鵜沼宿
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鵜沼宿︵うぬまじゅく︶は、江戸・日本橋から52番目の中山道の宿場である︵→中山道六十九次︶。美濃国各務郡鵜沼村︵現・岐阜県各務原市︶に存在した。
概略[編集]
道筋が変更されて、西町と東町が正式に宿場になったのは、慶安3年︵1651年︶である。
●尾張藩領‥天保13年︵1843年︶
●人口‥246人
●家数‥68軒
●本陣‥1軒
●脇本陣‥1軒
●旅籠‥25軒
史跡[編集]
鵜沼宿の史跡[編集]
●二ノ宮神社︵芭蕉碑がある︶ ●鵜沼宿石碑 ●中山道鵜沼宿町屋館︵旧旅籠絹屋︶ ●菊川酒造本蔵・豆蔵・一号倉庫・二号倉庫 ●中山道鵜沼宿脇本陣 ●坂井家住宅主屋・門・塀・土蔵 ●安田家住宅主屋 ●梅田家住宅主屋・離れ ●茗荷屋梅田家住宅主屋・離れ・塀・土蔵 ●宇留摩庵加納宿までの史跡[編集]
●日吉神社︵かえるの狛犬がある︶ ●間の宿 新加納 ●細畑一里塚 ●六軒一里塚跡隣の宿[編集]
中山道 太田宿 - 鵜沼宿 - 加納宿 稲置街道 鵜沼宿 - 犬山宿交通アクセス[編集]
●名鉄各務原線 鵜沼宿駅より徒歩で約10分。同線・犬山線 新鵜沼駅からは徒歩で約20分。 ●JR高山本線 鵜沼駅より徒歩で約17分。 ●各務原市ふれあいバス‥鵜沼線・東西朝夕便﹁鵜沼西町﹂バス停下車、徒歩で約4分。外部リンク[編集]
●中山道鵜沼宿 - 各務原市公式ウェブサイト座標: 北緯35度24分16.7秒 東経136度56分12.4秒 / 北緯35.404639度 東経136.936778度