガ ・ ス ペ シ ウ ム 光 線 で 発 電 機 を 破 壊 さ れ 、 消 滅 す る 。
た だ し 、 本 体 の 入 っ た メ イ ン フ レ ー ム コ ン ピ ュ ー タ ー の 電 源 を 落 と せ た だ け で 、 消 滅 し た の は 炭 素 ユ ニ ッ ト で 構 築 さ れ た 身 体 の み で あ り 、 コ ン ピ ュ ー タ ー 生 命 体 で あ る 本 体 は 無 傷 で あ る 。 劇 中 の ラ ス ト シ ー ン で は 、 壊 れ た パ ソ コ ン か ら ダ ダ の 声 が 響 く 。
『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するダダ(RB)
『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場するダダ
諸元
ダダ
別名
三面怪人
身長
1.9 - 40 m[41]
体重
70 kg - 7千 t[41]
『ウルトラゾーン』に登場するダダ
バラエティ番組『ウルトラゾーン 』に登場。
各コーナー・アイキャッチ
第 1 話 の ミ ニ コ ー ナ ー ﹁ 怪 獣 こ と わ ざ ﹂ に ﹁ 溺 れ る 者 は ダ ダ を も 掴 む ﹂ と い う 絵 が 登 場 す る 。
第 3 話 の ミ ニ コ ー ナ ー ﹁ 怪 獣 漫 才 ﹂ で は ウ イ ン ダ ム と の コ ン ビ ﹁ お か っ ぱ シ ル バ ー ﹂ と し て 登 場 。
第 4 話 の ミ ニ コ ー ナ ー ﹁ 怪 獣 E n g l i s h ﹂ で は 、 ダ ダ 2 7 1 号 の 自 己 紹 介 が 例 文 と し て 挙 げ ら れ て い る [ 1 3 ] 。
ア イ キ ャ ッ チ で は 第 4 話 で A が 棒 高 跳 び [ 4 8 ] 、 第 5 話 で B が フ ィ ギ ュ ア ス ケ ー ト [ 4 8 ] 、 第 8 話 で C が ス キ ー ジ ャ ン プ で そ れ ぞ れ 世 界 新 記 録 を 出 す が 、 ﹁ 身 体 を 吊 っ て い る ピ ア ノ 線 が 見 え る ﹂ と い う ミ ス を 毎 度 犯 す 。 ま た 、 最 終 回 で は 食 堂 で 精 算 し て い る 姿 が 描 か れ る 。
「ホシの招待状」
諸元
ダダ (3体共通)
別名
三面怪人
身長
1.9 - 40 m
体重
70 kg - 7千 t
出身地
ダダ星
第 8 話 ・ 第 9 話 の ﹁ ホ シ の 招 待 状 ︵ 前 編 ・ 後 編 ︶ ﹂ に 登 場 。 ダ ダ A ︵ 番 号 不 明 ︶ ・ B ︵ 9 2 1 号 ︶ ・ C ︵ 9 2 2 号 ︶ の 3 体 が 登 場 す る が 、 ﹃ ウ ル ト ラ マ ン ﹄ の 登 場 個 体 と 異 な り A ・ B ・ C は そ れ ぞ れ 別 個 体 で あ る 。
地 球 人 の 攻 撃 性 が 将 来 ダ ダ の 棲 む 惑 星 の 脅 威 と な る 可 能 性 が あ る と し て 、 性 質 を 調 査 す る た め に ﹁ 人 間 標 本 ﹂ を 採 取 し よ う と 侵 入 す る 。 全 員 と も ﹁ 星 野 美 弥 子 ﹂ と い う 女 性 に 擬 態 し 、 探 偵 ・ 宇 佐 美 信 の 住 む 都 内 の ア パ ー ト で 宇 佐 美 の 隣 室 に 3 人 で 潜 伏 し て い る 。 標 本 採 集 を 担 当 す る A は 人 類 の 野 蛮 さ に は 絶 望 し て い る が 、 一 方 で 善 良 な 地 球 人 も い る と し て 地 球 攻 撃 に 反 対 し て お り 、 地 球 を 離 れ る こ と を 望 み な が ら 心 の 綺 麗 な 地 球 人 だ け を 人 間 標 本 と し て 縮 小 ・ 採 集 す る 。 こ の 採 集 が ﹁ 書 き 置 き を 残 し て の 密 室 失 踪 事 件 ﹂ と し て 警 察 の 捜 査 す る と こ ろ と な り 、 松 原 俊 太 郎 警 部 の 依 頼 を 受 け て 宇 佐 美 が 捜 査 に 乗 り 出 す 。
母 星 と の 交 信 が テ レ ビ の 電 波 障 害 を 引 き 起 こ し て い た こ と か ら 住 居 を 特 定 さ れ 、 宇 佐 美 と 松 原 に 踏 み 込 ま れ て ダ ダ の 正 体 を 現 す 。 好 戦 的 な B が 証 拠 隠 滅 の た め に 巨 大 化 し て ア パ ー ト を 半 壊 さ せ 、 次 い で A が B を 止 め る た め に 巨 大 化 し 、 格 闘 戦 の 末 に ア パ ー ト ご と 踏 み 潰 さ れ た と 思 わ れ て い た C が B を 光 線 銃 で 縮 小 す る 。 A は B と C を 回 収 し 、 標 本 に さ れ て い た 宇 佐 美 の 助 手 ・ 小 早 川 真 弓 を 光 線 銃 で 元 に 戻 さ せ る と 、 地 球 攻 撃 の 是 非 を 問 う た め 、 人 間 標 本 6 体 と 共 に 母 星 へ 帰 る 。
3 体 の 人 間 体 は 前 述 の A 、 口 が 悪 く 好 戦 的 な B ︵ 9 2 1 号 ︶ 、 臆 病 そ う な C ︵ 9 2 2 号 ︶ で あ る 。
『ウルトラマンX』に登場するダダ
第9話に登場する個体
第 9 話 ﹁ わ れ ら 星 雲 ! ﹂ に 登 場 。
バ バ ル ウ 星 人 率 い る 犯 罪 ネ ッ ト ワ ー ク 集 団 ・ 暗 黒 星 団 の 一 員 と し て 登 場 。 成 長 す る と 怪 獣 兵 器 と し て 使 え る ほ ど の 価 値 が あ る 幼 獣 サ メ ク ジ ラ ︵ ジ ョ リ ー ︶ を 追 い 、 地 球 に 飛 来 す る 。 こ の 回 の 個 体 は 、 同 じ チ ー ム の 仲 間 で あ る ケ ム ー ル 人 と 同 様 に 人 語 は 一 切 使 わ ず ﹁ ダ ダ ﹂ し か 発 し な い ほ か 、 従 来 の 個 体 と 同 様 に ミ ク ロ 化 器 [ 5 4 ] を 所 持 し て い る が 、 劇 中 で は 一 切 使 用 し な い 。
ジ ョ リ ー を め ぐ り 、 風 間 イ サ ム を 加 え て 結 成 さ れ た バ ル キ ー 星 人 ハ ル キ や イ カ ル ス 星 人 イ カ リ 、 ナ ッ ク ル 星 人 ナ ク リ の ﹁ チ ー ム 星 雲 ﹂ に 、 ラ グ ビ ー 勝 負 を 挑 ま れ る 。 ケ ム ー ル 人 の 高 速 移 動 を は じ め 、 自 身 の 瞬 間 移 動 や バ バ ル ウ 星 人 の 変 身 能 力 で ハ ル キ に 変 身 す る こ と に よ っ て イ サ ム た ち を 翻 弄 し 、 前 半 戦 で は 51 対 0 の 圧 倒 的 有 利 に 立 つ が 、 後 半 戦 で は 卑 劣 な 戦 法 で 仲 間 を 傷 つ け ら れ た イ サ ム に 闘 志 を 燃 や さ れ た た め 、 逆 転 勝 利 さ れ て 52 対 51 で 敗 れ る 。 試 合 後 、 敗 北 を 認 め ず に 逆 上 す る 他 の 暗 黒 星 団 と 共 に 巨 大 化 し て 暴 れ る が 、 ゴ モ ラ ア ー マ ー を 纏 っ た ウ ル ト ラ マ ン エ ッ ク ス に ゴ モ ラ 振 動 波 を 浴 び せ ら れ 、 4 人 ま と め て 空 の 彼 方 へ 飛 ば さ れ る 。
