2019年4月まで本社が置かれていた住友不動産虎ノ門ビル(現在は解体済)
1955年、ニッポン放送の関連会社として設立された﹁株式会社ニッポン放送事業社﹂︵ニッポンほうそうじぎょうしゃ︶が前身である。
1966年10月1日、当時ニッポン放送の常務だった石田達郎がカーステレオの普及を見越し8トラックによるミュージックテープを販売するため、現法人﹁株式会社ニッポン放送サービス﹂︵ニッポンほうそうサービス︶を設立。翌1967年4月に8トラック﹁ポニーパック﹂を発売。
1970年に﹁株式会社ポニー﹂と社名変更、コンパクトカセットを使用したミュージックテープ、およびビデオソフトの販売も開始した。ニッポン放送系列のレコード会社として﹁株式会社キャニオン・レコード﹂も石田が設立した。
1975年に発売された﹁およげ!たいやきくん﹂が450万枚︵オリコン調べ︶の大ヒットを記録。1978年には九段北に新社屋を建設、通称﹁たいやきビル﹂と呼ばれた︵1986年九段NPビルに移転、2012年まで一口坂スタジオが使用︶。
設立の経緯からキャニオン・レコードがレコードと大半のCD、ポニーがミュージックテープ・ごく一部のCD・ビジュアルソフトと事業分野が分けられていたが、1987年10月21日に両社は合併し﹁株式会社ポニーキャニオン﹂となった。
1992年に製造部門︵足立センター。ニッポン放送送信所の跡地︵現‥ニッポン放送足立予備送信所︶にあった︶と子会社のピーシープロジェクトが統合してポニーキャニオンエンタープライズとして独立した。その一方で、1994年にポニーキャニオン販売を吸収合併、本社を八丁堀に移転。
2006年4月にフジサンケイグループ︵FCG︶の再編[注釈4]が実施され、ニッポン放送の子会社からフジテレビの子会社に移行した。
2007年3月にはフジテレビの全額出資による完全子会社︵扶桑社も同時期に完全子会社化された︶となり、2008年10月フジテレビ等のFCGに属する放送事業者各社を認定放送持株会社傘下に統合することを核としたグループ再々編に伴い、グループ統括会社であり認定放送持株会社であるフジ・メディア・ホールディングスの完全子会社となった。
2009年、ポニーキャニオン音楽出版とPCI MUSIC設立。
2011年、アミディア設立。
2012年、ポニーキャニオン代々木スタジオ開設。閉鎖された一口坂スタジオから機材の一部を受け継いだ。
2013年、ポニーキャニオン渋谷スタジオ開設。ぽにきゃんBOOKS創刊 書籍事業がスタート。
2014年、エグジットチューンズ株式会社を完全子会社化。
2019年、エグジットチューンズから音楽出版事業と作家マネジメント以外の全事業を、ポニーキャニオンアーティスツから声優マネジメント事業を吸収し、エグジットチューンズはエグジット音楽出版に改称。
1998年から約20年に渡り、本社を虎ノ門︵2020年開業の東京メトロ日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅に隣接︶にある住友不動産虎ノ門ビル︵一棟借り[3]︶に置いていたが、2022年度竣工予定の虎ノ門ヒルズステーションタワーの隣接地︵﹁都市再生特別地区︵虎ノ門一・二丁目地区︶﹂のA-4街区[4]︶にあたるため、2019年5月7日に六本木一丁目の泉ガーデンアネックス︵一棟借り[5]︶に本社を移転している。
ポニーパック発売当初は自社で音源は持たず、他のレコード会社から供給された音源を使っていた。しかし、同業他社からもミュージックテープが販売され、音源供給が難しくなることを見越し、自ら音源を保有するために設立されたのがキャニオン・レコードである。石田や高崎一郎︵当時ニッポン放送プロデューサー︶との縁から、東芝音楽工業︵のちの東芝EMI → EMIミュージック・ジャパンを経て現在のユニバーサルミュージックジャパン︶のディレクターであった高嶋弘之を取締役制作部長として迎えた[10]。
前述の通り、8トラックやコンパクトカセットなど、カセットテープの音楽ソフトの販売はポニー、レコードやCDなど、それ以外の音楽ソフトの販売はキャニオン・レコードと、事業が棲み分けられており、その関係で、キャニオン・レコード発売のカセットテープは、ポニーから販売されていた。特に中期以降のポニー販売のカセットテープは、競合する大手レコード会社の殆どがカセットテープの販売に参入していることから、キャニオン・レコードおよび同社に販売を委託しているレコード会社が発売するカセットテープの音楽作品の販売が殆どだった。
キャニオン・レコード設立からしばらくはニューミュージックの歌手が多く、1972年設立のアードバークレーベルにはヤマハ音楽振興会︵現‥ヤマハミュージックアーティスト︶所属のアーティストが多く所属した。また、1975年のフォーライフ・レコード設立に際しては、レコード業界からの圧力に対し、石田が救いの手を差しのべ、レコード盤のプレスや販売を引き受けた。
1980年に田原俊彦と岩崎良美が新人賞を同時受賞したのを契機にアイドル歌手の依頼が急増し、アイドル部門に力を入れるようになった[11]。ミュージシャン出身で1970年代からニューミュージック部門を手がけていた渡辺有三︵後のポニーキャニオン顧問︶らが責任者を務め、1980年代のアイドル歌謡全盛期には一人勝ちに近い状態であった。
その後、1990年代以降のアイドル歌謡の衰退︵﹁アイドル冬の時代﹂︶により手がける作品は少なくなっていたが、2000年代にはアップフロントグループによって設立された﹁ハチャマ﹂レーベルの販売受託︵2004年アップフロントワークスに統合後も社内レーベルとして継続。2013年には﹁ピッコロタウン﹂[12]﹁ライスミュージック﹂の各種社内レーベルがキングレコードから移管︶や、フジテレビ発のアイドルグループである﹁アイドリング!!!﹂︵2007年デビュー︶等を経て、2013年には﹃ぽにきゃん!アイドル倶楽部﹄︵ニコニコ生放送︶を立ち上げ、﹁アイドル戦国時代﹂に対応している。しかし、2017年に同番組が終了、2018年にはベイビーレイズJAPAN等の解散、マジカル・パンチライン等の移籍、さらに2020年には若手のホープとして期待されていたSexy Zone等も離脱等再度縮小傾向にある。
嘗て山本譲二や石川さゆり等が所属していた演歌・歌謡曲部門等は売上不振から1999年をもってジャンル等を薄れ、2000年のヤマハミュージックコミュニケーションズ設立により、中島みゆき等ヤマハ所属アーティスト等が離脱した。その後、2006年に復帰した森昌子等を除き、大半J-POP等を特化している。これらの経緯もあり、レコード会社としては非常に長い歴史を持つにもかかわらず、所属アーティストの大半はA.B.C-Z等1990年代以降にデビューまたは移籍等してきたアーティストによって占められている[注釈6]。
