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Billboard Japan Hot 100︵ビルボード・ジャパン・ホット・ワンハンドレッド、ビルボード・ジャパン・ホット・ひゃく︶は、Billboard JAPANによって発表される日本の音楽チャート[1]。
アメリカにおけるヒットチャートの代名詞であるBillboard Hot 100の日本版にあたる。複数の指標データを基に、人気の上位100曲の順位を決定して週単位で発表している[2][3]。
チャート構成[編集]
楽曲単位でなく、シングル単位[注釈 1]の売上高ベースでランキングを作成するオリコンランキングとは異なり[4]、社会における楽曲の流行を可視化するため、多様な音楽の視聴スタイルを反映した複合チャートが特徴である。Billboard JAPANチャートは楽曲の﹁所有﹂と﹁接触﹂というコンセプトの元で作成されており、﹁社会への浸透度を計る﹂ことをチャートの理念として掲げている[5]。
2023年3月現在のHot 100チャート構成要素は次の6つである[6][7][8]‥
●CDセールス (Billboard Japan Top Singles Sales) - サウンドスキャンジャパンが提供する、リアルストア︵実店舗︶・コンビニ・Eコマース︵電子商取引︶全ての販売チャンネルの9割以上をカバーするパッケージ実売データを元にした、タイトル単位︵初回盤等複数のバージョンがある場合はすべてを合算︶の日本国内の推定売上枚数
●オリコンでは販売促進イベントへの対抗策として、複数買いのCDについて1人あたり3枚を上限とする集計方法が行われているが[9]、Billboard Japanではルックアップのデータによって握手券商法の影響を取り除いた順位がわかるという理由で、CDの実売はそのままカウントしている︵2019年現在︶。そのため販促イベントを行なっているアーティスト︵主に女性アイドルやK-POP系︶はオリコンにおいてビルボードより売り上げ枚数が数万枚から15万枚ほど少ない傾向にあり、時には20万枚以上少ないケースもある[11]。
●上記のとおり、Billboard Japanでは販促イベントに関係なく実売枚数を公表しているが、当チャートへは一定枚数を超えると係数処理を施して反映させている︵チャートの比重と傾向で後述︶。これは特典商法や複数種商法の常態化により実際の人気と剥離してしまうためである。
●ラジオ・エアプレイ - プランテックが提供する、日本全国31局のAM・FMラジオ局における楽曲のオンエア回数にエリア別の人口と平均聴取率を加味したもの
●デジタル・ダウンロード︵Billboard Japan Download Songs︶ - GfKジャパンが提供する、日本国内主要音楽ダウンロードサイト︵iTunes・Amazon・mora・mu-mo・レコチョク︶での販売実績と、Luminateが提供するその他音楽レーベルのiTunesでの販売実績による推計値︵GfKジャパン集計分かiTunesによる推計値のいずれかが反映される︶
●2020年3月16日付チャートより、デジタルのみでリリースされたシングルのうち、バンドル︵作品をまとめて購入︶についてはCDシングルと同様と見なし、表題曲やリード曲についてのみ単曲ダウンロード数を算出する。
●ストリーミング︵Billboard Japan Streaming Songs︶ - GfKジャパンが提供する、日本国内の主要なオンデマンド型音楽聴き放題サービス︵Amazon Music︵Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング︶・Apple Music・AWA・KKBOX・LINE MUSIC・Rakuten Music・TOWER RECORDS MUSIC・Spotify︶での再生回数と、プレイリスト型ストリーミングサービス︵dヒッツ・うたパス︶での再生数、Luminateが提供するYouTube Musicでの再生回数を合算。
●オンデマンド型とプレイリスト型では再生数に対する係数が異なる。また一部サービスにおけるデータに対し、無料ユーザーと有料アカウントに分けて集計し、それぞれに対し別の係数を用いポイント化しており、その合計ポイントで順位付けされているため、再生数と順位が異なる場合がある。
