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** オリジナルチャンステーマだが、音階はなくコール形式。上記の「チキ・チキ・バン・バン」と同様に、この曲も男女に分かれたパートが存在する。最初は男声、追って女声の声が流れ、最後に男女そろって「いけいけそれゆけ、'''○○'''(選手名)〜!」と大声で叫ぶ。 |
** オリジナルチャンステーマだが、音階はなくコール形式。上記の「チキ・チキ・バン・バン」と同様に、この曲も男女に分かれたパートが存在する。最初は男声、追って女声の声が流れ、最後に男女そろって「いけいけそれゆけ、'''○○'''(選手名)〜!」と大声で叫ぶ。 |
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* [[ささきいさお]]の『それゆけぼくらのファイターズ』([[東京ドーム]]限定) |
* [[ささきいさお]]の『それゆけぼくらのファイターズ』([[東京ドーム]]限定) |
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** 東京本拠地時代の球団歌をチャンステーマ用にアレンジしたもの。北海道に移転した後、2007年より東京ドームでの試合のみ、日本ハムファイターズ時代の応援スタイルに戻し、現在もその応援スタイルを継続している事から2010年より作成された。2014年のCSでは、特別に京セラドームでも使用された。
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** 東京本拠地時代の球団歌をチャンステーマ用にアレンジしたもの。北海道に移転した後、2007年より東京ドームでの試合のみ、日本ハムファイターズ時代の応援スタイルに戻し、現在もその応援スタイルを継続している事から2010年より作成された。2014年のCSでは、特別に京セラドームでも使用された。応援コールは﹁東京!→︵手拍子︶→ドームで!→︵手拍子︶→輝け!→︵手拍子︶→○○︵選手名︶﹂となる。
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* 『[[ジンギスカン (曲)|ジンギスカン]]』([[札幌ドーム]]限定) |
* 『[[ジンギスカン (曲)|ジンギスカン]]』([[札幌ドーム]]限定) |
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** 札幌ドームの座席列ごとに「打て!」と叫ぶ回数が分けられており、徐々に声が大きくなるように聞こえる。 |
** 札幌ドームの座席列ごとに「打て!」と叫ぶ回数が分けられており、徐々に声が大きくなるように聞こえる。 |
2016年5月9日 (月) 01:33時点における版
歴史
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野球を始めとしたスポーツ競技の応援でチャンスにマーチ的な音楽を演奏する習慣・文化は、もともと大学野球の応援で始まったもの。
チャンステーマという言葉が定着するまでは単にマーチや応援曲などと呼ばれていた。また、この類の曲を野球応援に取り入れて普及する事に﹁コンバットマーチ﹂︵早稲田大学応援部製作のオリジナル曲。1965年作成・発表。但し、発表時は単に﹁コンバット﹂︶が貢献したことから、一部では十派一絡げにコンバットマーチと呼ばれる事もあるが、これは応援専用のオリジナルマーチ誕生の由来を知らないが故の誤解から生じたもの。この早稲田大学のコンバットマーチに触発されたリーグのライバル校である慶應義塾大学応援指導部では、その対抗として﹁ダッシュKEIO﹂を作り翌年のリーグ戦応援で披露した。これらライバル校間での応援強化はリーグ戦応援の雰囲気を盛り上げることに大いに貢献し、東京六大学内の他校にも次第に波及していった。さらに後年になって二つ目三つ目の応援マーチや前奏としてのファンファーレ、さらには複数の応援マーチの連続演奏という形態に発展していった。
これらの応援マーチは後にチャンステーマと呼ばれるようになっていった。また前述のような複数のチャンステーマを曲毎に終了させることなくファンファーレや間奏で繋げてエンドレスにするものを、現在では﹁チャンスパターン﹂と呼んでいる。