2002年の夏頃からアイドル系レーベル﹁FLIGHT MASTER﹂所属アーティストにコピーコントロールCD︵CCCD︶を導入した。一時期aiko、白鳥マイカなどのアーティストも導入していたが、2005年5月以降は導入していない。一部のアーティストはその導入時期においてもCCCDを導入せずCD-DAでリリースしており、全体的な導入には至らなかった。
2006年よりエグジットチューンズ︵当時クエイクホールディングス︶に資本参加、2014年に完全子会社化している。
2018年3月まで子会社であったポニーキャニオンエンタープライズが設置・運営するポストプロダクション「P'sスタジオ(P's STUDIO)」にてアフレコスタジオを完備し、自社が製作委員会に参加するアニメ作品のアフレコを行う他、自社グループでアニメも含めた全ての音響制作が一貫して行える体勢を整えていた。
1992年2月24日にマネジメント会社として、キャニオンミュージック︵後の株式会社ピーシーミュージック、株式会社ポニーキャニオンミュージック、株式会社ポニーキャニオンアーティスツ︶を設立。
2014年11月にポニーキャニオンアーティスツ社内に声優のマネージメントを行うスワロウを開設し、以降、花守ゆみり、遠藤ゆりかといった声優を輩出している[13]。
2016年10月には、プロの声優アーティストの育成を目指すスクール﹁P's Voice Artist School﹂︵ピーズボイスアーティストスクール︶を開講させている[14]。
2019年7月に、ポニーキャニオンアーティスツの声優マネジメントおよび声優スクール事業がポニーキャニオン本体に移管された。
1980年代は旧ポニーの﹁ポニカ︵PONYCA︶﹂ブランドで各種パーソナルコンピュータやファミリーコンピュータなどのパソコン・家庭用ゲーム機向けゲームソフトを発売していた。MSXにおいては自社版権を用いたオリジナル作品や海外作品に加え、セガのライセンスを受けたSG-1000およびSC-3000・マークIIIソフトの移植版を多数発売した。
映画配給部門を2013年2月に新設している[15]。2017年公開の﹃ラ・ラ・ランド﹄が興行収入40億円を超える大ヒットとなった[16]。
書籍部門は2013年4月に新設し、同年12月より﹁ぽにきゃんBOOKS﹂レーベルで書籍の刊行を開始。メインコンテンツとなるライトノベルでは﹁アニメ化﹂を見据えた上での﹁アニメ制作会社と連携した作品作り﹂があげられる。翌2014年に同レーベルからのアニメ化第1号作品として﹃ランス・アンド・マスクス﹄の制作が発表されている︵2015年放送︶。このほか同レーベルではアニメ関連ムックや契約声優の写真集などを発行している。
2014年4月からniconicoおよび音泉で情報番組﹃ぽにきゃんぜん部!﹄の放送を開始︵隔週更新︶。同年5月8日からはwebコミックサイト﹁ぽにマガ﹂を公開。毎週木曜に更新される。また、自社アニメ専門ECサイト﹁きゃにめ.jp﹂を出店し、独自特典を充実させている。
移転前の虎ノ門本社ビルの1階にはイベントスペースがあり、各種小イベントや記者会見等を行うことができた。2019年7月7日、六本木一丁目の新社屋3階に新イベントスペースが開設された[17]。
2019年11月1日にはライブ劇場﹃harevutai﹄を開業。大型のスクリーンと最先端の3DによるCG技術を使用したスクリーンが設備されたライブハウスとなっている。
ロゴマークはかつてレーベルごとに異なるものだったが、1982年10月以降、俗に﹁PC︵パックマン︶マーク﹂と呼ばれる幾何学模様のロゴを統一採用した。
1986年には目玉マークが付記され、企業ロゴタイプは馬場雄二が手掛けたフジサンケイグループの統一標準書体に変更された。
2004年には左から黒・灰・赤の3つの丸が並んだビジュアル・イメージ︵VI︶が併用︵CM及びオープニングロゴでは"poc"の文字がこのロゴへと変化するジングルが流れている︶され、商品やプロモーション等の主に一般向けにはこちらのVIが使用されるようになった。
設立50周年を迎えた2016年10月には﹁PC Pony Canyon﹂という新ロゴが登場し、現在はこのロゴが基本的に使用されている[注釈7]。
2004年から2016年まで使用されたロゴマーク
●初代 - [注釈8]ブラックバックやブルーバック等で﹁PONY VIDEO﹂や﹁株式会社ポニー﹂等の静止画ロゴ︵4:3制作︶。
●二代目 - [注釈9]光の軌道が向こう側へ行くと同時にフラッシュし、向かいざまに﹁PCマーク﹂が中央に合わさる。下に﹁PONY VIDEO﹂が出てきてはフェードアウトすると、PCロゴが回転しリングを形成、1つになったリングから数々のカラーリングが飛び交い、上下から赤色の﹁PCマーク﹂と﹁PONY VIDEO﹂のロゴが合わさるとフェードで白バックになる︵4:3制作︶[注釈10]。
●三代目 - [注釈11]金色のペンシルによって﹁目玉マーク﹂が描かれ、まつ毛が出てくる最中に左から潜り抜けるように﹁PONY VIDEO﹂のロゴが現れ、﹁目玉マーク﹂の下に合わさる。そしてフェードで赤い目玉が現れる︵4:3制作︶[注釈10]。
●初代 - [注釈12]下から眼球︵目玉マークではない︶が現れ、アップして複数のキャラクター︵王冠モチーフ、パイナップルモチーフ、頭蓋骨の模型モチーフ、ダンベルモチーフ、コマモチーフ等︶が動き回り、そのキャラクターが目玉を模ったものに吸い込まれてはズームアウトし、グレーバックで﹁目玉マーク﹂と﹁PONY CANYON﹂のロゴが表示され、その前を綿帽子モチーフの3つ目のキャラクターが跳ねながら通過する︵4:3制作︶[注釈13]。
●二代目 - [注釈14]﹁PONY CANYON﹂のロゴが一瞬で左側に移動し、輪っかの物と丸い物が高速で回転しながら﹁目玉マーク﹂を形成し、次第に回転がゆっくりになったところを左から戻った﹁PONY CANYON﹂のロゴが下に合わさり振動する[18]︵4:3及び16:9制作︶。
●三代目 - [注釈15]CMのサウンドロゴのアレンジ版︵4:3及び16:9制作︶[注釈16]。
●四代目 - [注釈17]CMのサウンドロゴのアレンジ版。白バックに赤色の水滴が落下し一瞬で赤くなっては白バックになり、黒・灰・赤の3つの球に分裂、黒の球が灰の球を右転がすと﹁ony﹂の文字が現れ、3つの球が﹁P﹂﹁C﹂﹁n﹂に変化し﹁C﹂と﹁n﹂の間に﹁anyo﹂が現れ﹁C﹂が赤文字に、﹁n﹂が黒文字に変化し﹁Pony Canyon﹂ロゴを形成。ロゴの上に黒文字で﹁P﹂が、赤文字で﹁C﹂が描かれる︵16:9制作︶[注釈16]。
