「荒木香衣」の版間の差分
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| 公式サイト = [https://ameblo.jp/arakikae 荒木香衣の『un jour』] |
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| 時点 = <ref name="talent">{{Cite book|和書|author=|title=日本タレント名鑑(1998年版)|page=476|publisher=VIPタイムズ社 |isbn=|date=1998}}</ref> |
| 時点 = <ref name="talent">{{Cite book|和書|author=|title=日本タレント名鑑(1998年版)|page=476|publisher=VIPタイムズ社 |isbn=|date=1998}}</ref> |
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| 身長2 = 150 |
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幼少の頃から[[テレビ]]の影響で[[演劇]]の世界に憧れていた。主演女優になって脚光を浴びたいという気持ちではなく、ただ本当に芝居がしたかったという{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=56}}。高校3年生の秋に演劇の道に進む決意をする{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=60}}。北海道の高校を卒業後、舞台役者になるために上京。[[東京俳優生活協同組合]](俳協)養成所に入所し、[[俳協演劇研究所|俳優科]]に半年間在籍した。進級試験で上のクラスに上がれなかったため、劇団に入団する。そこで荒木の舞台を観た声優事務所のマネージャーにスカウトされたことがきっかけで、声の仕事を始める{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=60}}。テレビアニメの初仕事は『[[めぞん一刻 (アニメ)|めぞん一刻]]』の園児役。セリフは「つまんない」の一言のみだったが、前日から緊張で「つまんない、つまんない」とセリフが頭の中を回っていたという{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=60}}。その後、[[賢プロダクション]]に所属。声の仕事よりも[[日本放送協会|NHK]]の[[リポーター]]やステージの[[司会]]など、顔出しの仕事を中心に行う。次に[[アーツビジョン]]に移籍し、[[アニメ (日本のアニメーション作品)|アニメ]]の仕事が中心となった{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=60}}。 |
幼少の頃から[[テレビ]]の影響で[[演劇]]の世界に憧れていた。主演女優になって脚光を浴びたいという気持ちではなく、ただ本当に芝居がしたかったという{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=56}}。高校3年生の秋に演劇の道に進む決意をする{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=60}}。北海道の高校を卒業後、舞台役者になるために上京。[[東京俳優生活協同組合]](俳協)養成所に入所し、[[俳協演劇研究所|俳優科]]に半年間在籍した。進級試験で上のクラスに上がれなかったため、劇団に入団する。そこで荒木の舞台を観た声優事務所のマネージャーにスカウトされたことがきっかけで、声の仕事を始める{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=60}}。テレビアニメの初仕事は『[[めぞん一刻 (アニメ)|めぞん一刻]]』の園児役。セリフは「つまんない」の一言のみだったが、前日から緊張で「つまんない、つまんない」とセリフが頭の中を回っていたという{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=60}}。その後、[[賢プロダクション]]に所属。声の仕事よりも[[日本放送協会|NHK]]の[[リポーター]]やステージの[[司会]]など、顔出しの仕事を中心に行う。次に[[アーツビジョン]]に移籍し、[[アニメ (日本のアニメーション作品)|アニメ]]の仕事が中心となった{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=60}}。 |