スポーツを観戦して楽しむ文化は、時代が進むにつれて発生した、高等教育学校への進学率向上による大学や大学生の肥大化、他の趣味や価値観の多様化、プロスポーツの充実などに伴い、結果として学生スポーツの相対的な人気や注目度の低下を招く方向で推移してきている。それでもなお東京六大学野球やその試合の中で繰り広げられる各校間の応援合戦は、スポーツイベント︵特にアマチュアスポーツの中では飛びぬけた存在︶として花形の一つとして長らく親しまれ報道メディアでの扱いも他のものに比べて大きかった。その影響が次第に他の大学野球での応援や高校野球・社会人野球[1]、さらにはプロ野球の応援などに広まっていった。
関連の記述が応援歌にも記述されているのでそちらも参照
プロ野球での例
プロ野球においては、いつチャンステーマが導入され始めたかは明確な起源がはっきりとしていない。各球団とも1980年代頃からチャンス時に専用のリズムやコールを使用していた。1990年代に近鉄の応援団が暴れん坊将軍テーマ曲を非公式で使用し始めたのが、プロ野球における曲としてのチャンステーマの最初期の導入とされている。チャンステーマということから得点圏にランナーがいる場面で使われることが多いが、試合序盤では得点圏にランナーがいる場合でも使われない場合が多い。
近年のスタイルはロッテ応援団によるチャンステーマが、はしりとなっている。現在では12球団全ての球団がチャンステーマを用いているが、過去に在籍していた選手の応援歌をチャンステーマとして使いまわしている例も見られる。
現在の使用曲
セントラル・リーグ
読売ジャイアンツ ●﹃ザ・ヒットパレード﹄ ●巨人で最初に作られたチャンステーマ。大量リード時に使われることが多い。ロッテの応援にヒントを得た、タオルを頭上で回すスタイル。当初︵1999年頃︶は勝利を意味する白星にちなみ、白いタオルをファンが振り回していたが、現在はチームカラーであるオレンジのタオルを使用している。 ●元山本雅夫の応援歌 ●近年長らく使用されず、応援団作成の歌詞カードからも削除されたが、2012年シーズンから再び行われるようになった。 ●Smile.dkの楽曲﹃バタフライ﹄ ●﹃Dance Dance Revolution﹄に収録。パターンが2つある。 ●﹃ファイター﹄︵旧三菱ふそう川崎の応援歌︶ ●応援コールは当該選手名を4回連呼するというシンプルなもの。 ●YMOの﹃ライディーン﹄ ●広島・九州の応援団、読売巨人軍応援団GLOVEが使用している。 ●﹃スパルタンX﹄︵プロレスラー・三沢光晴登場曲。東京読売巨人軍応援団北海道が使用している︶ ●﹃Gフレア﹄︵2009年〜︶ ●応援コールは﹁Let's Go!○○︵当該選手名︶!﹂を2回繰り返したあと、更に当該選手名を2回繰り返すというもの。ただし、メロディの一部は西武の既存のチャンステーマ3と似通っているため、一時期、西武戦[2]では自粛していた。 ●﹃サイクロン﹄︵2010年〜︶ ●相手投手交代時に使用。﹃ザ・ヒットパレード﹄と同様にタオルを頭上で振り回す。 ●﹃勝ち取れ﹄︵2013年〜︶ ●応援コールは手拍子→当該選手名の順に行い、これを2回繰り返す。前奏︵ファンファーレ︶があるが、歌詞が存在しない。 東京ヤクルトスワローズ ●ポパイのテーマ ●チャンステーマだけでなく、デッドボール出塁時や、投手交代時のブリッジや試合終了後にも使用される。 ●もともと歌詞を用いずにコールで応援する曲︵曲の切れ目に﹁KO!KO!○○︵球団名‥ジャイアンツ、タイガースなど︶﹂︶として使用されているが、相手球団を罵倒する歌詞をつけて歌うスタイルも一部にみられる。 ●また、﹁KO!KO!○○﹂と歌う際に相手側に向かって親指を下に向けて挑発するポーズを取る事もあり、応援と挑発を兼ねた意味合いがある。 ●得点時に演奏される東京音頭でも似たような現象が見られるが、あくまでも一部ファンが独自に始めたものであり、応援団はこれら歌詞を支持しない方針を表している。 ●JITTERIN'JINNの﹃夏祭り﹄ ●﹃錨を上げて﹄︵元荒井幸雄・松元ユウイチ他の応援歌︶ ●﹁○○︵チーム名。読売、阪神など︶倒せ、ぶっ飛ばせ〜﹂で始まる。 ●﹃逆転検事2﹄の﹃追求〜つきとめたくて﹄︵2012年8月28日から使用︶ ●ルパン三世のテーマ︵2010年〜︶ ●ダッシュKEIO ●巨人戦︵読売倒せコール︶で多用される。 横浜DeNAベイスターズ ●チャンステーマ0︵2010年〜︶ ●ファミリーコンピュータの﹃わんぱくダック夢冒険﹄月面ステージのBGM 横浜の応援歌の中で一番人気が高く、知名度があると言える。 ●チャンステーマ1︵2003年〜︶ ●パチスロ・アラジンAの﹃アラジンチャンス﹄のBGM ●チャンステーマ2︵2002年〜︶ ●パチスロ・獣王の﹃サバンナチャンス﹄のBGM ●チャンステーマ4︵2004年〜︶ ●元ロバート・ローズの応援歌 ●サヨナラのチャンス時がメイン。その際の応援コールは﹁勝つぞ!横浜!倒せ!○○!﹂となる︵○○は相手球団名︶。 ●2012年よりチームが﹁横浜DeNA﹂となった後も、応援コールはそのまま﹁横浜﹂である。 ●以上のチャンステーマ4曲においては、0→1→2→4のメドレーパターンも存在する。 ●チャンステーマ3 ●﹁わっしょい﹂ ●満塁時のチャンステーマ。大洋ホエールズ時代から使用。なお、オリックスなどのいくつかの他球団も﹁はよやれコール﹂などで全く同じ曲を使う場合がある為、横浜オリジナルのチャンステーマではない。 ●オリジナル曲﹁ハンターチャンス﹂ ●劣勢時に使うチャンステーマ。 ●木村由姫﹃LOVE & JOY﹄︵ライジングテーマ︶ ●連敗中の試合開始当初や、大差で負けている時など、鼓舞高揚させる時に使用。ヤケクソチャンテとも言われる。 ●元清水義之の応援歌︵つなげ!︶ ●送りバント・ヒットエンドラン時のチャンステーマ。 ●Fight oh! YOKOHAMA︵2013年~︶ ●オリジナル曲。チャンステーマ0・1・2と同様の場面で使われる。 ●攻めまくれ︵2013年〜︶ ●角田信朗﹃武士ノ花﹄(CR花の慶次) ●相手チームの投手交代時やイニングの初めなどに使用。 中日ドラゴンズ ●チャンステーマ1 ●2014年〜。原曲はピンク・レディーの﹃サウスポー﹄。前半はトランペットに合わせて﹁レッツゴー○○︵選手名︶!﹂とコールし、後半はアカペラで歌った後に﹁オイ!オイ!○○!﹂とコールする。2015年からは応援団によって、演奏の前のコールと振り付けが追加された。 ●現在の応援団が結団されて初めて作成されたチャンステーマであり、初年度はこの1曲のみであったが、2015年以降は以下のように新たなチャンステーマが作成された為、試合終盤の勝ち越し・逆転・サヨナラ勝ちのチャンスで使用されることが多くなっている。 ●チャンステーマ2 ●2015年〜。2014年以降に新たに作成されたチャンステーマでは唯一前奏がある(前奏を演奏しない場合もある)。コールは手拍子→﹁燃えろ!﹂を2回繰り返した直後に﹁○○︵チーム名︶倒せドラゴンズ!﹂と続く。 ●チャンステーマ3 ●2015年〜。﹁打て!打て!打て!○○︵選手名︶!﹂とコールする。 ●チャンステーマ4 ●2016年〜。主に試合序盤のチャンスや流れを変えるべき場面で使用する。 ●﹃紅﹄︵関西限定︶ ●2015年〜。チャンステーマでは唯一、歌詞が存在しない。かつては広島時代の江藤智の関東限定テーマとして使用されていた[3]。 阪神タイガース 阪神のみチャンステーマ全ての曲がオリジナル曲である。 ●チャンスマーチ︵2005年〜︶ ●主要チャンステーマ ●チャンスわっしょい︵2006年〜︶ ●同点に追いつくチャンスや、勝ち越し・サヨナラ勝ちのチャンスといった、打てば試合が決まるといった場面で流されることが多い。親子連れ、友達同士、カップル等が交互にわっしょいコールをするような曲になっている。メロディ→選手名→﹁〇〇︵チーム名︶倒せーオー!﹂→わっしょいコールで構成される。 ●チャンス襲来︵2010年〜︶ ●応援コールは手拍子→﹁〇〇︵チーム名︶倒せ!﹂→手拍子→﹁かっ飛ばせ〇〇︵選手名︶!﹂→手拍子→﹁〇〇︵選手名︶!﹂となる。 ●チャンス牙︵2015年〜︶ 広島東洋カープ ●チャンステーマ2﹃広島GOGOGO!!﹄ ●2002年〜、2008年は相手投手交代時にのみ演奏。2010年より前奏に野村謙二郎の応援歌がややスローテンポで演奏される。原曲は浦和学院チャンステーマ。 ●チャンステーマ3﹃飛ばすチャンス﹄ ●2009年〜。最初に﹁広島!﹂とコール。状況に応じてコール部分が変化する。その際は﹁○○︵当該選手名︶!﹂を4回コールした後、得点圏に走者がいるときは﹁タイムリー、タイムリー、○○!﹂だが、栗原健太︵退団︶、ブラッド・エルドレッドや中長距離バッターの場合は﹁持ってこい、持ってこい、○○!﹂︵応援コールの最後に﹁持ってこ〜い!﹂と叫ぶことから︶や﹁ホームラン、ホームラン ○○!﹂などになる。サヨナラのチャンスや試合を決めそうな場面では、﹁絶対勝つぞ、カープ!﹂や﹁お前が決めろ○○!﹂などになる︵他に﹁〇〇倒せ﹂などが存在する︶。終盤で流すことが多かったが、2012年より後述の﹁極チャンス﹂使われるようになったため比較的序盤でも流れるようになった。 ●チャンステーマ3﹃極チャンス﹄ ●2012年〜、﹁おまえがきめろ〜﹂のファンファーレから始まる。最後に﹁おっ!・まっ!・えっ!・がっ・きめろ!○○!﹂と区切りながらシャウトするのが特徴。終盤のチャンス限定で流れる。パシフィック・リーグ
