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「三菱・eK」の版間の差分

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===年表===

=== 年表 ===

*[[2001年]][[10月11日]] - 発表、同日販売開始。

* [[2001年]][[10月11日]] - 発表、同日販売開始。


**eK20142016[[]]eK11[[1990]][[|]]eK調[[]]&&eKMM+X2

** 初代eKワゴンを生んだのは、2014年より2016年まで三菱自動車の社長を務めた[[相川哲郎]]である。相川はeKワゴンがデビューする11年前の[[1990年]]に発売された、車高の高い軽ワゴンの先駆けである[[三菱・ミニカトッポ|ミニカトッポ]]生みの親でもある。eKワゴンは徹底したユーザー調査より導かれたジャストサイズワゴンとしてミニカトッポとミニカの隙間を埋めるボディサイズと同社初の[[センターメーター]]を採用した。開発のキャッチコピーは「シンプル&クリーン&ベーシック」。eKワゴンの初期のカタログには開発フィロソフィーと称して、本人からのメッセージが掲載された。

** グレード体系は「3G83エンジン」「コラムシフト3速AT」に、標準仕様の「M(2WD/4WD)」か、アルミホイールやルーフスポイラー等が装着された「M+Xパッケージ(2WD/4WD)」を組み合わせた4グレードであった。

*[[2002年]][[5月7日]] - ブラック基調にシルバーのアクセントを施した内装を採用した[[特別仕様車]]「ブラックインテリアエディション」を発売。

*2002年[[92日]] - eKスポーツを追加、販売開始

* [[2002年]][[57日]] - [[特別仕様車]]追加。

** ブラック基調にシルバーのアクセントを施した内装を採用した「ブラックインテリアエディション」<ref group="注">「ブラックインテリアエディションM(2WD/4WD)」と「ブラックインテリアエディションM+Xパッケージ(2WD/4WD)」</ref>を発売。

**グレード体系はeKワゴンと同一のエンジンを搭載する「Z」とインタークーラーターボエンジンを搭載した「R」の2種類。同日にeKワゴンは全車にハイトアジャスター機能を、「M+Xパッケージ」にはブレーキアシストとABSを追加、燃費・動力性能・静粛性の向上、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」を採用し一部改良。特別仕様車として発売していた「ブラックインテリアエディション」は標準グレード化された。

*[[2003]][[14日]] - 特別仕様車「ブルスタイルエディション」売。

* 2002年[[92日]] - eKスポ追加、販開始

** グレード体系はeKワゴンと同一のNAエンジンにコラム3速ATを搭載する「Z」とインタークーラーターボエンジンにコラム3速ATを搭載した「R」の2グレード。

**「M+ブラックインテリアエディション」をベースに、エクステリア・インテリアカラーをブルーでコーディネートすると共に、MD/CDチューナーアンプ+4スピーカー(2スピーカーにリアドア2スピーカーを追加)、電動格納式リモコンドアミラー、リアワイパー(2WD車のみ)を追加し、機能も充実させた。

** 同日にeKワゴンは全車にハイトアジャスター機能を、「M+Xパッケージ」にはブレーキアシストとABSを追加、燃費・動力性能・静粛性の向上、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」を採用し一部改良。特別仕様車として発売していた「ブラックインテリアエディション」は標準グレード化された。

*2003年[[2月1日]] - ekスポーツ「R」をベースに専用レカロシート、ディスチャージヘッドランプを標準装備した新グレード「RS」を追加。このモデルではアクセントとして、サイドステップのekスポーツシンボルマーク(ブルーの楕円6つ)が1つだけ赤に変更され、リアの車名「ekSPORT」の「R」の文字が赤になっている。

*2003年[[56日]] - シリーズ累計20万台達成を記念した特別仕様車「M20 サンクスエディション」を発売

* [[2003年]][[14日]] - 特別仕様車追加

**「M」をベースにCDチューナーアンプと青と白ツインキーレスエントリーーを追加、電動格納式リモコンドアミラーをオプション設定した


**M+MD/CD+4<ref group="">22</ref><ref group="">2WD4WD</ref>

* 2003年[[2月1日]] - 仕様変更、グレード追加。

**「M20 サンクスエディション」を4ATに仕様変更すると共に、電動格納式リモコンドアミラー、リア間欠式ウォッシャー&ワイパー、13インチアルミホイールを追加した特別仕様車「M20G サンクスエディション」も発売された。

** ekスポーツのターボモデル「R」をベースに専用レカロシート、ディスチャージヘッドランプを標準装備した新グレード「RS」を追加。このモデルではアクセントとして、サイドステップのekスポーツシンボルマーク(ブルーの楕円6つ)が1つだけ赤に変更され、リアの車名「ekSPORT」の「R」の文字が赤になっている。

*2003年[[5月26日]] - eKクラッシィを追加、販売開始。「L」のみのモノグレード設定

*2003年[[820日]] - eKワゴン・eKスポ一部改良

*2003年[[56日]] - シリズ累計20万台達成を記念して特別仕様車設定

**「M」をベースにCDチューナーアンプと青と白のツインキーレスエントリーキーを追加、電動格納式リモコンドアミラーをオプション設定した「M20 サンクスエディション(2WD/4WD)」。

**eKワゴンは4AT車の新グレード「G」を追加するとともに3AT車の「M」も「超-低排出ガス(★★★)」認定を取得。CDプレイヤーを標準装備化(オーディオグレードアップシステムは廃止)、ボディカラーは新色2色を追加。


**M20 4AT&13M20G 2WD/4WD

**eKスポーツは従来発売されていた「Z」と「RS」を廃止しモノグレード化(「R」のみ)。「RS」で採用していたレカロシートとディスチャージヘッドランプはセットオプションとして追加された。

* 2003年[[5月26日]] - eKクラッシィを追加、販売開始。

**ワゴン・スポーツの共通装備として、クラッシィに採用しているUV&ヒートプロテクトガラスを、4WD車にはシートヒーターを追加。同時に[[ISO 7736|2DIN]]サイズのMD/CDプレーヤーと4スピーカー(2スピーカーに後席側2スピーカーを追加)、シースルーヘッドレストを採用。eKワゴンは内装色をブラックに変更、eKスポーツはディスチャージヘッドランプを追加した特別仕様車「サウンドビートエディション」を発売。仕様はeKワゴン3AT車の「サウンドビートエディションM」、eKワゴン4AT車の「サウンドビートエディションG」、eKスポーツのN/Aエンジン車「サウンドビートエディションX」、eKスポーツのターボ車「サウンドビートエディションR」の4仕様を用意した。

** 「L」のみのモノグレード設定。

*2003年[[8月30日]] - eKクラッシィの2WD車をベースに専用設定色の「イエローソリッド」やメッキグリル、イエローとブラックのツインキーレスエントリーキーやドアを開けた時に応援歌の「[[阪神タイガースの歌|六甲おろし]]」が流れる[[オルゴール]]、ピンストライプとロゴストライプ等を追加し、[[阪神タイガース]]ファンに贈る仕様とした地域限定特別仕様車「阪神タイガースエディション」を発売。近畿・北陸・四国・中国地区、三重県、埼玉県・福島県の一部のみで203台の限定販売。優勝祈願[[だるま]]を成約プレゼントとして用意した。

* 2003年[[8月20日]] - eKワゴン・eKスポーツを一部改良。

*2003年[[11月5日]] - eKスポーツをベースにeKクラッシィの「阪神タイガースエディション」に採用されていた装備に加え、スペシャルスピードメーターや阪神タイガース仕様の2DINオーディオ、ディスチャージヘッドランプなどを装備した地域限定特別仕様車「阪神タイガースエディション」を発売。近畿地区のみ限定販売。こちらは番号ステッカー2枚を成約プレゼントとして用意した。

** eKワゴンは4AT車の新グレード「G」を追加するとともに3AT車の「M」も「超-低排出ガス(★★★)」認定を取得。CDプレイヤーを標準装備化(オーディオグレードアップシステムは廃止)、ボディカラーは新色2色を追加。


*[[2004]][[123]] -eKM2DINMD/CDABS2WD

** eKスポーツは従来発売されていた「Z」と「RS」を廃止しモノグレード化(「R」のみ)。「RS」で採用していたレカロシートとディスチャージヘッドランプはセットオプションとして追加された。

*2004年[[5月11日]] - 全モデルで一部改良。

** ワゴン・スポーツの共通装備として、クラッシィに採用しているUV&ヒートプロテクトガラスを、4WD車にはシートヒーターを追加。同時に[[ISO 7736|2DIN]]サイズのMD/CDプレーヤーと4スピーカー(2スピーカーに後席側2スピーカーを追加)、シースルーヘッドレストを採用。eKワゴンは内装色をブラックに変更、eKスポーツはディスチャージヘッドランプを追加した特別仕様車「サウンドビートエディション」を発売。仕様はeKワゴン3AT車の「サウンドビートエディションM」、eKワゴン4AT車の「サウンドビートエディションG」、eKスポーツのN/Aエンジン車「サウンドビートエディションX」、eKスポーツのターボ車「サウンドビートエディションR」の4仕様を用意した。

**「平成17年基準排出ガス50%低減(☆☆☆)」を取得し、eKスポーツはディスチャージヘッドランプを標準装備化。また、eKワゴンには「M」をベースにeKクラッシィの内装やイルミネーション付ネームプレート、電動格納式リモコンドアミラー、リアワイパー(2WD車のみ)を追加した特別仕様車「プレミアムエディション」を、eKスポーツにはオプション設定されているレカロ社製セパレートシートとシースルーヘッドレストを装備しお買い得価格に設定した特別仕様車「レカロエディション」をそれぞれ発売。

*2004年[[525日]] - eKアクティブを追加、販開始

* 2003年[[830日]] - ekワゴンに地域限定車発売。

** eKクラッシィの2WD車をベースに専用設定色の「イエローソリッド」やメッキグリル、イエローとブラックのツインキーレスエントリーキーやドアを開けた時に応援歌の「[[阪神タイガースの歌|六甲おろし]]」が流れる[[オルゴール]]、ピンストライプとロゴストライプ等を追加し、[[阪神タイガース]]ファンに贈る仕様とした地域限定特別仕様車「阪神タイガースエディション」を発売。<ref group="注">近畿・北陸・四国・中国地区、三重県、埼玉県・福島県の一部のみで203台の限定販売。優勝祈願[[だるま]]を成約プレゼントとして用意した。</ref>

**グレード体系は自然吸気エンジン仕様の「V」とインタークーラーターボエンジン仕様の「VT」を用意。さらに、充実装備の特別仕様車「スペシャルカラーエディション」を全グレードに設定した。

*2004年[[1220日]] - 全モデルで一部改良

* 2003年[[115日]] - ekスポーツに地域限定車発売

** eKスポーツをベースにeKクラッシィの「阪神タイガースエディション」に採用されていた装備に加え、スペシャルスピードメーターや阪神タイガース仕様の2DINオーディオ、ディスチャージヘッドランプなどを装備した地域限定特別仕様車「阪神タイガースエディション」を近畿地区のみ限定販売。こちらは番号ステッカー2枚を成約プレゼントとして用意した。


**eKM5MTMGABS

* [[2004年]][[1月23日]] - ekワゴンに特別仕様車発売。

**eKスポーツとeKクラッシィはテールゲートとリアコンビランプを変更、eKクラッシィはさらにeKアクティブに採用の後席センターアームレストを追加。eKアクティブは「V」のホイールカバーを変更。eKスポーツとeKアクティブのステアリングのセンターパッドのデザインを変更。エアコンを改良し、冷暖房の性能を向上。これに併せてコントロールパネルを変更(風量調整が3段階から4段階へ)して、インストルメントパネルとの一体感を高めた。


**eKM2DINMD/CD4ABS2WD

**eKeKeKeKMD/CD2eKMD/CD22WD1775%

* 2004年[[5月11日]] - 全モデルで一部改良。

*[[2005年]][[6月8日]] - [[日産自動車]]に、ワゴン・スポーツを[[日産・オッティ|オッティ]]として[[OEM]]供給を開始。

** 「平成17年基準排出ガス50%低減(☆☆☆)」を取得し、eKスポーツはディスチャージヘッドランプを標準装備化。また、eKワゴンには「M」をベースにeKクラッシィの内装やイルミネーション付ネームプレート、電動格納式リモコンドアミラー、リアワイパー(2WD車のみ)を追加した特別仕様車「プレミアムエディション」を、eKスポーツにはオプション設定されているレカロ社製セパレートシートとシースルーヘッドレストを装備しお買い得価格に設定した特別仕様車「レカロエディション」をそれぞれ発売。

*2005年[[10月18日]] - 倉敷ナンバーの[[ご当地ナンバー]]認証を記念し、eKワゴンの「M」をベースに、ボディーカラーは倉敷市の特産品である[[マスカット (ブドウ)|マスカット]]をモチーフとした「マスカットグリーン」を用意したほか、「く:空気清浄 (バイオクリアフィルター)」「ら:ラゲッジマット」「し:シートアンダートレイ」「き:キーレスエントリーキー」を標準装備とした地域限定特別仕様車「eK倉敷」を発売。岡山三菱自動車販売のみで100台の限定販売。

* 2004年[[5月25日]] - eKアクティブを追加、販売開始。

*2005年[[11月]]<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_classic/|title=eKクラッシィ(三菱)のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref> - eKクラッシィの生産を終了。在庫対応分のみの販売となる。