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[[1993年]]に﹃[[美少女戦士セーラームーン (テレビアニメ)|美少女戦士セーラームーン]]﹄シリーズで、急病で入院した[[三石琴乃]]に代わり7話にわたって主人公の[[月野うさぎ]]︵セーラームーン︶役を代演。代役が決まってからアフレコまで数日しかなかったため、急遽現場に入ることになる{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。最終話付近の大事な場面、うさぎはすでに完成されたキャラクターで、荒木は役作りのために精神的にかなり追いつめられたという{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。演じることに必死で、自分ができることはすべて出しつくしたが、うさぎには似せられず、﹁荒木の味﹂というまでには持っていけなかったと振り返っている{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。しかし、第1シリーズ最終回のうさぎのセリフである﹁普通の生活に戻りたい﹂は本当に頭を真っ白にして心から言えたと述べている{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。後にシリーズ続編で荒木の初メインキャラ[[ちびうさ]]︵セーラーちびムーン︶役を担当した。ちびうさ役は、オーディションなしで決定している。最初にマネージャーからこういう役だと原作を見せてもらい、﹁この役を私が演らせてもらえるのか﹂と嬉しかったことを覚えているという<ref>﹃アニメージュ12月号増刊 ボイスアニメージュ VOL.5 ﹄ 徳間書店 、1995年、102頁 。</ref>。
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[[1995年]]、『[[ふしぎ遊戯]]』の夕城美朱役で、[[テレビアニメ]]では初めての主役に抜擢される{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。 |
[[1995年]]、『[[ふしぎ遊戯]]』の夕城美朱役で、[[テレビアニメ]]では初めての主役に抜擢される{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。 |
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[[2003年]]8月頃から[[2010年]]5月まで[[81プロデュース]]に所属していた。現在は[[フリーランス|フリー]]で活動 |
[[2003年]]8月頃から[[2010年]]5月まで[[81プロデュース]]に所属していた<ref name="81prof">{{Cite web|url=https://web.archive.org/web/20090420032719/http://www.81produce.co.jp/list.cgi?lady+0181121104000|title=荒木香恵|81プロフィール|accessdate=2023-01-28}}</ref>。現在は[[フリーランス|フリー]]で活動。フリーになった後、荒木香衣に改名<ref>アニマックス﹁ボイスパワー2010〜オープニング〜﹂︵2010年8月21日放映︶に出演の際に荒木香衣として紹介される。</ref>。
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近年は |
近年は新人声優への講師が仕事の中心となっている<ref>{{Cite web|publisher=荒木香衣の言い条|url=http://blog.goo.ne.jp/kae3014ohno/e/aba16b4a54377d998ff4391cfb7b08a0|title=告知っぽいこと|accessdate=2015-12-25}}</ref>。
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== 人物・エピソード == |
== 人物・エピソード == |
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初対面の人に素の自分を見せるのがあまり得意ではないという{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=56}}。人見知りな自分を何とかしたいと思ったことも、演劇の道に入った理由の1つだとしている{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=59}}。荒木は何かを決めるまでは長いが、1度決心すれば、とことん進む猪突猛進だと自己分析している{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=59}}。大阪で2日後に公演する舞台に急遽出演を誘われて、その日のうちに大阪に出発したこともある{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=59}}。自他ともに似ていると認めるキャラクターは美朱で、共演者の[[坂本千夏]]からは「ほんとにあなたは、ばか正直で、どこまでもまっすぐ走って転んじゃう。美朱そっくり」とコメントされたと述べている{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=59}}。 |