●2022年4月20日以降に発表するチャートでは、一部サービスについて実再生回数ではなく市場シェアを鑑みた計算係数を採用、これによる楽曲の総再生回数を算出している。また同年5月11日以降に発表するチャートでは、再生回数が市場全体の平均バランスから大きく乖離した楽曲に対しHot 100で得られるポイントに対し個別に係数を設定する場合があり、ストリーミングの順位とHot 100に反映されるポイントの順位が異なる場合がある。これはLINE MUSIC等で施行されている、一定期間中にユーザーが規定の再生回数に達した際に特典を得られる、もしくは特典への応募が出来るキャンペーンでの、特定の業者に限定して突出した再生回数を記録している楽曲に対する抑制措置とみられている。
●動画再生 - Luminateが提供する日本国内におけるYouTubeでの音楽動画再生回数。
●2023年3月15日発表分までは、株式会社GYAOが提供するGYAO!での音楽動画再生回数も集計指標として用い、YouTubeの再生回数と合算していた。
●ストリーミングと動画再生については、一部サービスのデータを有料再生分と無料再生分で分け、それぞれ異なる係数を乗じた数値を算出している︵有料会員による再生のほうが高く設定されている︶。
●ミュージック・ビデオはもちろんのこと、別バージョンやダンスパフォーマンス動画、THE FIRST TAKE等、アーティストによる音楽動画はすべて集計対象になっている。
●2020年11月末まで、動画再生指標には二次創作としてのUGC︵ユーザー生成コンテンツ︶も含まれていたが、2020年12月以降はアーティストによる音楽動画のみが集計対象となり、UGC指標は新設チャート﹁Top User Generated Songs﹂に分離された[12]。
●カラオケ - エクシングの﹁JOYSOUND﹂及び第一興商の﹁DAM﹂で歌われた歌唱データを元に独自ポイントを付与したデータ
上記各指標︵週間300位以内︶をチャートポイント化し集計された、複合チャートであるHot 100はBillboard Japanの公式サイトで毎週水曜日の14時 (JST) 前後に更新され、米国Billboard公式サイトでは毎週木曜日に発表される。
2013年12月から2022年11月までは以下の2つの指標も用いられた。
●Twitter - SNS・ネット上での楽曲動向をフォローする指標。NTTデータが提供する、アーティスト名と楽曲名のツイート回数の集計
●ルックアップ - CDレンタルや個人間のCD貸し借りをフォローする指標。GracenoteによるCDDBの楽曲情報にアクセスし、パソコン上に実際にCDが読み込まれた回数の集計
﹁Billboard Japan Hot 100﹂チャートは2008年2月に正式にローンチされた。ローンチ後から2010年11月までのBillboard JAPANのHot 100の算出方法は、
●セールス - サウンドスキャンジャパン[注釈 2] が提供する、タイトル単位︵初回盤等複数のバージョンがある場合はすべてを合算︶の推定売上枚数
●エアプレイ - 株式会社プランテックが提供する、全国33局のAM・FMラジオ局における楽曲の放送回数にエリア別の人口と平均聴取率を加味したもの
この2つを元にしていた。本家アメリカのBillboard Hot 100とは違い、デジタル・ダウンロードは集計対象外であった。
チャートでHotを名乗るには複合指標でなければいけないという米ビルボードのルールがあったため、当初は着うた︵デジタル・ダウンロード︶とCDセールスの複合チャートを考えていた[13]。しかし、利権者の許諾がなければプロバイダからデータの提供を受けられないという日本国内のルール︵当時︶があり、どこのレコード会社も許諾しなかったという。このためCDセールスとラジオでの放送回数の2指標でローンチされることとなった[13]。
2010年12月6日付から算出方法が変更され、CDセールスにおけるECサイトでの推定売上枚数とiTunes Store Japanでのデジタル・ダウンロードの売上件数が集計対象に追加された[14]。これにより算出割合が、従来はエアプレイ‥セールス=約70 : 30だったのが、改訂後はエアプレイ‥セールス‥iTunes=約69 : 21︵リアルストア‥Eコマース=約76 : 24︶: 10となる[15]。Billboard JAPANのCEOを務める北口正人によれば、米ビルボードがアップル社から取得した全世界のiTunes Storeの売上のうち、日本での売上分を切り分けて取得できるようになったことで﹁オリコンに対して優位な戦略を立てられるようになった﹂という。