** グレード体系は自然吸気エンジン仕様の「V」とインタークーラーターボエンジン仕様の「VT」を用意。さらに、充実装備の特別仕様車「スペシャルカラーエディション」を全グレードに設定した。

*2005年[[12月20日]] - 一部改良。

* 2004年[[12月20日]] - 全モデルで一部改良。

**全モデルに脱臭機能付クリーンエアフィルターを追加。さらに、eKワゴンでは「G」のシートをスウェード調の生地に変更し質感を向上すると共に、全車でこれまでオプションとなっていたハイマウントストップランプを標準装備化。eKスポーツはリアスピーカーを追加し、標準で4スピーカー仕様となった。eKアクティブはCDオーディオとカップホルダー付後席大型センターアームレストを追加。eKスポーツ、eKアクティブのディスチャージヘッドランプを廃止。eKスポーツ、eKアクティブの運転席前ネームプレート(イルミネーション付)が廃止。eKスポーツのサイドエアダムのシンボルマークのステッカーを廃止。同日にeKスポーツにはレカロ社製フロントシートを採用しながらも価格を抑えた特別仕様車「レカロエディション」を発売。

** eKワゴンは「M」に5速MT車を追加。

**なお、eKクラッシィは今回改良を機に販売終了となった。

** 「M」は電動格納式リモコンドアミラーを、「G」はABSをそれぞれ標準装備化されたほか、大幅に仕様が変更された。

*[[2006年]]8月<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_acitve/|title=eKアクティブ(三菱)のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref><ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_wagon/F001/|title=ekワゴン(三菱)2001年10月~2006年8月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref><ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_sports/F001/|title=eKスポーツ(三菱)2002年9月~2006年8月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref> - 残りの全グレードの生産終了。在庫対応分のみの販売となる。

** eKスポーツとeKクラッシィはテールゲートとリアコンビランプを変更、eKクラッシィはさらにeKアクティブに採用の後席センターアームレストを追加。eKアクティブは「V」のホイールカバーを変更。eKスポーツとeKアクティブのステアリングのセンターパッドのデザインを変更。エアコンを改良し、冷暖房の性能を向上。これに併せてコントロールパネルを変更(風量調整が3段階から4段階へ)して、インストルメントパネルとの一体感を高めた。

*2006年[[9月13日]] - 2代目と入れ替わる形で販売終了。なお、アクティブは廃止された。


** eKeKeKeKMD/CD2eKMD/CD22WD1775%

* [[2005年]][[6月8日]] - [[日産自動車]]に、ワゴン・スポーツを[[日産・オッティ|オッティ]]として[[OEM]]供給を開始。

* 2005年[[10月18日]] - 倉敷ナンバーの[[ご当地ナンバー]]認証を記念し、eKワゴンの「M」をベースに、ボディーカラーは倉敷市の特産品である[[マスカット (ブドウ)|マスカット]]をモチーフとした「マスカットグリーン」を用意したほか、「く:空気清浄 (バイオクリアフィルター)」「ら:ラゲッジマット」「し:シートアンダートレイ」「き:キーレスエントリーキー」を標準装備とした地域限定特別仕様車「eK倉敷」を発売。岡山三菱自動車販売のみで100台の限定販売。

* 2005年[[11月]]<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_classic/|title=eKクラッシィ(三菱)のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref> - eKクラッシィの生産を終了。在庫対応分のみの販売となる。

* 2005年[[12月20日]] - 一部改良。

** 全モデルに脱臭機能付クリーンエアフィルターを追加。さらに、eKワゴンでは「G」のシートをスウェード調の生地に変更し質感を向上すると共に、全車でこれまでオプションとなっていたハイマウントストップランプを標準装備化。eKスポーツはリアスピーカーを追加し、標準で4スピーカー仕様となった。eKアクティブはCDオーディオとカップホルダー付後席大型センターアームレストを追加。eKスポーツ、eKアクティブのディスチャージヘッドランプを廃止。eKスポーツ、eKアクティブの運転席前ネームプレート(イルミネーション付)が廃止。eKスポーツのサイドエアダムのシンボルマークのステッカーを廃止。同日にeKスポーツにはレカロ社製フロントシートを採用しながらも価格を抑えた特別仕様車「レカロエディション」を発売。

** eKクラッシィは今回改良を機に販売終了となった。

* [[2006年]]8月<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_acitve/|title=eKアクティブ(三菱)のカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref><ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_wagon/F001/|title=ekワゴン(三菱)2001年10月~2006年8月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref><ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_sports/F001/|title=eKスポーツ(三菱)2002年9月~2006年8月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref> - 残りの全グレードの生産終了。在庫対応分のみの販売となる。

* 2006年[[9月13日]] - 2代目と入れ替わる形で販売終了。ekアクティブは廃止された。



初代モデルは単純かつ素朴なデザインが評価され、デビュー年次の[[2001年]]度[[グッドデザイン賞]](商品デザイン部門)では軽自動車で唯一受賞を果たした。生産台数は50万511台<ref>デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第42号25ページより。</ref>。

初代モデルは単純かつ素朴なデザインが評価され、デビュー年次の[[2001年]]度[[グッドデザイン賞]](商品デザイン部門)では軽自動車で唯一受賞を果たした。生産台数は50万511台<ref>デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第42号25ページより。</ref>。

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|製造国={{JPN}}([[岡山県]][[倉敷市]])}}

|製造国={{JPN}}([[岡山県]][[倉敷市]])}}

===年表===

=== 年表 ===

*2006年[[9月13日]] - フルモデルチェンジ。目標月間販売台数は「ワゴン」、「スポーツ」合わせて6,000台。

* 2006年[[9月13日]] - フルモデルチェンジ。目標月間販売台数は「ワゴン」、「スポーツ」合わせて6,000台。

**インテリアでは[[シフトレバー|コラムシフト]]を[[シフトレバー|インパネシフト]]に変更、助手席背もたれ部分にゴミ箱やトレーなどを追加装備できる「マルチポジションユーティリティー」を追加。エクステリアではフロントマスクのデザイン変更と、軽自動車初の[[発光ダイオード|LED]]を用いたリヤコンビランプの採用を除き、初代モデルとほとんど変わらないキープコンセプトの外観となった。エンジン、サスペンション等も引き続き先代からのキャリーオーバーとなる為、前モデルのリファインモデルとも言える。駆動方式は、eKワゴン、eKスポーツ共に2WDまたは4WDから選択できる。

** インテリアでは[[シフトレバー|コラムシフト]]を[[シフトレバー|インパネシフト]]に変更、助手席背もたれ部分にゴミ箱やトレーなどを追加装備できる「マルチポジションユーティリティー」を追加。エクステリアではフロントマスクのデザイン変更と、軽自動車初の[[発光ダイオード|LED]]を用いたリヤコンビランプの採用を除き、初代モデルとほとんど変わらないキープコンセプトの外観となった。エンジン、サスペンション等も引き続き先代からのキャリーオーバーとなる為、前モデルのリファインモデルとも言える。駆動方式は、eKワゴン、eKスポーツ共に2WDまたは4WDから選択できる。

**(商用車ベースでない)軽乗用車で初のパワースライドドアを一部グレードで左側リアドアに装備(右側はヒンジドア)。近年は大手各社から[[スライドドア]]付きの[[軽トールワゴン]]が発売されているが、当時としては画期的で、また2016年現在でも車高1,600mmに満たない軽乗用車でスライドドアを装備しているのはこの2代目eKと姉妹車の2代目[[日産・オッティ]]、[[スズキ・アルト]](スライドスリムiD)のみである。スライドドアは、かつて同社が発売していた[[三菱・RVR|RVR]]と同じボディー外側のレールが見えないインナーレール方式を採用し、リモコンでの開閉も可能。ただし、ヒンジドア仕様よりも開口部が狭いほか、給油口が同じ側にあるため、スライドドアを開けた状態では給油作業が不可能となる。ちなみに、スライドドア装着車は、グレードを示すアルファベットのあとに必ず'''S'''が付く。

**(商用車ベースでない)軽乗用車で初のパワースライドドアを一部グレードで左側リアドアに装備(右側はヒンジドア)。近年は大手各社から[[スライドドア]]付きの[[軽トールワゴン]]が発売されているが、当時としては画期的で、また2016年現在でも車高1,600mmに満たない軽乗用車でスライドドアを装備しているのはこの2代目eKと姉妹車の2代目[[日産・オッティ]]、[[スズキ・アルト]](スライドスリムiD)のみである。スライドドアは、かつて同社が発売していた[[三菱・RVR|RVR]]と同じボディー外側のレールが見えないインナーレール方式を採用し、リモコンでの開閉も可能。ただし、ヒンジドア仕様よりも開口部が狭いほか、給油口が同じ側にあるため、スライドドアを開けた状態では給油作業が不可能となる。ちなみに、スライドドア装着車は、グレードを示すアルファベットのあとに必ず'''S'''が付く。

**eKスポーツには自然吸気エンジン仕様の「X」が追加された。

** eKスポーツには自然吸気エンジン仕様の「X」が追加された。

**ハイクオリティオーディオ「ハイグレードサウンドシステム」や「三菱マルチエンターテイメントシステム(MMES)」を新たにメーカーオプションとして設定。「ハイグレードサウンドシステム」は音にこだわる人向けに、6ポジションの8スピーカーシステム、6chパワーアンプによる360W大出力化、DSP(Digital Signal Processor)による音質チューニングによりグレードアップさせる。これは「アウトランダー」での高音質化のノウハウを活かして、ドア内部の開放穴を遮音材や制振材でふさいでドア自体をスピーカーボックス構造とする「デッドニング」も行い、軽乗用車としてはこれまでにないハイクオリティなサウンドを実現。「三菱マルチエンターテイメントシステム(MMES)」は大容量30GBのHDDを搭載し、わかりやすいナビゲーション機能と約4,000曲を録音可能なミュージックキャッチャーなど充実したオーディオ機能を一体化したものとなっている(クラリオン製「C11」)。

** ハイクオリティオーディオ「ハイグレードサウンドシステム」や「三菱マルチエンターテイメントシステム(MMES)」を新たにメーカーオプションとして設定。「ハイグレードサウンドシステム」は音にこだわる人向けに、6ポジションの8スピーカーシステム、6chパワーアンプによる360W大出力化、DSP(Digital Signal Processor)による音質チューニングによりグレードアップさせる。これは「アウトランダー」での高音質化のノウハウを活かして、ドア内部の開放穴を遮音材や制振材でふさいでドア自体をスピーカーボックス構造とする「デッドニング」も行い、軽乗用車としてはこれまでにないハイクオリティなサウンドを実現。「三菱マルチエンターテイメントシステム(MMES)」は大容量30GBのHDDを搭載し、わかりやすいナビゲーション機能と約4,000曲を録音可能なミュージックキャッチャーなど充実したオーディオ機能を一体化したものとなっている(クラリオン製「C11」)。

*2006年度[[グッドデザイン賞]]を受賞。

* 2006年度[[グッドデザイン賞]]を受賞。

*2006年[[12月20日]] - 三菱の女性社員で構成する「FM Seeds」が企画段階から参加し、アンケートを得た結果に基づき、パワースライドドアを標準装備したeKワゴン「MS」をベースにフロントセパレートシート、授乳時の目隠しや日差しから乳児を守るカーテン、ベビーカーを立てた状態で収納できるベビーカーホールドアタッチメント、ISO-FIX対応チャイルドシート固定用アンカー、専用オプションとしてルームミラー越しに後席を確認できる「赤ちゃん見えるミラー」や「キッズピロー」を設定した子育てママを応援する特別仕様車「Marble Edition」を発売。

* 2006年[[12月20日]] - 三菱の女性社員で構成する「FM Seeds」が企画段階から参加し、アンケートを得た結果に基づき、パワースライドドアを標準装備したeKワゴン「MS」をベースにフロントセパレートシート、授乳時の目隠しや日差しから乳児を守るカーテン、ベビーカーを立てた状態で収納できるベビーカーホールドアタッチメント、ISO-FIX対応チャイルドシート固定用アンカー、専用オプションとしてルームミラー越しに後席を確認できる「赤ちゃん見えるミラー」や「キッズピロー」を設定した子育てママを応援する特別仕様車「Marble Edition」を発売。

*[[2007年]][[6月19日]] - eKスポーツに特別仕様車「Sound Beat Edition」を設定し、発売。

* [[2007年]][[6月19日]] - eKスポーツに特別仕様車「Sound Beat Edition」を設定し、発売。

**「X」、「R」グレードをベースにメーカーオプションで設定している「ハイグレードサウンドシステム」(出力360Wのハイパワー/別体アンプ/8スピーカーを搭載)を標準装備。ただしセットで「三菱マルチエンターテイメントシステム(MMES)」か「2DIN AM/FMラジオ付CD/MDプレーヤー」のどちらかを選ぶ必要がある。ボディカラーは専用のライトブルーメタリックを追加し、全7色で展開。

** 「X」、「R」グレードをベースにメーカーオプションで設定している「ハイグレードサウンドシステム」(出力360Wのハイパワー/別体アンプ/8スピーカーを搭載)を標準装備。ただしセットで「三菱マルチエンターテイメントシステム(MMES)」か「2DIN AM/FMラジオ付CD/MDプレーヤー」のどちらかを選ぶ必要がある。ボディカラーは専用のライトブルーメタリックを追加し、全7色で展開。

*[[2007年]][[9月6日]] - 一部改良。

* [[2007年]][[9月6日]] - 一部改良。

**eKスポーツにスライドドアモデル「XS」・「RS」を追加。また、eKワゴン/スポーツ共にセキュリティーアラーム機能などを備えたETACS機能の設定やオプションのMMESの仕様変更([[ワンセグ]]対応化とDVD/MP3再生機能を追加)を実施。

