ブックマーク / hrnabi.com (2)
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変化の激しいエンジニアの世界で、どうすれば成長し続けられるのか。そのヒントを、飲食店向け予約台帳アプリを手がける﹁トレタ﹂の増井雄一郎さんが解説します。今回のテーマは﹁エンジニアと非エンジニアのコミュニケーション﹂です。 エンジニアはクセのある人間ばかりで、会話が噛み合わない……。そう感じている非エンジニアの読者は少なくないかもしれません。しかし、そのクセには一定の傾向があり、﹁どんな価値観を重視しているか﹂は共通している部分があると、増井さんは言います。 そこで今回は、非エンジニアとエンジニアの距離を縮めることを目的に、エンジニア目線で﹁エンジニアが困る仕事の頼み方﹂や﹁エンジニア独特のコミュニケーション文化﹂について語ってもらいました。 ﹁エンジニアの特徴を把握して﹃彼らにはそういう文化があるんだ﹄と認識してもらえると、普段からのコミュニケーションが取りやすくなるかと思います﹂と増井さ
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ずいぶん前のことだが、Webアプリケーション開発フレームワーク﹁RubyonRails﹂が00年代後半にブームを巻き起こしたとき、強い主張を持つソフトウェアとしてRailsは多くの議論を呼び起こした。その中でも最大のものはプログラマの生産性に関するもの。当時、すでにいくつも存在していたJavaベースのWebアプリケーション開発フレームワークに比べて、RubyonRailsは10倍の生産性を達成できるという主張だ。 Rubyの生産性はJavaの10倍――。この主張が多くのエンジニアの琴線、もしくは逆鱗に触れた。﹁さすがに10倍は大げさだ﹂、﹁いや、現実に設定ファイルやコードを書く行数が劇的に減るのだから、そのぐらい当然だ﹂と意見が分かれたのだ。 2005年のリリースから約10年。Railsの生みの親で、今もプロジェクトをリードするデイビッド・ハイネマイヤー・ハンソン氏は当時を振り返り
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