2013年12月9日付からは、この3つに加えNTTデータが提供するTwitterでの楽曲名、アーティスト名の両方を含むツイート回数と、GracenoteによるCDDBの情報提供 (Look Up) 回数の2つのデータを加味したチャートとなった。これにより、前者はソーシャルメディアにおける個人から発信される情報を反映でき、後者はパッケージ販売・利用が依然多い日本において、楽曲情報の提供回数からレンタルの利用や個人間での貸し借りなど、セル以外による日本特有のパッケージ利用動向を補完できるとしている[17]。
2015年6月8日付からはさらに、ニールセンによる国際標準レコーディングコード (ISRC) が登録されたYouTubeにアップロードされている動画の国内における再生回数と、シンクパワーが運営する歌詞表示サービス﹁プチリリ﹂による歌詞表示回数を加味する。これにより前者はオフィシャル動画やオリジナル音源を含んだユーザーによる動画を合わせたYouTube上での動画による音楽の接触度合いが反映され、後者はSpotifyなどのストリーミングサービスで利用される楽曲の再生に合わせてリアルタイムで歌詞が追跡表示される仕組みを活用し、そこから歌詞の表示回数によって今後のマーケット拡大が見込まれているストリーミングの数を推定した形で集計される[18]。Hot 100とアニメソング総合、アルバム総合の3チャートにおいては、複数のデータの関連性を調べることができるチャート解析サービスCHART insightも開始される[19]。
2016年1月よりGYAO!の日本国内における楽曲動画再生回数がHot 100の構成要素としてチャートに組み込まれることが発表された[20]。更に2016年2月10日からは、ビルボード・ジャパンのパートナーにGfKジャパンが加わったことが発表された。これにより、これまでダウンロードはiTunesのみの集計であったものが同日以降は﹁シェア8割以上を占める全国の主要音楽ダウンロードサイト︵iTunes、mora、mu-mo、レコチョク他︶の販売実績﹂がフォローされると案内されている[21]。
Billboard JAPANは、2016年12月7日公表の2016年12月12日付のチャートよりチャート・リニューアルを発表。新たに日本国内の定額制音楽配信サービスApple Music、AWA、LINE MUSICのストリーミング実回数が、GfKジャパンの集計の元、Hot 100チャートに組み込まれることが発表された。あわせて、Hot 100の総合チャートポイントを可視化し、同週より一般ユーザーがBillboard JAPAN公式サイト上で確認できるようになることも発表されている[7]。さらに2017年2月13日付チャートからはGoogle Play Musicでのダウンロード購入とストリーミング再生のそれぞれの数値[22]、2017年4月17日付チャートからはKKBOXでのストリーミング再生数[23] も加算されるようになった。その後対象となるストリーミングサービスには随時変更が行われており、2019年11月18日付チャートからはSpotifyでの再生回数も算出対象となった[24]。一方でストリーミングサービスのチャートを補完する意味で使われてきたシンクパワーによる歌詞表示数は用いられなくなったが、2020年度からのチャートではシンクパワー提供の情報を元に作詞家・作曲家の情報が付加されることになる。
2018年12月5日からは、JOYSOUNDとDAMでのカラオケ歌唱回数を元にした独自のランキングデータも加算対象となる。カラオケで音楽に触れる機会が増え、﹁カラオケで歌いたいから﹂とCDやダウンロード配信での楽曲購入も増えており、そうした﹁接触﹂と﹁所有﹂のサイクルを反映できるほか、世代を超えて歌い継がれる楽曲やVOCALOID関連楽曲などより広範な音楽嗜好をカバーできるとしている[25]。
2022年12月7日発表以降から、ルックアップ指標とTwitter指標の集計が廃止。ルックアップについては、データ提供元であるGracenoteの事情によりデータ集計が不可能となるため、Twitterについてはラジオ以外でのメディア露出効果を図るのが目的であったが、他指標で十分に効果が測れるようになったためとしている[26]。なお、Japan Hot 100開始以降、チャートを構成する指標が除外されるのは、これが初めてとなる。
チャートの比重と傾向[編集]
Billboard Japan Hot 100チャートは、CDやダウンロードにおける曲の﹁所有﹂、ストリーミングや動画再生、ラジオ、ツイート等からなる曲への﹁接触﹂という2つの観点を複合し発表されている。チャートの比重は﹁所有﹂が高く設定されてきた[27]が、音楽の視聴環境の変化に合わせ定期的なチャートポリシーの変更が行われる。