** eKスポーツにスライドドアモデル「XS」・「RS」を追加。また、eKワゴン/スポーツ共にセキュリティーアラーム機能などを備えたETACS機能の設定やオプションのMMESの仕様変更([[ワンセグ]]対応化とDVD/MP3再生機能を追加)を実施。

*2007年[[12月25日]] - eKワゴンの「M」と「MS」をベースに撥水機能付UV&ヒートプロテクトガラス(フロント)や親水機能付電動格納式リモコンドアミラー、2DINユニークオーディオ、ブレーキアシスト付ABS等を装備した特別仕様車「Bloom Edition」を発売。ボディカラーは専用色の「サクラピンクメタリック」を含む4色を設定。

* 2007年[[12月25日]] - eKワゴンの「M」と「MS」をベースに撥水機能付UV&ヒートプロテクトガラス(フロント)や親水機能付電動格納式リモコンドアミラー、2DINユニークオーディオ、ブレーキアシスト付ABS等を装備した特別仕様車「Bloom Edition」を発売。ボディカラーは専用色の「サクラピンクメタリック」を含む4色を設定。

*2008年[[8月21日]] - 一部改良。

* 2008年[[8月21日]] - 一部改良。

**フロントフェイスを一新すると共に、eKワゴンの「MS」・「GS」はワッフルタイプの新デザイン生地を採用。また、eKワゴンはボディカラーに「Bloom Edition」の専用色だった「サクラピンクメタリック」や「ミントグリーンソリッド」、「サンフラワーイエローソリッド」、「ダークブルーマイカ」の4色を追加。また、燃費性能に優れた充実モデル「MX」を追加。全モデルでマップランプを標準装備化すると共に、ETACS機能も運転席ドア限定アンロックなどを追加し強化された。また、eKワゴンの「マーブルエディション」もベース車に準じる変更を行った。バックハッチに装着される「eK・WAGON」の車名エンブレムはekスポーツを除く後期型ではシールタイプとなった。

** フロントフェイスを一新すると共に、eKワゴンの「MS」・「GS」はワッフルタイプの新デザイン生地を採用。また、eKワゴンはボディカラーに「Bloom Edition」の専用色だった「サクラピンクメタリック」や「ミントグリーンソリッド」、「サンフラワーイエローソリッド」、「ダークブルーマイカ」の4色を追加。また、燃費性能に優れた充実モデル「MX」を追加。全モデルでマップランプを標準装備化すると共に、ETACS機能も運転席ドア限定アンロックなどを追加し強化された。また、eKワゴンの「マーブルエディション」もベース車に準じる変更を行った。バックハッチに装着される「eK・WAGON」の車名エンブレムはekスポーツを除く後期型ではシールタイプとなった。

*2009年[[7月30日]] - 一部改良(発売は8月19日)。

* 2009年[[7月30日]] - 一部改良(発売は8月19日)。

**NAエンジンの2WD・4AT車でエンジンとオートマチックトランスミッションの制御見直し、ならびに全てのNAエンジン車で走行抵抗の低減を行い、燃費を向上。これに伴い、2WD・5MT車が「平成22年度燃費基準+20%(現在は平成27年度燃費基準達成)」を、2WD・4AT車と4WD・5MT車で「平成22年度燃費基準+15%」を達成。ボディカラーはオプションカラーとして「ラズベリーレッドパール(eKワゴン専用)」と「ミスティックバイオレッドパール(eKスポーツ専用)」を追加し、オプションのMMESは省電力・耐衝撃性に優れた[[SSD]]仕様に変更。同時にeKワゴン「MX」をベースに装備を厳選し、2WD車は99.8万円のお買い得価格に設定したeKワゴン特別仕様車「Limited」を発売。

** NAエンジンの2WD・4AT車でエンジンとオートマチックトランスミッションの制御見直し、ならびに全てのNAエンジン車で走行抵抗の低減を行い、燃費を向上。これに伴い、2WD・5MT車が「平成22年度燃費基準+20%(現在は平成27年度燃費基準達成)」を、2WD・4AT車と4WD・5MT車で「平成22年度燃費基準+15%」を達成。ボディカラーはオプションカラーとして「ラズベリーレッドパール(eKワゴン専用)」と「ミスティックバイオレッドパール(eKスポーツ専用)」を追加し、オプションのMMESは省電力・耐衝撃性に優れた[[SSD]]仕様に変更。同時にeKワゴン「MX」をベースに装備を厳選し、2WD車は99.8万円のお買い得価格に設定したeKワゴン特別仕様車「Limited」を発売。


*[[2010]][[125]] - eKJoy FieldMMX[[]]16[[]]I

* [[2010]][[125]] - eKJoy FieldMMX[[]]16[[]]I

*2010年[[8月5日]] - 一部改良。

* 2010年[[8月5日]] - 一部改良。

**メーター部分に低燃費運転をサポートするECOランプを追加。eKスポーツのボディカラーは「ミディアムグレーメタリック」に替わり、「チタニウムグレーメタリック」を追加。さらに、5年目以降の車検入庫時に保証延長点検(24か月定期点検相当)を受けることを条件に適用される「最長10年10万km特別保証延長」の対象車種となった。

** メーター部分に低燃費運転をサポートするECOランプを追加。eKスポーツのボディカラーは「ミディアムグレーメタリック」に替わり、「チタニウムグレーメタリック」を追加。さらに、5年目以降の車検入庫時に保証延長点検(24か月定期点検相当)を受けることを条件に適用される「最長10年10万km特別保証延長」の対象車種となった。

**同年1月に発売したeKワゴン特別仕様車「Joy Field」はカタロググレードと同様の一部改良を受け、販売を継続する。

** 同年1月に発売したeKワゴン特別仕様車「Joy Field」はカタロググレードと同様の一部改良を受け、販売を継続する。

*2010年[[12月20日]] - eKワゴン「M」の5MT車および「MX」をベースに、7インチワイドディスプレイSSDナビゲーション(MMES)を標準装備し、メッキタイプのドアミラーとクリアタイプのサイドターンランプを採用して統一感を高めた特別仕様車「Navi Collection」を発表(2011年1月11日販売開始)。

* 2010年[[12月20日]] - eKワゴン「M」の5MT車および「MX」をベースに、7インチワイドディスプレイSSDナビゲーション(MMES)を標準装備し、メッキタイプのドアミラーとクリアタイプのサイドターンランプを採用して統一感を高めた特別仕様車「Navi Collection」を発表(2011年1月11日販売開始)。

*[[2011年]]11月 - 仕様変更。

* [[2011年]]11月 - 仕様変更。


**eKMSeKXSRSABeK3eK

** eKMSeKXSRSABeK3eK

*2012年[[7月6日]] - 一部改良。

* 2012年[[7月6日]] - 一部改良。

**安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを装備。ekスポーツ「X」、「R」のルーフアンテナがピラーアンテナに変更。同モデルのウォッシャーノズルが2個から1個へ変更。

** 安全に関する法規制強化に対応し、ヘッドレストを大型化、ISO-FIXチャイルドシートアンカーを装備。ekスポーツ「X」、「R」のルーフアンテナがピラーアンテナに変更。同モデルのウォッシャーノズルが2個から1個へ変更。

*[[2013年]][[2月27日]] - スポーツモデル「ロアコンプリート」生産終了。

* [[2013年]][[2月27日]] - スポーツモデル「ロアコンプリート」生産終了。

*[[2013年]][[5月]]<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_wagon/F002/|title=eKワゴン(三菱)2006年9月~2013年5月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}{{出典無効|date=2020-01-31 |title=この記述には出典が示されていますが無効です}}</ref> - ワゴンの生産終了{{出典無効|date=2020-01-31|title=この記述には出典が示されていますが無効です}}。在庫対応分のみの販売となる。

* [[2013年]][[5月]]<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/catalog/mitsubishi/ek_wagon/F002/|title=eKワゴン(三菱)2006年9月~2013年5月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}{{出典無効|date=2020-01-31 |title=この記述には出典が示されていますが無効です}}</ref> - ワゴンの生産終了{{出典無効|date=2020-01-31|title=この記述には出典が示されていますが無効です}}。在庫対応分のみの販売となる。

*2013年6月 - 3代目と入れ替わりで販売終了。

* 2013年6月 - 3代目と入れ替わりで販売終了。

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ファイル:2ndek.jpg|スライドドア仕様(前期型)

ファイル:2ndek.jpg|スライドドア仕様(前期型)

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| 後継=

| 後継=

|製造国={{JPN}}([[岡山県]][[倉敷市]])}}

|製造国={{JPN}}([[岡山県]][[倉敷市]])}}

===年表===

=== 年表 ===


*2013[[38]] - [[]][[NMKV]]<ref>{{Cite press release||title=|publisher=2|date=2013-03-08|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detaild308.html|accessdate=2013-03-08}}</ref>

* 2013[[38]] - [[]][[NMKV]]<ref>{{Cite press release||title=|publisher=2|date=2013-03-08|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detaild308.html|accessdate=2013-03-08}}</ref>

*2013[[418]] - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2013-04-18|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detail4660.html|accessdate=2013-04-18}}</ref>

* 2013[[418]] - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2013-04-18|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detail4660.html|accessdate=2013-04-18}}</ref>

*2013[[520]] - <ref>{{Cite press release||title=NMKV|publisher=NMKV3|date=2013-05-20|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detaild520.html|accessdate=2013-05-20}}</ref>

* 2013[[520]] - <ref>{{Cite press release||title=NMKV|publisher=NMKV3|date=2013-05-20|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detaild520.html|accessdate=2013-05-20}}</ref>

*2013年[[6月4日]] - eKとデイズのハイマウントストップランプに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た<ref>{{Cite news|title=三菱自、発売前の軽リコール|newspaper=MSN産経ニュース|date=2013-06-04|url=http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130604/biz13060419370025-n1.htm|accessdate=2019-06-09|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130605090129/http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130604/biz13060419370025-n1.htm|archivedate=2013-06-05}}</ref>。

* 2013年[[6月4日]] - eKとデイズのハイマウントストップランプに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た<ref>{{Cite news|title=三菱自、発売前の軽リコール|newspaper=MSN産経ニュース|date=2013-06-04|url=http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130604/biz13060419370025-n1.htm|accessdate=2019-06-09|archiveurl=https://web.archive.org/web/20130605090129/http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130604/biz13060419370025-n1.htm|archivedate=2013-06-05}}</ref>。


*2013[[66]] - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2013-06-06|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2013/news/detail4676.html|accessdate=2013-06-06}}</ref>eKeKCM[[]][[ ()|]]CM[[]][[]]

* 2013[[66]] - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2013-06-06|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2013/news/detail4676.html|accessdate=2013-06-06}}</ref>eKeKCM[[]][[ ()|]]CM[[]][[]]

**先代から全高70mm、ホイールベースを90mmそれぞれ拡大してトールワゴンに転換。前席と後席のスペースも107mm拡大され、後席での快適性も高められた。

** 先代から全高70mm、ホイールベースを90mmそれぞれ拡大してトールワゴンに転換。前席と後席のスペースも107mm拡大され、後席での快適性も高められた。

**エンジンは[[三菱・i|i]]用の[[MIVEC]]エンジン「[[三菱・3B2型エンジン|3B20型]]」をベースにフリクション低減や燃費改善などを行った新世代のものに置換されたほか、三菱製の軽自動車では初となる副変速機構付[[無段変速機|CVT]]「[[INVECS]]-III CVT」(デイズでは「[[無段変速機#日産・エクストロニックCVT|エクストロニックCVT]]」に相当)を搭載しeKワゴン「E」・eKカスタム「T」を除く2WD車に減速時(約13km/L以下)からエンジンを自動停止するコーストストップ機能付[[アイドリングストップ|オートストップ&ゴー]](AS&G、NA・4WD車は停車時のみエンジンを自動停止するAS&Gを装備。デイズでは「PURE DRIVE / アイドリングストップ」に相当)を採用。ターボチャージャーはこれまでの[[三菱重工業]]製の「TD」シリーズからより軽量な[[IHI]]製の「RHF25」型に切り替えられた<ref>{{Cite web|title=三菱eKカスタムのターボチャージャーは三菱製ではない!|publisher=Clicccar|date=2013-06-20|url=http://clicccar.com/2013/06/20/223089/|accessdate=2013-06-26}}</ref>。さらに、[[高張力鋼]]板の採用拡大や空気抵抗を低減するバンパーの採用などで燃費を大幅に向上したことで、NA車はAS&Gの有無や駆動方式を問わず「平成27年度燃費基準+20%」を達成。ターボ車でも2WD車は「平成27年度燃費基準+10%」、4WD車は「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成した。

** エンジンは[[三菱・i|i]]用の[[MIVEC]]エンジン「[[三菱・3B2型エンジン|3B20型]]」をベースにフリクション低減や燃費改善などを行った新世代のものに置換されたほか、三菱製の軽自動車では初となる副変速機構付[[無段変速機|CVT]]「[[INVECS]]-III CVT」(デイズでは「[[無段変速機#日産・エクストロニックCVT|エクストロニックCVT]]」に相当)を搭載しeKワゴン「E」・eKカスタム「T」を除く2WD車に減速時(約13km/L以下)からエンジンを自動停止するコーストストップ機能付[[アイドリングストップ|オートストップ&ゴー]](AS&G、NA・4WD車は停車時のみエンジンを自動停止するAS&Gを装備。デイズでは「PURE DRIVE / アイドリングストップ」に相当)を採用。ターボチャージャーはこれまでの[[三菱重工業]]製の「TD」シリーズからより軽量な[[IHI]]製の「RHF25」型に切り替えられた<ref>{{Cite web|title=三菱eKカスタムのターボチャージャーは三菱製ではない!|publisher=Clicccar|date=2013-06-20|url=http://clicccar.com/2013/06/20/223089/|accessdate=2013-06-26}}</ref>。さらに、[[高張力鋼]]板の採用拡大や空気抵抗を低減するバンパーの採用などで燃費を大幅に向上したことで、NA車はAS&Gの有無や駆動方式を問わず「平成27年度燃費基準+20%」を達成。ターボ車でも2WD車は「平成27年度燃費基準+10%」、4WD車は「平成27年度燃費基準」をそれぞれ達成した。

