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受賞歴[編集]
●2008年
﹁地図男﹂で第3回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞
﹁庵堂三兄弟の聖職﹂で第15回日本ホラー小説大賞大賞受賞
﹁東京ヴァンパイア・ファイナンス﹂で第15回電撃小説大賞銀賞受賞
﹁RANK﹂で第3回ポプラ社小説大賞特別賞受賞
●2018年
﹃宝島﹄で第9回山田風太郎賞、第1回細谷正充賞受賞
●2019年
﹃宝島﹄で第160回直木三十五賞、第5回沖縄書店大賞受賞
作品リスト[編集]
●地図男︵2008年9月、メディアファクトリー / 2011年2月、MF文庫ダ・ヴィンチ / 2019年3月、角川文庫︶
●庵堂三兄弟の聖職︵2008年10月、角川書店 / 2010年8月、角川ホラー文庫︶
●東京ヴァンパイア・ファイナンス︵2009年2月、電撃文庫︶
●RANK︵2009年5月、ポプラ社 / 2011年12月、ポプラ文庫︶
●バイブルDX︵2010年3月、メディアファクトリー︶
●畦と銃︵2011年7月、講談社 / 2014年4月、講談社文庫︶
●収録作品‥拳銃と農夫 / 第二次間伐戦争 / ガウチョ防衛線 / あぜやぶり・リターンズ
●墓頭︵2012年12月、角川書店 / 2015年10月、角川文庫︶
●七日じゃ映画は撮れません︵2014年3月、実業之日本社 / 2018年12月、実業之日本社文庫︶
●収録作品‥天国の真下で / ODコネクション / 魔弾の射手 / 声と鼓膜のあわい / 蜃気楼のドレス / THE BANDIT WORKS / 太陽のまがいもの / 映像特典 / プロデューサーと災禍の歴史 / アンダーヘブン撮影記 / それでは映画の時間です ︵※短編+長編の連作形式︶
●しるしなきもの︵2015年1月、幻冬舎︶
●黄昏旅団︵2015年4月、文藝春秋 / 2019年4月、文春文庫︶
●夜の淵をひと廻り︵2016年1月、KADOKAWA / 2018年11月、角川文庫︶
●収録作品‥蟻塚 / 優しい夜の紳士 / 着飾るヴィジランテ / 笛吹き男はそこにいる / 悪の家 / 新生 / ぼくは猿の王子さま / スターテイル / 夜の淵をひと廻り
●宝島︵2018年6月、講談社 / 2021年7月、講談社文庫︶
●われらの世紀 真藤順丈作品集︵2021年4月、光文社︶
●収録作品‥恋する影法師 / 一九三九年の帝国ホテル / レディ・フォックス / 笑いの世紀 / 異文字 / ダンデライオン&タイガーリリー / 無謀の騎士 / 血の潮 / 終末芸人 / ブックマン――ありえざる奇書の年代記
●ものがたりの賊︵2021年11月、文藝春秋︶
オリジナルノベライズ[編集]
●GANTZ/EXA︵2011年1月、集英社 JUMP j BOOKS︶
奥浩哉﹁GANTZ﹂を基にしたオリジナルノベライズ。原案 / 構成・平山夢明
●ジョジョの奇妙な冒険 無限の王︵2024年4月 集英社︶
●真藤順丈リクエスト!絶滅のアンソロジー︵2021年8月、光文社 / 2022年9月、光文社文庫︶
アンソロジー 参加作品[編集]
●ボルヘスハウス909︵﹃怪物團 異形コレクションXLIII﹄2009年8月、光文社文庫︶
●終末芸人︵﹃喜劇綺劇 異形コレクションXLIV﹄2009年12月、光文社文庫︶
●餓え︵﹃憑依 異形コレクションXLV﹄2010年5月、光文社文庫︶
●CLASSIC︵﹃Fの肖像 フランケンシュタインの幻想たち 異形コレクションXLVI﹄2010年9月、光文社文庫︶
●十億年浴場︵﹃邪神宮 闇に囁くものたちの肖像﹄2011年4月、学研パブリッシング︶
●長い呪い︵﹁怪談実話 FKB話 饗宴﹂2011年5月、竹書房文庫︶
●夜のひと群れ︵﹃怪談実話系6書き下ろし怪談文芸競作集﹄2011年6月、MF文庫ダ・ヴィンチ︶
●異文字︵﹁物語のルミナリエ 異形コレクションXLVIII﹂2011年12月、光文社文庫︶
●クライクライ︵﹃憑きびと ﹁読楽﹂ホラー小説アンソロジー﹄2016年2月、徳間文庫︶
●蟻塚︵﹃沈黙の狂詩曲 最新ベストミステリー﹄2019年11月、光文社︶
●愛にまつわる三つの掌篇︵﹃ダーク・ロマンス 異形コレクションXLIX﹄2020年11月、光文社文庫︶
●ブックマン――ありえざる奇書の年代記︵﹃蠱惑の本 異形コレクションL﹄2020年12月、光文社文庫︶
●オキシジェン︵﹃緊急事態下の物語﹄2021年6月、河出書房新社︶
●グレート・ナンバーズ︵﹃短編ホテル﹄2021年9月、集英社︶
●キングズベリー・ラン︵﹃狩りの季節 異形コレクションLII﹄2021年11月、光文社文庫︶
単行本未収録作[編集]
●ヴンダーカマー文学譚︵HBホーム社文芸図書WEBサイト 2019年8月30日 - ︶
●P︵﹃読楽﹄2020年7月号 - ︶
●愚者の殺人︵﹃小説幻冬﹄2020年8月号 - ︶
●無限の王︵﹃JOJO magazine﹄2022 SPRING - ︶
連載終了[編集]
●ゴッドブレス︵﹃小説トリッパー﹄2010年秋季号 - ︶
●オメガ・スポーツ︵﹃小説すばる﹄2012年9月号 - ︶
●銀の夜は人にあらず︵﹃小説宝石﹄2013年4月号 - ︶
●塔の国︵﹃ミステリーズ!﹄vol.93 FEBRUARY 2019 - vol.104 DECEMBER 2020︶