音楽ジャーナリストの柴那典は、リアルサウンドの中村拓海の﹁ダウンロードやストリーミングを中心としたレコチョク・ビルボードのランキングと、CDを中心としたオリコンのランキングでは、大幅にラインナップが異なる﹂という意見に対して、﹁CDのセールスランキングって、毎週のように1位が変わるんですよ。僕らはそれが当たり前であると約20年間思ってきましたが、それはCDだからであって、曲の人気ランキングが毎週変わるという現状がそもそもおかしいと再認識すべきなのかもしれない﹂とコメントしている[28]。
2017年9月11日付のHot 100チャートのルックアップ︵=PCによるCD読み取り回数︶部門では、週間CDセールス4万9千枚を記録したPerfume﹁If you wanna﹂が、週間で100万枚以上CDを売り上げているAKB48﹁#好きなんだ﹂や、同じ週に2位のCDセールスを記録したBTOB﹁Brand new days﹂を上回った︵﹁Brand new days﹂はルックアップ部門圏外︶[27]。音楽ライターの荻原梓は、﹁CDプレーヤーに直接入れて聴かれているのでは?という指摘は一応成立する﹂としつつ、﹁実際にはほとんど聴かれていないCDが購入されている現状なのにも関わらず、音楽の﹃所有﹄を示す数値に重きが置かれているのは、いささかもどかしい気分ではないだろうか﹂とコメントしている[27]。
2017年度以降は、特定の週だけ爆発的なCDセールスを記録するなど、指標に平均値から大きな乖離が発生した場合、独自の係数を掛けて合算する仕様に改められた。これは、AKB商法と呼ばれるアイドルグループなどが初週限定で集中的にCDを販売することにより、チャートが本来のヒットの実感から離れてしまうことに対するチャートポリシーの変更であった。2021年度下半期開始時点、2022年度開始時点にもCDセールスとデジタル・セールスのバランスを安定させるため、係数が改訂されている。これにより、ストリーミングを含むデジタル・セールスの重要性が以前に比べ高まっている[29][30]。
一度火が付いた楽曲がロングヒットする傾向は、ストリーミングが視聴環境の主流になるにつれて顕著になっている。2021年上半期の総合チャートは、上位10曲中9曲が2020年以前にリリースされた楽曲であった。音楽ライターの荻原梓は、﹁本来、人は短スパンでよく聴く作品を変えることは少ない。︵中略︶“大衆”レベルでは月単位、あるいは年単位でトレンドが移り変わっていく﹂とし、﹁世の中がコロナ禍により巣ごもり消費にシフトする昨今、多くの人々がデジタル域に参入したことも作用し、︵中略︶ネット発のバイラルヒット作品がこうした何カ月も続くヒットを生んでいる﹂とコメントしている[31]。
メディアにおける扱い[編集]
2019年現在、日本レコード協会の正会員レコード会社のほとんどがマーケティングデータを購入しており、複数のテレビ番組・ラジオ番組・新聞・雑誌においてBillboard Japanのチャート︵またはそれをベースとしたランキング︶が紹介されている。またBillboard Japanが提供するデータは、音楽番組出演者の人選や音楽賞︵アワード︶などにも活用されている。
テレビ番組では、2020年12月現在、﹃ZIP!﹄、﹃めざましテレビ﹄、﹃はやドキ!﹄などのテレビの朝の情報番組がHot 100を﹁ビルボードランキング﹂﹁ビルボード音楽ランキング﹂といった名称のもと、チャートソースとして番組内のランキングコーナーなどで発表している[34]。また﹃COUNT DOWN TV﹄では、2017年4月9日放送分よりオリコンチャートに代わって同番組のオリジナルランキングのベースに採用された。SPACE SHOWER TVはJapan Hot 100をベースとしたランキング番組﹁Billboard Japan COUNTDOWN﹂を放送している[35]。﹃ミュージックステーション﹄では、Hot 100の上半期ランキングが特集されることがある︵2021年6月18日・2022年5月27日放送︶。特に2022年の放送では公式発表より一足早く紹介された︵但し、ビルボード発表のものより集計期間が1週分少ない︶。
新聞では、共同通信社が43地方紙にHot 100のチャートを配信している。﹃神戸新聞﹄は2016年1月15日より金曜夕刊のエンタメ欄に掲載する日本のシングルチャートをオリコン調べの﹁CDシングルチャート﹂から﹁Billboard Japan Hot 100﹂へ変更している[36]。﹃毎日新聞﹄は2017年3月28日より紙面に掲載する音楽チャートをオリコン調べの﹁CDシングルチャート﹂から﹁Billboard Japan Hot 100﹂へ変更している[37]。﹃スポーツ報知﹄にもHot 100のチャートが﹁Billboard Japanトップ20﹂というコーナー名称で掲載されている。
