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日米野球

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

[ 1]Major League Baseball Japan All-Star SeriesNPBMLB20062014[1]2013311NPB

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190841

MLB63A17P40[2][3]

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19132

2MLB22163[3][4]

19209

3A6H1[3]

192211

HMLB177麿93[3]

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19272

西242301[2]

19316

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19327

西1124231[3]

19349

MLB16MLB1647119[2][3][5]12

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194924

163A[6][3]

退

195126

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195328

MLB[3]

195530

195350151

195631

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195833

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196641

5891[3]

11819596252195919591

1118退

196843

22(36-083-0)6135

42(19-858-199-71113-10)

197045

113調3615

2退

197146

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197449

退12712.4445124vs1120退

197853

1975197623000西11211421[6]FA

198459

1983MLB505(10)6104148519[3]

198661

MLB殿6143MVP

198863

MLB59MVP調3221978MVP1990MLB

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19902

1989MLBMLBMLB843182MLB[3]MLBR.J.

19935

2調MLBMLB[3]

19946

MLB

19968

1995NOMOMLBMLB[3]

200012

DAIMAJIN[3]

200214

20011MVP199913MVPMLBMLBMLB[3]

200416

20028

200618

2005MLB

20062006MLBWBCNPB/MLB2005200720063WBC11

201426

22711MLB8[7]61020141112206111180MLB[8]

201830

51MLB11[9]

