小林聡美
こばやし さとみ 小林 聡美 | |||||||||||||||
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本名 | 小林 聡美[要出典] | ||||||||||||||
生年月日 | 1965年5月24日(59歳) | ||||||||||||||
出身地 | 日本 東京都葛飾区 | ||||||||||||||
身長 | 156 cm | ||||||||||||||
血液型 | AB型 | ||||||||||||||
職業 | 女優・エッセイスト | ||||||||||||||
ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台・ナレーション | ||||||||||||||
活動期間 | 1979年 - | ||||||||||||||
配偶者 | 三谷幸喜(1995年 - 2011年) | ||||||||||||||
公式サイト | https://www.kobayashisatomi.com/ | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
テレビドラマ
映画 ナレーション
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来歴・人物[編集]
1979年、中学2年時に﹃3年B組金八先生﹄のオーディションに合格し、生徒役でデビュー[5]。 1982年、大林宣彦監督の﹃転校生﹄で主演に抜擢[6]。同作で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。 1988年、﹃やっぱり猫が好き﹄の三女・きみえ役を演じ、個性派女優として一躍人気者になる[6][5]。 2003年、﹃すいか﹄でテレビドラマ初主演。 2006年に公開されヒットした﹃かもめ食堂﹄を皮切りに、﹃めがね﹄など、スローライフをテーマとした映画に多く主演した[3][7]。 2014年、﹃紙の月﹄の演技で第57回ブルーリボン賞助演女優賞など各賞を受賞。 エッセイストとして著述活動も行っており、エッセイを多数出版している[2]。 私生活では、﹃やっぱり猫が好き﹄の脚本を担当した三谷幸喜と1995年10月に結婚[5]。16年間の結婚生活を経て、2011年5月23日に離婚[8]。二人の間に子供はいない[9]。 2011年頃より俳句に関心を持ち、自ら句会を立ち上げるなど力を入れている[2]。﹁東京やなぎ句会﹂同人。 女優業、執筆業のかたわら、45歳の時に社会人入試に合格し、4年制大学に入学[10]。2015年春の卒業後は大学院へ進学、﹁近世の風俗や落語の歴史的展開を研究したい﹂としている[11][12]。 本人は葛飾区生まれだが、大工である父は岩手県出身、母は秋田県出身[13]で、その縁から東北の祭りにも足を運ぶ[14]。出演作品[編集]
テレビドラマ[編集]
主演は太字。
●3年B組金八先生︵TBS︶ - 安恵美智子 役
●第1シリーズ︵1979年 - 1980年︶
●第2シリーズ 第13話﹁同窓会・贈る言葉﹂︵1980年12月26日︶
●金八SP1・贈る言葉︵1982年︶
●金八SP3・小さな嘘︵1984年︶
●金八SP5・先生の暴力 生徒の暴力︵1986年︶
●銀河テレビ小説︵NHK︶
●季節はずれの蜃気楼︵1985年︶ - 西山徳子 役
●花嫁︵1986年、TBS系︶
●池中玄太80キロ 第6話︵1980年、日本テレビ︶ - 杉田かおるの同級生 役
●陽あたり良好!︵1982年、日本テレビ︶ - 青木恩 役
●噂の刑事トミーとマツ第2シリーズ第40(105)話﹁マツも仰天 空飛ぶトミー﹂︵1982年、TBS系︶- 上条亜也子 役
●特捜最前線 第370話﹁隅田川慕情!﹂︵1984年 テレビ朝日︶
●新・大江戸捜査網 第11話﹁暴走娘五千両の涙﹂︵1984年、テレビ東京︶ - お文 役
●イエスの方舟︵1985年12月9日、TBS︶- 一色葉子 役