初対面の人に素の自分を見せるのがあまり得意ではないという{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=56}}。人見知りな自分を何とかしたいと思ったことも、演劇の道に入った理由の1つだとしている{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=59}}。荒木は何かを決めるまでは長いが、1度決心すれば、とことん進む猪突猛進だと自己分析している{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=59}}。大阪で2日後に公演する舞台に急遽出演を誘われて、その日のうちに大阪に出発したこともある{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=59}}。自他ともに似ていると認めるキャラクターは美朱で、共演者の[[坂本千夏]]からは「ほんとにあなたは、ばか正直で、どこまでもまっすぐ走って転んじゃう。美朱そっくり」とコメントされたと述べている{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=59}}。 |
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[[1993年]]に﹃[[美少女戦士セーラームーン (テレビアニメ)|美少女戦士セーラームーン]]﹄シリーズで、急病で入院した[[三石琴乃]]に代わり7話にわたって主人公の[[月野うさぎ]]︵セーラームーン︶役を代演。代役が決まってからアフレコまで数日しかなかったため、急遽現場に入ることになる{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。最終話付近の大事な場面、うさぎはすでに完成されたキャラクターで、荒木は役作りのために精神的にかなり追いつめられたという{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。演じることに必死で、自分ができることはすべて出しつくしたが、うさぎには似せられず、﹁荒木の味﹂というまでには持っていけなかったと振り返っている{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。しかし、第1シリーズ最終回のうさぎのセリフである﹁普通の生活に戻りたい﹂は本当に頭を真っ白にして心から言えたと述べている{{sfn|声優ヒストリー|1997|p=58}}。後にシリーズ続編で荒木の初メインキャラ[[ちびうさ]]︵セーラーちびムーン︶役を担当した。ちびうさ役は、オーディションなしで決定している。最初にマネージャーからこういう役だと原作を見せてもらい、﹁この役を私が演らせてもらえるのか﹂と嬉しかったことを覚えているという<ref>﹃アニメージュ12月号増刊 ボイスアニメージュ VOL.5 ﹄ 徳間書店 、1995年、102頁 。</ref>。
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シリーズ第2作﹃セーラームーンR﹄は代演中に放送開始となったため、[[アイキャッチ]]におけるうさぎの声も荒木が担当。三石が復帰した後も新録はされず、R最終回まで荒木が吹き込んだものが流れることとなった。セーラームーンに参加して、1番変化したことは﹁食べられるようになりました﹂と答えている<ref>﹃アニメージュ12月号増刊 ボイスアニメージュ VOL.5﹄104頁。</ref>。三石の代役として参加した当時の荒木について、[[愛野美奈子]]︵セーラーヴィーナス︶役の[[深見梨加]]は﹁凄い緊張感の中、ホントに素晴らしかった﹂﹁第一声を聴いた時、すごく似せてて感動したんだよ﹂と[[Twitter]]で述べている<ref>﹁https://twitter.com/ricafukami88/status/1335244588429111297 深見梨加のTwitterでの発言﹂ 2020年12月6日</ref>。[[2020年]][[12月5日]]に放送された﹃全美少女戦士セーラームーンアニメ大投票﹄では、三石が﹁あの当時、あの現場でお芝居してくれた香衣ちゃんには敵わないという印象もあります﹂と、第1作最終話付近の大事な場面で代役を演じてくれたことを絶賛している。