MLB312MLB1CPBL1MLB

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開催年 来日チーム 対戦成績 対戦チーム 主なメンバー・備考
1 1908年
(詳細)
リーチ・オール・アメリカン 17 0 0 早稲田大学、慶応大学、東京倶楽部、
横浜連合、神戸連合、他
P・プラハティ
2 1913年
(詳細)
世界周遊野球チーム
ニューヨーク・ジャイアンツ
シカゴ・ホワイトソックス
1 0 0 慶応大学 ジョン・マグロートリス・スピーカーサム・クロフォードフレッド・マークル
3 1920年
(詳細)
オール・アメリカン・ナショナル 6 0 0 慶応大学、他 H・ハンター
4 1922年 MLB選抜 16 0 1 東京六大学、三田倶楽部、他 MLB選抜:H・ハンター
三田倶楽部:小野三千麿
5 1927年
(詳細)
ロイヤル・ジャイアンツ 23 1 0 同志社大学、関西大学、他 ビズ・マッキー、エバンス、クーパー
6 1931年
(詳細)
全米選抜 17 0 0 全日本、立教大学、早稲田大学、
明治大学、慶応大学、法政大学、
関西大学、八幡製鉄、横浜高商、全横浜
ルー・ゲーリッグレフティ・グローブ
7 1932年
(詳細)
ロイヤル・ジャイアンツ 23 0 1 広島専売、他 エバンス、クーパー
8 1934年
(詳細)
MLB選抜 16 0 0 全日本、東京倶楽部 MLB選抜:ルー・ゲーリッグ、ベーブ・ルースジミー・フォックスレフティ・ゴメス
全日本:沢村栄治ヴィクトル・スタルヒン
備考:日米混合紅白戦・ルース軍対ミラー軍も2試合開催された。
9 1949年
(詳細)
サンフランシスコ・シールズ
(3A)
7 0 0 巨人、全東軍、 全西軍、
全日本、 全六大学選抜
備考:この時シールズは在日米軍野球部とも対戦(シールズ3勝1敗)。
10 1951年
(詳細)
全米選抜 13 2 1 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ、巨人、
巨人阪神連合、毎日、南海、名古屋
ジョー・ディマジオドム・ディマジオビリー・マーチン
エド・ロパット、メル・パーネル
11 1953年
(詳細)
MLB選抜
(ロパット・オールスターズ)
11 0 1 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ、
毎日、南海、阪急
ハンク・サウアーヨギ・ベラ西村貞朗(MLB選抜側で特別参加)
備考:同年に毎日新聞社(MLB選抜)、読売新聞社(NYG)がチームを招聘。
以後は交互にチームを招聘することになった。
12 1953年
(詳細)
ニューヨーク・ジャイアンツ 12 1 1 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ、
巨人、巨人国鉄連合、名古屋、阪神
備考:同年に毎日新聞社(MLB選抜)、読売新聞社(NYG)がチームを招聘。
以後は交互にチームを招聘することになった。
13 1955年
(詳細)
ニューヨーク・ヤンキース 15 1 0 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ、
セ・パ選抜、巨人、毎日、南海、
中日、西鉄、全大阪
ビリー・マーチン、ヨギ・ベラ、ミッキー・マントル
14 1956年
(詳細)
ブルックリン・ドジャース 14 1 4 全日本、全セ・リーグ、全パ・リーグ、
巨人、南海巨人連合、全関東、全関西
ジャッキー・ロビンソンドン・ドライスデール
ドン・ニューカムロイ・キャンパネラ
15 1958年
(詳細)
セントルイス・カージナルス 14 0 2 全日本 スタン・ミュージアル
16 1960年
(詳細)
サンフランシスコ・ジャイアンツ 11 1 4 全日本、巨人 ウィリー・メイズゲイロード・ペリー
17 1962年
(詳細)
デトロイト・タイガース 12 2 4 全日本、巨人、大毎、東映、南海、大洋、
巨人大毎連合、中日巨人大毎近鉄連合、
大洋国鉄大毎連合、
広島阪神大毎連合、西鉄大毎連合、
東映巨人大毎連合、全東京
アル・ケーラインジム・バニングノーム・キャッシュ
18 1966年
(詳細)
ロサンゼルス・ドジャース 9 1 8 全日本、巨人、南海巨人連合、
広島巨人連合、西鉄巨人連合、
中日巨人連合
ジム・ラフィーバーウィリー・デービス
備考:11月8日の対巨人戦はプロ野球史上二度目の天覧試合
19 1968年
(詳細)
セントルイス・カージナルス 13 0 5 全日本、巨人、南海巨人連合、
阪急巨人連合、広島巨人連合、
西鉄巨人連合、中日巨人連合
レッド・ショーエンディーンスト(監督)、ボブ・ギブソンルー・ブロック
カート・フラッドオーランド・セペダティム・マッカーバースティーブ・カールトン
20 1970年
(詳細)
サンフランシスコ・ジャイアンツ 3 0 6 巨人、ロッテ、大洋、南海、中日 ウィリー・メイズ、フアン・マリシャルウィリー・マッコビー、ゲイロード・ペリー
備考:シーズン開幕前のオープン戦として開催。
21 1971年
(詳細)
ボルチモア・オリオールズ 12 4 2 全日本、巨人、南海巨人連合、
阪急巨人連合、広島巨人連合、
西鉄巨人連合、中日巨人連合
フランク・ロビンソンブルックス・ロビンソンジム・パーマーブーグ・パウエル
ドン・ビュフォードエルロッド・ヘンドリックスデーブ・ジョンソン
備考:パット・ドブソンが3四死球で二塁を踏ませずノーヒット・ノーランを達成。