北海道日本ハムファイターズ ●さだまさしの﹃北の国から〜遥かなる大地より〜﹄︵ノンストップ・ハイテンポバージョン︶ ●応援時に鳴子を使い、軽い振り付けも作られた。最近では試合終盤の大チャンス時で使われる事が多い。 ●ワッショイチャンス ●日本ハムのチャンステーマ第1号。元々は、森範行、橋上秀樹に使用されていた応援歌であり、橋上が退団した翌2000年から使用されている。現在では主に大差をつけた際のダメ押し時に流れる。 ●映画﹁チキ・チキ・バン・バン﹂主題歌 ●この曲はプロ野球応援歌史上初の、男声パートと女声パートに分かれた部分があり、普段は男性の声にかき消される事が多い女性の声が、女声パートではよく聞こえてくる。応援コールは﹁打て、打て、○○︵選手名︶!﹂︵最初は男声、追って女声が流れる︶の後に﹁今だチャンスだ、○○!﹂︵男女揃って︶となる。 ●元々は関東限定であったが、現在は全国の球場で使用されるようになった。なおコボスタ宮城ではトランペットが使用できないため、その演奏部分の歌詞が存在する。 ●中島光一作詞・作曲の﹃大きなうた﹄︵コボスタ宮城限定︶ ●チャンスコール︵コボスタ宮城限定︶ ●オリジナルチャンステーマだが、音階はなくコール形式。上記の﹁チキ・チキ・バン・バン﹂と同様に、この曲も男女に分かれたパートが存在する。最初は男声、追って女声の声が流れ、最後に男女そろって﹁いけいけそれゆけ、○○︵選手名︶〜!﹂と大声で叫ぶ。 ●ささきいさおの﹃それゆけぼくらのファイターズ﹄︵東京ドーム限定︶ ●東京本拠地時代の球団歌をチャンステーマ用にアレンジしたもの。北海道に移転した後、2007年より東京ドームでの試合のみ、日本ハムファイターズ時代の応援スタイルに戻し、現在もその応援スタイルを継続している事から2010年より作成された。2014年のCSでは、特別に京セラドームでも使用された。応援コールは﹁東京!→︵手拍子︶→ドームで!→︵手拍子︶→輝け!→︵手拍子︶→○○︵選手名︶﹂となる。 ●﹃ジンギスカン﹄︵札幌ドーム限定︶ ●札幌ドームの座席列ごとに﹁打て!﹂と叫ぶ回数が分けられており、徐々に声が大きくなるように聞こえる。 ●ザ50回転ズの﹃酔いどれマーチ﹄︵関東限定︶ ●チキ・チキ・バン・バンと同様に、男声パートと女声パートの部分も存在する。 ●関西限定チャンステーマ︵ナゴヤドームを含む︶ ●オリジナルチャンステーマ。関西地区限定という事もあり、曲の一部に関西弁の歌詞が存在する。 ●西日本限定︵関西以西︶チャンステーマ ●オリジナルチャンステーマ。2015年より使用されている。 東北楽天ゴールデンイーグルス ●仙台ローカルの遊園地﹃八木山ベニーランド﹄のCMソング︵元は仙台二高のチャンステーマ。︶。 ●始まるパターンは以下の2通りある。なお本拠地楽天koboスタジアム宮城ではトランペットが使えないため、必ずパターン2で行われる。 ●さとう宗幸の﹁青葉城恋唄﹂のファンファーレの後︵パターン1︶ ●﹁タイムリー、タイムリー、○○︵選手名︶!﹂などの掛け声を3回行った後︵パターン2︶ ●山形のローカルヒーロー﹁大鍋宣隊イモニレンジャー﹂のテーマ ●宮永英一の﹁琉球三国志﹂︵九州地区限定︶ ●ゴダイゴの﹁銀河鉄道999﹂︵東北地区限定︶ ●札幌千秋庵製菓﹃山親爺﹄のCMソング︵北海道地区限定︶ ●中之島ゆき﹁出町柳から﹂︵関西地区限定︶ ●GReeeeN×ベッキー♪♯﹁GOOD LUCKY!!!!!﹂︵関西地区限定︶ ●オリジナル曲︵関東地区限定︶ ●ZONEの﹁True Blue﹂︵東北地区限定︶ 千葉ロッテマリーンズ ●チャンステーマ1︵パチスロデコトラの鷲の﹃車BIG﹄のBGM︶ ●2010年からの主要チャンステーマ。 ●チャンステーマ2︵熱血高校ドッジボール部の﹃対抗試合﹄のBGM︶ ●2010年からの主要チャンステーマ。 ●チャンステーマ3︵パチスロモンキーターンの﹃SG RUSH﹄優勝戦部分のBGM︶ ●2011年〜。 ●チャンステーマ4 ●2013年〜。 ●海のトリトン︵地方球場等限定︶ ●2013年〜。 ●アフリカン・シンフォニー︵地方球場等限定︶ ●2013年〜。高校野球での応援スタイルを再現している。 ●TPT︵ターニングポイントテーマ︶ ●2015年〜。 ●Oi-SKALL MATESのSkinhead Runnin' ●〜2009年、2016年〜。千葉ロッテマリーンズ外野応援団時代のチャンステーマ。2010年〜2015年は使用されていなかったが、2016年より復活。 埼玉西武ライオンズ ●チャンステーマ1 ●﹃ジャングル大帝のテーマ﹄〜﹃レオのうた﹄のサビ部分。 ●チャンステーマ2 ●元清原和博の応援歌。清原が巨人に移籍後、2002年まで関東では垣内哲也、関西では松井稼頭央のチャンステーマ。元ネタはスイス民謡の﹁ホルディリディア﹂。一部の球場を除き、ファンが左右を往復するパフォーマンスがある。ファンの間ではこの光景を﹁民族大移動﹂と呼んでいる。 ●チャンステーマ3 ●﹁チャンスだ﹂と﹁打ちぬけ﹂を交互に連呼する。 ●チャンステーマ4 ●2011年〜。前半は男女でパートが分かれるオリジナル曲、後半は﹁レオのうた﹂のメロ部分。 ●サンバソリャセ ●基本的に他のチャンステーマを演奏している時に得点が入った後の攻撃中に流れるが、例外もある。演奏に合わせてフラッグを振って応援する。 ●かっ飛ばせ若獅子 ●大量リードの場合に流れる。 ●元アレックス・カブレラ、元ホセ・フェルナンデスの応援歌 ●外国人選手のチャンス時の打席で流れる。 ●ウルトラセブンのテーマ ●背番号7の選手専用のチャンステーマ。 オリックス・バファローズ ●丑男︵COW BOY︶ ●合併後に作られたもの。 ●ジャンプ ●ブルーウェーブ時代からのチャンステーマで、もともとはブルーウェーブ時代に高橋智の応援歌として使用されたもの。原曲は山本正之﹃逆転イッパツマン﹄。 ●タオル ●旧大阪近鉄バファローズの﹃チャンステーマ2﹄。タオルを持って踊る。 ●笑牛拳 ●合併後に作られたもの。おもに大量得点のイニングに使われる。 ●紅の丑 ●旧大阪近鉄バファローズの﹃チャンステーマ4﹄。落とせない試合・延長戦の最終回で負けているときなどに使用される。ほとんど使われることがないので隠れチャンスとなっている。 ●讃丑歌 ●2008年にマルチテーマとして作られたが、チャンステーマとして使うこともある。2009年には2番の歌詞も作られた。チャンステーマとして使われるときには、2ターン目は鳴り物なしのアカペラでの応援となる。 ●欲球根性︵河内のオッサンの丑︶ ●2013年に作られた。歌詞中に河内弁が混ざっている。 福岡ソフトバンクホークス ●﹃鷹の道﹄ ●原曲はガガガSPの﹃弱男﹄︵通称﹁鷹の道﹂。関西︵広島、名古屋を含む︶開催限定︶。トランペット部分とアカペラ部分の交互にて構成される。 ●元山田勉の応援歌︵関東開催限定︶ ●現在の汎用テーマに前奏を付加したもの。 ●元藤本博史の応援歌︵ワッショイ︶ ●福岡ヤフオク!ドームで応援する際、外野席最前列の客は身を乗り出してメガホンでフェンスの内側を叩く。 ●PL学園応援歌﹁ウィニング﹂〜元若井基安の応援歌︵交互演奏︶ ●THE BLUE HEARTS﹁人にやさしく﹂︵前奏︶〜元北野良栄の応援歌︵北日本開催限定︶ ●ひみつのアッコちゃん﹁すきすきソング﹂︵関西開催限定︶ ●2012年〜。﹃鷹の道﹄と同様に、トランペット部分とアカペラ部分の交互にて構成される。 ●新チャンステーマ ●2013年〜。原曲﹁秘密結社鷹の爪のテーマ﹂︵九州開催限定︶。前奏が存在し、応援コールは﹁︵手拍子︶ここで決めろ!︵手拍子︶○○︵選手名︶!﹂となる。2013年は﹁フラッグテーマ﹂として、ビクトリーフラッグを振りながら応援するスタイルであった。 ●ガッチャン→アッチャン ●2013年シーズンの鷹の祭典in東京から使用︵関東開催限定︶。原曲ははなわの﹁伝説の男 〜ビバ・ガッツ〜﹂︵関東開催限定︶。﹁ガッツだ燃えろ○○︵選手名︶!﹂の3コールからイントロ、そしてメイン部分からコールという構成で、2回目以降はメイン部分とコールのみのリピートとなる。2015年にはチームのスローガン﹃熱男︵アツオ︶﹄に合わせ、タイトルと歌詞が一部変更された形で復活した。 ●オス!チャンス ●2014年シーズンの鷹の祭典チャンステーマ。原曲はパチスロ押忍!番長2の﹃ラコタス・ランデブー﹄。 ●オオサカツンデレラ︵サードチャンステーマ︶ ●2014年シーズンの鷹の祭典in大阪から使用開始︵関西開催限定︶。原曲はDJ OZMAの六本木ツンデレラ。過去の使用曲