**サイドのデザインは「トリプルアローズライン」を採用しており、フロントグリル中央に配した[[スリーダイヤ]]を起点にヘッドランプからフロントフェンダーに配した上部ライン、フロントバンパーからL字型リアランプに配した中央のライン、ハイライトのアクセントをつけたボディ下部に配したラインによってボディ全体に抑揚を効かせ、これまでの軽自動車にはなかった立体的で上質感のあるデザインとした。装備面ではeKワゴン「E」を除く全車で軽自動車初となる[[タッチパネル]]式のオートエアコンや三菱製軽自動車初となる99%UVカットガラス(フロントドアガラス)を採用したほか、一部のグレードにはシフトレバーを「R」に入れるとルームミラーに内蔵したモニターから車両後方の映像が確認できるリヤビューモニター付ルームミラー、急勾配での坂道発進時にブレーキペダルからアクセルペダルに踏み換える間の最大約2秒間ブレーキ状態を保持するヒルスタートアシスト、キーを身に着けていればドアゲートやテールゲートのスイッチを押すだけで開錠・施錠ができ、さらに、エンジンスイッチを押すだけでエンジン始動・停止もできる[[スマートエントリー|エンジンスイッチ+キーレスオペレーションシステム]]も装備した(ヒルスタートアシストとエンジンスイッチ+キーレスオペレーションシステムも三菱製軽自動車では初採用の装備。デイズでは「[[インテリジェントキーシステム|インテリジェントキー&プッシュエンジンスターター]]」に相当)。先代にあったスライドドア仕様車は、派生モデルのeKスペース全車に両側スライドドアを採用する形で未設定。エクステリアは日産とデザインコンペで争った結果、三菱案が採用され、その案をベースにNMKVが三菱向けに仕上げている。

** サイドのデザインは「トリプルアローズライン」を採用しており、フロントグリル中央に配した[[スリーダイヤ]]を起点にヘッドランプからフロントフェンダーに配した上部ライン、フロントバンパーからL字型リアランプに配した中央のライン、ハイライトのアクセントをつけたボディ下部に配したラインによってボディ全体に抑揚を効かせ、これまでの軽自動車にはなかった立体的で上質感のあるデザインとした。装備面ではeKワゴン「E」を除く全車で軽自動車初となる[[タッチパネル]]式のオートエアコンや三菱製軽自動車初となる99%UVカットガラス(フロントドアガラス)を採用したほか、一部のグレードにはシフトレバーを「R」に入れるとルームミラーに内蔵したモニターから車両後方の映像が確認できるリヤビューモニター付ルームミラー、急勾配での坂道発進時にブレーキペダルからアクセルペダルに踏み換える間の最大約2秒間ブレーキ状態を保持するヒルスタートアシスト、キーを身に着けていればドアゲートやテールゲートのスイッチを押すだけで開錠・施錠ができ、さらに、エンジンスイッチを押すだけでエンジン始動・停止もできる[[スマートエントリー|エンジンスイッチ+キーレスオペレーションシステム]]も装備した(ヒルスタートアシストとエンジンスイッチ+キーレスオペレーションシステムも三菱製軽自動車では初採用の装備。デイズでは「[[インテリジェントキーシステム|インテリジェントキー&プッシュエンジンスターター]]」に相当)。先代にあったスライドドア仕様車は、派生モデルのeKスペース全車に両側スライドドアを採用する形で未設定。エクステリアは日産とデザインコンペで争った結果、三菱案が採用され、その案をベースにNMKVが三菱向けに仕上げている。


**eK2WDEMGeK2WDMGT368

** eK2WDEMGeK2WDMGT368

**1,550mm20173eK[[i|i]][[|]]927[[|]]20142272

** 1,550mm20173eK[[i|i]][[|]]927[[|]]20142272

*2013[[78]] - 1775,000/3.618,000eKeKeKMeK2WD38%4WD12%eKeKT<ref>{{Cite press release||title=eKeK118,000|publisher=|date=2013-07-08|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detail4685.html|accessdate=2013-07-09}}</ref>

* 2013[[78]] - 1775,000/3.618,000eKeKeKMeK2WD38%4WD12%eKeKT<ref>{{Cite press release||title=eKeK118,000|publisher=|date=2013-07-08|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detail4685.html|accessdate=2013-07-09}}</ref>

*2013年[[10月17日]] - 福祉車両「ハーティラン」シリーズの新ラインナップとして、eKワゴンに「助手席回転シート仕様車」と「助手席ムービングシート仕様車」を設定<ref>{{Cite press release|和書|title=新型軽自動車『eKワゴン』に福祉車両ハーティーランシリーズとして「助手席回転シート仕様車」「助手席ムービングシート仕様車」を設定|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2013-10-17|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2013/news/detail4715.html|accessdate=2013-10-17}}</ref>。

* 2013年[[10月17日]] - 福祉車両「ハーティラン」シリーズの新ラインナップとして、eKワゴンに「助手席回転シート仕様車」と「助手席ムービングシート仕様車」を設定<ref>{{Cite press release|和書|title=新型軽自動車『eKワゴン』に福祉車両ハーティーランシリーズとして「助手席回転シート仕様車」「助手席ムービングシート仕様車」を設定|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2013-10-17|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2013/news/detail4715.html|accessdate=2013-10-17}}</ref>。

**共通装備としてシート組み込み式のフットレストと着座姿勢を支える胸部固定ベルトを装備。また、前席はセパレートタイプのシートとなる。前者は簡単な手動操作で助手席を外側に55度回転させることで車両への乗り降りをサポート。後者は電動で助手席を外側に95度回転し、スライドダウンさせることでより一層乗り降りをしやすくしたほか、リモコンスイッチ、シート組み込み式アームレスト、車いす固定用ゴムネットを追加装備した。

** 共通装備としてシート組み込み式のフットレストと着座姿勢を支える胸部固定ベルトを装備。また、前席はセパレートタイプのシートとなる。前者は簡単な手動操作で助手席を外側に55度回転させることで車両への乗り降りをサポート。後者は電動で助手席を外側に95度回転し、スライドダウンさせることでより一層乗り降りをしやすくしたほか、リモコンスイッチ、シート組み込み式アームレスト、車いす固定用ゴムネットを追加装備した。


*[[2014]][[624]] - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2014-06-24|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2014/news/detail4788.html|accessdate=2014-06-24}}</ref>

* [[2014]][[624]] - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2014-06-24|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2014/news/detail4788.html|accessdate=2014-06-24}}</ref>

**NA・2WDのAS&G搭載車に減速時の[[運動エネルギー]]を利用して発電し、発電した電力を[[ニッケル・水素充電池|ニッケル水素電池]]に蓄えて電装品に供給する「アシストバッテリー」を新たに搭載し、JC08モード燃費を30.0km/Lに向上。併せて、NA車はCVTの仕様を最適化し、エンジンの吸気ダクトを改良したことで動力性能も向上した。

** NA・2WDのAS&G搭載車に減速時の[[運動エネルギー]]を利用して発電し、発電した電力を[[ニッケル・水素充電池|ニッケル水素電池]]に蓄えて電装品に供給する「アシストバッテリー」を新たに搭載し、JC08モード燃費を30.0km/Lに向上。併せて、NA車はCVTの仕様を最適化し、エンジンの吸気ダクトを改良したことで動力性能も向上した。

**ボディカラーは新たに「レッドメタリック」と「ショコラブラウンパール(eKカスタム専用色、オプションカラー)」を追加。eKワゴンは「M」・「G」にブラック内装のオプション設定(タコメーターを含めた他の装備とのセットオプション)が追加されたほか、全グレードのアンテナをeKカスタムと同じルーフアンテナに変更。「E」はメーカーオプションだったリアワイパーが標準装備され、手動格納式だったドアミラーが電動格納式に変更。「G」は電動格納式リモコンドアミラー(カラード)にLEDサイドターンランプを追加した。eKカスタムは「G」・「T」にマルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)のオプション設定を追加した。eKカスタムのフォグランプ周囲にメッキ加飾を追加。

** ボディカラーは新たに「レッドメタリック」と「ショコラブラウンパール(eKカスタム専用色、オプションカラー)」を追加。eKワゴンは「M」・「G」にブラック内装のオプション設定(タコメーターを含めた他の装備とのセットオプション)が追加されたほか、全グレードのアンテナをeKカスタムと同じルーフアンテナに変更。「E」はメーカーオプションだったリアワイパーが標準装備され、手動格納式だったドアミラーが電動格納式に変更。「G」は電動格納式リモコンドアミラー(カラード)にLEDサイドターンランプを追加した。eKカスタムは「G」・「T」にマルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)のオプション設定を追加した。eKカスタムのフォグランプ周囲にメッキ加飾を追加。


*2014[[124]] - eKE e-AssistM e-AssistG e-AssisteKM e-AssistG e-AssistT e-Assist<ref>{{Cite press release||title=eKeKeK|publisher=|date=2014-12-04|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2014/news/detail4844.html|accessdate=2014-12-04}}</ref>

* 2014[[124]] - eKE e-AssistM e-AssistG e-AssisteKM e-AssistG e-AssistT e-Assist<ref>{{Cite press release||title=eKeKeK|publisher=|date=2014-12-04|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2014/news/detail4844.html|accessdate=2014-12-04}}</ref>

**「e-Assist」は、約5km/h〜約30km/hの低速走行時に[[レーザー]][[レーダー]]で前方の車両を検知し、衝突の危険がある時にはブザー音とメーター内の警告灯で注意喚起し、自動ブレーキで衝突の回避あるいは衝突被害の軽減を図る低車速域[[衝突被害軽減ブレーキ]]システム(FCM-City)、停車時から約10km/h以下の走行時にレーザーレーダーが前方約4m以内に障害物や車両が検知している状態で踏み間違いなどの操作ミスでアクセルペダルをすばやく強く踏み込んだ時にブザー音とメーター内の警告灯で注意喚起すると同時に、エンジン出力を抑制して発進を緩やかにすることで衝突被害の軽減を図る誤発進抑制機能の2点で構成されており、同時に、[[アクティブスタビリティコントロール]](ASC)とフロント[[スタビライザー]]も標準装備されるほか、eKワゴン「E e-Assist」とeKカスタム「T e-Assist」ではヒルスタートアシストと[[ブレーキアシスト]]も標準装備される。

** 「e-Assist」は、約5km/h〜約30km/hの低速走行時に[[レーザー]][[レーダー]]で前方の車両を検知し、衝突の危険がある時にはブザー音とメーター内の警告灯で注意喚起し、自動ブレーキで衝突の回避あるいは衝突被害の軽減を図る低車速域[[衝突被害軽減ブレーキ]]システム(FCM-City)、停車時から約10km/h以下の走行時にレーザーレーダーが前方約4m以内に障害物や車両が検知している状態で踏み間違いなどの操作ミスでアクセルペダルをすばやく強く踏み込んだ時にブザー音とメーター内の警告灯で注意喚起すると同時に、エンジン出力を抑制して発進を緩やかにすることで衝突被害の軽減を図る誤発進抑制機能の2点で構成されており、同時に、[[アクティブスタビリティコントロール]](ASC)とフロント[[スタビライザー]]も標準装備されるほか、eKワゴン「E e-Assist」とeKカスタム「T e-Assist」ではヒルスタートアシストと[[ブレーキアシスト]]も標準装備される。


*20151022 - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2015-10-22|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2015/news/detail4927.html|accessdate=2015-10-22}}</ref>

* 20151022 - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2015-10-22|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2015/news/detail4927.html|accessdate=2015-10-22}}</ref>

**「G」およびeKカスタム「T」の「e-Assist」搭載グレードにおいて、新たに、軽自動車で初採用(同時にデイズにも採用)となるオートマチックハイビーム、オートライトコントロール、マルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)を追加し、グレード名を「G Safety Package」および「T Safety Package」に改名。「T Safety Package」はeKワゴンにも拡大設定された。一方で、eKワゴンの「E e-Assist」とeKカスタムの「T」を廃止した。

** 「G」およびeKカスタム「T」の「e-Assist」搭載グレードにおいて、新たに、軽自動車で初採用(同時にデイズにも採用)となるオートマチックハイビーム、オートライトコントロール、マルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)を追加し、グレード名を「G Safety Package」および「T Safety Package」に改名。「T Safety Package」はeKワゴンにも拡大設定された。一方で、eKワゴンの「E e-Assist」とeKカスタムの「T」を廃止した。

**外観は共通でアルミホイール装着車は8本スポークの14インチアルミホイールを採用するとともに、リアコンビランプをLED化。eKワゴンはフロントバンパーのデザインを変更し、アッパーグリル幅を上下に拡大するとともに、左右下部にガーニッシュを追加。「G」系と「T Safety Package」はヘッドライトをディスチャージヘッドライト(光軸自動調整機構付)に変更した。ボディカラーを見直し、「チェリーブラウンパール(オプションカラー)」・「パープリッシュネイビーパール(オプションカラー、eKカスタム専用色に移行)」・「ブリリアントターコイズパール」を廃止する替わりに、「ポピーレッドメタリック」・「ウォーターブルーメタリック」・「シトラスイエローソリッド」を新設定した。内装は共通でセンターパネル下にセンターオープントレーを追加したほか、eKワゴンはシート生地をスエード調トリコット生地に替え、ブラウンと明るいアイボリーの2トーン仕様に変更するとともに、「E」と「M」はスピードメーターのデザインを変更。eKカスタムはパワーウィンドウスイッチパネルにメッキ調ラインモール加飾を追加し、「T Safety Package」はステアリングホイールをピアノブラックと左右のメッキモールで構成した新デザインに変更した。

