アブデュルレシト・イブラヒム
アブデュルレシト・イブラヒム︵タタール語: Габдрәшит Ибраһимов、シベリア・タタール語. Әптрәшит Ипрағимов (Äpträšit Ibrahimov)、トルコ語: Abdürreşid İbrahim Efendi (Abdürreşid İsker)、ロシア語: Абду-Рашид Гумерович Ибрагимов[1]、1857年4月23日、オムスク州 – 1944年8月17日︶は、帝政ロシア出身のシベリア・タタール人のウラマー、ジャーナリスト、旅行家。明治末期に日本を訪問したことや、東京モスクの初代イマームを務めたことでも知られる。