22 1974年
(詳細)
ニューヨーク・メッツ 9 2 7 全日本、巨人、南海巨人連合、
広島巨人連合、太平洋巨人連合、
中日巨人連合
トム・シーバージョー・トーリフェリックス・ミヤーンウェイン・ギャレット
備考:王貞治と本塁打競争をするためアトランタハンク・アーロンも来日。
23 1978年
(詳細)
シンシナティ・レッズ 14 1 2 全日本、巨人、大洋巨人連合、
中日巨人連合、阪急巨人連合、
近鉄南海巨人連合、広島巨人連合、
クラウンライター巨人連合
スパーキー・アンダーソン(監督)、トム・シーバー、ジョニー・ベンチ
ピート・ローズジョージ・フォスタージョー・モーガンは来日せず)
24 1979年
(詳細)
ア・リーグナ・リーグ
オールスターズ
1 0 1 全日本 ピート・ローズ、フィル・ニークロビル・マドロックロッド・カルー
ドン・ベイラーデーブ・パーカー
備考:同時にMLBオールスターシリーズを日本で開催(ナリーグ4勝2敗1分)。
25 1981年
(詳細)
カンザスシティ・ロイヤルズ 9 1 7 全日本、巨人、大洋巨人連合、
西武巨人連合、中日巨人連合、
阪急巨人連合、南海近鉄巨人連合、
阪神巨人連合、広島巨人連合
ジョージ・ブレットフランク・ホワイトダン・クイゼンベリーウィリー・エイキンズ
デニス・レナードウィリー・ウィルソンリッチ・ゲイルティム・アイルランド
26 1984年
(詳細)
ボルチモア・オリオールズ 8 1 5 全日本、巨人、広島、
広島巨人連合、中日巨人連合
エディ・マレーカル・リプケン・ジュニアレン・サカタ
備考:日本プロ野球50周年を記念し、日本シリーズ優勝チーム(広島)は単独で
オリオールズと最初の5試合を対戦できるルールで実施(オリオールズ4勝1敗)。
27 1986年
(詳細)
MLB選抜 6 0 1 全日本 デーブ・ジョンソン(監督)、カル・リプケン、トニー・グウィンオジー・スミス
ジェシー・バーフィールドホセ・カンセコライン・サンドバーグマイク・スコット
28 1988年
(詳細)
MLB選抜 3 2 2 全日本 スパーキー・アンダーソン(監督)、グレッグ・マダックスポール・モリター
カービー・パケットラファエル・パルメイロオーレル・ハーシュハイザー
アンドレス・ガララーガベニート・サンチアゴ
29 1990年
(詳細)
MLB選抜 3 1 4 全日本 ドン・ジマー(監督)、ランディ・ジョンソンセシル・フィルダーフリオ・フランコ
オジー・ギーエンケン・グリフィーJr.ケン・グリフィーSr.バリー・ボンズ
備考:チャック・フィンリーとランディ・ジョンソンによる継投ノーヒットノーラン達成。
30 1992年
(詳細)
MLB選抜 6 1 1 全日本、巨人 ロジャー・クレメンスウェイド・ボッグス、オジー・スミス、ケン・グリフィーJr.、
セシル・フィルダー、シェーン・マックマーク・グレース
31 1993年
(詳細)
ロサンゼルス・ドジャース 0 0 2 福岡ダイエー巨人連合 トミー・ラソーダ(監督)、オーレル・ハーシュハイザーキップ・グロス
マイク・ピアッツァエリック・キャロスダリル・ストロベリーデーブ・ハンセン
- 1994年 MLB選抜 中止 全日本 備考:MLBにおける労使紛争およびストライキの実施により中止。
32 1996年
(詳細)
MLB選抜 4 2 2 全日本 マイク・ピアッツァ、野茂英雄、バリー・ボンズ、ペドロ・マルティネス
アレックス・ロドリゲス、カル・リプケン、ケン・グリフィー・Jr.
33 1998年
(詳細)
MLBオールスターズ 6 0 2 全日本、巨人 サミー・ソーサマニー・ラミレスカート・シリングジェイソン・ジアンビ
ノマー・ガルシアパーラトレバー・ホフマンモー・ボーン
備考:本大会から賞金制シリーズで争われることになり、
また、全日本は固定メンバーで行うようになった。
34 2000年
(詳細)
MLBオールスターズ 5 1 2 NPBオールスターズ ランディ・ジョンソン、佐々木主浩、バリー・ボンズ、
ゲイリー・シェフィールドハビアー・バスケスロベルト・アロマー
カルロス・デルガドトロイ・グロースショーン・グリーン
35 2002年
(詳細)
MLBオールスターズ 5 0 3 NPBオールスターズ、巨人 イチロー、バリー・ボンズ、大家友和バーニー・ウィリアムズマーク・バーリー
エリック・ガニエデレク・リーA・J・ピアジンスキー、ジェイソン・ジアンビ
36 2004年
(詳細)
MLBオールスターズ 5 0 3 NPBオールスターズ ロジャー・クレメンス、ジェイク・ピービー石井一久大塚晶則
フランシスコ・ロドリゲス、マニー・ラミレス、デビッド・オルティーズ
カール・クロフォードミゲル・カブレラモイゼス・アルー
37 2006年
(詳細)
MLBオールスターズ 5 1 0 NPBオールスターズ、巨人 城島健司井口資仁ホセ・レイエスデビッド・ライト
ライアン・ハワードアンドリュー・ジョーンズ
38 2014年
(詳細)
MLBオールスターズ 2 0 3 侍ジャパン ロビンソン・カノホセ・アルトゥーベジャスティン・モルノーエバン・ロンゴリア
ヤシエル・プイグマット・シューメーカー岩隈久志和田毅
備考:則本昂大西勇輝牧田和久西野勇士による継投ノーヒットノーラン達成。
39 2018年
(詳細)
MLBオールスターズ 1 0 5 侍ジャパン 前田健太ヤディエル・モリーナクリス・マーティンウィット・メリフィールド
ロナルド・アクーニャJr.フアン・ソトエイウヘニオ・スアレスリース・ホスキンス