●巨人 ●聖者の行進︵1980年代中頃︶ ●相手投手交代時に使用。東京ドームに本拠地が移転後も1990年代前半まで使用された。 ●YMOの﹃テクノポリス﹄︵2001年頃まで︶ ●THE HIGH-LOWSの﹃日曜日よりの使者﹄︵2002年シーズンのみ︶ ●映画﹃大脱走﹄のテーマ︵2002年シーズンのみ︶ ●﹃レッツゴー三重﹄︵三重高校の応援歌、原曲は﹃Let's Go Blue﹄︶︵ナゴヤドーム限定・2001年〜2003年︶ ●﹃デューク﹄︵元クリス・レイサムの二軍での応援歌︶ ●使用当初は大量リード時に使われていたが、現在は主催試合勝利時の二次会のみでしか使われていない。 ●ヤクルト ●チャンステーマ︵オリジナル・2008年のみ︶ ●必殺仕事人IVテーマ曲イントロ〰闘牛士のマンボ ●元は若松勉の応援歌で、2005年のみのチャンステーマ。2010年より青木宣親専用のチャンステーマとなり5年ぶりに復活したが、2011年オフに青木がメジャーリーグへ移籍したため、再びお蔵入りとなった。 ●中日 ●元ゲーリー・レーシッチ以降の外国人打者︵一部を除く︶の応援歌である山本リンダの﹃狙いうち﹄︵明治大学が応援曲として使用、高校野球でも多用されるソング︶ ●パウエルの応援歌は上記の物に変わる前は狙いうちであった。 ●ゲーリー、パウエルらの応援歌として使用されたのは前半部分のみ。最後に﹁狙い撃ち〜!!﹂とコールする。 ●主に試合終盤の﹁ここで打てば試合が決まる﹂場面で使用される。余談だが、﹁お前が打たなきゃ誰が打つ!!﹂や﹁決めてくれ〜!!﹂といった、通常の歌詞には入っていないコールが取り入れられている。 ●チャンステーマ2 ●元アロンゾ・パウエルの応援歌︵﹃Get Get Victory﹄もしくは﹃パウエル﹄︶序盤に先制のチャンスが出たときに使われることが多い。 ●チャンステーマ3 ●元川又米利の応援歌 ●当初東京ドームでのビジター戦専用とされたが、2006年シーズン途中よりナゴヤドームを始め他球場でも使用されるようになった。原曲は川口オートテーマソングの﹃ぶっちぎりの青春﹄。応援コールは﹁打て!﹂を4回連呼した後、﹁打って打って打ちまくれ!﹂と続く。また、近年では歌詞の途中で選手名を2回程叫ぶ形の合いの手が取り入れられている。中日がリードしていて、さらに追加点のチャンスがある場合に使用されることが多い。 ●チャンステーマ4 ●2012年〜。元平野謙の応援歌。原曲は﹃狼少年ケン﹄。 ●以上のチャンステーマは、2014年に全国中日ドラゴンズ私設応援団連合が活動禁止になった為、使用されなくなった。 ●阪神 ●コンバットマーチ︵1999年頃-2004年、かつては岡田彰布の応援歌として使用された。) ●﹃チャンス2000﹄︵2000年︶ ●原曲はスーパーファミスタBGMのややチャンステーマ ●祭︵2007年︶ ●広島猛虎会が使用していた。ところがメロディがチャンスにそぐわないと選手やコーチの批判が噴出[4]したこともあり、数試合でお蔵入りとなった。 ●ショートチャンスマーチ︵2006年〜2009年︶ ●実戦ではあまり使用されなかったややチャンスマーチ ●広島 ●金本知憲の応援歌︵関西地区限定・2002年〜2006年︶ ●﹃チャンステーマ1﹄︵2001年〜2007年︶ ●元山本浩二の応援歌〜三菱ふそう川崎・三菱重工長崎のダッシュ三菱。後に元ブラウンの応援歌のワンフレーズに変更。 ●とんねるずの﹃ガラガラヘビがやってくる﹄︵2007年、元ブラウンの東京ドーム限定テーマ︶ ●﹃打ちまくれ﹄︵2007年〜2008年︶ ●﹃コンバットマーチ﹄ ●元マーティ・ブラウンの応援歌〜早稲田大学コンバットマーチ・ファンファーレ〜慶應義塾大学ダッシュケイオウ ﹁○○倒せ﹂︵チーム名。読売、阪神など。但しオリックスは﹁大阪﹂とコール︶を3回繰り返した後に﹁かっとばせオー﹂を2回繰り返す。 ●﹃Let's Go チャンテ﹄︵関西地区限定︶ ●曲名は﹁マメチャンス﹂︵元西田真二の応援歌︶。原曲はハワイアンの名曲﹁タフワフワイ﹂で、コメディアン・牧伸二[5]がウクレレ漫談で使用する曲﹃やんなっちゃった節﹄の元にもなった︵﹁マメ﹂はこの曲をハウス食品の豆スナック﹁ジャック﹂のCMに使用していたことから︶。2013年にキラ・カアイフエ︵ハワイ州出身︶の応援歌として復活したが、2014年シーズン終了後に戦力外になったため、再びお蔵入りとなった。 ●日本ハム ●元橋上秀樹、森範行の応援歌︵通称‥わっしょい︶ ●東京ドーム時代から存在していた唯一の日本ハムチャンステーマ。他のチャンステーマが増加したため演奏機会は少なくなっている。︵完全に廃止されたわけではなく、大量リード時等に演奏されることがある。︶ ●ロッテ ●OFFSPRINGの﹃What happened to you?