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シリーズ第2作﹃セーラームーンR﹄は代演中に放送開始となったため、[[アイキャッチ]]におけるうさぎの声も荒木が担当。三石が復帰した後も新録はされず、R最終回まで荒木が吹き込んだものが流れることとなった。セーラームーンに参加して、1番変化したことは﹁食べられるようになりました﹂と答えている<ref>﹃アニメージュ12月号増刊 ボイスアニメージュ VOL.5﹄104頁。</ref>。三石の代役として参加した当時の荒木について、[[愛野美奈子]]︵セーラーヴィーナス︶役の[[深見梨加]]は﹁凄い緊張感の中、ホントに素晴らしかった﹂﹁第一声を聴いた時、すごく似せてて感動したんだよ﹂と[[Twitter]]で述べている<ref>﹁https://twitter.com/ricafukami88/status/1335244588429111297 深見梨加のTwitterでの発言﹂ 2020年12月6日</ref>。[[2020年]][[12月5日]]に放送された﹃全美少女戦士セーラームーンアニメ大投票﹄では、三石が﹁あの当時、あの現場でお芝居してくれた香衣ちゃんには敵わないという印象もあります﹂と、第1作最終話付近の大事な場面で代役を演じてくれたことを絶賛している。
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== 外部リンク == |
== 外部リンク == |
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* {{Wayback|url=http://www.81produce.co.jp/list.cgi?lady+0181121104000|title=81プロデュース所属時のプロフィール|date=20090420032719}} |
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* [https://ameblo.jp/arakikae 荒木香衣の『un jour』](本人の新ブログ) |
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* [https://blog.goo.ne.jp/kae3014ohno 荒木香衣の言い条](本人の旧ブログ) |
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2023年1月28日 (土) 09:56時点における版
あらき かえ 荒木 香衣 | |
---|---|
プロフィール | |
性別 | 女性 |
出生地 |
![]() |
出身地 |
![]() |
生年月日 | 1963年11月6日(60歳) |
血液型 | B型[1] |
職業 | 声優 |
事務所 | フリー |
公式サイト | 荒木香衣の『un jour』 |
公称サイズ([2]時点) | |
身長 / 体重 | 150 cm / 44 kg |
活動 | |
活動期間 | 1986年 - |
経歴
人物・エピソード
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
劇場アニメ
- 1992年
-
- 機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(ジャクリーヌ・シモン)
- 1993年
-
- 劇場版美少女戦士セーラームーンR(ちびうさ)
- メイクアップ!セーラー戦士(ちびうさ)
- 1994年
-
- 劇場版美少女戦士セーラームーンS(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- 1995年
-
- 美少女戦士セーラームーンSuperS セーラー9戦士集結!ブラック・ドリーム・ホールの奇跡(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- スペシャルプレゼント 亜美ちゃんの初恋 美少女戦士セーラームーンSuperS 外伝(ちびうさ)
- 1996年
-
- PIPI とべないホタル(ラン)
- 1999年
-
- デジモンアドベンチャー(八神ヒカリ)
- 2000年
- 2001年
-
- デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲(八神ヒカリ)
- 2002年
-
- XEVIOUS(マーサ)
- 2019年
OVA
- 1990年
-
- ウルトラ・スーパー・デラックスマン(歌手)
- スーパーリアル麻雀 麻雀バトルスクランブル(のぞき猫)
- 藤子・F・不二雄のSF短編(歌手)
- 1991年
- 1993年
-
- あなたが振り返るとき(斎藤水穂)
- KO世紀ビースト三獣士II(戦闘員C)
- ブラック・ジャック(弓子)
- 1994年
-
- 疾風!アイアンリーガー 銀光の旗の下に(シーナ・マウント)
- ファイナルファンタジー(ルージュの部下)
- 1995年
-
- ガンスミスキャッツ(メイ・ホプキンス〈ミニー・メイ〉)
- 銀河お嬢様伝説ユナ〜哀しみのセイレーン〜(ハルナ)
- 1996年
-
- 機動戦士ガンダム 第08MS小隊(女性兵士)
- 小鉄の大冒険(あざみ)
