柳田駅
| 柳田駅 | |
|---|---|
 駅舎（2024年5月） | |
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やなぎた Yanagita | |
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◄醍醐 (3.2 km) (3.9 km) 横手► | |
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| 所在地 |
秋田県横手市柳田字柳田175 北緯39度16分35.00秒 東経140度33分14.20秒 / 北緯39.2763889度 東経140.5539444度座標: 北緯39度16分35.00秒 東経140度33分14.20秒 / 北緯39.2763889度 東経140.5539444度 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■奥羽本線 |
| キロ程 | 224.4 km（福島起点） |
| 電報略号 | ヤナ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 開業年月日 | 1926年（大正15年）11月7日[1] |
| 備考 | 無人駅 |
柳田駅︵やなぎたえき︶は、秋田県横手市柳田︵ なぎた︶にある、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶奥羽本線の駅である。
旧駅舎︵2005年9月︶
●1921年︵大正10年︶12月10日‥鉄道省奥羽本線十文字駅 - 横手駅間に柳田信号場として新設[1]。
●当時は平鹿郡横手町に所在。
●1926年︵大正15年︶11月7日 ‥柳田駅へ昇格[1]。
●1962年︵昭和37年︶10月1日‥貨物取扱廃止[1]。
●1976年︵昭和51年︶4月1日‥荷物扱い廃止[2]、無人化[3]。
●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[1]。
●2017年︵平成29年︶
●8月‥駅舎改築工事に着手。同月下旬より仮駅舎の使用を開始[4]。
●12月6日‥駅舎をリニューアル[5][6][7]。
歴史[編集]
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅である。両ホームは跨線橋で連絡している。 横手駅管理の無人駅である。駅舎は2017年︵平成29年︶12月6日に秋田杉を使用して改築された木造平屋建てで、柳の木をモチーフとしたものとなっている[5][6]。のりば[編集]
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■奥羽本線 | 上り | 湯沢・新庄方面[8] |
| 2 | 下り | 横手・秋田方面[8] |
-
待合室（2024年4月） -
ホーム（2024年4月）
駅周辺[編集]
隣の駅[編集]
脚注[編集]
(一)^ abcde石野哲︵編︶﹃停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ﹄︵初版︶JTB、1998年10月1日、533頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
(二)^ “日本国有鉄道公示第2号”. 官報. (1976年4月1日)
(三)^ “﹁通報﹂●奥羽本線柳田駅ほか3駅の駅員無配置について︵旅客局︶”. 鉄道公報 (日本国有鉄道総裁室文書課): p. 2. (1976年4月1日)
(四)^ ﹃奥羽本線柳田駅舎を改築します﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道秋田支社、2017年8月7日。 オリジナルの2020年5月17日時点におけるアーカイブ。2020年5月17日閲覧。
(五)^ ab﹃奥羽本線 柳田駅が新しくなります﹄︵PDF︶︵プレスリリース︶東日本旅客鉄道秋田支社、2017年11月22日。 オリジナルの2020年5月17日時点におけるアーカイブ。2020年5月17日閲覧。
(六)^ ab“奥羽線2駅の新駅舎 使用開始”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2017年12月1日)
(七)^ イメージは﹁柳の木﹂…奥羽本線柳田駅が小さく改築へ2017年8月8日︵火︶
(八)^ ab“JR東日本‥駅構内図・バリアフリー情報︵柳田駅︶”. 東日本旅客鉄道. 2024年4月28日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（柳田駅）：JR東日本
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