第16話に登場する個体
第 16 話 ﹁ 激 撮 ! X i o 密 着 24 時 ﹂ に 登 場 。
地 球 に 潜 伏 し て い た 宇 宙 犯 罪 組 織 ﹃ 人 間 標 本 ﹄ の リ ー ダ ー [ 出 典 1 3 ] 。 第 9 話 の 個 体 と 異 な り 、 こ ち ら は 普 通 に 日 本 語 を 喋 れ る 。 ﹁ 地 球 人 を 愛 し て い る ﹂ と う そ ぶ い て お り 、 ケ ム ー ル 人 と セ ミ 女 を 率 い て 女 子 大 生 を 誘 拐 し て は 、 人 間 標 本 の サ ン プ ル と し て 保 管 す る 。 ま た 、 こ の 回 の 個 体 は 小 型 の 縮 小 光 線 銃 を 開 発 し て お り 、 こ れ を ケ ム ー ル 人 に 与 え て い る 。
誘 拐 事 件 の 捜 査 に あ た っ て い た X i o に ア ジ ト へ 強 行 突 入 さ れ 、 銃 撃 戦 の 末 に ハ ヤ ト と ワ タ ル に 確 保 さ れ て 銃 刀 法 違 反 と し て 連 行 さ れ 、 サ ン プ ル の 女 性 た ち も 彼 ら に 無 事 保 護 さ れ る 。 ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー に つ い て は 情 報 を 把 握 し て い た ら し く 、 取 り 調 べ の 際 に ﹁ ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー に よ っ て 地 球 が 滅 ぶ 前 に 、 か わ い い 女 子 大 生 を サ ン プ ル に し て 救 っ て や る つ も り だ っ た ﹂ と の 動 機 を 供 述 す る 。 ま た 、 ダ ー ク サ ン ダ ー エ ナ ジ ー の 情 報 を 明 か す 際 に は 大 地 に ﹁ お 前 は 知 っ て い る だ ろ う ? ﹂ と 言 い な が ら 話 し か け る な ど 、 彼 の 正 体 が ウ ル ト ラ マ ン エ ッ ク ス で あ る こ と も 知 っ て い る 節 を う か が わ せ て い る 。
な お 、 連 行 後 に 三 面 写 真 を 撮 ら れ る 際 に は 左 右 ・ 正 面 の そ れ ぞ れ で 顔 を 変 え る と い う 、 地 味 な 嫌 が ら せ を し て い る 。
一 人 称 は ﹁ 私 ﹂ 。
声:南雲大輔
スーツアクター:桑原義樹
アジトや小型銃につけられたマークは片仮名の「ダダ」をモチーフとしている[57] 。
『ウルトラマンオーブ』に登場するダダ
第 22 話 ﹁ 地 図 に な い カ フ ェ ﹂ に 登 場 。 厳 密 に は ダ ダ 自 体 は 登 場 し な い が 、 内 容 に 深 く 関 わ っ て い る た め 、 こ こ に 記 述 す る 。
ブ ラ ッ ク 店 長 が 経 営 す る コ ー ヒ ー 喫 茶 店 ﹁ カ フ ェ ★ ブ ラ ッ ク ス タ ー ﹂ の 常 連 客 の 1 人 だ っ た が 、 円 盤 群 で 何 者 か の 脅 威 か ら 逃 れ よ う と 地 球 を 脱 出 し て い く 際 に 1 機 が 上 空 で ス ペ ー ス デ ブ リ と の 接 触 事 故 を 起 こ し 、 脱 出 前 に ブ ラ ッ ク 店 長 か ら も ら っ て い た コ ー ヒ ー 豆 を 落 と し て い く 。 ま た 、 同 店 舗 に は ﹁ 夢 を 忘 れ ず に ♡ ﹂ と の コ メ ン ト を 添 え た 写 真 が 貼 ら れ て い る [ 注 釈 9 ] 。
『ウルトラマンジード』に登場するダダ
『ウルトラマンジード 』に登場。本作品では『ウルトラマン』での設定に加え、『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国 』でも暗躍していたという設定になっている。
ダダ820号
第2話「怪獣を斬る少女」に登場。
体内にリトルスターを宿していた原エリを、人間の男性に擬態してつけ狙う。まもなく正体を現し、スカルゴモラの脅威から避難中のエリをミクロ化器銃で一旦は確保するが、追跡してきた鳥羽ライハや朝倉リクによってミクロ化器銃ごと奪還され、逃走したところを伏井出ケイに衝撃波で粉砕される。
声:外島孝一
書籍によっては、ダダ(ダダ820) と記述している。
ダダ116号
第 18 話 ﹁ 夢 を 継 ぐ 者 ﹂ に 登 場 。
上 記 の 8 2 0 号 の 同 胞 。 ウ ル ト ラ マ ン ジ ー ド に 倒 さ れ た ウ ル ト ラ マ ン ベ リ ア ル の 後 釜 と し て の 宇 宙 支 配 を 目 論 み つ つ 、 同 胞 の 復 讐 の た め に ケ イ の 命 を 狙 う 。 記 憶 喪 失 中 の ケ イ を 狙 う 中 で 交 戦 し た ウ ル ト ラ マ ン ゼ ロ を 大 気 圏 外 で の 戦 闘 に 持 ち 込 む な ど 、 搭 乗 し た レ ギ オ ノ イ ド ダ ダ ・ カ ス タ マ イ ズ の 性 能 を 駆 使 し て 撃 退 し た う え で ケ イ を 攻 撃 す る が 、 そ れ が き っ か け で 記 憶 を 取 り 戻 し た 彼 の 召 喚 し た ザ イ ゴ ー グ に は 手 も 足 も 出 ず 、 ダ ダ ・ カ ス タ マ イ ズ も ろ と も 爆 殺 さ れ る 。
● 声 ‥ 山 本 匠 馬
● 書 籍 に よ っ て は 、 ダ ダ ︵ ダ ダ 1 1 6 ︶ と 記 述 し て い る 。
● 第 18 話 監 督 の 伊 藤 良 一 に よ る プ ロ ッ ト で は 、 ケ イ の ラ イ バ ル と し て イ ケ メ ン 宇 宙 人 が 登 場 す る 予 定 で あ っ た が 、 ダ ダ を 登 場 さ せ て 欲 し い と い う 要 望 を 受 け 、 変 更 と な っ た [ 6 3 ] 。 伊 藤 は 、 従 来 の イ メ ー ジ と 変 え て も 良 い と い う 許 可 を 得 た こ と か ら 、 本 話 の ダ ダ を 渋 く て 格 好 い い キ ャ ラ ク タ ー と し て 描 写 し た 。 ま た 、 ダ ダ を 巨 大 化 さ せ て も 目 新 し さ が な い と の 考 え か ら 、 巨 大 ロ ボ ッ ト に 乗 る と い う 展 開 と な っ た [ 6 3 ] 。
『ウルトラマンR/B』に登場するダダ
第17話に登場する個体
第 17 話 ﹁ み ん な が 友 だ ち ﹂ に 登 場 。
