草分け(読み)クサワケ

デジタル大辞泉 「草分け」の意味・読み・例文・類語

くさ‐わけ【草分け】

 
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殿鹿︿
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改訂新版 世界大百科事典 「草分け」の意味・わかりやすい解説

草分け (くさわけ)


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百科事典マイペディア 「草分け」の意味・わかりやすい解説

草分け【くさわけ】

最初に土地を開拓して新しく町や村を創始すること。またはその開発を行ったとの伝承を有し,かつその土地に居住する家。草切,鍬(くわ)開き,芝おこしなどともいい,複数の場合は草分七軒,五軒(人)百姓,芝切三戸などともいう。開発後に来在定着した者との比較でその系譜を誇り,祭や共有山などに特権をもつ村の有力な家が多く,江戸時代には代々名主(草分名主)に,明治以後は順番に区長を務めたりして,おかた,お屋敷などの敬称的な屋号で呼ばれた。

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「草分け」の解説

草分け
くさわけ


調

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