﹄ ●千葉ロッテマリーンズ応援の元祖チャンステーマ。通称は﹁Let's GO﹂。以前は通常のチャンステーマだったが、後述の﹃ロッテ・ファイティン﹄が登場した頃から、﹁大チャンステーマ﹂として、試合終盤の一打サヨナラのような﹁ここが真のチャンス・勝負所﹂という場面でのみ演奏されるようになった。 ●コヨーテの﹃純情﹄︵タオル回しのテーマ︶ ●大量得点をした場合などで演奏される。 ●Hi-STANDARDの﹃SHY BOY﹄ ●過去の主要チャンステーマ。﹃ロッテ・ファイティン﹄と呼ばれる。2000年頃から使用。ヒット後の盛り上げに使われる。 ●Oi-SKALL MATESの﹃Justice Calling 69﹄︵過去の主要チャンステーマ︶ ●GOING STEADYの﹃愛しておくれ﹄︵2003年から2006年までは垣内哲也の応援歌として使用された︶ ●オリックス ●藤井康雄の応援歌 ●主に関東地区で使用された。高橋智の応援歌をスーパーチャンステーマとして使用した時期もある。 ●近鉄 ●暴れん坊将軍テーマ曲 ●元々はオジー・カンセコの応援歌として使用されたが、その後チャンステーマとして利用されるようになった。チャンステーマ2ができてからはスーパーチャンステーマとして利用され、チャンステーマ2のタオルに対して、扇で踊る振り付けが作られた。 ●チャンステーマ3 ●オリジナルの楽曲。主にチャンステーマ2使用後に得点が入った時に使われた。 ●チャンステーマ4 ●オリジナルの楽曲。主に9回裏で負けている状況の時に使われた。チャンステーマと言っているがランナーがいなくても使われていたため、ファンとしてはピンチ時のテーマとして認識されている。 ●チャンステーマ5 ●オリジナルの楽曲。チャンスが続いているとチャンステーマ2ばかりではタオルによる踊りでファンが疲れてしまう事から、新たに作られた曲。 ●近鉄バファローズの歌︵球団歌︶ ●2004年限定。元々は鈴木貴久の応援歌であったが、鈴木がコーチ在籍中に急逝したため、追悼の意味と天に昇った鈴木のパワーをもらうと言う意味でチャンステーマとして利用された。WBCチャンステーマ
2013年に開催された第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、日本代表のチャンステーマが作成され、プロ野球12球団の私設応援団が協同で演奏した。また、同年のオールスターゲームにおいても演奏された。 ●スーパースター︵NPB公認曲︶ ●原曲はタケカワユキヒデの﹁スーパースター﹂のサビ部分。当初予定されていたチャンステーマ2曲を急遽変更し、この曲を正式なチャンステーマとした。 ●メロディのあとに、﹁︵太鼓︶ニッポン!﹂×3回、﹁○○︵選手名︶!﹂という掛け声に続く。その他の関連事項
近鉄応援団は2000年に﹁チャンステーマ2﹂のタイトルで新たなチャンステーマを発表、赤いタオルマフラーをファンが頭上に掲げて曲の終盤に右回りに一周するという斬新なものであった。この応援スタイルは、既にロッテ応援団により行われていた﹁タオル回し﹂を見た球団から応援団へタオル回しをしてほしいと要望があるも﹁あれはかっこいいけど、タオルを回したらパクリになるから﹂という理由で確立された。その後毎年のようにチャンステーマを作り続け、2003年の﹁チャンステーマ5﹂まで作った︵その後、オリックスと合併して﹁新チャンステーマ1﹂が作られ、以前の﹁チャンステーマ1﹂と﹁チャンステーマ3﹂が使われなくなっている︶ また、ロッテのタオル回しは巨人がチャンステーマとして流用しているが、のちに﹁知名度が高いからこちらが本家だと言い張ればいい﹂などという問題発言が応援団やファンの一部から上がり、ロッテファンの反感を買った。 チャンステーマの中にはチームが終盤負けている時にかかる曲もあり、結果としてはそのまま負ける場合が多いので﹁敗北のテーマ曲﹂と揶揄される事もある︵近鉄のチャンステーマIVなど︶。また曲によっては全然打てない場合もあり、ファン・応援団同士で曲が流れた際の打率を検証し真剣に議論︵打てないから流すな、等︶がされたこともある。また、巨人は2006年に球団史上の3度の大連敗を喫した頃に、連敗の原因が全く打てない打線という事もあって、チャンスでないにも関わらず、チャンステーマを流した事もあった︵結果としては貧打解消にはならなかった︶。 日本ハムは稲葉篤紀が在籍していた2014年まで、チャンスの場面で稲葉が打席に立つと、ファンファーレとともにファンが飛び跳ねる﹁稲葉ジャンプ﹂をチャンステーマとして取り入れていた[6]。 