1980年代以降、全商品のジャケットやパッケージ側面に角が丸く黒い四角形に白抜きの「Z」が描かれた(描かれた場所の地色が黒の場合、赤い四角形に黒抜きで描かれた場合もある)ロゴが印刷された全商品が存在する。この通称「Zマーク」はレーベルを示すのではなく、販売店ごとに設定された「返品枠」の対象外商品である事を示す。光GENJI、CoCo等発売後数週で販売機会が失われるアイドル歌謡曲や新人アーティスト等の作品に多く記載されており、自由に返品を受け付けることでより多くの販売店に仕入れてもらい、露出させたい意図がある。なお、同社が販売を請け負っていたフォーライフ・レコード(当時)のごく一部の作品にもZマークが記載されている[注釈 18]。
キャニオンレコードが発足してしばらく、キャニオンレーベルから発売する邦楽制作のシングルレコードのジャケットのほとんどで、全面に「C」の文字があしらわれた(歌手の顔のまわりに「C」がくるようなデザインとなる)。このデザインは71年6月まで続いた。その後、'72年1月からジャケットの上部数ミリに7色の色見本を模したデザインがなされ[注釈 19]、こちらは'74年2月まで続いた。
●PONY CANYON︵ポニーキャニオン︶ - メインレーベル
●FLIGHT MASTER︵フライトマスター︶ - 現在はw-inds.のプライベートレーベルとなっている。
●LSG - GLAYの所属事務所loversoulによるレーベルで、2010年にloversoul music & associatesとして設立されフォーライフミュージックエンタテイメントが販売受託していたが、2012年にレーベル及び販売受託が移管。2016年に現在の名称に変更。品番はPC〇N-○○○○〇に該当。
●Canyon International - K-POP以外の洋楽を扱う。設立した1971年当初は海外レーベルとワンショット契約した洋楽ポピュラー作品、外国人によるインストゥルメンタル作品に冠していたが、その後は以上に加えて社内制作による英語詞の作品も取り扱った。80年代はユーロビート中心にヨーロッパのダンスミュージックの中小レーベルの作品をこのレーベルから発売した。PCCY-○○○○〇に該当。
●EXIT TUNES - ポニーキャニオンが販売する前は、ユニバーサルミュージックに委託。2009年に買収して子会社化、2019年にレーベル運営主体をポニーキャニオンに移管。近年の主力は﹁EXIT TUNESボカロコンピシリーズ﹂。
●IRORI Records - 2020年にメインレーベルから独立する形で設立されたレーベル。
●P's Records - 2021年にメインレーベルのアニメクリエイティブ本部︵現‥アニメ・映像事業本部アニメプロデュース1〜4部︶管轄分が独立する形で設立されたアニメ音楽レーベル[19]。ただし、2022年現在では、この名称はCD等の商品にロゴが印字されている程度の使用に留まっており、既存の﹁ぽにきゃん﹂﹁きゃにめ.jp﹂の名称を継続利用している。
●RECA Records - レインボーエンタテインメントと連携したレーベル。
●CANYON︵キャニオン︶ - 旧キャニオン・レコードと旧ポニーとが合併してポニーキャニオン発足の際、メインレーベルも社名と一致させるために移行。ただし意匠は﹁ジャガー横田&木下博勝﹂、﹁平松愛理﹂、﹁aiko﹂等がメインレーベル︵PONY CANYON︶のサブレーベルとして使用している。
●PONY︵ポニー︶ - ポニーキャニオン発足後、PONY CANYONに移行。
●LOVE RECORDS︵ラブ︶ - 日野皓正を専属プロデューサーに迎えたジャズ・レーベル。
●Cine Disc︵シネディスク︶ - 映画関連のサウンドトラック・レーベル。
●AARD-VARK ︵アードバーク︶ - 1972年発足で、YAMAHA所属アーティスト︵中島みゆき、CHAGE&ASKAなど︶が多く所属したが、2000年にヤマハミュージックコミュニケーションズの設立に伴い消滅。
●NAV - 1973年発足、主にアイドルポップスをメインストリームとしたレーベル。設立当初は親会社であるキャニオン・レコードの機能子会社だったが1980年9月よりキャニオンに吸収され、同社の社内カンパニーレーベルとして機能したのち、1982年9月末を以って法人そのものが消滅した。
●ふしぎな赤ずきん - 1974年、作詞家・阿久悠の企画レーベル。
●DINOS︵ディノス︶ - 1975年に機能子会社として発足した歌謡曲レーベル。1976年中ごろに閉鎖されて所属歌手はキャニオンに吸収された。
●SEE-SAW︵シーソー︶ - 1976年代設立のロックレーベル。1990年代まで存在。
●F-LABEL - 1977年設立のフォーク、ニューミュージック・レーベル。松山千春・尾崎亜美・THE ALFEEらが所属。
●ARTISCO︵アルティスコ︶ - SP音源からの復刻を専門にしたクラシックレーベル。
●AGHARTA︵アガルタ︶ - 1980年初回発売、ジャズ、フュージョン系レーベル。
●SOH︵ソウ︶ - ﹁ユイ音楽工房﹂の企画制作による、実質的に南こうせつと伊勢正三プライベート・レーベル。1981年から1999年まで。
●RACKYO RECORDS︵楽京レコード︶ - CM制作会社﹁ミスターミュージック﹂の企画制作作品を発売したレーベル。
●T・E・N・T︵テント︶- 1985年に元YMOの高橋幸宏とムーンライダーズの鈴木慶一が設立したレーベル。なお、後に二人が同レーベルの所属を離れた後もレーベルとしては存続していた。
●サイトロン・レーベル - ゲームミュージック用のレーベル。
●Zeit︵ツァイト︶ - 1994年発足のTHE ALFEEのプライベートレーベル。1998年に東芝EMIへ移籍したため消滅。
●Sweeca - 1994年初回発売、スイートベイジルとの共同企画で設立された、スイカがロゴマークのジャズ/フュージョン・レーベル。ハーヴィー・メイソンやマイケル・ホワイト、ポール・ジャクソン・ジュニア、ドン・グロルニック等が所属していた。
●LOVE LITE︵ラブライト︶ - 1995年に武内享が設立したレーベルで、武田真治が在籍した。
●INOKS RECORDS︵アイノックスレコード︶ - 元avex trax代表取締役だった鈴木一成が設立したレーベル。品番はPC〇A-950〇〇。