ラジオ番組では、﹃HITS ONE powered by Billboard JAPAN﹄がi-dio (TS ONE) で、﹃HITS ONE PREMIUM powered by Billboard JAPAN﹄がTOKYO FMおよびJFN系で放送されていたほか、﹃Billboard JAPAN HOT100 COUNTDOWN﹄が2017年10月から2019年9月28日までニッポン放送で放送されていた[38]。また、2017年4月から放送のbayfm﹃KEIYOGINKO POWER COUNTDOWN REAL﹄では、オリコンシングルチャートとHot 100の2つのチャートを併用する形式を取っている。J-WAVE﹃TOKIO HOT 100﹄では、2022年4月3日の放送からHot 100のデータのうちCD売上・ダウンロード・ストリーミング・Twitter・動画再生回数の5つの指標と、従前からのJ-WAVEでのオンエア回数を合算したものに変更された[39]。
首位獲得作品[編集]
通算首位記録[編集]
連続首位記録[編集]
その他の記録[編集]
年間TOP10[編集]
- ^ 但し、2004年から2008年には楽曲単位の音楽チャートである「オリコントラックスチャート」が発表されていた。また、2018年12月18日から開始された「オリコン週刊合算ランキング」は、シングル単位となっているため、カップリング曲がランクインすることがなく、シングルタイトル曲と合算される。配信でヒットしていても、のちにシングルCDのカップリング曲となる場合は、タイトル曲と合算され、チャート上から消える。
- ^ 2014年までは株式会社エス・アイ・ピーがニールセンからライセンスを受けた形で、2015年以降はエス・アイ・ピーから事業譲渡を受けた阪神コンテンツリンクが運営している。
(一)^ “Billboard JAPAN Chart Guide~ビルボードジャパン・チャートの使い方”. Billboard JAPAN. 2016年4月15日閲覧。
(二)^ “Billboard Japan Hot 100 Finds Global Audience”. Billboard (2008年5月22日). 2016年4月15日閲覧。
(三)^ “日本版ビルボードチャート始まる オンエア数も加味”. 2008年3月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月15日閲覧。
(四)^ “オリコンチャートが今冬ストリーミングを合算。日本の音楽市場はどうなる?”. CINRA.NET (2018年9月21日). 2022年12月5日閲覧。
(五)^ ビルボード日本版がスタート オリコンとはどこが違う?,日経トレンディネット,2008年5月1日
(六)^ About Charts│Billboard JAPAN
(七)^ ab“ビルボードジャパンがストリーミングデータを拡充、セールス数&ポイントも一部公開へ”. Billboard Japan. 阪神コンテンツリンク (2016年12月7日). 2016年12月8日閲覧。
(八)^ ビルボードジャパンの総合チャートに“カラオケ”指標を合算!!大手2社による初のデータ提供が実現 - 阪神コンテンツリンク 2018年11月29日︵2018年11月29日閲覧︶
(九)^ 販売施策イベントに基づく売上集計ルールの改定について、オリコン、2017年9月8日。
(十)^ ab北口 2019, pp. 188–189.
(11)^ INI最新シングルでは20万枚以上…﹁オリコンとビルボードのCD売上枚数の乖離﹂のナゼ、サイゾー、2022年8月26日。
(12)^ “クリエーターと共に挑むAdoの新しいBillboardチャートへの挑戦 | Special”. Billboard JAPAN. 2021年1月22日閲覧。
(13)^ abBillboard Japan チャート創設者に聞く、これからのミュージック・エンターテインメント︻後編︼ - SHIRITAIKUN、2023年2月20日
(14)^ ビルボード・ジャパン・チャートがECと配信チャートを追加した新集計を発表、リッスンジャパン、2010年12月1日。(2010/12/1閲覧)
(15)^ 国内初のデジタルを含む総合楽曲チャート確立! Japan Hot100にEコマース、iTunesデータを合算 ビルボードチャートでの世界初アニメチャート、新たな洋楽楽曲チャートを提供
(16)^ 北口 2019, p. 185.