怪 獣 や 宇 宙 人 が 集 ま る 大 慰 労 会 の 世 話 役 を 務 め る [ 6 7 ] 。 そ し て 、 ピ グ モ ン と 共 に 大 慰 労 会 を 無 事 に 終 了 さ せ た も の の 、 ピ グ モ ン が ﹁ 大 御 所 様 ﹂ に 間 違 え て 日 程 を 伝 え て し ま っ た こ と か ら 到 着 が 遅 れ 、 ピ グ モ ン を 追 っ て 自 分 た ち の ア ジ ト に 現 れ た 湊 ア サ ヒ や 彼 女 の 友 人 た ち を 加 え 、 地 球 の ハ ロ ウ ィ ン を 利 用 し て ハ ロ ウ ィ ン パ ー テ ィ ー を 兼 ね た 大 慰 労 会 を 急 場 し の ぎ で 開 催 す る こ と と な る 。 し か し 、 そ こ に 駆 け つ け た カ ツ ミ と イ サ ミ が 自 身 が 強 い 悪 意 を 抱 い て い た ウ ル ト ラ マ ン で あ る こ と を 知 り 、 彼 ら を 排 除 し よ う と 巨 大 化 し て ウ ル ト ラ マ ン ロ ッ ソ や ウ ル ト ラ マ ン ブ ル と の 戦 闘 に 突 入 す る 。 最 初 は ロ ッ ソ と ブ ル を 目 か ら 放 つ 怪 光 線 や 瞬 間 移 動 で 翻 弄 す る が 、 彼 ら が 合 体 変 身 し た ウ ル ト ラ マ ン ル ー ブ の ル ー ブ ボ ル テ ッ ク バ ス タ ー で ミ ク ロ 化 器 [ 6 6 ] [ 6 7 ] を 叩 き 落 と さ れ た う え 、 同 銃 か ら 暴 発 し た ミ ク ロ 化 光 線 [ 6 6 ] [ 6 7 ] で 人 間 大 の 大 き さ に 戻 さ れ る 。 最 後 は ﹁ 大 御 所 様 ﹂ こ と ブ ー ス カ に ウ ル ト ラ マ ン だ か ら と い っ て 苛 め て は い け な い と 諭 さ れ 、 罰 と し て ブ ー 冠 か ら の 光 線 で さ ら に 縮 小 さ れ て 標 本 カ プ セ ル に 閉 じ 込 め ら れ た 。
● 声 ‥ 外 島 孝 一
● ス ー ツ ア ク タ ー ‥ 新 井 宏 幸
● 第 17 話 脚 本 の 皐 月 彩 は 、 ﹁ ハ ロ ウ ィ ン 回 ﹂ と の 依 頼 を 受 け た 際 に ﹁ ウ ル ト ラ マ ン と 怪 獣 を 戦 わ せ な い で ほ し い ﹂ と の 要 望 も あ っ た た め 、 ダ ダ は 倒 さ れ な い 展 開 と な っ た [ 6 8 ] 。 当 初 は 怪 獣 墓 場 が 舞 台 に 検 討 さ れ て い た が 、 戦 わ せ な い 理 由 付 け が 難 し い こ と か ら 、 怪 獣 慰 労 会 と な っ た [ 6 8 ] 。 監 督 の 辻 本 貴 則 は 、 ピ グ モ ン が 喋 ら な い た め 、 ダ ダ を 狂 言 回 し に 位 置 づ け て 賑 や か な 雰 囲 気 を 出 す こ と を 意 図 し た と 述 べ て い る [ 6 8 ] 。 ま た 、 皐 月 は 冒 頭 で 視 聴 者 に 語 り か け る シ ー ン は 古 畑 任 三 郎 の イ メ ー ジ と 述 べ て い る [ 6 9 ] 。
第18話に登場する個体
第18話「明日なき世界」に登場。
NPTVのドキュメンタリー番組「熱闘!情熱惑星」への情報提供者D・Dさん(仮名)として顔をモザイクで隠された状態で番組に出演し、湊ウシオは「ウルトラの父」であることを明かした。
『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』に登場するダダ
諸元
ダダ
別名
三面怪人
身長
1.9 - 40 m[70]
体重
70 kg - 7,000 t[70]
映 画 ﹃ 劇 場 版 ウ ル ト ラ マ ン タ イ ガ ニ ュ ー ジ ェ ネ ク ラ イ マ ッ ク ス ﹄ に 登 場 。
世 界 大 秘 宝 展 に 展 示 中 の ﹁ パ ラ ー ジ の 青 い 石 ﹂ を 窃 盗 団 一 味 と 共 に 盗 み 出 し た と こ ろ で 、 ヒ ロ ユ キ 、 ホ マ レ 、 マ グ マ 星 人 と 対 峙 し 、 レ ギ オ ノ イ ド ダ ダ ・ カ ス タ マ イ ズ を 出 現 さ せ る が 、 タ イ ガ 、 フ ー マ 、 タ イ タ ス の 3 体 の ウ ル ト ラ マ ン に 倒 さ れ る 。 ま た 、 バ ラ ー ジ の 青 い 石 も ホ マ レ に 取 り 返 さ れ た 。
な お 、 一 味 は い ず れ も ダ ダ に 似 た マ ス ク を 付 け 、 ダ ダ に 似 た 模 様 の 服 を 着 て い る 。
『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』に登場するダダ
Webドラマ『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 』に登場。
数万年前にエンペラ星人 の配下として光の国を襲い、ウルトラマンベリアル アーリースタイル と戦い、許しを請うが抹殺される。
『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』に登場するダダ
﹃ ウ ル ト ラ マ ン ト リ ガ ー N E W G E N E R A T I O N T I G A ﹄ 第 8 話 ﹁ 増 殖 す る 侵 略 ﹂ に 登 場 。
空 か ら 降 り 注 い だ 謎 の 粒 子 ﹁ ダ ダ 因 子 ﹂ か ら 力 を 得 て 実 体 化 し た 、 一 種 の コ ン ピ ュ ー タ ー 生 命 体 。 地 球 上 に 存 在 す る あ ら ゆ る シ ス テ ム を 支 配 す る こ と に よ り 、 素 早 い 速 度 で の 世 界 侵 略 の 達 成 を 目 論 む 。 劇 中 で は 、 顔 が 異 な る P D O - 3 A 、 P D O - 3 B 、 P D O - 3 C の 3 タ イ プ が 確 認 さ れ る [ 出 典 1 7 ] 。
ダ ダ 因 子 の 状 態 で ソ ラ フ ネ シ テ ィ の サ ラ リ ー マ ン の 携 帯 端 末 か ら 情 報 通 信 ネ ッ ト ワ ー ク に 侵 入 し て 各 所 で シ ス テ ム ト ラ ブ ル を 引 き 起 こ し 、 各 国 の 金 融 機 関 、 公 共 交 通 機 関 、 病 院 、 政 府 の 重 要 施 設 、 T P U 各 国 支 部 な ど へ ハ ッ キ ン グ し て サ イ バ ー 攻 撃 を 敢 行 す る 。 独 自 の 警 戒 態 勢 に 移 行 し た G U T S - S E L E C T に 対 し て は 、 世 界 中 に い る 一 般 人 の 携 帯 端 末 を 経 由 し て ナ ー ス デ ッ セ イ 号 に サ イ バ ー 攻 撃 を 仕 掛 け 、 メ イ ン シ ス テ ム や 操 舵 シ ス テ ム 、 火 器 管 制 シ ス テ ム を 乗 っ 取 っ て ナ ー ス キ ャ ノ ン を 市 街 地 に 撃 ち 込 も う と す る が 、 G U T S - S E L E C T の 尽 力 に よ っ て ナ ー ス デ ッ セ イ 号 の 掌 握 に 失 敗 す る 。
