アークシステムワークス
種類 | 株式会社 |
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略称 | アーク、ASW |
本社所在地 |
日本 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目3番9号 新横浜金子ビル 北緯35度30分29.3秒 東経139度36分54.1秒 / 北緯35.508139度 東経139.615028度座標: 北緯35度30分29.3秒 東経139度36分54.1秒 / 北緯35.508139度 東経139.615028度 |
設立 | 1988年5月 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 5020001019297 |
事業内容 | 家庭用ゲーム機、アーケードゲーム機、携帯電話向けのゲームソフトの企画開発・販売 |
代表者 | 代表取締役 木戸岡稔 |
資本金 | 1億円 |
純利益 |
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総資産 |
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従業員数 | 206名(2023年6月現在) |
決算期 | 5月31日 |
関係する人物 | |
外部リンク |
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アークシステムワークス株式会社︵英: ARC SYSTEM WORKS CO.,LTD.︶は、日本のゲームソフトウェア制作会社。コンピュータエンターテインメント協会正会員。
家庭用ゲームソフト・アーケードゲームの企画、制作、販売を行っている。関連会社として﹁エープラス株式会社﹂が存在する。
概要[編集]
セガのエンジニアだった木戸岡稔が同社を退職後、1988年1月から家庭用ゲームソフトの受託開発を開始し、同年5月に株式会社アークを設立。1991年に現社名に変更した。 1995年のPlayStation参入を機に自社販売を行うようになり、2000年には﹃GUILTY GEAR X﹄でアーケード市場にも参入した。 ﹃ギルティギアシリーズ﹄を始めとするアニメーションの様な華麗なグラフィックを売りとする2D対戦格闘ゲームの開発を得意とする。同時に格闘ゲームに関するイベントなども主宰する。 ﹃GUILTY GEAR Xrd -SIGN-﹄では3DCGを駆使した、構図的に2Dセルルック調に見せるアニメーション技術で注目を集めており、他社発売のゲームタイトルでこれらの技術を採用したものもある。 ダウンロードゲームに関しては木戸岡の直轄のもと、新人研修を兼ねて多様多種なジャンルを手がけている[2]。 旧テクノスジャパンが開発・販売していた﹃くにおくんシリーズ﹄や﹃ダブルドラゴンシリーズ﹄の後継作を開発・販売していた会社の一つであったが、2015年6月にこれら旧テクノスジャパン関連の無体財産権を譲受している[3]。 旧ワークジャムが開発・発売をしていた﹃探偵 神宮寺三郎シリーズ﹄についても同様に2016年12月に旧ワークジャム関係の無体財産権を譲受している[4]。 ニコニコチャンネル、およびTwitch、Youtubeにチャンネルを開設しており、定期的に﹁あーくなま﹂のタイトルでゲーム紹介やイベント、制作している格闘ゲームの社内大会を配信している。 2016年には大韓民国ソウル特別市にアジア支店を設立した。開発タイトル[編集]
パッケージソフト[編集]
移植作を除く主なパッケージソフトを列記。ダウンロード配信ソフト[編集]
この節の加筆が望まれています。 |
- Hard Corps: Uprising -PlayStation Network、Xbox Live アーケード用のゲームソフト。コナミ販売。2011年2月17日配信開始。
- NAX MUSIC PLAYER -PlayStation Vita用の音楽ソフト。2012年12月5日配信開始。[8]
- キューブクリエイター3D ニンテンドー3DS用のゲームソフト。2015年7月15日配信開始。[9]
- ガチャレーシング ニンテンドー3DS用のゲームソフト。2014年7月2日配信開始。
脚注[編集]
(一)^ ab第36期決算公告、2023年︵令和5年︶9月19日付﹁官報﹂︵号外第194号︶76頁。
(二)^ “﹃ファンタジーヒーロー﹄インタビュー。アークシステムワークスが作るハック&スラッシュは﹃ギルティギア﹄ばりの超絶コンボが可能!”. 電撃オンライン (2014年7月3日). 2017年2月25日閲覧。
(三)^ “﹁くにおくん﹂関連のタイトル事業に関してのお知らせ”. アークシステムワークス (2015年6月12日). 2018年12月15日閲覧。
(四)^ “﹁探偵 神宮寺三郎シリーズ﹂始めとするワークジャム制作タイトル事業権利の譲受に関してのお知らせ | ARC SYSTEM WORKS OFFICIAL WEB SITE”. www.arcsystemworks.jp. 2020年12月15日閲覧。
(五)^ https://www.siliconera.com/2019/04/19/shantae-developers-wayforward-and-arc-system-works-announce-river-city-girls/
(六)^ “対戦型格闘ゲーム﹃グランブルーファンタジー ヴァーサス﹄が2019年発売決定! 開発はアークシステムワークス” (2018年12月15日). 2018年12月15日閲覧。
(七)^ PS4・Steam版はダウンロード専売。
(八)^ 本来はPS VITAのローンチタイトル予定だったが配信が一年遅れた経緯を持つ
(九)^ マインクラフトのような世界観で、体験版もあったため、eショップにマインクラフトがない時代の子供たちが夢中になった。後の2017年4月27日にはキューブクリエイターDX、Switch版のキューブクリエイターXは2018年4月26日に発売されている。
関連人物[編集]
関連項目[編集]
- フライハイワークス - OBの黄政凱が設立したゲームソフト会社。
外部リンク[編集]
- ARC SYSTEM WORKS OFFICIAL WEB SITE
- AQUARIUS - 旧公式サイト
- アークシステムワークス (@ARCSY_Event) - X(旧Twitter)
- アークシステムワークス (arcsystemworksu、arcsystemworks.official) - Facebook
- アークシステムワークス (@arcsystemworks) - Twitch
- アークシステムワークス - YouTubeチャンネル
- アークシステムワークス公式動画チャンネル - ニコニコチャンネル