- ふしぎ遊戯(1997年 - 2001年、夕城美朱) - 3シリーズ
- 1997年
-
- ありす in Cyberland(鳳麗奈)
- 学校の幽霊5(勇太)
- 超獣伝説ゲシュタルト(王理)
- 電脳戦隊ヴギィ'ズ★エンジェル(ミシェル・サマー)
- バトルアスリーテス大運動会(先輩A)
- レイアース(女子B)
- 1999年
-
- 青山剛昌短編集(ヨーコ)
- 2003年
-
- がぁーでぃあんHearts(大葉真夜)
- HUNTER×HUNTER GREED ISLAND(案内嬢、女)
- 2004年
-
- HUNTER×HUNTER G・I Final(エレナ、イータ)
- 2005年
-
- がぁーでぃあんHeartsぱわ〜あっぷ!(大葉真夜)
- 2008年
-
- やなせたかしメルヘン劇場 ほしのこルンダ(ケロミ)
ゲーム
- 1991年
- 1993年
-
- ヴェインドリームII(ファーニス)
- 電脳天使〜デジタルアンジュ〜(ミリネール・ユラナス・サブロマリン)
- 1994年
-
- ADVANCED V.G.(楠真奈美)
- ヴァンパイア The Night Warriors(フェリシア)
- 初恋物語(ミリネール・ユラナス・サブロマリン、水城結衣)
- 美少女戦士セーラームーン(ちびうさ)
- 美少女戦士セーラームーンS こんどはパズルでおしおきよ!(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- 女神天国(マハラジャ)
- 1995年
-
- あすか120%マキシマ BURNING Fest.(豊田可莉奈)
- ヴァンパイア ハンター Darkstalkers' Revenge(フェリシア、レイレイ)
- エーゲ海の雫(月の女神アルテミス)
- 美少女戦士セーラームーン ANOTHER STORY(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- 美少女戦士セーラームーンS(ちびうさ / セーラーちびムーン)※3DO版
- 美少女戦士セーラームーンS くるっくりん(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- 美少女戦士セーラームーンSuperS ふわふわパニック(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- 1996年
-
- ありす in Cyberland(鳳麗奈)
- スーパーパズルファイターIIX(フェリシア、レイレイ、ナレーション)
- ダンシングアイ
- 美少女戦士セーラームーンSuperS 全員参加!! 主役争奪戦(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- 美少女戦士セーラームーン セーラースターズ ふわふわパニック2(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- 風雲悟空忍伝(三蔵)
- リグロードサーガ2(女盗賊シラナミ)
- 1997年
-
- アルナムの翼 焼塵の空の彼方へ(クレハ)
- ヴァンパイア セイヴァー The Lord of Vampire(フェリシア)
- ヴァンパイア セイヴァー2 The Lord of Vampire(フェリシア)
- ヴァンパイア ハンター2 Darkstalkers' Revenge(フェリシア)
- 銀河お嬢様伝説ユナ3 LIGHTNING ANGEL(桃花)
- QUIZなないろDREAMS 虹色町の奇跡(潮崎久美子)
- サイバーボッツ(マオ)
- ティルク 〜青い海から来た少女〜
- ネクストキング 恋の千年王国(ジンジャー・ビーバーム)
- プリンセスメーカー ゆめみる妖精(チャーミー 、ユーリ)
- ポケットファイター(フェリシア)
- 女神天国II(マハラジャ)
- メタルエンジェル3(胡蝶クミ、イザベラ・アイスバーグ)
- 1998年
-
- アナザー・メモリーズ(シャーリー・テンプルトン)
- 風の丘公園にて(夏樹水帆)
- GUNばれ!ゲーム天国(さくら)
- 金田一少年の事件簿2 地獄遊園殺人事件(皆本火世)
- クロックタワーゴーストヘッド(御堂島優)
- ツアーパーティー 卒業旅行にいこう(矢作恵、デビル)
- プリズムコート(岡嶋あかり)
- プリンセスメーカー ポケット大作戦(チャーミー)
- ゆうわくオフィス恋愛課(矢作恵)
- 1999年
-
- SDガンダム GGENERATION(1999年 - 2016年、リリア・フローベール、ジャクリーヌ・シモン、ペギー・リー、パメラ・スミス) - 9作品[一覧 1]
- ヴァルキリープロファイル(ジェラード、フレイア)
- 2000年
- 2001年
-
- キッズステーション 美少女戦士セーラームーンワールド ちびうさとたのしいまいにち(ちびうさ / セーラーちびムーン)
- ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079(ジオン女性兵士)