●FAITHFUL - フェイスミュージックエンタテインメントが原盤供給した上で設立されたレーベル。1999年夏に東芝EMIに販売権が移管。ポニーキャニオンから販売したエレファントカシマシの3枚のアルバムと﹁真夜中のヒーロー﹂が1999年12月東芝EMIから再発。2002年にフェイス社が会社更生した際、ポニーキャニオンが販売した1996年~1999年に発売作品の原盤権をポニーキャニオンが買取、2009年に再発売。
●Leafage - 2001年初回発売、アダルト向けアコースティック音楽レーベル。
●m.o.e. - アニメ関連レーベル。2005年頃にメインレーベルに統合され事実上の消滅。
●Knife Edge - 2004年にFLIGHT MASTER内のレーベルとして発足、2008年に独立した。
●ROCKER ROOM - ORIGINAL LOVE等が2005年から2006年までのごく僅かな作品発売時に使用。
●くレーベル - KREVA主宰のレーベル
●ペニー・ファージング︵Penny Farthing Records︶ - 1971年から1973年ごろまで
●スコッティ・ブラザーズ︵Scotti Bros. Records︶ - 1980年から2000年ごろまで。
●サヴォア・フェアール︵Savoir Faire Records︶ - 1983年から1986年ごろまで。
●A&Mレコード︵A&M Records︶ - 1986年から1992年まで。PC〇Y-○○○○〇に該当。
●ウィンダム・ヒル・レコード︵Windham Hill Records︶ - 1986年から1993年ごろまで。
●ディスコマジック︵Discomagic︶ - 1987年から1990年代初頭まで。
●ハイテンション︵Hi-Tension︶ - 1987年から1990年代初頭まで。
●ウォルト・ディズニー・レコード︵Walt Disney Records︶ - 1990年から1999年まで。PC〇D-○○○○〇もしくはPC〇W-○○○○〇に該当。
●ハリウッド・レコード︵Hollywood Records︶ - 1991年から1995年まで。PC〇Y-○○○○〇に該当。
2020年以降、それ以前からの所属者については元々メインレーベル所属
アニメ・映像事業本部アニメプロデュース3部・4部(元アニメクリエイティブ本部)担当、2021年6月以降。それ以前からの所属者は元々はメインレーベル扱い[26][27]
2023年以降、chilldspotは元々メインレーベル所属
- chilldspot(2022年 - )
- とた(2023年 - )
アニメクリエイティブ本部スワロウグループ(ポニーキャニオンアーティスツ担当よりポニーキャニオン本体へ分割統合)
- スワロウ所属声優
-
- かつてスワロウに所属していた声優・アーティスト
-
(モアナと業務提携))
UHFアニメも、製作局あるいは製作委員会に参加している局が独立局ではない場合、キー局の欄に記載する。
基本的には子会社のバップから販売されるが、一部作品はポニーキャニオンが担当している。
- 七田式メソッド右脳イメージトレーニングシリーズ ビデオ・DVD
- こいぬぐんだん DVD
- 『フェルコットアニメ』ビデオ・DVD
ゲーム機︵発売順︶
●あーみだーくじ︵MSX TAPE、2,800円、1983年︶
●ディジーボール︵MSX TAPE、2,800円、1983年︶
●キーストンケーパーズ︵MSX ROM、4,800円、1984年︶
●ゼンジー︵MSX ROM、4,800円、1984年︶
●デカスロン︵MSX ROM、4,800円、1984年︶
●ビームライダー︵MSX ROM、4,800円、1984年︶
●ヒーロー︵MSX ROM、4,800円、1984年︶
●ピットフォール︵MSX ROM、4,800円、1984年︶
●リバーレイド︵ROM、4,800円、1984年︶
●おにゃんこTOWN︵ファミリーコンピュータ、4,900円、1985年11月21日︶
●ルナーボール︵ファミリーコンピュータ、4,900円、1985年12月5日︶
●アルカザール︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●ゴーストバスターズ︵MSX ROM、5500円/MSX TAPE、4,800円、1985年︶
●パストファインダー︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●ピットフォールII︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●マスターオブザランプ︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●ロックンボルト︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●どきどきペンギンランド︵MSX ROM、4,900円、1985年︶
●ガンバレ!味覚の国の大戦争︵MSX TAPE、2,800円、1985年︶
●クルゼーダー︵MSX ROM、4,900円、1985年︶
●ゴルゴ13狼の巣︵MSX ROM、4,900円、1985年/MSX TAPE、3,500円、1985年︶
●ザクソン︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●シーソー︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●G.P.ワールド︵MSX ROM、5500円、1985年︶
●ズーム909︵MSX ROM、4,900円、1985年︶
●スパルタンX︵MSX TAPE、3,500円、1985年︶
●戦闘メカザブングル ブルーゲールPART1︵MSX TAPE、3,500円、1985年︶
●チェッカーズインTANTANたぬき︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●チャレンジダービー︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●チャンピオンサッカー︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●チャンピオンプロレス︵MSX ROM、5500円、1985年︶
●チャンピオンボクシング︵MSX ROM、5500円、1985年︶
●ディジーバルーン︵MSX TAPE、3,500円、1985年︶