また、日本ハムのコボスタ宮城を除く地域限定のチャンステーマは、ポストシーズンでは該当地域外でも全て演奏される。 西武は、主催試合でチャンスになると、チャンステーマ1、またはチャンステーマ3のイントロがアナウンスで流れる事があり、そのアナウンスのイントロに続く形で応援団がチャンステーマを流す事がある。これはチャンス時に、観客をより一層盛り上げるという演出効果のメリットがある。しかし一方で、たまに応援団が意図した曲と違う曲のイントロが流れる事があり、応援団を中心に不満が飛び交うといったデメリットもある。その為、1人の選手の攻撃の最中にも関わらず、応援団がアナウンスで流れた曲から違う曲に途中で変える事もしばしばある。特に、チャンステーマ4が作成された2011年以降、この傾向がより顕著になる。 中日は、最終戦や優勝が掛かった試合、ポストシーズンなどの最終回でチャンステーマメドレーが流れることがある。応援歌が一新される前年の2013年までは、﹁パウエル﹂→﹁川又﹂→﹁平野﹂→﹁狙い撃ち﹂の順番で流れた。応援歌が一新された後の2015年からは﹁チャンステーマ2﹂→﹁チャンステーマ3﹂→﹁チャンステーマ1(サウスポー)﹂の順番である。社会人野球での例
社会人野球の応援形態の多く︵特に全国大会常連のチーム︶は大学野球の応援の模倣から始まっているため、プロ野球に多くみられるような選手別のヒッティングマーチという形態ではなく、タイミングやイニングに応じた同じ曲を繰り返し演奏する形態が主流となっている。また学生野球の場合と比べてより当該関係者以外の一般客を取り込んで雰囲気を盛り上げる必要性を考慮しているため、既存曲で有名な曲やなじみ深い曲を採用する場合が多い。ただし、全国大会常連チームの中には例外的に学生野球にみられるようなオリジナルのチャンステーマを作っているチームもある︵例を以下に示す︶。現在の使用曲
●全開HONDA︵ホンダグループ︵ホンダ、ホンダ鈴鹿、ホンダ熊本︶︶[7] ●ボンバー君津︵新日鐵住金かずさマジック︶[8] ●Let's Go TDK︵TDK。元々はJT硬式野球部のチャンステーマだったが、同部廃部に伴い、TDKの応援団に譲渡された︶ ●ファイター︵三菱自動車岡崎、三菱自動車倉敷オーシャンズ。三菱ふそう川崎の応援歌だったが、休部後は三菱系の応援団が使用している︶[9] ●チャンス〜スパート︵NTTグループ︵NTT東日本、NTT西日本︶。﹁チャンス﹂がコール部分、﹁スパート﹂が曲部分︶過去の使用曲
●ファイヤー︵セガサミー。得点圏にランナーがいるときにランダムに演奏された。ラテン系の打楽器を使う激しい曲調︶[10] ●爆丸︵セガサミー。原曲はセガトイズの玩具を原案にアニメ化された﹃爆丸バトルブローラーズ﹄のエンディングテーマBANG! BANG! BAKUGAN。︶ ●新日鐵マーチ︵新日鐵住金各部のうち旧新日鐵系各部及び旧室蘭を事実上継承している新日鐵住金室蘭シャークス。新日鐵各部で用いていたが、スポーツ支援体制の変更により一時新日鐵広畑のみが使用していた[11]。大学野球・高校野球での例
応援団及び応援歌の記事を参照のこと。脚注
(一)^ 社会人野球応援への大学野球、中でも東京六大学野球応援の影響は、見よう見真似での影響波及というより、社会人野球チームが全国大会に出場する際の応援リーダーを東京六大学各校の応援団・応援部に丸投げ依頼する慣習があったことからの効果が強い。
(二)^ 西武ドーム開催時のみ。
(三)^ [1]
(四)^ 特に当時の打撃コーチだった広澤克実に至っては、自身の公式HPで公然と応援団を批判する事態にも至った。
(五)^ 2013年4月に他界。
(六)^ ジャンプによる振動を伴うため、2011年は東日本大震災の被災者に配慮して自粛した。
(七)^ ただし鈴鹿チームはより上位のチャンステーマがあることから本曲は通常の応援曲とすることが多い
(八)^ 新日鐵君津硬式野球部時代に作曲されたオリジナル曲。日本選手権ではボンバーかずさとなる。
(九)^ 一時期は三菱重工横浜︵現三菱日立パワーシステムズ横浜︶も使用していた。
(十)^ 元々はシダックスのチャンステーマだったが、廃部に伴い坂田精二郎が移籍したため。当初は坂田の個人テーマとして演奏された後、2009年までチャンステーマとして使用された。
(11)^ 過去には同社野球部からプロ入りした選手に選手別応援歌として用いられた。︵ex.弓岡敬二郎︵広畑-阪急︶、尾花高夫︵堺-ヤクルト︶など︶