** 外観は共通でアルミホイール装着車は8本スポークの14インチアルミホイールを採用するとともに、リアコンビランプをLED化。eKワゴンはフロントバンパーのデザインを変更し、アッパーグリル幅を上下に拡大するとともに、左右下部にガーニッシュを追加。「G」系と「T Safety Package」はヘッドライトをディスチャージヘッドライト(光軸自動調整機構付)に変更した。ボディカラーを見直し、「チェリーブラウンパール(オプションカラー)」・「パープリッシュネイビーパール(オプションカラー、eKカスタム専用色に移行)」・「ブリリアントターコイズパール」を廃止する替わりに、「ポピーレッドメタリック」・「ウォーターブルーメタリック」・「シトラスイエローソリッド」を新設定した。内装は共通でセンターパネル下にセンターオープントレーを追加したほか、eKワゴンはシート生地をスエード調トリコット生地に替え、ブラウンと明るいアイボリーの2トーン仕様に変更するとともに、「E」と「M」はスピードメーターのデザインを変更。eKカスタムはパワーウィンドウスイッチパネルにメッキ調ラインモール加飾を追加し、「T Safety Package」はステアリングホイールをピアノブラックと左右のメッキモールで構成した新デザインに変更した。

**燃費性能も向上し、NAエンジン車は「E」を除く全車で電子制御サーモスタッドの採用やCVT制御の見直しを行ったほか、4WD車とターボ車「T Safety Package」にはオートストップ&ゴー(コーストストップ機能付)やアシストバッテリーを新搭載したことで全車で燃費を向上し、NA・4WD車と「T Safety Package」の2WD車は「平成32年度燃費基準+10%」、「T Safety Package」の4WD車も平成32年度燃費基準をそれぞれ達成した。併せて、ショックアブソーバーの減衰力とEPS制御を最適化したことで、乗り心地やパワーステアリングの取り回し性を向上。フロントウィンドシールドとフロントドアにはIRカット機能を追加した。さらに、一部グレードは装備内容が充実し、eKワゴン「E」はこれまでメーカーオプション設定だった電動格納式リモコンドアミラー(カラード)、ラゲッジルームランプ、リバース連動リアオートワイパー&ウォッシャーが、eKカスタム「G(Safety Packageを含む)」と「T Safety Package」はこれまでメーカーオプション設定だったステアリングオーディオリモコンスイッチとツィーターをそれぞれ標準装備化した。

** 燃費性能も向上し、NAエンジン車は「E」を除く全車で電子制御サーモスタッドの採用やCVT制御の見直しを行ったほか、4WD車とターボ車「T Safety Package」にはオートストップ&ゴー(コーストストップ機能付)やアシストバッテリーを新搭載したことで全車で燃費を向上し、NA・4WD車と「T Safety Package」の2WD車は「平成32年度燃費基準+10%」、「T Safety Package」の4WD車も平成32年度燃費基準をそれぞれ達成した。併せて、ショックアブソーバーの減衰力とEPS制御を最適化したことで、乗り心地やパワーステアリングの取り回し性を向上。フロントウィンドシールドとフロントドアにはIRカット機能を追加した。さらに、一部グレードは装備内容が充実し、eKワゴン「E」はこれまでメーカーオプション設定だった電動格納式リモコンドアミラー(カラード)、ラゲッジルームランプ、リバース連動リアオートワイパー&ウォッシャーが、eKカスタム「G(Safety Packageを含む)」と「T Safety Package」はこれまでメーカーオプション設定だったステアリングオーディオリモコンスイッチとツィーターをそれぞれ標準装備化した。


*2016420 - eKeKeK

* 2016420 - eKeKeK

*2016年6月21日 - 国土交通省による再確認結果を公表。燃費が再測定車種最大で16%乖離していた反面、排ガス値や保安基準などは国の基準を満たしていたことが明らかになった。

* 2016年6月21日 - 国土交通省による再確認結果を公表。燃費が再測定車種最大で16%乖離していた反面、排ガス値や保安基準などは国の基準を満たしていたことが明らかになった。


**ek<ref>{{Cite web|title=416%|publisher=Car Watch|date=2016-06-21|url=https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1006416.html|accessdate=2016-06-23}}</ref><ref>{{Cite news|title=16% |newspaper=[[]]|date=2016-06-21|url=http://mainichi.jp/articles/20160621/k00/00e/020/178000c|accessdate=2016-06-23}}</ref><ref>{{Cite web|title=eK|publisher=carview|date=2016-06-21|url=http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20160621-10246898-carview/|accessdate=2016-06-23}}</ref>

** ek<ref>{{Cite web|title=416%|publisher=Car Watch|date=2016-06-21|url=https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1006416.html|accessdate=2016-06-23}}</ref><ref>{{Cite news|title=16% |newspaper=[[]]|date=2016-06-21|url=http://mainichi.jp/articles/20160621/k00/00e/020/178000c|accessdate=2016-06-23}}</ref><ref>{{Cite web|title=eK|publisher=carview|date=2016-06-21|url=http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20160621-10246898-carview/|accessdate=2016-06-23}}</ref>

**201510eKMe-AssistGSafety Package2WDeKGSafety Package2WDM32eKT Safety Package2WDEeKT Safety Package2WD27+10%eKMe-AssistGSafety Package4WDeKGSafety Package4WD27+5%eKeKT Safety Package4WD27

** 201510eKMe-AssistGSafety Package2WDeKGSafety Package2WDM32eKT Safety Package2WDEeKT Safety Package2WD27+10%eKMe-AssistGSafety Package4WDeKGSafety Package4WD27+5%eKeKT Safety Package4WD27

*201674 - <ref>{{Cite news|title= |newspaper=SankeiBiz[[]]|date=2016-07-02|url=https://web.archive.org/web/20160703160217/http://www.sankeibiz.jp/business/news/160702/bsa1607020500002-n1.htm}}</ref>

* 201674 - <ref>{{Cite news|title= |newspaper=SankeiBiz[[]]|date=2016-07-02|url=https://web.archive.org/web/20160703160217/http://www.sankeibiz.jp/business/news/160702/bsa1607020500002-n1.htm}}</ref>

*2017126 - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2017-01-26|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2017/news/detail5039.html|accessdate=2017-01-26}}</ref>

* 2017126 - <ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2017-01-26|url=http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2017/news/detail5039.html|accessdate=2017-01-26}}</ref>

**ボディカラーのラインナップを見直し、eKワゴンは「サクラピンクメタリック」と入れ替えで「コーラルピンクマイカ」を追加、eKカスタムは「ショコラブラウンパール(オプションカラー)」と入れ替えで「ライトニングブルーマイカ」を追加した。また、eKワゴン・eKカスタムそれぞれの「T Safety Package」には[[クルーズコントロール]]が装備されたほか、eKワゴン「E」にはリアドア・リアクォーター・テールゲートのガラスがプライバシーガラスに変更された。

** ボディカラーのラインナップを見直し、eKワゴンは「サクラピンクメタリック」と入れ替えで「コーラルピンクマイカ」を追加、eKカスタムは「ショコラブラウンパール(オプションカラー)」と入れ替えで「ライトニングブルーマイカ」を追加した。また、eKワゴン・eKカスタムそれぞれの「T Safety Package」には[[クルーズコントロール]]が装備されたほか、eKワゴン「E」にはリアドア・リアクォーター・テールゲートのガラスがプライバシーガラスに変更された。

*2017年10月6日 - 一部改良ならびにeKワゴン特別仕様車「M PLUS Edition」・「M e-Assist PLUS Edition」を発売<ref>{{Cite press release|和書|title=軽乗用車eKシリーズを一部改良するとともに、ナビゲーションプレゼントの特典付き特別仕様車を発売|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2017-10-06|url=http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5123.html|accessdate=2017-10-20}}</ref>。

* 2017年10月6日 - 一部改良ならびにeKワゴン特別仕様車「M PLUS Edition」・「M e-Assist PLUS Edition」を発売<ref>{{Cite press release|和書|title=軽乗用車eKシリーズを一部改良するとともに、ナビゲーションプレゼントの特典付き特別仕様車を発売|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2017-10-06|url=http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5123.html|accessdate=2017-10-20}}</ref>。

**従来は一部グレードに装備されていたASCとフロントスタビライザーをeKワゴンの「E」・「M」・「G」およびeKカスタム「G」にも拡大して標準装備化され、さらに、eKワゴン「E」は唯一非装備だったヒルスタートアシストとブレーキアシストも新たに標準装備された。

** 従来は一部グレードに装備されていたASCとフロントスタビライザーをeKワゴンの「E」・「M」・「G」およびeKカスタム「G」にも拡大して標準装備化され、さらに、eKワゴン「E」は唯一非装備だったヒルスタートアシストとブレーキアシストも新たに標準装備された。


**MM e-Assist2DIN

** MM e-Assist2DIN

*20171221 - eKACTIVE GEAR<ref>{{Cite press release||title=eKACTIVE GEAR|publisher=|date=2017-12-21|url=http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5156.html|accessdate=2017-12-28}}</ref>

* 20171221 - eKACTIVE GEAR<ref>{{Cite press release||title=eKACTIVE GEAR|publisher=|date=2017-12-21|url=http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5156.html|accessdate=2017-12-28}}</ref>

**[[三菱・デリカD:5|デリカD:5]]、[[三菱・アウトランダー|アウトランダー]]、[[三菱・RVR|RVR]]に続くシリーズ第4弾として設定されたもので、ターボ車の「T Safety Package」をベースに、外観はフロントグリルにオレンジ色のアクセントラインが配され、ドアミラーをオレンジに、15インチアルミホイールをブラックにそれぞれ変更されたほか、フロントバンパー、スポイラー類(サイドおよびルーフ)、テールゲートに専用[[デカール]]を装着。内装は本革巻ステアリングホイールにオレンジ色のステッチが施された。また、ディーラーオプションとして、「ACTIVE GEAR」ロゴのアルミホイールデカールと専用フロアマット(オレンジ&ブラック)で構成された「ACTIVE GEAR コンプリートパッケージ」が設定された。ボディカラーは「チタニウムグレーメタリック」と「ホワイトパール(オプションカラー)」の2色で、ルーフをブラックマイカとした専用2トーン仕様で設定される。

** [[三菱・デリカD:5|デリカD:5]]、[[三菱・アウトランダー|アウトランダー]]、[[三菱・RVR|RVR]]に続くシリーズ第4弾として設定されたもので、ターボ車の「T Safety Package」をベースに、外観はフロントグリルにオレンジ色のアクセントラインが配され、ドアミラーをオレンジに、15インチアルミホイールをブラックにそれぞれ変更されたほか、フロントバンパー、スポイラー類(サイドおよびルーフ)、テールゲートに専用[[デカール]]を装着。内装は本革巻ステアリングホイールにオレンジ色のステッチが施された。また、ディーラーオプションとして、「ACTIVE GEAR」ロゴのアルミホイールデカールと専用フロアマット(オレンジ&ブラック)で構成された「ACTIVE GEAR コンプリートパッケージ」が設定された。ボディカラーは「チタニウムグレーメタリック」と「ホワイトパール(オプションカラー)」の2色で、ルーフをブラックマイカとした専用2トーン仕様で設定される。


*2018528 - eK<ref>{{Cite press release||title=eKSSeKACTIVE GEAR|publisher=|date=2018-05-28|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5205.html|accessdate=2018-05-28}}</ref>

* 2018528 - eK<ref>{{Cite press release||title=eKSSeKACTIVE GEAR|publisher=|date=2018-05-28|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5205.html|accessdate=2018-05-28}}</ref>

**「e-Assist」が改良され、従来の「FCM-City」は[[レーザー]][[レーダー]]からフロントカメラに代替、対車両の作動車速域の拡大と対歩行者検知に対応する改良により衝突被害軽減ブレーキ(FCM)に、誤発進抑制機能はセンサーをレーザーレーダーに代わりフロントカメラと[[ソナー]](前後4ヶ所に設置)化され、障害物へは後退時にも作動するとともに、軽自動車で初となる前進時の対歩行者検知機能も追加され、同時に出力制御に加えてブレーキ作動も加わり「踏み間違い衝突防止アシスト」にそれぞれ強化され、2点共に全車標準装備となった。ワゴン・カスタムの「G Safety Package」・「T Safety Package」には[[車線逸脱防止支援システム|車線逸脱警報システム]](LDW)が新たに標準装備された。

** 「e-Assist」が改良され、従来の「FCM-City」は[[レーザー]][[レーダー]]からフロントカメラに代替、対車両の作動車速域の拡大と対歩行者検知に対応する改良により衝突被害軽減ブレーキ(FCM)に、誤発進抑制機能はセンサーをレーザーレーダーに代わりフロントカメラと[[ソナー]](前後4ヶ所に設置)化され、障害物へは後退時にも作動するとともに、軽自動車で初となる前進時の対歩行者検知機能も追加され、同時に出力制御に加えてブレーキ作動も加わり「踏み間違い衝突防止アシスト」にそれぞれ強化され、2点共に全車標準装備となった。ワゴン・カスタムの「G Safety Package」・「T Safety Package」には[[車線逸脱防止支援システム|車線逸脱警報システム]](LDW)が新たに標準装備された。