●気分は名探偵︵1985年︶ ‐ 八田弘子
●金田一耕助の傑作推理 死仮面︵1986年、TBS︶ - 白井澄子 役
●痛快!OL通り︵1986年、TBS系︶
●ラジオびんびん物語︵1987年、フジテレビ︶
●痛快!ロックンロール通り︵1988年、TBS︶ - 大川のぞみ 役
●SPびんびん物語︵1988年、フジテレビ︶
●やっぱり猫が好きシリーズ︵1988年、フジテレビ︶ - 恩田きみえ 役
●やっぱり猫が好き殺人事件︵1990年︶
●やっぱり猫が好き 京都大騒動編︵1990年︶
●新・やっぱり猫が好き︵1990年︶
●やっぱり猫が好き 新作 '98︵1998年︶
●やっぱり猫が好き 新作2001︵2001年︶
●やっぱり猫が好き2003︵2003年︶
●やっぱり猫が好き2005︵2005年︶
●やっぱり猫が好き2007︵2007年︶
●恋人関係︵1988年、TBS︶
●空と海をこえて︵1989年、TBS︶ - 安藤晴美 役
●三毛猫ホームズシリーズ︵1989年〜1991年、テレビ朝日︶ - 片山晴美 役
●LUCKY! 天使、都へ行く︵1989年、フジテレビ︶
●ニューヨーク恋物語II男と女︵1990年、フジテレビ︶ - 岡村里子 役
●鍵師シリーズ︵1993年 - 1997年、フジテレビ︶ - 白井留美 役
●ビートたけしのつくり方︵フジテレビ︶
●﹁大家族主義﹂︵1993年︶ - 斉藤たか子 役
●﹁堀切家の人々﹂︵1994年︶ - 斉藤たか子役
●泣きたい夜もある ︵1993年、毎日放送・TBS︶
●金曜エンタテイメント︵フジテレビ︶
●環状線に消えた女︵1995年︶- 林みどり
●四国情死行︵1996年︶ - 林みどり
●金曜日の離婚したい妻たちへ︵1995年、TBS︶
●Missダイヤモンド︵1995年10月 - 12月、テレビ朝日︶ - 咲坂サチ 役
●ギフト︵1997年4月 - 6月、フジテレビ︶ - ジュリエット星川 役
●きらきらひかる︵1998年1月 - 3月、フジテレビ︶ - 黒川栄子 役
●きらきらひかる スペシャル1︵1999年4月23日︶
●きらきらひかる スペシャル2︵2000年4月4日︶
●こいまち・第3話︵1999年1月26日、フジテレビ︶ - 岸川直子 役
●双子探偵︵1999年7月 - 10月、NHK教育︶ - 岩崎羽衣 役
●恋愛結婚の法則︵1999年7月 - 9月、フジテレビ︶ - 中嶋千明 役
●秘密の花園︵1999年、日本テレビ︶
●カバチタレ!︵2001年1月 - 3月、フジテレビ︶ - 生田加寿子 役
●トトの世界〜最後の野生児〜︵2001年2月 - 3月、NHK︶ - 笹目結子 役
●忠臣蔵1/47︵2001年12月28日、フジテレビ︶ - 大石りく 役
●みそじ魂︵2001年、テレビ朝日︶
●ナースマン︵2002年1月 - 3月、日本テレビ︶ - 東芳江 役
●ドラマスペシャル ナースマン︵2004年4月6日、日本テレビ︶ - 東芳江 役
●すいか︵2003年7月 - 9月、日本テレビ︶ - 早川基子 役
●川、いつか海へ6つの愛の物語︵2003年12月、NHK︶ - 田沼敏江 役
●光とともに…〜自閉症児を抱えて〜︵2004年4月 - 6月、日本テレビ︶ - 里緒秀美 役
●サボテン・ジャーニー︵2004年10月18日 - 21日、日本テレビ︶ - 長谷川綾 役
●不機嫌なジーン︵2005年1月 - 3月、フジテレビ︶ - 神宮寺潤 役
●神はサイコロを振らない︵2006年1月 - 3月、日本テレビ︶ - 黛ヤス子 役
●誰よりもママを愛す︵2006年7月 - 9月、TBS︶ - 津波こずえ 役
●その5分前﹁明日への船出﹂︵2006年12月29日、NHK︶
●セクシーボイスアンドロボ 第8・9話ゲスト︵2007年5月29日・6月5日、日本テレビ︶ - 昭子 役
●1ポンドの福音︵2008年1月 - 3月、日本テレビ︶ - 向田聖子 役
●2クール︵2008年4月 - 6月、日本テレビ︶
●赤鼻のセンセイ︵2009年7月 - 9月、日本テレビ︶ - 太川絹 役
