新町宿
表示
新町宿︵しんまちしゅく︶とは、中山道六十九次のうち江戸から数えて11番目の宿場。
現在の群馬県高崎市新町にあたる。はじめ本庄宿と倉賀野宿との間は、烏川北岸の玉村を経由するルートだったが、慶安4年︵1651年︶に落合新町、承応2年︵1653年︶に笛木新町︵いずれも烏川南岸︶に伝馬役が命ぜられ、ルートが変更された。これに伴い、中山道で最も遅く新町宿が成立した。これにより67宿となったが、東海道と重複する草津宿、大津宿を加えて中山道六十九次と呼ばれた。
| |
関所 |
|
脇街道 |
|
関連項目 |
|
![]() | この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本/P:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。 |
![]() | この項目は、日本の地理に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(Portal:日本の地理)。 |