**ACTIVE GEAR調ACTIVE GEAR[[]]PLUS EditionG Safety PLUS EditionT Safety PLUS Edition

** ACTIVE GEAR調ACTIVE GEAR[[]]PLUS EditionG Safety PLUS EditionT Safety PLUS Edition

**eKMGGM PLUS EditionM e-AssistG Safety PackageG Safety PackageM e-Assist PLUS EditionEE e-AssistE e-AssistM e-AssistM e-Assist PLUS EditionFCM

** eKMGGM PLUS EditionM e-AssistG Safety PackageG Safety PackageM e-Assist PLUS EditionEE e-AssistE e-AssistM e-AssistM e-Assist PLUS EditionFCM

*[[2019年]][[2月]]<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/cataog/mitsubishi/ek_wagon/F003/|title=eKワゴン(三菱)2013年6月~2019年2月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref> - 4代目モデルへ生産を切り替えるため[[オーダーストップ]]、生産終了。在庫対応分のみの販売となる。

* [[2019年]][[2月]]<ref>{{cite web|url=https://www.carsensor.net/cataog/mitsubishi/ek_wagon/F003/|title=eKワゴン(三菱)2013年6月~2019年2月生産モデルのカタログ|中古車なら【カーセンサーnet】|publisher=リクルート株式会社|date=2020-1-31|accessdate=2020-1-31}}</ref> - 4代目モデルへ生産を切り替えるため[[オーダーストップ]]、生産終了。在庫対応分のみの販売となる。

*[[2019年]][[3月28日]] - 4代目とバトンタッチして販売終了。

* [[2019年]][[3月28日]] - 4代目とバトンタッチして販売終了。



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装備内容に関しては以下の違いがある(以下の内容は2018年5月改良モデル時点でのもの)。

装備内容に関しては以下の違いがある(以下の内容は2018年5月改良モデル時点でのもの)。

*LEDターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(カラード)はeKワゴン・eKカスタムそれぞれの「G Safety Package」と「T Safety Package」に標準装備(デイズはハイウェイスター全グレードおよび「X」に標準装備)

* LEDターンランプ付電動格納式リモコンドアミラー(カラード)はeKワゴン・eKカスタムそれぞれの「G Safety Package」と「T Safety Package」に標準装備(デイズはハイウェイスター全グレードおよび「X」に標準装備)

*eKワゴンは「E e-Assist」を除く全グレードにおいて、オプションでブラック内装に変更することができる。その際、シートがスウェード調ファブリックに変更となり、メッキのインナードアハンドルとシルバーのドアアームレストを追加。「M e-Assist」は「G Safety Package」に標準装備されている[[タコメーター]]、ブラックの本革巻ステアリングホイール、ドアトリム生地インサートも追加され、eKカスタムに近い内装となる。一方で、eKカスタムはブラック内装のみの設定である(デイズの場合、標準仕様はアイボリー内装のみ、ハイウェイスターはエボニー内装に加え、オプションでシート地とドアトリムクロスをアイボリーに変更した2トーン仕様が設定される。また、標準仕様ではタコメーターの設定が無い)。

* eKワゴンは「E e-Assist」を除く全グレードにおいて、オプションでブラック内装に変更することができる。その際、シートがスウェード調ファブリックに変更となり、メッキのインナードアハンドルとシルバーのドアアームレストを追加。「M e-Assist」は「G Safety Package」に標準装備されている[[タコメーター]]、ブラックの本革巻ステアリングホイール、ドアトリム生地インサートも追加され、eKカスタムに近い内装となる。一方で、eKカスタムはブラック内装のみの設定である(デイズの場合、標準仕様はアイボリー内装のみ、ハイウェイスターはエボニー内装に加え、オプションでシート地とドアトリムクロスをアイボリーに変更した2トーン仕様が設定される。また、標準仕様ではタコメーターの設定が無い)。

*フロントドアIRカット/99%UVカットガラス、チルトステアリング、タッチパネルオートエアコン(花粉フィルター付)はeKワゴン「G Safety Package」およびeKカスタム全グレードに加え、eKワゴン「M e-Assist」にも標準装備

* フロントドアIRカット/99%UVカットガラス、チルトステアリング、タッチパネルオートエアコン(花粉フィルター付)はeKワゴン「G Safety Package」およびeKカスタム全グレードに加え、eKワゴン「M e-Assist」にも標準装備

*ステアリングオーディオスイッチはeKワゴン・eKカスタムそれぞれの「G Safety Package」と「T Safety Package」に、4スピーカー(フロント+リア)はeKワゴン「G Safety Package」・「T Safety Package」にそれぞれ標準装備(デイズはステアリングオーディオスイッチを全グレードに、4スピーカー(フロント+リア)は標準タイプ全グレードと「ハイウェイスターX」にそれぞれ標準装備しており、標準タイプ全グレードと「ハイウェイスターX」においてはフロント2スピーカー+ステアリングオーディオスイッチレスの設定がある)

* ステアリングオーディオスイッチはeKワゴン・eKカスタムそれぞれの「G Safety Package」と「T Safety Package」に、4スピーカー(フロント+リア)はeKワゴン「G Safety Package」・「T Safety Package」にそれぞれ標準装備(デイズはステアリングオーディオスイッチを全グレードに、4スピーカー(フロント+リア)は標準タイプ全グレードと「ハイウェイスターX」にそれぞれ標準装備しており、標準タイプ全グレードと「ハイウェイスターX」においてはフロント2スピーカー+ステアリングオーディオスイッチレスの設定がある)

*eKワゴン「G(Safety Packageを含む)」・「T Safety Package」は本革巻ステアリング(ブラック)と14インチアルミホイールを標準装備(デイズの標準タイプは非装備)

* eKワゴン「G(Safety Packageを含む)」・「T Safety Package」は本革巻ステアリング(ブラック)と14インチアルミホイールを標準装備(デイズの標準タイプは非装備)

*マルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)、オートマチックハイビーム、オートライトコントロールはeKワゴン・eKカスタムそれぞれの「G Safety Package」・「T Safety Package」に標準装備(デイズは[[アラウンドビューモニター]]、ハイビームアシスト、オートライトシステム(ワイパー連動)にそれぞれ置き換わる。アラウンドビューモニターは「X」およびハイウェイスター全グレードに標準装備、ハイビームアシストとオートライトシステム(ワイパー連動)はハイウェイスターのみ標準装備で、一部グレードはレス設定が可能)

* マルチアラウンドモニター(バードアイビュー機能付)、オートマチックハイビーム、オートライトコントロールはeKワゴン・eKカスタムそれぞれの「G Safety Package」・「T Safety Package」に標準装備(デイズは[[アラウンドビューモニター]]、ハイビームアシスト、オートライトシステム(ワイパー連動)にそれぞれ置き換わる。アラウンドビューモニターは「X」およびハイウェイスター全グレードに標準装備、ハイビームアシストとオートライトシステム(ワイパー連動)はハイウェイスターのみ標準装備で、一部グレードはレス設定が可能)

*「e-Assist」の一つである車線逸脱警報システムはeKカスタム全車に加え、eKワゴンの「G Safety Package」と「T Safety Package」にも装備(デイズは車線逸脱警報(LDW)に置き換わる。LDWはハイウェイスターのみ標準装備)。

* 「e-Assist」の一つである車線逸脱警報システムはeKカスタム全車に加え、eKワゴンの「G Safety Package」と「T Safety Package」にも装備(デイズは車線逸脱警報(LDW)に置き換わる。LDWはハイウェイスターのみ標準装備)。

*寒冷地仕様は全グレード標準装備(デイズは4WD車のみ標準装備で、2WD車はメーカーオプション設定)

* 寒冷地仕様は全グレード標準装備(デイズは4WD車のみ標準装備で、2WD車はメーカーオプション設定)

*2015年10月のマイナーチェンジにより、ターボ搭載グレードである「T Safety Package」をeKワゴンにも設定(デイズの標準タイプは全て自然吸気エンジンのみ)。

* 2015年10月のマイナーチェンジにより、ターボ搭載グレードである「T Safety Package」をeKワゴンにも設定(デイズの標準タイプは全て自然吸気エンジンのみ)。



ボディカラーは、eKワゴンとデイズで白系の設定色が異なり、eKワゴンは全グレードで「ホワイトソリッド」と「ホワイトパール(オプションカラー)」が設定されている(デイズは「J」と「S」が「ホワイト」のみ、「X」は「ホワイトパール3コートパール(オプションカラー)」のみの設定である)ため、販売開始当初はデイズよりも1色多い8色展開だった(eKカスタムとデイズハイウェイスターは同じ4色展開)。また、カラーバリエーションは販売開始当初、「ホワイトソリッド」、「ホワイトパール」、「クールシルバーメタリック」を除いてカラー名称が置き換わるものの、バリエーションはデイズと共通となっていた。

ボディカラーは、eKワゴンとデイズで白系の設定色が異なり、eKワゴンは全グレードで「ホワイトソリッド」と「ホワイトパール(オプションカラー)」が設定されている(デイズは「J」と「S」が「ホワイト」のみ、「X」は「ホワイトパール3コートパール(オプションカラー)」のみの設定である)ため、販売開始当初はデイズよりも1色多い8色展開だった(eKカスタムとデイズハイウェイスターは同じ4色展開)。また、カラーバリエーションは販売開始当初、「ホワイトソリッド」、「ホワイトパール」、「クールシルバーメタリック」を除いてカラー名称が置き換わるものの、バリエーションはデイズと共通となっていた。

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'''{{Main2|同時に発売された「eKクロス」については[[三菱・eKクロス|eKクロス]]を}}'''

'''{{Main2|同時に発売された「eKクロス」については[[三菱・eKクロス|eKクロス]]を}}'''

=== 年表 ===

=== 年表 ===


*2019314 - 328<ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2019-03-14|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5290.html|accessdate=2019-03-15}}</ref><ref>{{Cite press release||title=NMKV |publisher=|date=2019-03-14|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5291.html|accessdate=2019-03-15}}</ref>

* 2019314 - 328<ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2019-03-14|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5290.html|accessdate=2019-03-15}}</ref><ref>{{Cite press release||title=NMKV |publisher=|date=2019-03-14|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5291.html|accessdate=2019-03-15}}</ref>

*2019328 - eK[[eK|eK]]<ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2019-03-28|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5295.html}}</ref>

* 2019328 - eK[[eK|eK]]<ref>{{Cite press release||title=eKeK|publisher=|date=2019-03-28|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5295.html}}</ref>

**外観はフロントグリルがクロムメッキ処理の水平基調グリルとなったほか、リアデザインが大きく変わり、3代目まではバンパー上にあったナンバープレートの位置がバックドア上に移動された。内装はライトグレー基調とした。

** 外観はフロントグリルがクロムメッキ処理の水平基調グリルとなったほか、リアデザインが大きく変わり、3代目まではバンパー上にあったナンバープレートの位置がバックドア上に移動された。内装はライトグレー基調とした。

**パワートレインはエンジンを低フリクション化や高[[圧縮比]]化された新型の[[NMKV・BR06エンジン|BR06]]型に換装。CVTは副変速機が廃止、オイルポンプの高効率化とベルトの低フリクション化が行われた新型に変更された(2代目デイズでは先代同様「エクストロニックCVT」名義)。また、[[燃料消費率]]と排出ガスがWLTCモードに対応したことで「平成30年排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得するとともに、JC08モードでの燃料消費率が向上されたことにより、2WD車は「2020年度燃費基準+20%」を達成した。

** パワートレインはエンジンを低フリクション化や高[[圧縮比]]化された新型の[[NMKV・BR06エンジン|BR06]]型に換装。CVTは副変速機が廃止、オイルポンプの高効率化とベルトの低フリクション化が行われた新型に変更された(2代目デイズでは先代同様「エクストロニックCVT」名義)。また、[[燃料消費率]]と排出ガスがWLTCモードに対応したことで「平成30年排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得するとともに、JC08モードでの燃料消費率が向上されたことにより、2WD車は「2020年度燃費基準+20%」を達成した。

**装備面では、アダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線維持支援機能(LKA)で構成された[[高速道路]]同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット、2代目デイズでの「[[日産・インテリジェントモビリティ#プロパイロット|プロパイロット]]」に相当<ref>ProPilot(プロパイロット)が日産の[[登録商標]]であるため('''商標登録番号:5893100、6060935、6060936''')、三菱側で新たに商標登録している(商標'''登録番号:6075747、6075748、6159962''')。</ref>)が新たに採用され、メーカーオプションの「先進快適パッケージ」として一部グレードにメーカーオプション設定された。その他、[[差動装置#ブレーキLSD|片輪が空転した場合にスリップした車輪をブレーキ制御させ、グリップしている車輪により大きな駆動力を加えることで走破性を高める]]グリップコントロールを2WD車を含めた全車に標準装備し、3代目で採用されたマルチアラウンドモニターには車両周囲の歩行者や自転車を検知してモニターの表示と警報で注意を促す移動物検知機能が追加され、ルームミラーに液晶モニターを搭載し、車両後方に搭載されたカメラの映像を映し出すデジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター表示機能付)も採用された(マルチラウンドモニターとデジタルルームミラーは「先進安全パッケージ」として一部グレードにメーカーセットオプション設定)。「e-Assist」においてはドライバーが意図せず走行車線から逸脱しそうになった時に、車線内に戻す方向に制御力を短時間発生させて走行車線内に戻す操作を促す車線逸脱防止支援機能(LDP)が追加された。なお、グリップコントロールは2代目デイズには装備されないeKワゴン特有の装備となる。<br>また、「M」グレードは3代目に標準装備されたタッチパネル式オートエアコンからモデルチェンジに伴いマニュアルエアコンに置き換わった。