●ビヘイビア︵﹃文芸カドカワ﹄2019年7月号 - 2019年8月号、﹃カドブンノベル﹄2019年9月号 - 2020年12月号︶
●奈落の子︵﹃週刊新潮﹄2020年11月26日号 - 2021年11月11日号︶
●まどろみの聖櫃︵﹃野性時代﹄2008年12月号︶
●墓苑の皮︵﹃野性時代﹄2009年5月号︶
上記二作は﹃庵堂三兄弟の聖職﹄のスピンオフ作品
●アップデート狂︵﹃小説すばる﹄2009年1月号︶
●闇はぼくたちの窓︵﹃小説現代﹄2009年8月号︶
●野生の獅子舞︵﹃小説すばる﹄2009年11月号︶
●メロディアス︵﹃小説すばる﹄2010年8月号︶
●隠り社︵﹁﹃小説宝石﹄2011年9月号︶
●クライクライ︵﹃読楽﹄2014年9月号︶
●死神︵﹃小説現代﹄2018年4月号)
古典落語﹁死神﹂の翻案
●ある寵児︵﹃オール讀物﹄2019年9・10月合併号)
●アッシュ・トゥ・アッシュ︵﹃文春ムック 週刊文春 FASHION is SCANDAL!!週刊文春が迫る、BEAMSの世界。﹄2019年10月)
●アリューシャン海獣ラリー︵﹃小説 野性時代﹄2019年12月号︶
●ブーテン︵﹃小説現代﹂2020年5月号︶
●(ex)‥絶滅教育︵﹃小説宝石﹄2020年6月号)
●25セント︵﹃小説現代﹄2020年8月号︶
●五つ目の石︵﹃小説現代﹄2020年9月号︶
●アーニーパイルで逢いましょう︵﹃小説現代﹄2020年11月号︶
●キングタイド︵﹃小説 野性時代﹄2020年12月号︶
●王立遊園地のスリラー︵﹃小説 野性時代﹄2020年12月号︶
●海の眼︵﹃怪と幽﹄2020年5月 vol.004、2020年9月 vol.005、2020年12月 vol.006)
●オキシジェン︵﹃文藝﹄2021年春季号)
●家族の唄︵﹃小説現代﹄2021年5・6月合併号
●インディゴの塵︵﹃小説 野性時代﹄特別編集 2021年冬号︶
帯文・解説[編集]
●河崎秋子﹃土に贖う﹄︵2019年9月、集英社︶‥帯文
●李龍徳﹃あなたが竹槍で私を突き殺す前に﹄︵2020年3月、河出書房新社︶‥帯文
●角幡唯介﹃漂流﹄︵2020年4月、新潮社文庫︶‥解説
●藤井誠二﹃沖縄アンダーグラウンド﹄︵2021年5月、集英社文庫 ︶‥解説
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1930年代 - 1950年代(第1回 - 第42回) |
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1930年代 |
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1940年代 |
- 第11回 堤千代『小指』他/河内仙介『軍事郵便』
- 第12回 村上元三『上総風土記』他
- 第13回 木村荘十『雲南守備兵』
- 第14回 該当作品なし
- 第15回 該当作品なし
- 第16回 田岡典夫『強情いちご』他/神崎武雄『寛容』他
- 第17回 山本周五郎『日本婦道記』(受賞辞退)
- 第18回 森荘已池『山畠』『蛾と笹舟』
- 第19回 岡田誠三『ニューギニヤ山岳戦』
- 第20回 該当作品なし
- 第21回 富田常雄『面』『刺青』他
- 第22回 山田克郎『海の廃園』
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1950年代 |
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1960年代 - 1970年代(第43回 - 第82回) |
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1960年代 |
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1970年代 |
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1980年代 - 1990年代(第83回 - 第122回) |
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1980年代 |
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1990年代 |
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2000年代 - 2010年代(第123回 - 第162回) |
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2000年代 |
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2010年代 |
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2020年代 - 2030年代(第163回 - ) |
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2020年代 |
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