- デジモンテイマーズ バトルエボリューション(八神ヒカリ)
- 2002年
-
- 機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles(ジオン女性兵士)
- 2003年
-
- 機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙(ジャクリーヌ・シモン、リリア・フローベール)
- グローランサーIV(アリシア)
- 第2次スーパーロボット大戦α(ジャクリーヌ・シモン、ククル)
- バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海(ミローディア)
- ラーゼフォン 蒼穹幻想曲(キャシー・マクマホン)
- 2004年
-
- 機動戦士ガンダム 戦士達の軌跡(ジオン女性兵士)
- テイルズ オブ リバース(セレーナ・クロウ)
- CAPCOM FIGHTING Jam(フェリシア)
- 2005年
-
- 新世紀勇者大戦(メテュポーン)
- ゾイドインフィニティフューザーズ(レベッカ、ラミア)
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ(ジャクリーヌ・シモン、ヒルデ・シュバイカー)
- テイルズ オブ ジ アビス(パメラ・タトリン)
- NAMCO x CAPCOM(フェリシア、鳳鈴)
- 武蔵伝II ブレイドマスター(敵キャラクター 他)
- 2006年
-
- Another Century's Episode 2(ジャクリーヌ・シモン)
- ヴァルキリープロファイル レナス(ジェラード、フレイア)
- ガンダムバトルロワイヤル(リリア・フローベール)
- 機動戦士ガンダム 戦場の絆(連邦軍オペレーター)
- 機動戦士ガンダム クライマックスU.C.(ジャクリーヌ・シモン、ジオン女性兵士)
- テイルズ オブ ザ テンペスト(アーリア・エクバーグ)
- 2007年
-
- あつまれ!ピニャータ 〜レッツ☆パーティー〜(ペチュニア プレッツテール)
- テイルズ オブ ファンダム Vol.2(ジェイド・カーティス〈少年〉)
- 2008年
-
- ガンダムバトルユニバース(リリア・フローベール、女性兵士)
- クロスエッジ(フェリシア)
- サムライスピリッツ閃(鈴姫)
- 2010年
-
- ガンダムアサルトサヴァイブ(女性兵士)
- Solatorobo それからCODAへ(ネロ)
- デジモンクロスウォーズ 超デジカ大戦(八神ヒカリ)
- 2012年
-
- 第2次スーパーロボット大戦OG(ククル)
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(ヒルデ・シュバイカー)
- 2013年
-
- デジモンアドベンチャー(八神ヒカリ[23])
- 2014年
-
- 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ(リリア・フローベール)
- 第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇 / 天獄篇(2014年 - 2015年、ヒルデ・シュバイカー) - 2作品
- 名探偵コナン ファントム狂詩曲(千草雪人)
- 2017年
-
- ヴァルキリーアナトミア -ジ・オリジン-(フレイア、ジェラード)
- ガンダムバーサス(ペギー・リー)
- スターオーシャン:アナムネシス(フレイア)
- 2018年
-
- リング☆ドリーム 女子プロレス大戦(中江いんこ)
- 2019年
-
- テイルズ オブ ザ レイズ(アーリア・エクバーグ)
- 2020年
-
- スーパーロボット大戦DD(ヒルデ・シュバイカー)
ドラマCD
- 1992年
-
- 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY ルンガ沖砲撃戦(ジャクリーヌ・シモン)
- 機甲警察メタルジャック PARTY JACK(神崎さゆり)
- 1993年
-
- 精霊使い(麿透惟)
- レジェンド・オブ・クリスタニア〜はじまりの冒険者たち〜(サイア)
- 1994年
-
- CDシアター ドラゴンクエストV(ポピー)
- 抱きしめたい(矢ヶ崎日佐子)
- 1995年
-
- レヴァリアース 幸福!? を呼ぶブレスレット(ティック)
- 1996年
-
- ガンスミスキャッツ(ミニーメイ)
- 小鉄の大冒険 凛ちゃん!初恋大作戦!!(あざみ)
- 世紀末★ダーリンII(元木涼子)
- 電脳戦隊ヴギィ'ズ★エンジェル(ミシェル・サマー)
- 熱血!声優物語 叫んでやるぜ!(山田アヤ)
- レッスルエンジェルス 新女恒例!波乱必至の大忘年会 IN 下呂温泉(結城千種)
- 1997年
-
- AIKa 〜リトル・トリガー・ガール〜(水澄・フェルナンド)
- ありす in Cyberland(鳳麗奈)
- ネクストキング 恋の千年王国外伝(ジンジャー)
- 熱血!声優物語 叫んでやるぜ! 2(山田アヤ)