●ドン★キホーテ︵2011年7月 - 9月、日本テレビ︶ - 水盛ミネコ 役
●黒の女教師︵2012年7月 - 9月、TBS︶ - 藤井彩 役
●パンとスープとネコ日和︵2013年7月21日 - 8月11日、WOWOW︶ - アキコ 役[15]
●2030 かなたの家族︵2015年9月26日、NHK総合) [16]
●山のトムさん︵2015年12月26日、WOWOW︶ - ハナ 役[17]
●コートダジュールN゜10 ︵ナンバーテン︶ WOWOW版︵2017年11月20日 - 12月18日、全5話、WOWOW︶[18][19]
●昔話法廷 第8話﹁さるかに合戦﹂裁判︵2017年8月15日、NHK Eテレ︶ ‐ 検察官・岡山都 役
●anone︵2018年1月 - 3月、日本テレビ︶ - 青羽るい子 役[20]
●離婚なふたり︵2019年4月5日・12日、テレビ朝日︶ - 野田今日子 役[21]
●ペンションメッツァ︵2021年1月15日 - 2月20日、WOWOW︶- テンコ 役
●24時間テレビ ドラマスペシャル﹃虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ﹄︵2023年8月26日、日本テレビ︶ - 三輪加代子 役[22]
●春になったら︵2024年1月15日 - 3月25日、関西テレビ・フジテレビ︶ - 杉村節子 役[23]
●団地のふたり︵2024年9月1日︿予定﹀ - 、NHK BS・NHK BSプレミアム4K︶ - 桜井奈津子 役[24]
映画[編集]
●転校生︵1982年、松竹︶ - 斉藤一美 役[注釈 1] ●廃市︵1983年、ATG︶ - 貝原安子 役 ●さびしんぼう︵1985年、東宝︶ - 雨野ユキミ 役 ●彼のオートバイ、彼女の島︵1986年、東宝︶ ●恋する女たち︵1986年、東宝︶ - 大江絹子 役 ●永遠の1/2︵1987年、東宝︶ - ぼくの妹 役 ●パッセンジャー 過ぎ去りし日々︵1987年、松竹︶ - 吉本育美 役 ●グリーンレクイエム︵1989年、東北新社︶ - 井上和子 役 ●北京的西瓜︵1989年、松竹︶ ●ゴジラvsモスラ︵1992年、東宝︶ - 手塚雅子 役[1] ●てなもんや商社︵1998年、松竹︶ - ひかり 役 ●キリコの風景︵1998年、日活︶ - 霧子 役 ●スイート・スイート・ゴースト︵2000年、日活︶ - 近所のお姉さん 役 ●竜馬の妻とその夫と愛人︵2002年、東宝︶ - きみえ 役 ●トレジャー・プラネット︵2003年、ブエナビスタ︶ - アメリア 役︵吹き替え版︶ ●理由︵2004年、アスミック・エース︶ - 北畠敦子 役 ●かもめ食堂︵2006年、メディアスーツ︶ - サチエ 役 ●めがね︵2007年、日活︶ - タエコ 役 ●ガマの油︵2009年、ファントム・フィルム︶ - 輝美 役 ●プール︵2009年、スールキートス︶ - 京子 役 ●マザーウォーター︵2010年、スールキートス︶ - セツコ 役 ●東京オアシス︵2011年、スールキートス︶ - トウコ 役 ●紙の月︵2014年、松竹︶ - 隅より子 役 ●アルプス 天空の交響曲︵2015年、アルバトロス・フィルム︶ - 日本語版ナレーション ●犬に名前をつける日︵2015年︶ - 久野かなみ 役[25] ●あやしい彼女︵2016年︶ - 瀬山幸恵 役[26] ●海よりもまだ深く︵2016年︶- 中島千奈津 役[27] ●閉鎖病棟 -それぞれの朝-︵2019年︶ - 井波 役 ●騙し絵の牙︵2021年、松竹︶ - 久谷ありさ 役[28] ●スズさん ~昭和の家事と家族の物語~ ︵2021年、記録映画保存センター︶- 語り[29] ●ツユクサ︵2022年、東京テアトル︶- 主演・五十嵐芙美 役[30] ●三日月とネコ︵2024年、ギグリーボックス︶ - 網田すみえ 役[31]舞台[編集]