(17)^ Japan Hot100にTwitterとグレースノート社のデータを合算 新たな視点を加えて国内唯一の総合楽曲チャートをリニューアル
(18)^ ビルボードジャパンの自問自答 | Special | Billboard JAPAN
(19)^ 国内唯一の複合チャート、Billboard Japan Hot 100 に新たに YouTube の再生回数を合算 チャートを解析できる﹁CHART insight﹂も新たにスタート,阪神コンテンツリンク、2015年5月29日
(20)^ 無料映像配信サービス﹁GYAO!﹂、 音楽コンテンツの視聴データをBillboard JAPANへ提供開始,株式会社GYAO・ヤフー株式会社,2016年1月13日
(21)^ GfKが、Billboard JAPANに国内ダウンロードデータの提供を開始,Billboard JAPAN,2016年2月10日
(22)^ Google Play Musicの再生数がBillboard JAPANチャートに合算スタート,Billboard JAPAN,2017年2月8日
(23)^ KKBOXの再生数がBillboard JAPANチャートに合算スタート,Billboard JAPAN,2017年4月12日
(24)^ Spotify、ビルボードジャパン・チャートにデータ提供開始,Billboard JAPAN,2019年11月8日
(25)^ ビルボードジャパンの総合チャートに“カラオケ”指標が誕生! 大手2社による初のデータ提供が実現,Billboard JAPAN,2018年11月29日
(26)^ Billboard JAPANチャート、ルックアップ&Twitter指標を2023年度チャートより廃止,Billboard JAPAN,2022年10月26日
(27)^ abc““セールス”と“話題性”の乖離をどう捉えるか? 最新複合チャートに見る音楽シーンの現状”. リアルサウンド (2017年9月10日). 2017年9月13日閲覧。
(28)^ “2017年上半期チャートに見るJ-POPの現状とは? 有識者3人の座談会”. リアルサウンド. 2017年9月3日閲覧。
(29)^ 株式会社インプレス (2021年6月4日). “Billboard Japanがヒットチャートの集計方法を大幅改訂、デジタル未解禁は不利な仕様に︻やじうまWatch︼”. INTERNET Watch. 2021年6月11日閲覧。
(30)^ 松谷創一郎. “紅白落選も必然だった…AKB48が急速に﹁オワコン化﹂してしまった4つの理由”. 文春オンライン. 2021年6月11日閲覧。
(31)^ “一度火が付けばロングヒットの可能性大 2021年上半期音楽チャートに表れた人気曲の最新傾向”. Real Sound|リアルサウンド. 2021年11月6日閲覧。
(32)^ abc北口 2019, pp. 186–187.
(33)^ 北口 2019, p. 188.
(34)^ “価格.com - ﹁Billboard Japan﹂に関連する情報”. 価格.com. 2020年12月19日閲覧。
(35)^ “番組・ランキング - Billboard Japan COUNTDOWN”. スペースシャワーTV. 2020年12月19日閲覧。
(36)^ ﹃神戸新聞﹄2015年12月25日付夕刊6面、﹃神戸新聞﹄2016年1月15日付夕刊6面。なお2016年1月1日は夕刊が休刊、8日はシングルチャートの掲載を休止していた。
(37)^ “社告‥チャート28日から一新 JAPAN HOT100”. 毎日新聞. 2017年9月13日閲覧。
(38)^ 天野ひろゆき、ニッポン放送で22年ぶり単独パーソナリティー!,サンケイスポーツ,2017年9月8日
(39)^ “J-WAVE﹁TOKIO HOT 100﹂ビルボードジャパンのデータを合算開始”. Billboard JAPAN. (2022年4月3日). https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/110484/2 2022年7月7日閲覧。
(40)^ “Billboard Japan Charts ビジネス開始のお知らせ” (PDF) (Japanese). Billboard. Hanshin Contents Link (2008年2月28日). 2021年7月21日閲覧。
(41)^ Billboard Japan Hot 100 | Charts Billboard JAPAN、2008年4月30日。
(42)^ Billboard Japan Hot 100 | ChartsBillboard JAPAN、2015年9月23日。
(43)^ ︻ビルボード︼ジャパンチャート史上初の快挙、Adoがトップ3を独占、Billboard JAPAN、2022年8月17日。
(44)^ ︻ビルボード 2019年間 HOT 100︼米津玄師﹁Lemon﹂計5冠で日米ビルボード HOT 100史上初の2年連続制覇達成<12/6修正>、Billboard JAPAN、2019年12月6日。
(45)^ ︻ビルボード 2020年年間HOT 100︼YOASOBI﹁夜に駆ける﹂史上初のCDリリースなしで年間総合首位を獲得、Billboard JAPAN、2020年12月4日。
(46)^ “Billboard Japan Hot 100 Year End | Charts”. Billboard JAPAN (2008年). 2020年12月18日閲覧。
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(60)^ “Billboard Japan Hot 100 Year End | Charts”. Billboard JAPAN (2022年). 2022年12月9日閲覧。
(61)^ “︻ビルボード 2023年 年間JAPAN Hot 100︼YOASOBI﹁アイドル﹂が前人未踏の記録を成し遂げ、堂々首位︵コメントあり︶ | Daily News”. Billboard JAPAN (2023年12月8日). 2023年12月8日閲覧。
参考文献[編集]
外部リンク[編集]
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