- プリズムコート(岡嶋あかり)
- 本気で欲しけりゃモノにしろ!〜伝心パスワード〜(小川葉月)
- 1998年
-
- クロックタワーゴーストヘッド(御堂島優)
- ツアーパーティー 卒業旅行にいこう ドラマCD(矢作恵)
- BURN-UP EXCESS plus(紅霰)
- はいぱぁセキュリティーズ2 ドラマCD Vol.3(飴薬寺芽々)
- 初恋物語(水城結衣)
- ファイアーウーマン纏組(川村あかね)
- 1999年
-
- あすか120% Final オリジナルドラマ(豊田可莉奈)
- なないろDREAMS虹色町の奇跡 ドラマアルバム(潮崎久美子)
- 2000年
-
- 熱血!声優物語 叫んでやるぜ! 3・4(山田アヤ)
- 2001年
-
- 山田太郎ものがたり(杉浦ミカ)
- 2002年
-
- トリニティ・ブラッド R.A.M. II MISSION 1「NEVER LAND」(ウェンディ)
- 2003年
-
- 桜蘭高校ホスト部 きらめきCDパック(綾小路)
- がぁーでぃあんHearts(大葉真夜)
- 2004年
-
- 困った時には星に聞け!3〜天使は一人きり〜(篠宮亜希)
- 黄昏に花(瀧瑶子)
- トレイン☆トレイン(プレ)
- 2005年
-
- がぁーでぃあんHeartsぱわ〜あっぷ!(大葉真夜)
- 伯爵様は不埒なキスがお好き 1(安倍早紀子)
- テイルズ オブ リバース(セレーナ・クロウ)
- 2006年
-
- テイルズ オブ ジ アビス(ジェイド〈少年時代〉)
- ふしぎ工房症候群 第2弾 「ひとりぼっちの誕生日」(彼女)
- 2007年
-
- テイルズ オブ ザ テンペスト(アーリア・エクバーグ)
- 2008年
-
- 戦う!セバスチャン 3(赤ちゃんユーゼフ)
- 2015年
-
- めぐる季節のなかで〜スポットライト〜(さくら)
- 2018年
-
- 霞み咲(水澤小百合)
吹き替え
映画
- ゴッド・アーミー/復讐の天使(リジー〈ブリタニー・マーフィ〉)
- 心のおもむくままに
- 情熱の迷走(ナタリー〈ジェシー・ゴールド〉)
- ジキル博士はミス・ハイド ※ビデオ版
- スクール・オブ・ロック(マルタ〈ケイトリン・ヘイル〉)
- 世界中がアイ・ラヴ・ユー(ローラー〈ナタリー・ポートマン〉)
- 戦慄のレッド・ボーダー/暗殺への報酬
- デビル(モーガン・オミーラ〈アシュレイ・カリン〉)※日本テレビ版
- ネバーエンディング・ストーリー3 ※ソフト版
- やかまし村の春・夏・秋・冬
テレビドラマ
- ER緊急救命室シリーズ
- シーズンⅩ(ヘンリー)
- シーズンXIV(ハリー)
- シーズンXV(アナスタシア・ジョンソン〈イマーニ・ハキーム〉)
- ダークスカイ(ジェニファー・バック)
- 対決スペルバインダー(ベン)
- どこかでなにかがミステリー(フィー〈6歳時〉)
- ブロッサム(ケネディ)
- ボーイ・ミーツ・ワールド(モーガン・マシューズ)
- 愉快なシーバー家 第2シーズン(キム)
アニメ
- アークエとガッチンポー(ジャスミンのママ)
- トムとジェリーキッズ(学生、マリオン)
- パパはグーフィー
- グーフィー・ムービー ホリデーは最高!!(ステイシー)
- ヘラクレス(ニンフ)
音楽CD
- Amitie(あみてぃえ)(吉田古奈美 & 荒木香恵)
- デジモンアドベンチャー02 ベストパートナー (11) 八神ヒカリ & テイルモン(2000年8月23日発売)
ラジオドラマ
テレビ番組
- あの歌がきこえる
- 英語であそぼ(ビューティ、「たんけんゴブリン島」 → 「ハロー!エスカルゴ島」、NHK教育)
- おもいっきり中学時代(NHK教育)
- 声♥遊倶楽部(テレビ東京) - ゲスト
- ボイスパワー2010「〜あなたに響け!あの声、あの歌、あのセリフ〜」(アニマックス、2010年8月21日) - ゲスト
その他コンテンツ
- フジテックエレベーター音声案内(通常アナウンス)
- 京都市バスの左折警告放送(非レシップ車のアナウンス)
- 日本信号駐車券精算機アナウンス
- 機動戦士ガンダム0079カードビルダー(ジャクリーヌ・シモン、リリア・フローベール)
- ビデオ 声・優倶楽部+α?! テレビじゃ見れないスペシャル版 Vol.5
- スロットNET 茉莉花の剣(三峯雛菊)
脚注
注釈
- ^ 荒川香恵と誤表記。
シリーズ一覧
- ^ 『ZERO』(1999年)、『NEO』(2002年)、『SEED』(2004年)、『SPIRITS』(2007年)、『WARS』(2009年)、『WORLD』『3D』(2011年)、『OVER WORLD』(2012年)、『GENESIS』(2016年)
出典
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(九)^ アニマックス﹁ボイスパワー2010〜オープニング〜﹂︵2010年8月21日放映︶に出演の際に荒木香衣として紹介される。
(十)^ “告知っぽいこと”. 荒木香衣の言い条. 2015年12月25日閲覧。
(11)^ abcd声優ヒストリー 1997, p. 59.