●キュルトヘンの帽子〜グリムの国のジグソーパズル〜︵1985年、原作・脚本‥萩尾望都 脚色・演出‥小林裕︶ ●おかしな2人 女編︵2002年、シス・カンパニー 作‥ニール・サイモン 演出‥鈴木裕美︶ ●オイル︵2003年、NODA MAP 作・演出‥野田秀樹︶ ●新編・吾輩は猫である︵2005年、シス・カンパニー 作‥宮本研 演出‥井上尊晶︶ ●ハーパー・リーガン︵2010年、パルコ 作‥サイモン・スティーヴンス 演出‥長塚圭史︶ ●朗読﹃宮沢賢治が伝えること﹄︵2012年、シス・カンパニー 構成‥岩下尚史 演出‥栗山民也︶ ●あの大鴉、さえも︵2016年、東京芸術劇場 作‥竹内銃一郎 上演台本‥ノゾエ征爾 演出‥小野寺修二︶ ●24番地の桜の園︵2017年、Bunkamura 作‥アントン・チェーホフ 脚色‥木内宏昌 脚色・演出‥串田和美︶ ●竹取︵2018年、世田谷パブリックシアター 構成・演出‥小野寺修二︶ ●シス・カンパニー公演﹁あなたの目﹂︵2020年9月22日 - 10月1日、新国立劇場 小劇場 作‥ピーター・シェーファー 上演台本・演出‥寺十吾︶ - ベリンダ 役[32] ●阿修羅のごとく(2022年9月 - 10月、作‥向田邦子 脚色‥倉持裕 演出‥木野花) - 里見巻子ナレーション[編集]
●ボクらの時代 ︵2007年 - 、フジテレビ︶ ●世界ふれあい街歩き ︵不定期、NHK︶ ●くるねこ 第1シーズン︵2009年7月 - 2010年6月、関西テレビ・東海テレビ︶ - 声優 ●ドキュメンタリー﹁むっちゃんの幸せ 福島の被災犬がたどった数奇な運命﹂︵2014年 NHK︶[33] ●ヘレン・シャルフベック展@東京藝術大学大学美術館 音声ガイド︵2015年︶ ●そうだ 京都は、今だ。 ︵2016年 - 、JR東海 テレビCM︶ [34] ●樹木希林さん特別番組~おもしろうて、やがて不思議の、樹木希林~︵2019年9月10日、テレビ朝日︶ - 語りその他のテレビ番組[編集]
●OH!たけし ︵日本テレビ︶ ●ZIP! ︵2011年4月 - 2012年3月、日本テレビ︶ - 小林ディクショナリー ●猫いてもいい いなくても︵﹁田代島編﹂2014年4月2日、﹁沖縄・竹富島編﹂同年11月30日、NHK︶ ●趣味どきっ!﹁旅したい!おいしい浮世絵﹂︵2016年4月・5月期、NHK Eテレ︶ ●となりのシムラ ︵2016年12月26日、NHK︶CM[編集]
●ヤマハ発動機﹁JOG﹂ (1992年︶ ●ファイザー製薬﹁バイシン﹂[35][注釈 2] ●アサヒ飲料﹁十六茶﹂︵1993年・2003年・2023年︶[36][37] ●シオノギ製薬﹁ポポンS﹂︵2002年 - 2004年︶ ●日産自動車﹁ティーダ﹂︵2004年 - 2006年︶[38] ●ヤクルト本社﹁ヤクルト化粧品﹂ ●ミツカン﹁ミツカンすし酢﹂︵ - 2000年︶ ●敷島製パン﹁Pasco 超熟﹂シリーズ︵1994年 - 2012年︶ ●﹁ビフカツサンド2010﹂篇、﹁たまごサンド2010﹂篇︵2010年2月1日 - ︶[39] ●﹁イングリッシュマフィン2010﹂篇︵2010年3月1日 - ︶ ●関西電力﹁IHクッキングヒーター﹂︵2005年、﹃ハッピーエブリデー篇﹄は歌も担当︶ ●サッポロビール﹁北海道生搾り﹂︵2007年 - 2008年︶ ●カネボウ化粧品﹁フレッシェル﹂︵2008年 - 2014年︶ ●TOTO﹁GREEN MAX 4.8﹂、﹁CRASSO﹂ (2010年 - 2012年)ネット配信[編集]
●コートダジュールN゜10Hulu版︵2017年11月28日配信開始、全4話、Hulu︶[注釈 3][40]ラジオ[編集]
●小林聡美の東京100発ガール ●小林聡美のコマンタレヴー!︵JFN︶ ラジオドラマ カフェテラスのふたり︵NHK-FM放送︶ ●星へ行く船︵原作:新井素子、1986年4月21日-5月2日︶ - 森村あゆみ ●さだまさしの自分症候群︵原作:さだまさし、1986年5月19日-5月23日︶ ●さだまさしの青春症候群︵原作:さだまさし、1986年7月7日-7月10日︶ ●ザ・素ちゃんズ・ワールド-"ひでおと素子の愛の交換日記"から︵原作:新井素子,吾妻ひでお、1986年10月13日-10月24日︶ - 新井素子 アドベンチャーロード︵NHK-FM放送︶ ●もしかして時代劇︵原作:宮本昌孝、1989年︶ - 津田美雪著書[編集]