●ファイナルジャスティス︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●プロテクター︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●堀ちえみストロベリーパズル︵MSX TAPE、3,500円、1985年︶
●窓ふき会社のスイングくん︵MSX ROM、4,800円、1985年︶
●ルナーボール︵MSX ROM、4,900円、1985年︶
●スーパーピットフォール︵ファミリーコンピュータ、5,500円、1986年9月5日︶
●子猫物語︵ディスクシステム、1986年9月19日︶
●ザナック︵ディスクシステム、1986年11月28日︶
●タイガーヘリ︵ファミリーコンピュータ、4,900円、1986年12月5日︶
●連珠︵MSX ROM、4,800円、1986年︶
●アルファロイド︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●Othello︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●カモン!ピコ︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●ガルケイブ︵MSX ROM、4,800円、1986年︶
●ザナック︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●ザナックEX︵MSX ROM、5,800円、1986年︶
●シティファイト︵MSX DISK、6,800円、1986年︶
●将棋︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●谷川浩司の将棋指南︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●チャンピオンアイスホッケー︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●チャンピオン剣道︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●忍者プリンセス︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●バック トゥ・ザ フューチャー︵MSX ROM、4,900円、1986年︶※MSX1版
●バック トゥ・ザ フューチャー™ アドベンチャー︵MSX DISK、6,800円、1986年︶※MSX2版
●ハングオン︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●バンクパニック︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●ヒランヤの謎︵MSX DISK、6,800円、1986年︶
●ポリスストーリー︵MSX ROM、4,900円、1986年︶
●ロウ・オブ・ザ・ウエスト︵ファミリーコンピュータ、1987年3月6日、5,500円︶
●ウィンターゲームズ︵ディスクシステム、1987年3月27日︶
●ドクターカオス︵ディスクシステム、1987年6月19日︶
●ウルティマ 恐怖のエクソダス︵ファミリーコンピュータ、1987年10月9日、5,900円︶
●11月13日 谷川浩司の将棋指南2︵ディスクシステム、1987年11月13日︶
●アタックアニマル学園︵ファミリーコンピュータ、1987年12月26日、5,500円︶
●コロニスリフト︵MSX ROM、5,800円、1987年︶
●ウルティマVI偽りの予言者︵MSX DISK、11,800円、1987年︶
●SUPER RUNNER︵MSX ROM、5,800円、1987年︶
●ハイスクール!奇面組︵MSX ROM、5,800円、1987年︶
●ファンタジーゾーン︵MSX ROM、5500円、1987年︶
●フライトデッキ︵MSX ROM、4,900円、1987年︶
●プロジェクトA2史上最大の標的︵MSX ROM、5,800円、1987年︶
●魔性の館ガバリン︵MSX ROM、4,900円、1987年︶
●ルーカスフィルム ボールブレイザー︵ファミリーコンピュータ、1988年3月4日、5,500円︶
●谷川浩司の将棋指南II <名人への道>︵ファミリーコンピュータ、1988年3月18日、5,500円︶
●谷川浩司の将棋指南II詰め将棋・次の一手︵ディスクシステム、1988年8月10日︶
●魔塔の崩壊︵ディスクシステム、1988年9月2日︶
●霊幻道士︵ファミリーコンピュータ、1988年9月16日、5,900円︶
●孔雀王︵ファミリーコンピュータ、1988年9月21日、5,800円︶
●ダンディー︵ディスクシステム、1988年10月21日︶
●ハッカー︵MSX ROM、5,800円、1988年︶
●アウトラン︵MSX ROM、6,800円、1988年︶
●居眠り流阿佐田哲也のA級麻雀︵MSX ROM、5,800円、1988年︶
●ウルティマ恐怖のエクソダス︵MSX ROM、6,800円、1988年︶
●孔雀王︵MSX ROM、5,800円、1988年︶
●ケンペレンチェス︵MSX ROM、5500円、1988年︶
●スクーター︵MSX ROM、4,900円、1988年︶
●スターヴァージン︵MSX ROM、5300円、1988年︶
●スペースシャトル︵MSX ROM、4,900円、1988年︶
●谷川浩司の将棋指南II︵MSX ROM、5500円、1988年︶
●ドーンパトロール︵MSX ROM、4,900円、1988年︶
●ボールブレイザー︵MSX DISK、6,800円、1988年︶
●光GENJI ローラーパニック︵ディスクシステム、1989年3月20日︶
●ファンタジーゾーンII︵MSX ROM、5,800円、1989年5月21日︶
●アークティック︵MSX ROM、5,800円、1989年7月21日︶
●A列車で行こう︵MSX ROM、7,800円、1989年8月21日︶
●倉庫番︵ゲームボーイ、1989年9月1日︶
●谷川浩司の将棋指南III︵ファミリーコンピュータ、1989年9月14日、5,800円︶
●ウルティマ 聖者への道︵ファミリーコンピュータ、1989年9月20日、5,900円︶
●ウルティマI︵MSX DISK、7,800円、1989年9月21日︶
●スーパースタープロレスリング︵ファミリーコンピュータ、1989年12月9日、5,900円︶