G U T S - S E L E C T が シ ス テ ム の 奪 還 に 動 い た 後 に は 、 そ の 監 視 下 に あ っ た キ ン グ ジ ョ ー ス ト レ イ ジ カ ス タ ム ︵ キ ン グ ジ ョ ー SC ︶ を 乗 っ 取 っ て ナ ー ス デ ッ セ イ 号 の 破 壊 を 試 み 、 さ ら に は ナ ー ス デ ッ セ イ 号 内 で 実 体 化 し て G U T S - S E L E C T の 隊 員 た ち と 交 戦 す る 。 ト リ ガ ー や ウ ル ト ラ マ ン ゼ ッ ト と の 戦 闘 で は 、 最 初 は 乗 っ 取 っ た キ ン グ ジ ョ ー SC で 苦 し め る が 、 P D O - 3 B と P D O - 3 C が ユ ザ レ の 攻 撃 に よ っ て メ イ ン シ ス テ ム か ら 完 全 に 消 滅 す る と 、 自 身 も 実 体 化 し て 巨 大 化 す る 。 ト リ ガ ー や ゼ ッ ト と の 交 戦 を キ ン グ ジ ョ ー SC と の コ ン ビ ネ ー シ ョ ン や 念 力 、 ニ ュ ー ト ロ ン 光 線 に よ っ て 優 位 に 進 め な が ら 粒 子 を 転 送 し て キ ン グ ジ ョ ー SC と の 融 合 を 画 策 す る が 、 そ の 途 中 で 露 出 し た 核 ら し き 部 分 を ナ ー ス キ ャ ノ ン で 消 し 飛 ば さ れ 、 爆 散 す る [ 出 典 1 8 ] 。
し か し 、 キ ン グ ジ ョ ー SC に は ダ ダ の デ ー タ の 一 部 が 残 っ て お り 、 再 び キ ン グ ジ ョ ー SC を 操 っ て ト リ ガ ー や ゼ ッ ト と 交 戦 す る が 、 圧 倒 さ れ る 。 最 後 は 両 者 の ゼ ペ リ オ ン 光 線 と ゼ ス テ ィ ウ ム 光 線 に よ っ て キ ン グ ジ ョ ー SC を 撃 破 さ れ 、 完 全 に 消 滅 し た 。
● ス ー ツ ア ク タ ー ‥ 永 地 悠 斗
● ﹃ パ ワ ー ド ﹄ 以 来 26 年 ぶ り と な る コ ン ピ ュ ー タ ー 生 命 体 と し て の ダ ダ で あ り [ 7 8 ] 、 同 作 品 か ら は シ リ ー ズ 初 の 客 演 で あ る [ 7 7 ] 。 デ ザ イ ン も 同 作 品 当 時 の 姿 に 準 拠 し て い る が 造 形 は 若 干 異 な り 、 P D O - 3 B は 大 き く 変 更 さ れ て い る [ 7 4 ] 。 な お 、 初 回 放 送 日 に 発 売 さ れ た ソ フ ビ 人 形 も 、 商 品 名 に ﹁ パ ワ ー ド ダ ダ ﹂ と 付 記 さ れ て い る [ 7 9 ] 。
● ﹃ セ ブ ン ガ ー フ ァ イ ト ﹄ で 使 用 す る 怪 獣 を 怪 獣 倉 庫 で 探 し て い た 際 、 ﹃ パ ワ ー ド ﹄ で 使 用 さ れ て い た パ ワ ー ド ダ ダ の ス ー ツ が あ り 、 か な り 縮 ん で い た も の の 細 身 の ス ー ツ ア ク タ ー が 着 ら れ た こ と か ら 、 本 作 品 で の ゼ ッ ト の 客 演 回 で 使 用 す る こ と と な り 、 ス ト ー リ ー も 通 信 ネ ッ ト ワ ー ク に 侵 入 し て サ イ バ ー 攻 撃 を 仕 掛 け る も の と な っ た [ 8 0 ] 。
● 前 述 の よ う に ス ー ツ は ﹃ パ ワ ー ド ﹄ で 使 用 さ れ て い た も の だ が 、 顔 の み は イ ベ ン ト 展 示 用 に 作 ら れ た も の と な っ て い る [ 8 0 ] 。
『大怪獣ラッシュ ウルトラフロンティア』に登場するダダ
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デ ー タ カ ー ド ダ ス お よ び そ れ を 元 に し た CG シ ョ ー ト ム ー ビ ー ﹃ 大 怪 獣 ラ ッ シ ュ ウ ル ト ラ フ ロ ン テ ィ ア ﹄ に 登 場 。
今 作 で の ダ ダ 一 族 は 、 非 常 に 徹 底 さ れ た 管 理 社 会 の 星 に 生 き る 民 族 と さ れ て お り 、 様 々 な 宇 宙 人 が 種 族 を 超 え て 手 を 組 む こ と が 当 た り 前 の プ ラ ズ マ ギ ャ ラ ク シ ー に お い て 同 族 同 士 で し か チ ー ム を 組 ま ず 、 ま と も に 会 話 す ら し な い そ の 姿 勢 は ﹁ ダ ダ の カ ー テ ン ﹂ と 呼 ば れ て い る 。 自 身 の 肉 体 改 造 す ら た め ら わ ず 、 カ ネ ゴ ン ・ ア ・ キ ン ド を し て ﹁ 不 気 味 な 連 中 ﹂ と 評 さ れ る 。 通 常 の ダ ダ 同 様 ﹁ ダ ダ ﹂ と い う 声 し か 発 し な い [ 注 釈 1 0 ] 。 テ レ ビ 放 送 版 で は ﹁ A N T L A R H u n t i n g ﹂ か ら 登 場 。 公 式 設 定 上 は 主 人 公 格 で あ る ラ ッ シ ュ ハ ン タ ー ズ の ラ イ バ ル と さ れ て い る 。
ダダA(エリートナンバーズ)
﹁ ダ ダ 一 族 ‥ 指 揮 官 ク ラ ス ﹂ [ 8 1 ] 。 指 揮 官 ク ラ ス は 特 殊 な 訓 練 を 受 け 、 様 々 な 武 器 の 取 り 扱 い に 長 け て い る と さ れ て い る 。 外 見 は 通 常 の ダ ダ に 最 も 近 く 、 目 の 色 は 紫 。 ダ ダ チ ー ム の リ ー ダ ー 格 で 、 左 腕 が 機 械 化 さ れ て お り 、 右 腕 に は 専 用 の 小 型 プ ラ ズ マ キ ャ ノ ン を 装 着 し て い る 。 コ ミ ッ ク 版 で は ﹁ A 9 1 3 号 ﹂ と も 呼 称 さ れ て お り 、 メ ン バ ー の 中 で は 最 年 少 と 思 わ れ 、 経 験 不 足 ゆ え に 作 戦 が 荒 削 り で あ る と 思 わ せ る 節 も 見 せ る 。
ダダB(ブレイカーナンバーズ)
﹁ ダ ダ 一 族 ‥ 工 兵 ク ラ ス ﹂ 。 工 兵 ク ラ ス は 指 揮 官 を 補 佐 す る 役 割 を 担 っ た ダ ダ で あ り 、 時 に 工 兵 、 時 に 砲 兵 と し て 役 割 を 担 う 。 指 揮 官 を 補 佐 す る ダ ダ に は 歴 戦 の 強 者 が 多 く 、 こ の ダ ダ も 戦 い に 関 し て は ベ テ ラ ン で あ る 。 他 の 2 人 よ り も が っ し り し た 体 格 と 縦 長 の 頭 部 を 持 ち 、 目 の 色 は 緑 。 両 足 が 機 械 化 さ れ て お り 、 巨 大 な 銃 を 武 器 に 持 つ 。 コ ミ ッ ク ス 版 で は ﹁ B 0 8 1 号 ﹂ と も 呼 称 さ れ て お り 、 メ ン バ ー 内 で は 最 年 長 者 と 思 わ れ る 面 を 見 せ 、 リ ー ダ ー で あ る ﹁ A 9 1 3 号 ﹂ を か ば っ た り ﹁ C 6 9 6 号 ﹂ を さ と し た り す る な ど 、 間 に 立 つ 役 割 を 担 う 。
ダダC(コマンドナンバーズ)