●﹃サボテンのおなら﹄︵1994年、扶桑社文庫、平野恵理子絵︶ のち幻冬舎文庫 ●﹃ほげらばり Forget about it﹄︵1994年、扶桑社︶ のち幻冬舎文庫︵﹃ほげらばり メキシコ旅行記﹄改題︶ ●﹃凛々乙女﹄︵1995年、世界文化社︶ のち幻冬舎文庫 ●﹃東京100発ガール﹄︵1995年、幻冬舎︶ のち文庫 ●﹃やっぱり猫が好き﹄︵1998年、幻冬舎、もたいまさこ・室井滋共著︶ ●﹃案じるより団子汁﹄︵1996年、幻冬舎︶ のち文庫 ●﹃マダム小林の優雅な生活﹄︵1998年、幻冬舎︶ のち文庫 ●﹃キウィおこぼれ留学記﹄︵2002年、幻冬舎文庫︶ ●﹃マダムだもの﹄︵2002年、幻冬舎︶ のち文庫 ●﹃ワタシは最高にツイている﹄︵2007年、幻冬舎︶ のち文庫 ●﹃アロハ魂﹄︵2009年、幻冬舎︶ のち文庫 ●﹃散歩﹄︵2013年、幻冬舎︶ のち文庫 ●﹃読まされ図書室﹄︵2014年、宝島社︶ のち文庫 ●﹃ていだん﹄︵2017年、中央公論新社︶※ゲスト36人との対談本 ●﹃聡乃学習﹄︵2019年、幻冬舎︶受賞歴[編集]
●1982年度 第7回報知映画賞 新人賞︵﹃転校生﹄︶ ●1982年度 第4回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞︵﹃転校生﹄︶ ●1982年度 第6回日本アカデミー賞 新人俳優賞︵﹃転校生﹄︶[41] ●2004年度 第41回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞︵﹃光とともに…〜自閉症児を抱えて〜﹄︶ ●2014年度 第36回ヨコハマ映画祭 助演女優賞︵﹃紙の月﹄︶ ●2014年度 キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞︵﹃紙の月﹄︶[42] ●2014年度 第38回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞︵﹃紙の月﹄︶[43] ●2014年度 第57回ブルーリボン賞 助演女優賞︵﹃紙の月﹄︶[44]脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ abcゴジラ大百科 1993, p. 119, 構成・文 岩田雅幸﹁決定保存版 怪獣映画の名優名鑑﹂
(二)^ abc“2月21日︵土︶ゲスト‥小林聡美”. ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜. BS朝日 (2015年2月21日). 2015年7月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年10月14日閲覧。
(三)^ ab山崎伸子 (2011年10月17日). “小林聡美、初共演の原田知世に﹁時をかけていた頃と変わらない﹂と笑顔で語る”. ニュースウォーカー (KADOKAWA) 2016年10月15日閲覧。
(四)^ abc“小林 聡美”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2016年10月14日閲覧。
(五)^ abc“インタビュー<日曜のヒロイン> 第374回 小林聡美”. 日刊スポーツ. (2003年8月10日) 2016年10月14日閲覧。
(六)^ ab﹁破之参 ﹃ゴジラVSモスラ﹄﹂﹃平成ゴジラ大全 1984-1995﹄編著 白石雅彦、スーパーバイザー 富山省吾、双葉社︿双葉社の大全シリーズ﹀、2003年1月20日、178 - 180頁。ISBN 4-575-29505-1。
(七)^ “小泉今日子と瑛太の弟・永山絢斗﹃かもめ食堂﹄チームに初参加!小泉、仕切り屋ぶりを暴露される!”. シネマトゥデイ. (2010年10月21日) 2016年10月15日閲覧。
