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「東急7600系電車」の版間の差分

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| style="width:6em;"| デハ7601

| style="width:6em;"| デハ7601

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| style="width:6em;"| '''デハ7651'''

| style="width:6em;"| デハ7651

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| '''*デハ7212''' || < || デハ7602 || - || '''デハ7652'''

| '''*デハ7212''' || < || デハ7602 || - || デハ7652

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: '''*'''は7200系

: '''*'''は7200系車両。

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72007700[[7000 ()|7000]]76007200

7200721276527700[[7000 ()|7000]]76007200


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2015年11月21日 (土) 00:06時点における版

東急7200系電車 > 東急7600系電車
東急7600系電車
7600系第3編成(先頭はデハ7653)
歌舞伎塗装・シングルアームパンタ改造車
(2008年7月12日 / 石川台 - 雪が谷大塚)
基本情報
製造所 東急車輛製造
主要諸元
編成 3両編成
軌間 1,067
電気方式 直流1,500V
架空電車線方式
最高運転速度 池上線85km/h
東急多摩川線80
設計最高速度 110
起動加速度 3.2
減速度(常用) 3.5
減速度(非常) 4.5
編成定員 375(座席135)人
または377(座席136)人
車両定員 先頭車122(座席44)人 
中間車7680番台131(座席47)人
7673号133(座席48)人[1]
車両重量 クハ7600形:29.6t
デハ7650形:33.2t
デハ7673号:32.7t
デハ7681・82号:32.8t[1]
編成重量 95.6または95.5t
全長 18,000
全幅 2,744mm
(デハ7673のみ2,740)[1]
全高 クハ7600形:4,076mm
デハ7661・7662:4,067mm
デハ7653・7681・7682:4,085mm
デハ7673:4,100[1]
台車 軸バネ式空気バネ台車
TS-831形・TS-839形
主電動機 かご形三相誘導電動機 110kW
駆動方式 中空軸平行カルダン駆動方式
歯車比 6.07
編成出力 880kW
制御装置 GTO-VVVFインバータ制御
制動装置 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ
(改造当初は回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
保安装置 東急形ATSTASC
テンプレートを表示

760076001986615172002014[2] 


7200MT1:162:1375007600


72009000GTOVVVF90001141C4M76001281C8M

III8000TS-831

21214


  大井町目黒
形式 詳細
デハ7600形 クハ7500形から改造された制御電動車で、改造時に方向転換も実施した。
静止形インバータ (SIV) と空気圧縮機 (CP) などの補機類を搭載し、デハ7650形とユニットを組む。
デハ7650形 クハ7500形から改造された制御電動車。
パンタグラフや主制御器などの走行機器を搭載し、デハ7600形とユニットを組む。
二子玉川園(当時)・蒲田

 


6760076502312720075002MT2:163720072003使
1986年当時の編成
←大井町
デハ7601 - デハ7651 > ※クハ7503 + デハ7602 - デハ7652 > ※クハ7510
←目黒  
※デハ7255 < デハ7603 - デハ7653
+は先頭車同士の連結部、<・>は中間に組み込まれる先頭車(例えば<7603-は目黒側に運転台がある先頭車)を示す。
は7200系車両。

809072001219886333121C8M1C4M

1989年当時の編成
←五反田
*クハ7601 - デハ7651 > *デハ7661
*クハ7602 - デハ7652 > *デハ7662
※デハ7255 < デハ7603 - デハ7653
が変化のあった車両

77002276007600750076507600III7650TS-831765076501076617662

12720033

7601・7602Fの暫定編成
←目黒
*デハ7201 < デハ7601 - デハ7651
*デハ7212 < デハ7602 - デハ7652
は7200系車両。

7200721276527700700076007200

1990年当時の編成
←五反田
クハ7601 - デハ7651 > デハ7661
クハ7602 - デハ7652 > デハ7662
クハ7603 - デハ7673 - デハ7653

37200使1990725576037600127200750075007290750072007400(7402)7650

740276537402760076737400767372007600TS-831TS-839


7600


19946

1000N[ 1]

TASC (HSC-R)  (HRD-R) 

76517652使[ 2]27673[ 3]137670765176521076817682
1994年以降の編成
←五反田
クハ7601 - デハ7681 > デハ7661
クハ7602 - デハ7682 > デハ7662
クハ7603 - デハ7673 - デハ7653

440mm3-3-327700LED

19968ITV2

397600720076007700L[3]76517652


200012770010007200

2011
第1編成(2015年1月運用離脱)、第2編成(2014年7月廃車)[4]
  ↑五反田
形式 車両番号 詳細
クハ7600形 7601 7602 1988年にデハ7600形から再改造された制御車。
1988年にモーターが撤去され、SIV、CPなどの補機類のみを搭載する。
デハ7670形(7680番台) 7681 7682 デハ7650形から再改造された中間電動車。
1988年にCPの追加、1994年に運転台の撤去と現番号への変更が行われた。
デハ7650形(7660番台) 7661 7662 1988年にクハ7500形から改造された制御電動車。
主制御器のみを搭載し、デハ7670形から給電を受ける。
↓蒲田
第3編成
2010年3月廃車
  ↑五反田
形式 車両番号 詳細
クハ7600形 7603 1990年にデハ7600形から再改造された制御車。
第1編成、第2編成と同一。
デハ7670形(7670番台) 7673 1990年にデハ7400形から改造された中間電動車。
パンタグラフ、主制御器、CPを搭載する。
1994年まではデハ7400形に区分されていた。
デハ7650形(7650番台) 7653 制御電動車。2007年現在、唯一改造時の形式・番号で残る。
1990年に五反田側のパンタグラフが撤去された。
この編成はシングルアーム式のパンタグラフに交換されている。
↓蒲田


廃車

7600系クラシックスタイル(2015年1月4日/千鳥町駅
引退記念イベント当日の7600系。運転中に行先・運行番号表示が幕式に復元された。(2015年2月7日/久が原駅

20077000220113281000137600377001219700070002011201233137[5]

70007603F201022315[6]

2014267000100015007602F7

7601F1125[7]2015272退7600退[8][9]210212[10]201537601F3[2]

脚注

注釈



(一)^ 

(二)^ 76527682

(三)^ 

出典



(一)^ abcd1995101995183 引用エラー: 無効な <ref> タグ; name "PIC1995-10EX"が異なる内容で複数回定義されています

(二)^ ab201582015

(三)^   - 

(四)^ 2012

(五)^  20128616

(六)^ 20107

(七)^ 7600 - railf.jp20141127

(八)^ 277600 (PDF) -  2015129

(九)^ 7600 - railf.jp201528

(十)^ 76007601 - railf.jp2015212


 7600VVVF19867466

 7600198754801987

 720019865457

  VVVF2760019867303