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神使

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊勢神宮で放し飼いにされている神使である鶏

使使使使

使4姿使姿[1]

[2]

使使

使
動物
大黒天
天満宮 ※天神信仰を参照のこと。
朝護孫子寺
二荒山神社
住吉大社岡崎神社調神社恩智神社
松尾大社 
金刀比羅宮 
三嶋大社
弁才天大神神社
海蛇 出雲大社
白蛇 諏訪神社
稲荷神社 ※稲荷神を参照のこと。
鹿 春日大社鹿島神宮
日吉大社浅間神社
熊野三山厳島神社
諏訪大社
八幡宮
氣比神宮
伊勢神宮熱田神宮石上神宮
武蔵御嶽神社三峰神社など奥多摩・秩父地方の神社
大前神社
護王神社和気神社
神泉苑恩智神社
ムカデ 毘沙門天
カエル 二見興玉神社

参考画像[編集]

その他[編集]

  • ことわざとして、「猿は山王(さんのう、日吉神社の別称)の使者」[3]

脚注[編集]

  1. ^ 箸墓古墳#名の由来 参照
  2. ^ 関裕二 『寺社が語る秦氏の正体』 祥伝社新書 2018年 ISBN 978-4-396-11553-1 p.38.
  3. ^ 鈴木棠三広田栄太郎編『故事ことわざ辞典』(東京堂出版、36版1968年)p.391.

関連項目[編集]