(35993)

[2][3][10][11]

[]


195321955

NPBMLB1MLB1

2018[12]

[]


1986

1996

1998

2000NTT

2002AIUNHKMLB

20042006AEON

2014SUZUKI

[]


2000
2000年
2002年
  • 第1、5、6、7戦:東京ドーム
  • 第2戦:福岡ドーム
  • 第3戦:大阪ドーム
  • 第4戦:札幌ドーム
2004年
  • 第1、2、3、8戦:東京ドーム
  • 第4戦:福岡ドーム
  • 第5戦:大阪ドーム
  • 第6戦:札幌ドーム
  • 第7戦:ナゴヤドーム
2006年
  • 第1、2、3戦:東京ドーム
  • 第4戦:京セラドーム大阪
  • 第5戦:福岡Yahoo!JAPANドーム
2014年
2018年

「日米野球」以外での来日MLBチームとの対戦記録[ソースを編集]

開催年 来日チーム 来日チーム 対戦チーム 主なメンバー・備考
1966年 メキシコ・タイガース(2A) 0 0 13 日本チーム 備考:春のオープン戦として開催。
2000年 シカゴ・カブス
ニューヨーク・メッツ
2 0 2 巨人西武 備考:MLB日本開幕戦に先立ち、プレシーズンゲームとして東京ドーム西武ドームで開催。
2003年 オークランド・アスレチックス
シアトル・マリナーズ
中止 巨人、西武、福岡ダイエー 備考:イラク戦争開戦による情勢不安を理由に中止。
2004年 タンパベイ・デビルレイズ
ニューヨーク・ヤンキース
2 1 1 巨人、阪神 備考:MLB日本開幕戦に先立ち、プレシーズンゲームとして東京ドームで開催。
2008年 オークランド・アスレチックス
ボストン・レッドソックス
4 0 0 巨人、阪神 備考:MLB日本開幕戦に先立ち、プレシーズンゲームとして東京ドームで開催。
2012年 オークランド・アスレチックス
シアトル・マリナーズ
1 0 3 巨人、阪神 備考:MLB日本開幕戦に先立ち、プレシーズンゲームとして東京ドームで開催。
2019年 オークランド・アスレチックス
シアトル・マリナーズ
3 1 0 巨人、日本ハム 備考:MLB日本開幕戦に先立ち、プレシーズンゲームとして東京ドームで開催。

通算成績(米国12勝、日本19勝)

[13][14][15]

脚注[ソースを編集]

注釈[ソースを編集]

  1. ^ MLBはアメリカ合衆国カナダ連邦野球リーグであり、MLBを米と表現するのは誤りだが、これは史上初のアメリカ以外の国に出来たMLB球団モントリオール・エクスポズが誕生する以前に訪日したMLBを米と表現した名残である。

[]



(一)^   (20161116) 2016121

(二)^ abcdeALL STAR SERIES JAPAN 2002 33 - 40 

(三)^ abcdefghijklmnop 2004 69 - 79 

(四)^ NTT 2000 85 - 95 

(五)^  2008815

(六)^ abB.B.MOOK   2004

(七)^ 11. msn. (201427). https://web.archive.org/web/20140227124050/http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140227/bbl14022719060006-n1.htm 2014716 

(八)^ 8 6. nikkansports.com. (2014611). https://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20140611-1315637.html 2014716 

(九)^ Major League Baseball returns to Japan in 2018 and 2019. MLB.com (201851). 201873

(十)^ 20061176 - 81 

(11)^  

(12)^ 

(13)^ 2012  MLB 

(14)^  3/25

(15)^  3/26

[]


NPB

MLB








U-26 NPB  



2012VS

MLB

[]




2006 

2006 YOMIURI ONLINE

History MLB.com

 MLB Score

 

13