** 装備面では、アダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線維持支援機能(LKA)で構成された[[高速道路]]同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット、2代目デイズでの「[[日産・インテリジェントモビリティ#プロパイロット|プロパイロット]]」に相当<ref>ProPilot(プロパイロット)が日産の[[登録商標]]であるため('''商標登録番号:5893100、6060935、6060936''')、三菱側で新たに商標登録している(商標'''登録番号:6075747、6075748、6159962''')。</ref>)が新たに採用され、メーカーオプションの「先進快適パッケージ」として一部グレードにメーカーオプション設定された。その他、[[差動装置#ブレーキLSD|片輪が空転した場合にスリップした車輪をブレーキ制御させ、グリップしている車輪により大きな駆動力を加えることで走破性を高める]]グリップコントロールを2WD車を含めた全車に標準装備し、3代目で採用されたマルチアラウンドモニターには車両周囲の歩行者や自転車を検知してモニターの表示と警報で注意を促す移動物検知機能が追加され、ルームミラーに液晶モニターを搭載し、車両後方に搭載されたカメラの映像を映し出すデジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター表示機能付)も採用された(マルチラウンドモニターとデジタルルームミラーは「先進安全パッケージ」として一部グレードにメーカーセットオプション設定)。「e-Assist」においてはドライバーが意図せず走行車線から逸脱しそうになった時に、車線内に戻す方向に制御力を短時間発生させて走行車線内に戻す操作を促す車線逸脱防止支援機能(LDP)が追加された。なお、グリップコントロールは2代目デイズには装備されないeKワゴン特有の装備となる。<br>また、「M」グレードは3代目に標準装備されたタッチパネル式オートエアコンからモデルチェンジに伴いマニュアルエアコンに置き換わった。

**[[ホイールベース]]が3代目から65mm延長、それに伴って後席の膝下空間が70mm拡大された。

** [[ホイールベース]]が3代目から65mm延長、それに伴って後席の膝下空間が70mm拡大された。

**グレード体系は「M」と「G」の2グレードに整理され、3代目では設定されていた最廉価グレードの「E」およびターボ車の「T」とカスタムが廃止された。ボディカラーはホワイトソリッド、ホワイトパール(有料色)、スターリングシルバーメタリック、ブラックマイカ、オークブラウンメタリック(有料色)の5色が3代目から引き続き設定され、コーラルピンクマイカはコーラルピンクメタリックへ呼称を変更(カラーコードは不変)、新色のミントブルーメタリックを加えた7色展開となった。なお、カラーバリエーションは2代目デイズよりも少なくなっている(2代目デイズでは、プレミアムサンシャインオレンジメタリック(特別塗装色)、オーシャンブルーパール、スパークリングレッドメタリック、プレミアムオリーブメタリック(特別塗装色)が追加で設定されている。eKクロスではプレミアムオリーブメタリックを除きサンシャインオレンジメタリック、ライトニングブルーマイカ、レッドメタリックとして設定)。

** グレード体系は「M」と「G」の2グレードに整理され、3代目では設定されていた最廉価グレードの「E」およびターボ車の「T」とカスタムが廃止された。ボディカラーはホワイトソリッド、ホワイトパール(有料色)、スターリングシルバーメタリック、ブラックマイカ、オークブラウンメタリック(有料色)の5色が3代目から引き続き設定され、コーラルピンクマイカはコーラルピンクメタリックへ呼称を変更(カラーコードは不変)、新色のミントブルーメタリックを加えた7色展開となった。なお、カラーバリエーションは2代目デイズよりも少なくなっている(2代目デイズでは、プレミアムサンシャインオレンジメタリック(特別塗装色)、オーシャンブルーパール、スパークリングレッドメタリック、プレミアムオリーブメタリック(特別塗装色)が追加で設定されている。eKクロスではプレミアムオリーブメタリックを除きサンシャインオレンジメタリック、ライトニングブルーマイカ、レッドメタリックとして設定)。

*2019年10月2日 - eKクロス、[[三菱・デリカD:5|デリカD:5]](2019年2月改良モデル)と共に2019年度グッドデザイン賞を受賞<ref>{{Cite press release|和書|title=オールラウンドミニバン『デリカD:5』と、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』が「2019年度グッドデザイン賞」を受賞|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2019-10-02|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5369.html|accessdate=2019-10-03}}</ref>。前述のとおり、初代モデルが2001年度に受賞しており2度目の受賞となった。

* 2019年10月2日 - eKクロス、[[三菱・デリカD:5|デリカD:5]](2019年2月改良モデル)と共に2019年度グッドデザイン賞を受賞<ref>{{Cite press release|和書|title=オールラウンドミニバン『デリカD:5』と、軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』が「2019年度グッドデザイン賞」を受賞|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2019-10-02|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5369.html|accessdate=2019-10-03}}</ref>。前述のとおり、初代モデルが2001年度に受賞しており2度目の受賞となった。


*20191112 - eK22020[[RJC]]2019[[|]]2<ref>{{Cite press release||title=eKeK2020RJC|publisher=|date=2019-11-13|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5384.html|accessdate=2019-11-14}}</ref>

* 20191112 - eK22020[[RJC]]2019[[|]]2<ref>{{Cite press release||title=eKeK2020RJC|publisher=|date=2019-11-13|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5384.html|accessdate=2019-11-14}}</ref>

*2019年12月6日 - eKクロスや日産・デイズ(2代目)と共に2019-2020[[日本カー・オブ・ザ・イヤー]]「スモールモビリティ部門賞」を受賞。三菱車における同賞受賞は初、日本カー・オブ・ザ・イヤー全体においても[[三菱・アウトランダー|アウトランダーPHEV]]で「イノベーション部門賞」を受賞した2013-2014年度以来6年ぶりとなった<ref>{{Cite press release|和書|title=軽自動車『eKクロス』『eKワゴン』が2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー「スモールモビリティ部門賞」を受賞|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2019-12-06|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5392.html|accessdate=2019-12-06}}</ref>。

* 2019年12月6日 - eKクロスや日産・デイズ(2代目)と共に2019-2020[[日本カー・オブ・ザ・イヤー]]「スモールモビリティ部門賞」を受賞。三菱車における同賞受賞は初、日本カー・オブ・ザ・イヤー全体においても[[三菱・アウトランダー|アウトランダーPHEV]]で「イノベーション部門賞」を受賞した2013-2014年度以来6年ぶりとなった<ref>{{Cite press release|和書|title=軽自動車『eKクロス』『eKワゴン』が2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー「スモールモビリティ部門賞」を受賞|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2019-12-06|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5392.html|accessdate=2019-12-06}}</ref>。

*2020年8月20日 - eKクロスと同時に一部改良<ref>{{Cite press release|和書|title=軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』を一部改良|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2020-08-20|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5453.html|accessdate=2020-08-20}}</ref>。

* 2020年8月20日 - eKクロスと同時に一部改良<ref>{{Cite press release|和書|title=軽ハイトワゴン『eKクロス』『eKワゴン』を一部改良|publisher=三菱自動車工業株式会社|date=2020-08-20|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5453.html|accessdate=2020-08-20}}</ref>。


**e-Assist[[]]TSRPFCWLCDNDAA[[]][[]][[]][[]]FCMMI-PILOTLKAACCSRSOFFUSB

** e-Assist[[]]TSRPFCWLCDNDAA[[]][[]][[]][[]]FCMMI-PILOTLKAACCSRSOFFUSB

*20201224 - <ref>{{Cite press release||title=eKeK G Plus Edition|publisher=|date=2020-12-24|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5495.html|accessdate=2020-12-24}}</ref>

* 20201224 - <ref>{{Cite press release||title=eKeK G Plus Edition|publisher=|date=2020-12-24|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5495.html|accessdate=2020-12-24}}</ref>

**メーカーオプションの設定が見直される。ボディカラーには4代目に移行した際に廃止され、現行のeKシリーズでは唯一未設定となっていたレッドメタリックが追加され、全8色となった。

** メーカーオプションの設定が見直される。ボディカラーには4代目に移行した際に廃止され、現行のeKシリーズでは唯一未設定となっていたレッドメタリックが追加され、全8色となった。


*202298 - <ref>{{Cite press release||title=eKeK T PremiumG Premium|publisher=|date=2022-09-08|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5644.html|accessdate=2022-09-08}}</ref>

* 202298 - <ref>{{Cite press release||title=eKeK T PremiumG Premium|publisher=|date=2022-09-08|url=https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5644.html|accessdate=2022-09-08}}</ref>

**ボディカラー展開が見直され、オークブラウンメタリック(有料色)を廃止する替わりに、eKスペース設定色のナチュラルアイボリーメタリック(有料色)が新たに設定された。

** ボディカラー展開が見直され、オークブラウンメタリック(有料色)を廃止する替わりに、eKスペース設定色のナチュラルアイボリーメタリック(有料色)が新たに設定された。

**燃料消費率が向上され、2WD車は「2030年度燃費基準80%達成車」、4WD車は「同75%達成車」となった。

** 燃料消費率が向上され、2WD車は「2030年度燃費基準80%達成車」、4WD車は「同75%達成車」となった。



== 脚注 ==

== 脚注 ==


2023年9月8日 (金) 21:31時点における版

三菱・eK
4代目 2019年3月発売型
概要
製造国 日本の旗 日本岡山県倉敷市
販売期間 2001年-
ボディ
ボディタイプ 5ドア軽セミトールワゴン(初代-2代目)
5ドア軽トールワゴン(3代目-)
駆動方式 前輪駆動/四輪駆動
テンプレートを表示
3代目(初代eKスペース含む)の文字ロゴ

eK2[ 1]

excellent K-car

eK2: eKWAGON34: eK wagon便

初代(2001年-2006年)H81W型

三菱・eKワゴン(初代)
三菱・eKスポーツ(初代)
三菱・eKクラッシィ
三菱・eKアクティブ
H81W型
eKワゴン(前期型)
eKワゴン(後期型)フロント
eKワゴン(後期型)リア
概要
販売期間 2001年 - 2006年
設計統括

相川哲郎(ストラテジック・プロジェクトリーダー)

齊藤英範(商品企画)
デザイン 石井成久(チーフデザイナー)
ボディ
乗車定員 4人
ボディタイプ 5ドア軽セミトールワゴン
5ドアクロスオーバーSUV
駆動方式 前輪駆動/四輪駆動
パワートレイン
エンジン 3G83型 直3 SOHC12V 657cc
変速機 フロア5MT
コラム3AT
コラム4AT
フロント:マクファーソンストラット
リア:3リンクコイル
フロント:マクファーソンストラット
リア:3リンクコイル
車両寸法
ホイールベース 2,340 mm
全長 3,395 mm
全幅 1,475 mm
全高 1,550 - 1,600 mm
車両重量 790 - 910 kg
テンプレートを表示


20011011 - 
eK20142016eK111990eK調&&eK

3G833ATM2WD/4WDM+X2WD/4WD4

200257 - 
調[ 2]

200292 - eK
eKNA3ATZ3ATR2

eKM+XABSRISE

200314 - 
M+MD/CD+4[ 3][ 4]

200321 - 
ekRRSek61ekSPORTR

200356 - 20
MCDM20 2WD/4WD

M20 4AT&13M20G 2WD/4WD

2003526 - eK
L

2003820 - eKeK
eK4ATG3ATM-CD2

eKZRSRRS

UV&4WD2DINMD/CD422eKeKeK3ATMeK4ATGeKN/AXeKR4

2003830 - ek
eK2WD[ 5]

2003115 - ek
eKeK2DIN2

2004123 - ek
eKM2DINMD/CD4ABS2WD

2004511 - 
1750%eKeKMeK2WDeK

2004525 - eK
VVT

20041220 - 
eKM5MT

MGABS

eKeKeKeKeKVeKeK調34

eKeKeKeKMD/CD2eKMD/CD22WD1775%

200568 - OEM

20051018 - eKM :eK100

200511[1] - eK

20051220 - 
eKG調eK4eKCDeKeKeKeKeKeK

eK

20068[2][3][4] - 

2006913 - 2ek

200150511[5]

eK


eKBJ3AT4WD2DIN2DINSUV1,550mmMT[ 6]

eKスポーツ(初代)

eKスポーツ(後期型) eKスポーツ(後期型)
eKスポーツ(後期型)

20029eKeKATMT

[Z]155/65R13 [R]2WD 155/55R144WD 165/55R14 

[R] 4ATABS13

14ENKEI[ 7]

632

4

&












eK

eKクラッシィ(後期型) eKクラッシィ(後期型)
eKクラッシィ(後期型)

20035 20051112eK調eK

eKアクティブ(初代)

ekアクティブ ekアクティブ
ekアクティブ

20045eKSUVSUV[ 8]eKSPORTVVTeK/eKeK4eK

日産車との関連

タイプ 三菱・eKシリーズ 日産
世代 初代 2代目 共通
軽セミトールワゴン ノーマル eKワゴン
eK・WAGON
オッティ
OTTI
スポーツ eKスポーツ
eK・SPORT
クラシック eKクラッシィ
eK・CLASSY
(なし) (なし)
クロスオーバーSUV eKアクティブ
eK・ACTIVE

2代目(2006年-2013年)H82W型

三菱・eKワゴン(2代目)
三菱・eKスポーツ(2代目)
H82W型
eKワゴン(前期型)フロント
eKワゴン(前期型)リア
eKワゴンとオッティの比較
(共に後期型)
概要
製造国 日本の旗 日本岡山県倉敷市
販売期間 2006年 - 2013年
ボディ
乗車定員 4人
ボディタイプ 5ドア軽セミトールワゴン
駆動方式 前輪駆動/四輪駆動
パワートレイン
エンジン 3G83型 直3 SOHC12V 657cc
変速機 フロア5MT/インパネ3AT/4AT
前:マクファーソンストラット
後:3リンクコイル
前:マクファーソンストラット
後:3リンクコイル
車両寸法
ホイールベース 2,340 mm
全長 3,395 mm
全幅 1,475 mm
全高 1,550 - 1,570 mm
車両重量 820 - 900 kg
その他
共通のプラットホームを使用する車 日産・オッティ
三菱・ミニカ
三菱・トッポ
テンプレートを表示