﹁ ダ ダ 一 族 ‥ 兵 士 ク ラ ス ﹂ 。 兵 士 ク ラ ス は 掟 に 背 い た 者 や 問 題 児 な ど が 多 く 投 入 さ れ て お り 、 そ の 前 歴 ゆ え に 常 に 最 前 線 で 戦 う こ と を 義 務 付 け ら れ て お り 、 ダ ダ 一 族 で も 最 も 過 酷 な ク ラ ス で あ る 。 丸 み を 帯 び た 頭 部 を 持 ち 、 目 の 色 は 青 。 背 中 に リ ミ ッ タ ー を 装 着 し て お り 、 普 段 は 細 身 だ が 、 リ ミ ッ タ ー を 解 除 す る こ と で 肉 体 が 筋 肉 質 に な る マ ッ ス ル オ ン 状 態 と な る 。 コ ミ ッ ク 版 で は ﹁ C 6 9 6 号 ﹂ と も 呼 称 さ れ て お り 、 自 由 に 憧 れ て ダ ダ の 掟 に 背 い た こ と が 拘 束 さ れ た 原 因 と 思 わ れ る 描 写 が あ り 、 そ れ ゆ え か 少 な か ら ず リ ー ダ ー の ﹁ A 9 1 3 号 ﹂ に 良 い 感 情 を 見 せ て い な い 面 も あ る 。
漫画作品に登場するダダ
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『ウルトラマン超闘士激伝』
漫画『ウルトラマン超闘士激伝 』に登場。
メフィラス大魔王配下の鋼魔四天王の一人である闘士ダダとして登場。ナルシスト的な性格で、「仮面の舞い」などスピードを生かした攻撃をする。闘士ウルトラマンと戦うが、完敗したうえに(この時、原作の台詞「ダメだ、ウルトラマンは強い」を発言する)メフィラスに制裁として顔を踏みつけられる。後に他の四天王と共に新たな装鉄鋼を身に着けて登場し、二大魔神と戦うウルトラ戦士たちに協力する。
『ウルトラマンSTORY 0』
漫画『ウルトラマンSTORY 0 』に登場。
ザラブ星人 の配下として登場。本作品ではBタイプの顔で縮小光線銃を使って奴隷となる人を攫う。本作品オリジナルの顔も登場。バルタンの拠点で壁に埋め込まれている者もいる。
『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』
女 言 葉 を 話 す 。 自 分 を 美 し い と 思 い 込 ん で お り 、 同 級 生 た ち か ら 顰 蹙 を 買 う 。 機 械 が 苦 手 で 、 レ ジ ス タ ー も う ま く 扱 え な い 。 ダ ダ A か ら ダ ダ B へ 顔 チ ェ ン ジ を 行 う と 、 威 勢 の よ い 性 格 に 変 わ る 。 中 盤 以 降 に な る と レ ッ ド キ ン グ ・ カ ネ ゴ ン と 同 様 に 主 要 キ ャ ラ ク タ ー と し て 活 躍 す る 。 数 少 な い 女 性 キ ャ ラ ク タ ー で あ る ユ リ ア ン に 対 し 嫉 妬 す る 。
ゲーム作品に登場するダダ
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『ザ・グレイトバトルV』
ゲーム『ザ・グレイトバトルV 』に登場。
惑星ガルシアをガルバストーンで巨大化させたガルドラスによって一族で牛耳らんと画策。そのために雇った無法者たちの元締め。余裕を感じさせる口調で話し、慇懃無礼になることもある。ガンバトルステージで自らもヒーローたちと戦い、顔を代える度に攻撃パターンが変わる。
『ウルトラマン Fighting Evolution』シリーズ
ゲ ー ム ﹃ ウ ル ト ラ マ ン F i g h t i n g E v o l u t i o n ﹄ シ リ ー ズ に 登 場 。
﹃ 1 ﹄ 〜 ﹃ 3 ﹄ に 登 場 。 ﹃ 3 ﹄ で は プ レ イ ヤ ー が 操 作 で き る キ ャ ラ ク タ ー の 一 体 と し て 登 場 。 ウ ル ト ラ モ ー ド に お い て 唯 一 怪 獣 、 宇 宙 人 陣 営 の シ ナ リ オ ﹁ 怪 獣 標 本 ﹂ で 主 役 を 務 め る 。 今 回 は ダ ダ 上 司 に 命 じ ら れ て 地 球 侵 略 の 邪 魔 と な る ウ ル ト ラ マ ン を 倒 す た め 、 日 本 各 地 に 出 現 す る 怪 獣 を 縮 小 光 線 で 捕 獲 し 、 ウ ル ト ラ マ ン が 出 現 し た 際 に 元 の 大 き さ に 戻 し て 戦 わ せ 、 ウ ル ト ラ マ ン の 体 力 が 消 耗 し た と こ ろ を 狙 っ て 倒 す 作 戦 を 取 る ︵ 怪 獣 の 力 を 借 り ず に ウ ル ト ラ マ ン と 一 騎 討 ち す る こ と も 可 能 、 た だ し ウ ル ト ラ マ ン は 通 常 よ り 大 幅 に 強 化 さ れ て い る ︶ 。 こ の 際 、 縮 小 光 線 が ウ ル ト ラ マ ン に ヒ ッ ト す る と 一 定 時 間 ウ ル ト ラ マ ン が 小 さ く な る 。 本 編 通 り 、 戦 闘 中 に 顔 を 変 え る こ と が 可 能 で 、 そ れ ぞ れ の 顔 に よ り 性 能 が 変 化 す る 。 援 軍 コ マ ン ド を 使 う と ダ ダ 上 司 が 等 身 大 で 飛 来 し 、 光 線 銃 で 援 護 射 撃 を し て く れ る 。 ま た 特 定 条 件 で ダ ダ を 操 作 し て 勝 利 し た 際 に 、 本 来 あ る べ き ダ ダ の 姿 が 消 え 誰 も い な い 空 間 が 表 示 さ れ る バ グ が あ る 。
こ の シ リ ー ズ の ダ ダ は 本 編 の 不 気 味 な 雰 囲 気 と は 打 っ て 変 わ っ て 、 駄 々 を こ ね る よ う な 回 転 パ ン チ 、 一 部 の 掴 み 攻 撃 に 相 手 に キ ス を し た 後 に ヒ ッ プ ア タ ッ ク を 繰 り 出 す 、 勝 利 す る と 奇 妙 な 踊 り を 踊 る な ど コ ミ カ ル な 動 き が 目 立 ち 、 こ れ ら の 動 き は ﹃ 大 怪 獣 バ ト ル ﹄ に も 引 き 継 が れ て い る 。
『PDウルトラマンバトルコレクション64』
ゲーム『PDウルトラマンバトルコレクション64 』に登場。
ストーリーの最初のボスとして登場。倒してからは自分も使用することが出来る。原作同様光線銃を使用するが、光線の性質は縮小ではなく電撃となっている。また、顔の変化はない。この作品でもヒップアタックや奇妙な踊りなどのコミカルな動きを見せる。
『怪獣バスターズ』
ゲ ー ム ﹃ 怪 獣 バ ス タ ー ズ ﹄ シ リ ー ズ に 登 場 。 敵 と し て で は な く 、 主 人 公 た ち の チ ー ム に 科 学 者 と し て 途 中 参 加 し て く る 。 真 面 目 な 性 格 。
『巨影都市』
ゲーム『巨影都市 』に登場。
「巨影」の一体として登場しているが、人間と同じぐらいの等身大サイズ。
ライブステージに登場するダダ
『ウルトラマンフェスティバル』
2 0 0 1 第 2 部 で は カ オ ス ヘ ッ ダ ー を 利 用 す る べ く ﹃ コ ス モ ス ﹄ の 世 界 を 襲 撃 。 追 っ て き た ウ ル ト ラ マ ン た ち と も 激 闘 を 繰 り 広 げ る 。