(八)^ “三谷幸喜・小林聡美夫妻が離婚﹁小さな違いが積み重なった﹂”. ORICON STYLE (オリコン). (2011年5月23日) 2016年10月14日閲覧。
(九)^ “三谷幸喜、小林聡美夫妻が離婚”. サンスポ (2011年5月23日). 2011年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年5月23日閲覧。
(十)^ 小林聡美 (2016年4月26日). “SUNDAY LIBRARY 小林 聡美・評﹃学びの技﹄﹃東大教授が教える独学勉強法﹄”. 毎日新聞 2016年10月14日閲覧。
(11)^ 天野賢一 (2016年4月26日). “小林聡美さん 思い出の北欧のまかない”. NIKKEI STYLE (日本経済新聞社) 2016年10月14日閲覧。
(12)^ “女優・小林聡美さんインタビュー﹁日々、心がけていること﹂ [おとなスタイル]”. JOSEISHI.NET. 講談社 (2016年5月22日). 2016年10月14日閲覧。
(13)^ 日本経済新聞社・日経BP社. “小林聡美さん 思い出の北欧のまかない|旅行・レジャー|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2020年11月6日閲覧。
(14)^ “︵2ページ目︶清水ミチコ×金田一秀穂×小林聡美 そっと、なりきる︻後編︼|芸能|婦人公論.jp”. 婦人公論.jp. 2020年11月6日閲覧。
(15)^ “小林聡美﹁パンとスープとネコ日和﹂は﹁ゆとりのある方に見てほしい﹂”. 映画.com. (2014年1月19日) 2022年1月23日閲覧。
(16)^ “瑛太主演﹁家族﹂がテーマのドラマ今秋放送”. ウォーカープラス. (2015年4月14日) 2015年4月17日閲覧。
(17)^ “小林聡美主演、﹁かもめ食堂﹂の群ようこが脚本を手がけるドラマが12月に放送”. 映画ナタリー (2015年9月29日). 2015年9月29日閲覧。
(18)^ “小林聡美&大島優子、新感覚ドラマで共演 9話で9つのキャラクター演じる意欲作”. ORICON NEWS (oricon ME). (2017年8月11日) 2022年1月22日閲覧。
(19)^ “小林聡美&大島優子、新ドラマで9変化!9役への挑戦を語る”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年11月15日) 2022年1月22日閲覧。
(20)^ “広瀬すず、新ドラマ﹃anone﹄でベリーショート披露 共演に瑛太ら決定”. ORICON STYLE (2017年12月4日). 2017年12月4日閲覧。
(21)^ “リリー・フランキーと吉田大八がドラマでタッグ、小林聡美と岡田将生も出演”. 映画ナタリー. 株式会社ナターシャ (2019年2月21日). 2019年2月21日閲覧。
(22)^ “24時間テレビのドラマ﹁虹色のチョーク﹂道枝駿佑の父役は江口洋介、小林聡美も出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年8月4日) 2023年8月4日閲覧。
(23)^ “﹁春になったら﹂濱田岳が奈緒の婚約者役 小林聡美、光石研、筒井真理子も出演”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月4日). 2023年12月4日閲覧。
(24)^ “小泉今日子と小林聡美が幼なじみ役で共演、ドラマ﹁団地のふたり﹂9月スタート”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年5月22日). 2024年5月22日閲覧。
(25)^ “小林聡美が犬の保護活動追うディレクター役で主演、﹁犬に名前をつける日﹂”. 映画ナタリー (2015年8月21日). 2015年8月21日閲覧。
