「日生駅」の版間の差分
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|<span style="color:yellow">■</span>赤穂線(下り) |
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2007年10月4日 (木) 07:38時点における版
日生駅︵ひなせえき︶は、岡山県備前市日生町寒河中日生にある西日本旅客鉄道︵JR西日本︶赤穂線の駅。赤穂線のなかでも、特に瀬戸内海に接近する区間に位置する。
駅前の日生港からは小豆島や日生諸島行きのフェリーが出ており、これらへの乗り換え客のほか日生港に水揚げされる新鮮な魚介類を求めて観光客の利用も多い。地元住民による岡山市内や県境を超えた赤穂市への利用も多い。赤穂へは15分程度で行けるうえ片上︵備前市の中心︶よりも発展しているため、通院や買い物の利用も多い。
![](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d9/JRW-HinaseStation.jpg/230px-JRW-HinaseStation.jpg)
駅舎
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/d/d9/JRW-HinaseStation.jpg/230px-JRW-HinaseStation.jpg)
駅構造
単式1面、島式1面の複合型2面3線のホームを持つ地上駅。山側が島式である。 ホームは築堤上に設けられており駅舎とは階段で連絡している。時間帯によっては無人となる。自動券売機は設置されているが、自動改札機は設置されていない。 男女別の水洗式便所が置かれる。1(下り本線) | ■赤穂線(下り) | 備前片上・長船・西大寺・岡山・倉敷・福山・新見方面 |
2(上り本線) | ■赤穂線(上り) | 播州赤穂方面 |
3(上下副本線) | ■赤穂線(上り) | 播州赤穂・相生・姫路方面(最終列車のみ) |
利用状況
年度別の1日あたりの平均利用客数︵乗車人員︶は以下のとおり。︵岡山県統計年報より︶
●2005年度 426人
●2004年度 421人
●2003年度 449人
●2002年度 448人
●2001年度 451人
●2000年度 450人
●1999年度 451人
●1998年度 451人
●1997年度 495人
●1996年度 531人
●1995年度 538人
●1994年度 540人
●1993年度 559人
●1992年度 584人
●1991年度 610人
●1990年度 627人
●1989年度 634人
![](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/3c/Hinase-port_nightview.jpg/250px-Hinase-port_nightview.jpg)
﹁ひなせ﹂のイルミネーション
目の前が港であるが、駅周辺は山が迫ってきており、平坦なところは少ない。日生港を挟んだ楯越山中腹には﹁ひなせ﹂の文字のイルミネーションがあり、ホームから望むことができる。
駅周辺
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/3c/Hinase-port_nightview.jpg/250px-Hinase-port_nightview.jpg)