2 0 0 5 第 1 部 で は 地 球 生 ま れ の ダ ダ の 子 供 が 登 場 。 後 述 の ヂ ヂ と は 別 人 。 養 父 の エ デ ィ ー 博 士 の 要 請 で 執 事 の ウ ル ト ラ マ ン ア ン ド ロ イ ド と 決 闘 し 圧 勝 す る が 、 我 儘 に 育 っ た た め に 厄 介 物 扱 い さ れ 、 号 泣 。 自 身 が ス ケ ッ チ ブ ッ ク に 描 い た エ レ キ ン グ 、 テ レ ス ド ン 、 ラ ゴ ラ ス 、 ジ ェ ロ ニ モ ン を 召 喚 。 ウ ル ト ラ マ ン ネ ク サ ス 、 ウ ル ト ラ マ ン タ ロ ウ 、 ウ ル ト ラ セ ブ ン 、 ウ ル ト ラ マ ン マ ッ ク ス 、 初 代 マ ン が 撃 退 す る も の の 、 人 間 社 会 に 嫌 気 が 差 し 、 自 分 を 利 用 し よ う と 密 か に ゼ ッ ト ン を 率 い て い た バ ル タ ン 星 人 調 査 団 に 勧 誘 さ れ る 。 博 士 や ア ン ド ロ イ ド の 説 得 に も 応 じ ず 、 バ ル タ ン に ア ン ド ロ イ ド 破 壊 を 許 す 。 博 士 に 叱 責 さ れ 、 ウ ル ト ラ 五 大 戦 士 が ゼ ッ ト ン と バ ル タ ン を 殲 滅 さ せ た 後 、 博 士 に 謝 罪 。 ゾ フ ィ ー に ア ン ド ロ イ ド を 修 理 し て も ら う 。
2 0 1 9 第 1 部 で は そ う た 少 年 が 持 っ て い た ダ ダ の 人 形 が 不 思 議 な 光 で 実 体 化 し た そ う た く ん の ダ ダ が 登 場 [ 8 2 ] 。 失 っ た 左 腕 の 代 わ り に 新 た に 破 壊 光 線 を 発 射 す る 怪 物 の 腕 が 生 え 、 悪 の 心 が 芽 生 え た こ と で 暴 れ た い と 願 う [ 8 2 ] 。
『ウルトラマンプレミアステージ』
ダダの子供版ヂヂ が登場、ファントン星人 の子供フォンタと共に活躍する。
アニメに登場するダダ
『ダダダ モンスターパーティ』
2008年にYouTube のウルトラチャンネルで配信されたフラッシュ動画アニメ『ダダダ モンスターパーティ』に登場。イタズラ好きなキャラで、ミクラス とギャンゴ と3匹によるショートコメディ。
スタッフ
構成・絵コンテ - アミノテツロ
効果 - 金光大輔
アドバイザー - 川上隆史
制作 - 井口基水、坂田麗佳、鈴木理香子
プロデューサー - 中山浩太郎、小西利典、米村宏
キャラクターデザイン・フラッシュアニメーション - 黒岩和幸
製作・著作 - 円谷プロダクション
『Peeping Life×怪獣酒場 かいじゅうたちがいるところ』
第2話と第7話に登場する。第2話に登場した個体はジャミラ とバンド を組み、第7話に登場した個体はノーバ と女子会を行った。
その他の作品に登場するダダ
ウルトラシリーズ
● バ ン ダ イ ビ ジ ュ ア ル が 製 作 し た オ リ ジ ナ ル の D V D 使 用 事 項 の 注 意 で は 、 バ ル タ ン 星 人 ・ カ ネ ゴ ン ・ ザ ラ ブ 星 人 と 共 に D V D を 汚 し た り 、 落 書 き し た り と 乱 暴 に 扱 っ て ウ ル ト ラ マ ン に 注 意 さ れ て い る 。
● ﹃ ウ ル ト ラ マ ン コ ス モ ス ﹄ で は 、 ダ ダ を モ デ ル に し た ギ ギ と い う 異 次 元 人 が 登 場 ︵ 人 間 を 小 さ く す る 銃 や 、 白 と 黒 の 幾 何 学 模 様 、 合 体 す る と 赤 い 目 と 青 い 目 と 黄 色 い 目 を 持 っ た 三 面 の 怪 人 に な る な ど 、 共 通 点 が 多 い ︶ 。 ア ト ラ ク シ ョ ン シ ョ ー な ど で は ダ ダ と 絡 む こ と も あ る ほ か 、 ゲ ー ム ﹃ 大 怪 獣 バ ト ル N E O ﹄ で も ダ ダ と 組 む こ と で タ ッ グ 必 殺 技 ﹁ W 縮 小 ス ト ン ピ ン グ ﹂ を 発 動 で き る 。
● 映 画 ﹃ 新 世 紀 2 0 0 3 ウ ル ト ラ マ ン 伝 説 T H E K I N G ' S J U B I L E E ﹄ で は 、 ウ ル ト ラ マ ン キ ン グ の 誕 生 日 を 怪 獣 た ち と 共 に 祝 福 す る 。 ま た 、 怪 獣 ダ ン サ ー と し て ダ ダ セ ク シ ー と い う 女 性 の ダ ダ が 登 場 し 、 ダ ン ス を 披 露 す る 。
● 2 0 1 4 年 8 月 2 日 に フ ジ テ レ ビ O N E で 放 送 さ れ た テ レ ビ 番 組 ﹃ ウ ル ト ラ 怪 獣 散 歩 ﹄ に ゲ ス ト と し て 登 場 [ 8 3 ] 。 声 は 豊 本 明 長 ︵ 東 京 03 ︶ [ 8 3 ] 。 A ・ B ・ C が 交 替 で 登 場 す る 。
● ﹃ ウ ル ト ラ 怪 獣 擬 人 化 計 画 ﹄ に て 擬 人 化 さ れ る 。
● 漫 画 ﹃ ウ ル ト ラ 怪 獣 擬 人 化 計 画 ギ ャ ラ ク シ ー ☆ デ イ ズ ﹄ に 登 場 。 ﹁ 標 本 お じ さ ん ﹂ と い う カ プ セ ル 入 り フ ィ ギ ュ ア を 集 め て い る 女 子 生 徒 で 、 1 日 1 回 販 売 機 を 回 す こ と で 気 長 に フ ィ ギ ュ ア を コ ン プ リ ー ト し よ う と し て い た が 、 あ と 2 種 類 と い う と こ ろ で な か な か 出 な く な り 、 最 終 的 に は 有 り 金 を 叩 い た も の の カ プ セ ル が 出 尽 く し て 失 敗 に 終 わ る 。 な お 、 ベ ム ス タ ー か ら は ﹁ タ ダ ち ゃ ん ﹂ と 呼 ば れ て い る 。
● 漫 画 ﹃ ウ ル ト ラ ジ ャ ー ニ ー ﹄ で は 、 ダ ダ 兵 と し て 擬 人 化 さ れ て 登 場 す る 。 高 度 な 科 学 技 術 を 持 つ 一 族 だ っ た が 、 黒 い 魔 女 サ バ ト に ﹁ 言 語 ﹂ を 奪 わ れ た こ と で コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 や 思 考 も 失 い 、 サ バ ト の 命 令 に 従 っ て 生 命 エ ネ ル ギ ー を 集 め る 兵 隊 と な っ て い る 。 な お 、 カ タ カ ナ の ﹁ ダ ダ ﹂ を 反 転 し た マ ー ク は 、 後 に ﹃ ウ ル ト ラ マ ン X ﹄ や ﹃ ウ ル ト ラ マ ン ジ ー ド ﹄ に も 使 用 さ れ て い る 。
● 漫 画 ﹃ 酩 酊 ! 怪 獣 酒 場 ﹄ で は 、 怪 獣 酒 場 江 幸 田 支 店 の ス タ ッ フ ︵ ホ ー ル 係 ︶ 。 女 好 き で 、 後 に 新 人 バ イ ト と し て 入 っ て き た 与 謝 野 ハ ル に 一 目 惚 れ す る 。
バラエティ番組
● バ ラ エ テ ィ 番 組 ﹃ 邦 ち ゃ ん の や ま だ か つ て な い テ レ ビ ﹄ ︵ フ ジ テ レ ビ ︶ の コ ン ト ﹁ な ん で す か シ リ ー ズ ﹂ で は 、 山 田 邦 子 演 じ る 武 田 鉄 矢 先 生 に 絡 む 形 で 武 田 に 似 て い る と い う 理 由 の も と 、 ダ ダ が 3 体 登 場 す る ︵ A B C が 各 1 体 ず つ ︶ 。 な お 、 当 時 は 円 谷 プ ロ に ダ ダ の 着 ぐ る み が 残 っ て い な か っ た た め 、 番 組 側 か ら の 注 文 で 新 規 造 型 さ れ て い る [ 8 4 ] ︵ こ の 着 ぐ る み は 、 後 述 す る 虫 除 け ス プ レ ー の 宣 伝 な ど に 使 わ れ た ︶ 。