(26)^ “多部未華子主演﹃あやしい彼女﹄追加キャスト発表 小林聡美、要潤らが共演”. ORICON STYLE (2015年11月6日). 2015年11月6日閲覧。
(27)^ “阿部寛、今度は夢追う“ダメ中年”!? 樹木希林と親子役…是枝監督最新作﹃海よりもまだ深く﹄”. シネマカフェ (2015年12月25日). 2015年12月25日閲覧。
(28)^ “大泉洋主演﹃騙し絵の牙﹄追加キャスト 宮沢氷魚、池田エライザ、中村倫也ら12人”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年1月15日) 2020年1月15日閲覧。
(29)^ スズさん ~昭和の家事と家族の物語~
(30)^ “小林聡美主演・松重豊共演、平山秀幸監督の新作映画﹃ツユクサ﹄公開決定”. ORICON NEWS. (2021年12月24日) 2022年1月23日閲覧。
(31)^ “安達祐実ら主演﹁三日月とネコ﹂に小林聡美、山中崇、石川瑠華が出演 公開日も決定”. 映画ナタリー. ナターシャ (2024年1月29日). 2024年1月29日閲覧。
(32)^ エンタステージ. (2020年9月24日). https://enterstage.jp/news/2020/09/015405.html+2022年1月23日閲覧。
(33)^ “小林聡美4年ぶり映画主演﹁犬に名前をつける日﹂ 福島被災犬取材のディレクター役”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2015年8月21日). オリジナルの2015年8月22日時点におけるアーカイブ。 2015年8月21日閲覧。
(34)^ 7月3日 19:04 Facebook TYO GROUP
(35)^ ﹁バイシン﹂﹃広告批評﹄第156号、マドラ出版、1992年12月1日、33頁、NDLJP:1853125/18。
(36)^ ﹁アド・トレンド / 編集部 ; 島森路子 ; 滝 ; Y ; S﹂﹃広告批評﹄第163号、マドラ出版、1993年7月1日、126頁、NDLJP:1853132/65。
(37)^ ﹁新垣結衣、﹁十六茶﹂元祖CMキャラクター・小林聡美と初共演﹁湧いてます﹂﹂﹃マイナビニュース﹄マイナビ、2023年3月7日。2023年6月30日閲覧。オリジナルの2023年3月7日時点におけるアーカイブ。
(38)^ “小林聡美のCM出演情報”. ORICON STYLE. 2016年11月3日閲覧。
(39)^ ﹁パスコ、小林聡美が出演する﹁超熟﹂の新CMシリーズを公開、﹁リサとガスパールのたっぷりトート!プレゼント﹂も開催﹂﹃navicon﹄、2010年2月1日。2022年1月23日閲覧。オリジナルの2022年1月23日時点におけるアーカイブ。
(40)^ “小林聡美&大島優子、新ドラマで9変化!9役への挑戦を語る”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年11月15日) 2022年1月22日閲覧。
(41)^ 第6回日本アカデミー賞優秀作品、日本アカデミー賞公式サイト、2015年1月15日閲覧。
(42)^ “2014年 第88回キネマ旬報ベスト・テン”. KINENOTE. 2015年1月8日閲覧。
(43)^ 第38回日本アカデミー賞最優秀賞発表!、日本アカデミー賞公式サイト、2015年1月15日閲覧。
(44)^ “︻ブルーリボン賞︼小林聡美﹁夢のよう﹂”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2015年1月23日). オリジナルの2015年1月23日時点におけるアーカイブ。 2015年1月23日閲覧。
参考文献[編集]
外部リンク[編集]
- 小林聡美 オフィシャルサイト
- 小林聡美.jp - ウェイバックマシン(2009年5月24日アーカイブ分) - 公式サイトは、2009年12月31日で終了している。
- 小林聡美 - KINENOTE
- 小林聡美 - テレビドラマデータベース
- 小林聡美 - NHK人物録