●クォーターバックスクランブル︵ファミリーコンピュータ、1989年12月19日、5,900円︶
●将棋︵ゲームボーイ、1989年12月19日︶
●ウルティマII︵MSX DISK、7,800円、1989年︶
●ウルティマIII︵MSX DISK、8,800円、1989年︶
●熱血柔道︵MSX ROM、6,800円、1989年︶
●マラヤの秘宝︵MSX ROM、5,800円、1989年︶
●アークティック︵ファミリーコンピュータ、1990年2月23日、5,500円︶
●AD&Dヒーロー・オブ・ランス︵ファミリーコンピュータ、1990年3月8日、6,800円︶
●ペンギンランド︵ゲームボーイ、1990年3月21日︶
●倉庫番2︵ゲームボーイ、1990年6月22日︶
●タスマニア物語︵ゲームボーイ、1990年7月27日︶
●孔雀王II︵ファミリーコンピュータ、1990年8月21日、6,800円︶
●田村光昭の麻雀ゼミナール︵ファミリーコンピュータ、1990年9月21日、5,800円︶
●シャッフルパックカフェ︵ファミリーコンピュータ、1990年10月21日、6,200円︶
●バーズテイル 知られざる物語︵ファミリーコンピュータ、1990年12月21日、6,800円︶
●石田芳夫 詰碁パラダイス︵ゲームボーイ、1990年12月21日︶
●バブルゴースト︵ゲームボーイ、1990年12月21日︶
●AD&Dヒルズファー︵ファミリーコンピュータ、1991年3月21日、7,800円︶
●シャドウブレイン︵ファミリーコンピュータ、1991年3月21日、9,800円︶
●ジャングルウォーズ︵ゲームボーイ、1991年6月21日︶
●AD&Dプール・オブ・レイディアンス︵ファミリーコンピュータ、1991年6月28日、9,800円︶
●恋は駆け引き︵ゲームボーイ、1991年7月21日︶
●A列車で行こう︵ファミリーコンピュータ、1991年8月21日、7,800円︶
●AD&Dヒーロー・オブ・ランス︵MSX ROM、7,500円、1991年9月21日︶
●ウルティマ 〜失われたルーン〜︵ゲームボーイ、1991年12月14日︶
●バーズテイルII︵ファミリーコンピュータ、1992年1月25日、7,000円︶
●AD&Dドラゴン・オブ・フレイム︵ファミリーコンピュータ、1992年2月21日、6,800円︶
●ウルティマVI偽りの予言者︵スーパーファミコン、1992年4月3日、9,800円︶
●ジャングルウォーズ2︵スーパーファミコン、1993年3月19日、9,500円︶
●大仁田厚 FMW︵スーパーファミコン、1993年8月6日、9,800円︶
●将棋 風林火山︵スーパーファミコン、1993年10月29日、8,800円︶
●ウルティマ 〜失われたルーン2〜︵ゲームボーイ、1993年11月19日︶
●アイ・オブ・ザ・ビホルダー︵メガCD、1994年4月22日、7,800円︶
●アローン・イン・ザ・ダーク︵3DO、7,800円、1994年10月21日︶
●F1GP in︵3DO、7,800円、1994年10月28日︶
●METAL JACKET︵PlayStation、1995年9月22日、5,800円︶
●レジェンド オブ K-1ザ・ベストコレクション︵セガサターン、4,980円、1997年1月24日︶
●ZAP!SNOW BOARDING TRIX︵セガサターン、5,800円、1997年2月21日︶
●レジェンド オブK-1 グランプリ'96︵セガサターン、4,980円、1997年4月18日︶
●歌舞伎町リーチ麻雀 東風戦︵スーパーファミコン、1994年7月15日、8,800円︶
●ピットフォール マヤの大冒険︵スーパーファミコン、1995年7月14日、9,800円︶
●ウルティマ 恐竜帝国︵スーパーファミコン、1995年7月28日、9,800円︶
●白いリングへ︵スーパーファミコン、1995年10月27日、9,980円︶
●オールスター麻雀︵PlayStation、1997年9月18日、6,800円︶
●ウルティマVII ザ・ブラックゲート︵スーパーファミコン、1994年11月18日、9,800円︶
●ZAP! SNOW BOARDING TRIX'98︵セガサターン、5,800円、1997年12月18日︶
●ザップ!スノーボーディングトリックス'98︵PlayStation、1997年12月25日、5,800円︶
●花札・リアル3D︵PlayStation、1998年12月10日、4,800円︶
●ファイティングアイズ︵PlayStation、1998年12月17日、6,800円︶
●ザ・首都高レーシング︵ゲームボーイ、1998年12月18日︶
●将棋2︵ゲームボーイ、1999年3月19日︶
●ピットフォールGB︵ゲームボーイ、1999年3月19日︶
●フィッシュオン!バス︵PlayStation、1999年9月22日、5,800円︶
●週刊Gallop ブラッドマスター︵PlayStation、1999年11月25日、6,800円︶
●将棋2︵ニンテンドウパワー、2000年4月1日︶
●ザ・首都高レーシング︵ニンテンドウパワー、2000年4月1日︶
●ブラックジャックVS松田純︵PlayStation、2000年8月10日、4,800円︶
●実戦に役立つ詰碁︵ゲームボーイ、2000年8月11日︶
●お水の花道︵PlayStation、2000年8月17日、6,800円︶
●リーチ麻雀︵PlayStation、2000年12月14日、6,800円︶
●ブロックウオーズ︵PlayStation、2001年9月6日、3,800円︶
●将棋3︵ゲームボーイ、2001年12月24日︶
●ZANAC︵バーチャルコンソール、2007年10月9日︶
●Lunar Ball︵バーチャルコンソール、2007年12月11日︶
パソコン
●1982年発売
●﹃スペースアステロイド﹄、シューティング、PC-8800。
●﹃アドベンチャーラリー﹄、レース、PC-8800。
●﹃フォトン・モンスター﹄PC-8800。
●﹃ビンゴ&サイモン﹄、その他、PC-8800。
●﹃ブラックジャック﹄、カード、PC-8800。
●﹃ポーカー﹄PC-8800。
●﹃ヘビーボンバーズ﹄、シューティングPC8000。
●﹃7ならべ﹄、カード、PC-8800。
●﹃神経衰弱﹄、カード、PC-8800。
●﹃スパイ大作戦﹄PC-8800。
●﹃ディープスキャン/ディープスキャナー﹄、シューティング、PC-8800。
●1983年
●1月
●﹃神風/フォーリングクラッシュ﹄、シューティング、PC-8800。