● 2 0 0 9 年 12 月 5 日 放 送 の ﹃ め ち ゃ × 2 イ ケ て る ッ ! ﹄ ︵ フ ジ テ レ ビ ︶ で は 、 ﹃ 大 怪 獣 バ ト ル ウ ル ト ラ 銀 河 伝 説 T H E M O V I E ﹄ の 宣 伝 を 兼 ね て 他 の 怪 獣 た ち と 共 に オ ー デ ィ シ ョ ン を 受 け る 役 柄 で 出 演 。 加 藤 浩 次 か ら は 詳 細 な 特 徴 を 言 わ れ た ほ か 、 ナ レ ー シ ョ ン の 紹 介 で は ﹁ 三 面 怪 獣 ﹂ と 言 わ れ た が 、 出 演 者 か ら は 名 称 を ﹁ ダ ダ 星 人 ﹂ と 言 わ れ た 。 ゲ ー ム 作 品 な ど と 同 様 の コ ミ カ ル な 仕 草 で 、 終 盤 の ダ ン ス 審 査 で は 真 っ 先 に プ レ ッ シ ャ ー 星 人 と 動 き を 合 わ せ て ダ ン ス を 披 露 し た 。
● ﹃ S m a S T A T I O N !! ﹄ ︵ テ レ ビ 朝 日 ︶ 2 0 0 9 年 12 月 19 日 放 送 分 で ﹁ ウ ル ト ラ マ ン 9 の ヒ ミ ツ ﹂ と 題 し た 特 集 が 組 ま れ た 際 、 ﹁ シ リ ー ズ を 支 え た 怪 獣 の 秘 密 ﹂ の 第 2 位 に ラ ン ク イ ン し た 。
テレビCM
テ レ ビ CM で は 、 女 性 と し て 登 場 す る こ と が 多 い 。
● 1 9 9 7 年 の 円 谷 プ ロ ダ ク シ ョ ン の CM で は 、 ク リ ス マ ス イ ブ に 一 人 き り で い る と こ ろ へ 、 サ ン タ ク ロ ー ス 姿 の ウ ル ト ラ マ ン が 迎 え に 来 る 。
● ﹁ ウ ル ト ラ レ ー シ ン グ チ ー ム ﹂ の CM で は 、 レ ー ス ク イ ー ン と し て 登 場 し た 。
● ﹃ ウ ル ト ラ マ ン F i g h t i n g E v o l u t i o n ﹄ シ リ ー ズ の CM の う ち 、 ﹃ 1 ﹄ と ﹃ 2 ﹄ の CM に 登 場 。 ﹃ 1 ﹄ の CM で は 街 で ウ ル ト ラ マ ン と 対 戦 す る も 敗 北 す る 。 ﹃ 2 ﹄ の CM で は 女 性 キ ャ ラ ク タ ー に な っ て お り 、 ウ ル ト ラ マ ン を ﹁ ダ ー リ ン ﹂ と 呼 び な が ら 迫 る 。
● ﹃ ぱ ち ん こ ウ ル ト ラ マ ン ﹄ の CM で は 、 バ ル タ ン 星 人 を は じ め と す る 宇 宙 人 に 操 ら れ 、 町 を 破 壊 す る 。
● 2 0 0 9 年 の H O N D A ﹁ ス テ ッ プ ワ ゴ ン ス パ ー ダ ﹂ の CM で は 、 ス パ ー ダ を 恐 れ て 他 の 怪 獣 と 共 に 道 を 空 け る 役 で 出 演 し て い る 。
● マ イ ポ ケ ッ ト と ウ ル ト ラ マ ン の コ ラ ボ レ ー シ ョ ン 企 画 ﹃ 地 球 の デ ー タ を 救 え ! ウ ル ト ラ マ イ ポ ケ ッ ト ﹄ 第 3 話 ﹁ 衝 撃 ! 写 真 は 撮 る だ け じ ゃ な い ! 編 ﹂ ︵ 2 0 1 3 年 12 月 11 日 公 開 ︶ に 登 場 。 あ る 女 性 の 家 に 現 れ た ダ ダ A と ダ ダ B は 彼 女 の ス マ ー ト フ ォ ン を 奪 う が 、 色 々 と 写 真 の デ コ レ ー シ ョ ン で 遊 び 始 め る 。 最 後 は ウ ル ト ラ マ ン の ス ペ シ ウ ム 光 線 で 倒 さ れ る 。
● 2 0 1 4 年 3 月 の JR 博 多 シ テ ィ の CM ﹁ 集 合 編 ﹂ で は 、 ウ ル ト ラ の 母 、 バ ル タ ン 星 人 、 ピ グ モ ン と 共 に 登 場 。 青 い 帽 子 を か ぶ っ て 椅 子 で く つ ろ い で い る [ 8 5 ] 。 2 0 1 4 年 6 月 の ア ミ ュ 博 多 / ア ミ ュ エ ス ト / ア ミ ュ 鹿 児 島 ﹁ A m u U l t r a B a r g a i n ﹂ 編 で も 、 赤 い 帽 子 を か ぶ っ て 登 場 す る [ 8 6 ] 。
● 2 0 1 4 年 9 月 の プ レ ミ ア ム ボ ス の CM ﹁ プ レ ミ ア ム 対 談 A ﹂ 篇 で は 、 宇 宙 人 ジ ョ ー ン ズ の 友 人 と し て 登 場 し た [ 注 釈 1 1 ] 。
● 2 0 1 5 年 の フ ァ ミ リ ー マ ー ト の フ ァ ミ マ 春 フ ェ ス タ の テ レ ビ CM で は 、 ピ グ モ ン や バ ル タ ン 星 人 と 一 緒 に 買 い 物 を し て い る [ 8 7 ] 。 ま た 、 同 年 の フ ァ ミ マ 春 フ ェ ス タ の テ レ ビ CM で は 、 く じ 引 き を 巡 っ て 取 り 合 い を し て い る ピ グ モ ン と カ ネ ゴ ン に じ ゃ ん け ん で 決 め る よ う に 提 案 し て い る [ 8 8 ] 。
● 2 0 1 9 年 の カ ラ オ ケ ま ね き ね こ の CM で は 、 主 役 に な っ て い る [ 8 9 ] 。
Web CM
2022年のサントリー 製飲料「特製レモンスカッシュ」のWebCMでは、製品を手にして立っている女児の前でダダ(声 - 江口拓也 )が路面に寝転がり、「レモンスカッシュ飲ませて!」と駄々 をこねる[90] 。
その他
● ﹃ 有 言 実 行 三 姉 妹 シ ュ シ ュ ト リ ア ン ﹄ 第 40 話 ﹁ ウ ル ト ラ マ ン に 逢 い た い ﹂ に 登 場 。 隕 石 の 影 響 で 円 谷 プ ロ 美 術 倉 庫 に あ っ た 怪 獣 の 着 ぐ る み に 魂 が 宿 っ た も の 。 バ ル タ ン 星 人 に 操 ら れ て 街 で 暴 れ る が 、 最 後 は ウ ル ト ラ マ ン に よ っ て 宇 宙 に 運 ば れ る 。
● 1 9 9 0 年 代 に 虫 除 け ス プ レ ー の 宣 伝 で ダ ダ が 主 役 の も の が 存 在 し 、 雑 誌 な ど に 掲 載 さ れ た [ 要 出 典 ] 。
● ﹃ ウ ル ト ラ マ ン マ ッ ク ス ﹄ の 放 送 前 に 行 わ れ た ﹁ 伝 説 の 怪 獣 人 気 投 票 ﹂ で は 、 第 2 位 に ラ ン ク イ ン し て い る [ 9 1 ] 。
● プ ロ バ ス ケ ッ ト ボ ー ル bj リ ー グ と 円 谷 プ ロ ダ ク シ ョ ン の コ ラ ボ 企 画 と し て 開 催 さ れ た 、 ウ ル ト ラ 怪 獣 を 各 チ ー ム の マ ス コ ッ ト キ ャ ラ ク タ ー と し て チ ー ム に 加 え る ﹁ ウ ル ト ラ 怪 獣 ド ラ フ ト 2 0 1 0 ﹂ で は 、 ノ ミ ネ ー ト 怪 獣 と し て 候 補 に 挙 が り 、 ラ イ ジ ン グ 福 岡 よ り ド ラ フ ト 指 名 さ れ た [ 9 2 ] 。
● ﹁ 星 の よ う に … ﹂ ︵ M I S I A ︶ の プ ロ モ ー シ ョ ン ビ デ オ で は 、 ピ グ モ ン や メ ト ロ ン 星 人 と 共 に 小 学 校 か ら 子 供 た ち を 覗 く 。