(12)^ ﹃アニメージュ12月号増刊 ボイスアニメージュ VOL.5 ﹄ 徳間書店 、1995年、102頁 。
(13)^ ﹃アニメージュ12月号増刊 ボイスアニメージュ VOL.5﹄104頁。
(14)^ ﹁https://twitter.com/ricafukami88/status/1335244588429111297 深見梨加のTwitterでの発言﹂ 2020年12月6日
(15)^ 掛尾良夫 編﹁女性篇﹂﹃声優事典 第二版﹄キネマ旬報社、1996年3月30日、339頁。ISBN 4-87376-160-3。
(16)^ “機甲警察メタルジャック”. サンライズワールド. サンライズ. 2022年12月3日閲覧。
(17)^ “CHARACTER 登場人物紹介”. ﹃機動戦士Vガンダム﹄ 公式サイト. サンライズ. 2021年9月1日閲覧。
(18)^ “若草物語 ナンとジョー先生”. 日本アニメーション. 2016年6月23日閲覧。
(19)^ “CHARACTER キャラクター紹介”. ﹃機動武闘伝Gガンダム﹄ 公式サイト. サンライズ. 2021年9月2日閲覧。
(20)^ “ドキドキ伝説 魔法陣グルグル”. 日本アニメーション. 2022年10月14日閲覧。
(21)^ “ラブ★コンLOVELY★COMPLEX”. メディア芸術データベース. 2016年9月19日閲覧。
(22)^ “猫だらけのオムニバス映画 ダヤンとタマと飛び猫と~3つの猫の物語~公開決定!”. タマ&フレンズ~うちのタマ知りませんか?~. ソニー・クリエイティブプロダクツ (2019年2月22日). 2019年2月25日閲覧。
(23)^ “キャラクター”. デジモンアドベンチャー. 2012年11月17日閲覧。
(24)^ “FMシアター”. NHK番組表ヒストリー. 日本放送協会. 2016年2月20日閲覧。
(25)^ “FMシアター”. NHK番組表ヒストリー. 日本放送協会. 2016年2月20日閲覧。
参考文献
- 『ロマンアルバム 声優ヒストリー SAY YOU HISTORY』徳間書店、1997年。ISBN 4-19-720015-3。
外部リンク
- 荒木香衣の『un jour』(本人の新ブログ)
- 荒木香衣の言い条(本人の旧ブログ)
- 荒木香恵のプロフィール・画像・写真 - WEBザテレビジョン
- 荒木 香衣|声優名鑑 - 声優グランプリweb
- 荒木香衣の解説 - goo人名事典
- 荒木香恵 - KINENOTE
- 荒木香衣 - オリコン
- 荒木香恵 - MOVIE WALKER PRESS
- 荒木香恵 - 映画.com
- 荒木香衣 - 映画.com
- 荒木香衣 - allcinema
- 荒木香恵 - 日本映画データベース