●﹃ハムレット/二次元四目並べ﹄、PC-8800。
●﹃スペーストレック﹄、SLG、PC-8800。
●﹃ハイスピードエイリアン﹄PC-8800。
●﹃エイリアンハンター﹄PC-8800。
●﹃囲碁トレーナー﹄、テーブル、PC8001,PC-8800。
●﹃クリゴンキャプチャー﹄、SLG、PC-8800。
●3月
●﹃ハッピーブッシュマン﹄、アドベンチャー、PC-8800。映画﹃ブッシュマン﹄のゲーム化。
●﹃幻魔大戦﹄、PC-8800、FM-7、FM-8。映画﹃幻魔大戦﹄のゲーム化。
●4月
●﹃くわがたさまのお通りだい﹄、アクション、PC-8800。
●﹃ギャラックコンボイ﹄、アクション、PC-8800。
●5月
●﹃スラバヤ沖海戦﹄、SLG、PC-8800。太平洋戦争の海戦。
●﹃真珠湾攻撃&マレー沖航空戦﹄、SLG、PC-8800。
●﹃ハリコフ攻防戦﹄、SLG、PC-8800。
●﹃フォークランド上陸作戦﹄、SLG、PC-8800。フォークランド紛争
●﹃大銀行強盗&スクウェア・ポーカー﹄、テーブル、PC-8800。
●﹃国士無双﹄、テーブル、PC-8800。麻雀
●﹃パチンコフィーバー﹄、アクション、PC-8800。
●﹃ダンケルク﹄、SLG、PC-8800。第二次世界大戦のダンケルクの戦い。
●6月
●﹃ミッドウェー海戦﹄、SLG、PC-8800。
●7月
●﹃スリーピーシェリフ﹄、アクション、PC-8800。
●﹃セイバーパート1﹄、アクション、PC8000。
●﹃The RACER・ギャラクシーファイター﹄、レース・シューティング、PC8000。
●﹃3Dオリエンテーリング&ザ・メーズ﹄、PC-8800。
●﹃エラーパニック﹄、PC-8800。
●8月
●﹃ゴルゴ13モレッティー一族惨殺事件﹄、アドベンチャー、PC-8800。
●﹃南極物語﹄、アドベンチャー、PC-8800。同名映画のゲーム化。
●﹃エルアラメイン﹄、SLG、PC-8800。第二次世界大戦時のエル・アラメインの戦い
●﹃バルジ大海戦﹄、SLG、PC-8800。
●9月
●﹃ザブングル・ブルーゲール﹄、SLG、PC-8800。アニメ・戦闘メカ ザブングルのゲーム化。
●10月
●﹃ゴミムシ君﹄、アクション、PC-8800。
●﹃あーみだくじ﹄、アクション、PC-8800。
●12月
●﹃ペンキ屋ユウちゃん﹄、アクション<アダルト>、PC-8800。
●﹃囲碁道場﹄、テーブル、PC-8800。
●﹃サイクロプスクラッシャー&ウォーターマン﹄、アクション、PC-8800。
●﹃となりのお姉さん第一弾早く伝書鳩をとばして!﹄、アクション<アダルト>、PC-8800。反射神経型。
●﹃おーい!かぐや姫﹄、アクション<アダルト>、PC-8800。反射神経型。
●1984年
●1月
●﹃フラッシュウォーズ﹄、SLG、PC-8800。スタートレックタイプのゲーム。
●﹃UNITY﹄、SLG、PC-8800。
●2月
●﹃キャノンボール2﹄、アクション<ロードレース>、PC-8800。同名映画のゲーム化。
●﹃フルーツパニック﹄、アクション、PC-8800。マッピータイプのゲーム。
●3月
●﹃ぺんぎんビレッジ﹄、アドベンチャー、PC-8800。アニメ﹃Dr.スランプ アラレちゃん﹄のゲーム化。
●﹃ガンバレ!味覚の国大戦争﹄、SLG、PC-8800。
●﹃プロジェクトA﹄、アクション、PC-8800。同名映画のゲーム化。スパルタンXタイプのゲーム。
●﹃綿の国星﹄、FM-7。
●4月
●﹃ボールパニカー﹄、ピンボール、PC-8800。
●﹃さよならジュピター﹄、アクション<迷路>、PC-8800。同名映画のゲーム化。
●7月
●﹃デーモンズ﹄、アドベンチャー、PC-8800、FM-7,FM-8。
●﹃セイバーパート2﹄、アクション、PC-8800。ラリーXタイプのゲーム。
●8月
●﹃アレンジボール﹄、アクション、PC-8800。パチンコフィーバーの続編。
●﹃ゴルゴ13狼の巣﹄、アドベンチャー、PC-8800、MSX<ロムカセット>。コミック﹃ゴルゴ13﹄を元にしたオリジナルゲーム。
●11月
●﹃超人ロック﹄、アドベンチャー・アクション、PC-8800<FD>。コミック﹁超人ロック﹂のゲーム化。
●1985年
●1月
●﹃スパルタンX﹄、アクション、PC-8800。同名映画のゲーム版だが、バイクゲームがメイン。
●6月
●﹃ルナーボール﹄、アクション、PC-8800。ピンボール。
●1986年
●3月
●﹃バック トゥ・ザ フューチャー﹄、アクション、PC-8800。同名映画の名前と設定を借りただけのゲーム。
●4月
●﹃ヤンパラアドベンチャー ヒランヤの謎﹄、アドベンチャー、PC-8800。
●﹃オペレーショングレネードライン西岸の大包囲作戦﹄、SLG、PC-8800。SPIの西部戦線シリーズの同名ボード・ウォーゲームのパソコン版。第二次世界大戦末期の連合国とドイツ軍のライン川周辺の戦い。
●5月
●﹃ピンボールランド﹄、アクション<ピンボール>、PC-8800<FD>。
●7月
●﹃サマーゲームス﹄、アクション、PC-8800<FD>。オリンピックの陸上競技のゲーム。ハイパーオリンピックタイプのゲーム。アップルの﹃EPYX﹄の移植版。
●8月
●﹃シティファイト﹄、SLG、PC-8800<FD>、FM-7<FD>。SPIシリーズ第二弾。SPIのボードウォーゲームのパソコン版。第二次世界大戦の市街戦における分隊単位の歩兵戦闘を8つのシナリオで再現。マップ作成可能。
●11月
●﹃スーパーピットフォール﹄、アクション、PC-8800。
●12月
●﹃パットン第3軍﹄、SLG、PC-8800<FD>、PC-9800<FD>、6800円。SPIの西部戦線シリーズ﹃PATTON'S 3RD ARMY﹄のボードウォーゲームを前作オペレーショングレネードに続きコンピュータゲーム化。第二次世界大戦末期のメッツ要塞攻略とドイツ国境進撃をパットン将軍に成り代わりシミュレートする。
●﹃バック トゥ・ザ フューチャー™ アドベンチャー﹄、アドベンチャー、PC-8800、FM-7<FD>。同名映画のエピソードと画像を取り入れたアドベンチャーゲーム。
●1987年
●1月
●﹃ウィンターゲームズ﹄、アクション<スポーツ>、PC-8800。冬季オリンピックをテーマにしたゲーム。
●5月
●﹃ロウ・オブ・ザ・ウエスト﹄、アドベンチャー、PC-8801mkIISR。アメリカの西部開拓時代をテーマにしたゲーム。
●7月
●﹃ウルティマ4/Ultima IV Quest of the Avatar﹄RPG、PC-8801mkIISR<FD>。