● 2 0 1 6 年 の ダ ダ イ ス ム 1 0 0 周 年 イ ベ ン ト で は 、 円 谷 プ ロ か ら 正 式 に 参 加 し て 駐 日 ス イ ス 大 使 と 固 い 握 手 を 交 わ し 、 親 交 を 深 め る [ 9 3 ] 。
● テ レ ビ ア ニ メ ﹃ S S S S . G R I D M A N ﹄ 第 2 話 で は 、 新 条 ア カ ネ の 部 屋 の 棚 に パ ワ ー ド ダ ダ の フ ィ ギ ュ ア が 飾 ら れ て い る [ 9 4 ] [ 9 5 ] 。
脚注
注釈
(一) ^ か つ て は ﹁ 三 面 怪 獣 ﹂ と し て い た 書 籍 も あ っ た [ 1 0 ] [ 1 1 ] 。
(二) ^ a b 資 料 に よ っ て は 、 等 身 大 の 数 値 を ﹁ 身 長 2 メ ー ト ル 、 体 重 1 0 0 キ ロ グ ラ ム ﹂ [ 3 ] [ 6 ] と す る も の と 、 ﹁ 身 長 1 . 9 メ ー ト ル 、 体 重 70 キ ロ グ ラ ム ﹂ [ 出 典 4 ] と 記 述 し て い る も の が あ る 。
(三) ^ シ ナ リ オ 決 定 稿 に よ る と 45 人 。
(四) ^ シ ナ リ オ 決 定 稿 で は 、 ダ ダ 上 司 が 3 名 の テ ス ト 漏 れ ︵ ム ラ マ ツ と 秋 川 叶 子 は バ ス の 外 に 投 げ 出 さ れ た た め 、 イ デ は 足 を 骨 折 し た た め ︶ に 気 づ い て い な い 2 7 1 号 を 叱 責 す る シ ー ン が あ る [ 1 8 ] 。
(五) ^ シ ナ リ オ で の 表 記 は 闇 の 中 の 顔 。 資 料 に よ っ て は ダ ダ 上 司 と も 表 記 さ れ る [ 出 典 6 ] 。 マ ス ク は ダ ダ A と 同 一 だ が 、 覗 き 穴 の 数 が 異 な っ て い る [ 1 8 ] 。
(六) ^ ﹃ ウ ル ト ラ マ ン 全 調 査 報 告 ﹄ で は 、 人 間 の 耳 に は ﹁ ダ ダ ﹂ と し か 聞 こ え な い と 解 説 し て い る [ 7 ] 。
(七) ^ ダ ダ に 憑 依 さ れ る 宇 宙 線 研 究 所 の 所 員 も 演 じ て い る 。 書 籍 に よ っ て は 所 員 ダ ダ [ 7 ] [ 1 ] と 表 記 し て い る 。
(八) ^ 成 田 の 著 書 で は 頭 が 大 き く な り す ぎ る こ と か ら や む を 得 ず 、 別 の マ ス ク を 登 場 す る ご と に 取 り 替 え る よ う に し た [ 2 5 ] が 、 ﹃ ウ ル ト ラ マ ン 白 書 ﹄ で は ギ ミ ッ ク の 操 作 が う ま く い か な か っ た た め と し て い る 。
(九) ^ 素 材 は ﹃ ウ ル ト ラ マ ン ﹄ 当 時 の も の 。
(十) ^ た だ し 、 公 式 HP 掲 載 の W E B コ ミ ッ ク 版 で は 普 通 に し ゃ べ っ て い る 描 写 が あ る 。
(11) ^ し か し 、 ジ ョ ー ン ズ 本 人 は 自 身 に 友 達 は ﹁ い ま せ ん ! ﹂ と 発 言 し て い る た め 、 本 当 に 友 達 な の か は 不 明 だ が 、 ダ ダ 本 人 は タ モ リ に ﹁ 友 達 な ん だ ? ﹂ と 尋 ね ら れ 、 肯 定 の う な ず き を し て い る 。
出典
(一) ^ a b c d e U P M v o l . 0 2 2 0 2 0 , p . 2 3 , ﹁ 怪 獣 、 侵 略 宇 宙 人 、 宇 宙 怪 獣 、 怪 人 、 怪 生 物 ﹂
(二) ^ a b c d e ウ ル ト ラ 怪 獣 大 全 集 1 9 8 4 , p . 17
(三) ^ a b c d e f ベ ス ト ブ ッ ク 1 9 9 3 , p . 1 1 4
(四) ^ a b c d e f g 大 辞 典 2 0 0 1 , p . 2 0 3
(五) ^ a b c d e f 画 報 上 巻 2 0 0 2 , p . 44
(六) ^ a b c 怪 獣 列 伝 2 0 0 8 , p p . 1 0 8 – 1 1 1 , ﹁ 不 気 味 な ダ ダ イ ズ ム の 権 化 三 面 怪 人 ダ ダ ﹂
(七) ^ a b c d e f g h i j 全 調 査 報 告 2 0 1 2 , p p . 9 4 – 9 7 , ﹁ C A S E F I L E 2 8 人 間 標 本 5 ・ 6 ﹂
(八) ^ 円 谷 プ ロ 全 怪 獣 図 鑑 2 0 1 3 , p p . 18 、 2 1 8 、 3 6 3 、 3 8 3 .
(九) ^ 研 究 読 本 2 0 1 4 , p p . 1 8 0 - 1 8 1 、 2 2 9 .
(十) ^ 大 伴 昌 司 著 ﹃ 怪 獣 図 解 入 門 ﹄ [ 要 ペ ー ジ 番 号 ]
(11) ^ a b c d 白 書 1 9 8 2 , p . 5 1 , ﹁ ウ ル ト ラ マ ン 怪 獣 リ ス ト ﹂
(12) ^ a b c 画 報 下 巻 2 0 0 3 , p . 68
(13) ^ a b ウ ル ト ラ ゾ ー ン 完 全 ガ イ ド 2 0 1 2 , p . 4 8 , ﹁ 怪 獣 E n g l i s h ﹂
(14) ^ a b c d 円 谷 プ ロ 全 怪 獣 図 鑑 2 0 1 3 , p . 18
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(16) ^ a b c 大 怪 獣 図 鑑 2 0 2 2 , p p . 1 1 8 – 1 2 1 , ﹁ ダ ダ ﹂
(17) ^ マ ガ ジ ン V O L . 2 2 0 2 1 , p . 7 4 , ﹁ ウ ル ト ラ Q ウ ル ト ラ マ ン 55 周 年 記 念 ヒ ー ロ ー 、 怪 獣 の 世 界 ﹂
(18) ^ a b c d e 研 究 読 本 2 0 1 4 , p p . 1 8 0 – 1 8 1 , ﹁ エ ピ ソ ー ド ガ イ ド 第 28 話 ﹂
(19) ^ 成 田 亨 2 0 1 4 , p p . 9 8 – 9 9 .
(20) ^ a b U P M v o l . 1 5 2 0 2 1 , p p . 3 0 – 3 1 , ﹁ ウ ル ト ラ 特 別 企 画 v o l . 1 5 怪 獣 と か を 作 る !! - 2 - ﹂
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(22) ^ フ ィ ギ ュ ア 王 2 9 2 2 0 2 2 , p . 7 0 , ﹁ 成 田 亨 デ ザ イ ン の 世 界 ﹂
(23) ^ a b フ ィ ギ ュ ア 王 2 9 1 2 0 2 2 , p . 2 8 , ﹁ ﹃ シ ン ・ ウ ル ト ラ マ ン ﹄ 鑑 賞 前 に チ ェ ッ ク し て お く べ き 1 0 E P I S O D E S ﹂
(24) ^ シ リ ー ズ 大 図 鑑 2 0 1 5 , p . 4 3 .
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出典(リンク)
参考文献
関連項目