2006913 - 6,000
LEDeKeK2WD4WD

20161,600mm2eK2iDRVRS

eKX

MMES686ch360WDSPDigital Signal ProcessorMMES30GBHDD4,000C11

2006

20061220 - FM SeedseKMSISO-FIXMarble Edition

2007619 - eKSound Beat Edition
XR360W//8MMES2DIN AM/FMCD/MD7

200796 - 
eKXSRSeK/ETACSMMESDVD/MP3

20071225 - eKMMSUV&2DINABSBloom Edition4

2008821 - 
eKMSGSeKBloom Edition4MXETACSeKeKWAGONek

2009730 - 819
NA2WD4ATNA2WD5MT22+20%272WD4AT4WD5MT22+15%eKeKMMESSSDeKMX2WD99.8eKLimited

2010125 - eKJoy FieldMMX16I

201085 - 
ECOeK5241010km

1eKJoy Field

20101220 - eKM5MTMX7SSDMMESNavi Collection2011111

201111 - 
eKMSeKXSRSABeK3eK

201276 - 
ISO-FIXekXR21

2013227 - 

20135[6] - []

20136 - 3


スライドドア仕様(前期型)
スライドドア仕様(前期型)
  • 後期型
    後期型
  • eKスポーツ(2代目)

    ekスポーツ(左:初期型、右:後期型) ekスポーツ(左:初期型、右:後期型)
    ekスポーツ(左:初期型、右:後期型)

    eK//&14R1,570mmeKeKeK

    3代目(2013年-2019年)B11W型

    三菱・eKワゴン(3代目)
    三菱・eKカスタム
    B11W型
    2013年6月販売型 G
    (2013年6月 - 2014年6月)
    2015年10月改良型 M e-Assist Plus Edition
    (2015年10月 -2019年3月 )
    概要
    製造国 日本の旗 日本岡山県倉敷市
    販売期間 2013年6月6日-2019年3月28日
    設計統括 秋田義雄(プロダクトエグゼクティブ)
    デザイン 松延浩明(エキスパートデザイナー)
    ボディ
    乗車定員 4人
    ボディタイプ 5ドア軽トールワゴン
    駆動方式 前輪駆動/四輪駆動
    パワートレイン
    エンジン 3B20型 直3 DOHC12V MIVEC 659cc
    変速機 INVECS-III CVT
    前:マクファーソンストラット
    後:3リンクコイル
    前:マクファーソンストラット
    後:3リンクコイル
    車両寸法
    ホイールベース 2,430 mm
    全長 3,395 mm
    全幅 1,475 mm
    全高 1,620 mm
    車両重量 820kg - 900 kg
    その他
    プラットフォームを共用する車種 日産・デイズ
    テンプレートを表示


    201338 - NMKV[7]

    2013418 - [8]

    2013520 - [9]

    201364 - eK[10]

    201366 - [11]eKeKCMCM
    70mm90mm107mm

    iMIVEC3B20CVTINVECS-III CVTCVTeKEeKT2WD13km/L&AS&GNA4WDAS&GPURE DRIVE / TDIHIRHF25[12]NAAS&G27+20%2WD27+10%4WD27

    LeKE99%UVR2++&eKNMKV

    eK2WDEMGeK2WDMGT368

    1,550mm20173eKi92720142272

    201378 - 1775,000/3.618,000eKeKeKMeK2WD38%4WD12%eKeKT[13]

    20131017 - eK[14]
    姿5595

    2014624 - [15]
    NA2WDAS&GJC0830.0km/LNACVT

    eKeKMGeKEGLEDeKGTeK

    2014124 - eKE e-AssistM e-AssistG e-AssisteKM e-AssistG e-AssistT e-Assist[16]
    e-Assist5km/h30km/hFCM-City10km/h4m2ASCeKE e-AssisteKT e-Assist

    20151022 - [17]
    GeKTe-AssistG Safety PackageT Safety PackageT Safety PackageeKeKE e-AssisteKT

    814LEDeKGT Safety Package調eKeK調2EMeK調T Safety Package

    NAECVT4WDT Safety Package&NA4WDT Safety Package2WD32+10%T Safety Package4WD32EPSIReKE&eKGSafety PackageT Safety Package

    2016420 - eKeKeK

    2016621 - 16%
    ek[18][19][20]

    201510eKMe-AssistGSafety Package2WDeKGSafety Package2WDM32eKT Safety Package2WDEeKT Safety Package2WD27+10%eKMe-AssistGSafety Package4WDeKGSafety Package4WD27+5%eKeKT Safety Package4WD27

    201674 - [21]

    2017126 - [22]
    eKeKeKeKT Safety PackageeKE

    2017106 - eKM PLUS EditionM e-Assist PLUS Edition[23]
    ASCeKEMGeKGeKE

    MM e-Assist2DIN

    20171221 - eKACTIVE GEAR[24]
    D:5RVR4T Safety Package15ACTIVE GEAR&ACTIVE GEAR 22

    2018528 - eK[25]
    e-AssistFCM-CityFCM4退2G Safety PackageT Safety PackageLDW

    ACTIVE GEAR調ACTIVE GEARPLUS EditionG Safety PLUS EditionT Safety PLUS Edition

    eKMGGM PLUS EditionM e-AssistG Safety PackageG Safety PackageM e-Assist PLUS EditionEE e-AssistE e-AssistM e-AssistM e-Assist PLUS EditionFCM

    20192[26] - 4

    2019328 - 4


    2013年6月販売型 M リア (2013年6月 - 2014年6月)
    2013年6月販売型 M リア
    (2013年6月 - 2014年6月)
  • 2013年6月販売型 eKワゴン G e-ASSIST (2014年12月 - 2015年10月)
    2013年6月販売型 eKワゴン G e-ASSIST
    (2014年12月 - 2015年10月)
  • 2013年6月販売型 eKワゴン G e-ASSIST リヤ
    2013年6月販売型 eKワゴン G e-ASSIST リヤ
  • 2013年6月販売型(左) 2015年10月改良型(右)
    2013年6月販売型(左)
    2015年10月改良型(右)
  • eKカスタム

    2015年10月改良型 eKカスタム T Safety Package 2015年10月改良型 eKカスタム T Safety Package
    2015年10月改良型 eKカスタム T Safety Package

    2eKeK3eK調

    201510SUV220156LEDT Safety Package15

    eK4()eK2()6

    eKeKeK

    日産デイズシリーズとの関係

    タイプ 三菱・eKシリーズ 日産・デイズシリーズ
    軽トールワゴン
    ノーマル eKワゴン
    eK wagon
    デイズ
    DAYZ
    スポーツ eKカスタム
    eK custom
    デイズ ハイウェイスター
    DAYZ Highway STAR
    軽スーパーハイトワゴン
    ノーマル eKスペース
    eK SPACE
    デイズ ルークス
    DAYZ ROOX
    スポーツ eKスペース カスタム
    eK SPACE CUSTOM
    デイズ ルークス ハイウェイスター
    DAYZ ROOX Highway STAR

    デイズとの違いについて

    (左)デイズ2014年7月改良型・(右)eKワゴン2017年1月改良型

    [ 10]



    eKJAS&GJ201510

    eK2eK2ekA

    20185

    LEDeKeKG Safety PackageT Safety PackageX

    eKE e-Assist調M e-AssistG Safety PackageeKeK2

    IR/99%UVeKG Safety PackageeKeKM e-Assist

    eKeKG Safety PackageT Safety Package4+eKG Safety PackageT Safety Package4(+)XX2+

    eKGSafety PackageT Safety Package14

    eKeKG Safety PackageT Safety Package()X()

    e-AssisteKeKG Safety PackageT Safety Package(LDW)LDW

    4WD2WD

    201510T Safety PackageeK

    eKeKJSX318eK4

    2014eKeKeK3eK20146eK/eKeK9eK16

    201510eKeKeKeKeK2eK4

    20171eK/eKeKeK/4eK/eK

    20185eK/eKeKXeK/eK

    4代目 B33/36W型(2019年 - )

    三菱・eKワゴン(4代目)
    B33/36W型
    G
    概要
    別名 三菱・eKクロス
    三菱・eKクロスEV
    日産・デイズ(2代目)
    日産・サクラ
    製造国 日本の旗 日本岡山県倉敷市
    販売期間 2019年3月28日 -
    ボディ
    乗車定員 4名
    ボディタイプ 5ドア軽トールワゴン
    駆動方式 前輪駆動/四輪駆動
    プラットフォーム CMF-Aプラットフォーム
    パワートレイン
    エンジン BR06型:
    659 cc 直列3気筒DOHC
    最高出力 エンジン:
    38 kW (52 PS)/6,400 rpm
    最大トルク 60 N・m (6.1 kgf・m)/
    3,600 rpm
    変速機 CVT
    前:ストラット式
    後:トーションビーム
    (2WD車)
    後:トルクアーム式3リンク
    (4WD車)
    前:ストラット式
    後:トーションビーム
    (2WD車)
    後:トルクアーム式3リンク
    (4WD車)
    車両寸法
    ホイールベース 2,495 mm
    全長 3,395 mm
    全幅 1,475 mm
    全高 1,640 mm(2WD車)
    1,660 mm(4WD車)
    車両重量 830-890 kg
    その他
    ブレーキ 前:ディスク
    後:リーディングトレーリング式ドラム
    プラットフォームを共用する車種 日産・デイズ
    日産・サクラ
    テンプレートを表示


    2019314 - 328[27][28]

    2019328 - eKeK[29]
    調3調

    BR06CVT2CVTWLTC3050%JC082WD2020+20%

    ACCLKAMI-PILOT2[30]2WD3e-AssistLDP2eK
    M3

    365mm70mm

    MG23ET53722()()eK

    2019102 - eKD:5201922019[31]20012

    20191112 - eK22020RJC20192[32]

    2019126 - eK22019-2020PHEV2013-20146[33]

    2020820 - eK[34]
    e-AssistTSRPFCWLCDNDAAFCMMI-PILOTLKAACCSRSOFFUSB

    20201224 - [35]
    4eK8

    202298 - [36]
    eK

    2WD203080%4WD75%

    注釈



    (一)^ eKeKeK

    (二)^ M2WD/4WDM+X2WD/4WD

    (三)^ 22

    (四)^ 2WD4WD

    (五)^ 203

    (六)^ OEM

    (七)^ ENKEI

    (八)^ KeiOEMSUVSUVSUV20193OEMOEMCSUV

    (九)^ 

    (十)^ 20147eK20171

    出典



    (一)^ eK().   (2020131). 2020131

    (二)^ eK().   (2020131). 2020131

    (三)^ ek()20011020068.   (2020131). 2020131

    (四)^ eK()2002920068.   (2020131). 2020131

    (五)^  4225

    (六)^ eK()2006920135.   (2020131). 2020131[]

    (七)^ 2201338http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detaild308.html201338 

    (八)^ eKeK2013418http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detail4660.html2013418 

    (九)^ NMKVNMKV32013520http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detaild520.html2013520 

    (十)^ . MSN. (201364). 201365. https://web.archive.org/web/20130605090129/http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130604/biz13060419370025-n1.htm 201969 

    (11)^ eKeK201366http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2013/news/detail4676.html201366 

    (12)^ eK!.  Clicccar (2013620). 2013626

    (13)^ eKeK118,000201378http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/corporate/2013/news/detail4685.html201379 

    (14)^ eK20131017http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2013/news/detail4715.html20131017 

    (15)^ eKeK2014624http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2014/news/detail4788.html2014624 

    (16)^ eKeKeK2014124http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2014/news/detail4844.html2014124 

    (17)^ eKeK20151022http://www.mitsubishi-motors.com/publish/pressrelease_jp/products/2015/news/detail4927.html20151022 

    (18)^ 416%.  Car Watch (2016621). 2016623

    (19)^ 16% . . (2016621). http://mainichi.jp/articles/20160621/k00/00e/020/178000c 2016623 

    (20)^ eK.  carview (2016621). 2016623

    (21)^  . SankeiBiz. (201672). https://web.archive.org/web/20160703160217/http://www.sankeibiz.jp/business/news/160702/bsa1607020500002-n1.htm 

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    (24)^ eKACTIVE GEAR20171221http://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2017/detail5156.html20171228 

    (25)^ eKSSeKACTIVE GEAR2018528https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2018/detail5205.html2018528 

    (26)^ eK()2013620192.   (2020131). 2020131

    (27)^ eKeK2019314https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5290.html2019315 

    (28)^ NMKV2019314https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5291.html2019315 

    (29)^ eKeK2019328https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5295.html 

    (30)^ ProPilot589310060609356060936607574760757486159962

    (31)^ D:5eKeK20192019102https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5369.html2019103 

    (32)^ eKeK2020RJC20191113https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5384.html20191114 

    (33)^ eKeK2019-20202019126https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2019/detail5392.html2019126 

    (34)^ eKeK2020820https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5453.html2020820 

    (35)^ eKeK G Plus Edition20201224https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2020/detail5495.html20201224 

    (36)^ eKeK T PremiumG Premium202298https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5644.html202298 

    派生車

    関連項目




     - 2OEM

     - 3

     - eK

     - eK2


    eKMITSUBISHI MOTORS JAPAN