●8月
●﹃レニングラード﹄、SLG、PC-8800<FD>。SPIシリーズ。第二次世界大戦のレニングラード包囲戦をテーマにしたSLG。おおまかな指令を与えれば部隊は自動的に行動する日本では珍しいシステムのゲーム。
●10月
●﹃アイドロン﹄、シューティング、PC8801<FD>。ルーカスフィルムの同名ゲームの移植。
●﹃リトル コンピュータ ピープル﹄、PC-8801mkIISR<FD>。アクティビジョンのゲームリトル・コンピュータ・ピープル︵英語版︶の移植。主人公を女性に変更している。FC版は、スクウェアがアップルタウン物語という名で発売している。
●﹃谷川浩司の将棋指南2﹄、テーブル、PC-8800<FD>。
●時期不明
●﹃英雄ナポレオン﹄ - PC-9801 ※企画・プログラミング‥G.A.M
●1988年
●2月
●﹃ハッカー﹄、アクション、PC-8801mkIISR<FD>。
●4月
●﹃ビーチヘッド﹄、アクション、PC-8800<FD>。
●12月
●﹃ウルティマ1/Ultima1Ultima I the First Age of Darkness﹄、RPG、PC-8801mkIISR<FD>。当時唯一未訳の本編タイトルだったが、オリジナル発売から8年を経ての日本語化であった︵後に﹁VII﹂が2011年現在唯一未訳の本編タイトルとなるが︶。
●1989年
●9月
●﹃ウルティマ2/Ultima II the Revenge of The Enchantress﹄RPG、PC-8801mkIISR<FD>。以前他社より発売していた同名ゲームをリメイク。
●10月
●﹃AD&Dヒーロー・オブ・ランス﹄アクションRPG、PC-8801mkIISR<FD>。テーブルトークRPGのアドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズをゲーム化。
●11月
●﹃ウルティマ3/Ultima III EXODUS﹄、TRPG、PC-8801mkIISR<FD>。以前他社より発売していた同名ゲームをリメイク。
●12月
●﹃AD&Dプール・オブ・レイディアンス﹄、RPG、PC-8801mkIISR・MR<FD>。アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズの﹁A FORGOTTEN REALMS﹂をゲーム化。
●1990年
●7月
●﹃ウルティマV/Ultima V Warriors of Destiny﹄RPG、PC9801<FD>。
●9月
●﹃ザ バーズテイル﹄RPG、PC-8801mkIISR<FD>。ウィザードリィやウルティマなど並ぶ名作ゲームの移植。
●1991年
●8月
●﹃AD&Dヒルズファー﹄、PRG、PC-8801mkIISR<FD>。アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズをもとにしたゲーム。
●10月
●﹃ザ バーズテイル2﹄RPG、PC-8801mkIISR<FD>。ウィザードリィやウルティマなど並ぶ名作ゲームの移植。
スマートフォン
(一)^ アニメ関連部門においては﹁ぽにきゃん.jp﹂︵アニメ情報サイト︶﹁ぽにきゃんBOOKS﹂﹃ぽにきゃん!アイドル倶楽部﹄等、ひらがな表記の﹁ぽにきゃん﹂を使用する事例もある。
(二)^ JVAの前身である日本ビデオ協会発足︵1971年︶後で、両協会に会長を輩出した唯一の会員企業でもある[要出典]
(三)^ フジパシフィックミュージックのWebサイト︵英語版︿[1]﹀︶に"PONY CANYON is one of the largest independent labels in the world."の記述がある。
(四)^ フジテレビジョン︵現‥フジ・メディア・ホールディングス︶によるニッポン放送の資産部門の吸収合併︵現在のニッポン放送はこの時に分割し、放送事業を承継する為に設立された新会社。︶、フジテレビの事業持株会社化。
(五)^ ﹃ポニービデオ﹄発売以前には、NHKサービスセンター・東映・東宝などからビデオソフトが発売されている[8]。
(六)^ 2023年9月時点での所属アーティストで通算在籍期間が一番長いのは工藤静香だが、2000年から2002年までは別レーベルに所属しており、その後2005年まで活動休止していたため5年間の在籍期間の空白がある。連続在籍期間最長はaiko︵1998年デビュー︶となる。
(七)^ 提供クレジット変更は2017年1月期以降に適用︵ただし、テレビ東京系列等では従来のロゴを引き続き使用︶。﹁セイレン﹂︵音楽ソフト︶﹁小林さんちのメイドラゴン﹂︵映像ソフト、但し、適用準備期間の為レーベルロゴは非表示︶等のタイトルにて新CIロゴを適用。
(八)^ 1970年のポニー発足から1982年まで。
(九)^ 1982年のPCマーク制定から1986年の目玉マーク制定まで。
(十)^ ab静止画バージョンもある。
(11)^ 1986年のフジテレビジョン目玉マーク制定から1987年のポニーキャニオン発足まで。
(12)^ 1987年10月のポニーキャニオン発足から1992年8月まで。
(13)^ 静止画バージョンもある︵特に映画系や音楽系等の関連の映像作品に多い︶。
(14)^ 1992年9月から2004年3月まで。
(15)^ 2004年4月から2016年9月まで。
(16)^ ab作品によって﹁ボイス入り﹂と﹁ボイスレス﹂の2種類があるが、大半の作品は﹁ボイスレス﹂である。
(17)^ 2016年10月以降。
(18)^ 同様の返品枠対象外では、ビクターエンタテインメントのSPがあり、ビクターが販売受託していたBMGビクターやMCAビクターのシングルにも付与された。
(19)^ 同様のケースでは東芝EMIが販売している商品を認識するために、背部分に三色の色記号が印刷されていた。
(20)^ 後にアップフロントワークス︵zetimaレーベル︶に所属。
(21)^ 同社設立前、当社はミルキィホームズ関連は映像作品販売のみの担当で、音楽制作はランティスが行っていた。
(22)^ 当時の社名は響ミュージック
(23)^ 同日発売で1995年に発売したアルバム﹃Mitsuko Mori﹄の再発されている。
(24)^ 福原香織との声優ユニット・﹁かと*ふく﹂はエイベックス・ピクチャーズからのリリース。
(25)^ アロハプロダクションズ在籍時の音楽出版権はアミューズが保有。
(26)^ のちに業態変更に伴いミディアと社名変更、現在はエイベックス・エンタテインメントへ吸収合併。