大井町駅
大井町駅 | |
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おおいまち Ōimachi | |
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所在地 | 東京都品川区大井一丁目 |
所属事業者 |
大井町駅︵おおいまちえき︶は、東京都品川区大井一丁目にある、東日本旅客鉄道︵JR東日本︶・東急電鉄・東京臨海高速鉄道︵TWR︶の駅である。
京浜東北線 - 駅番号はJK 19。
●東急電鉄‥
大井町線 - 駅番号はOM01。
●東京臨海高速鉄道‥
りんかい線 - 駅番号はR 07。
JR東日本の駅に乗り入れている路線は、線路名称上は東海道本線であるが、当駅には電車線を走る京浜東北線電車のみが停車し、列車線を走る東海道線列車は停車せず、旅客案内では﹁東海道︵本︶線﹂とは案内されていない。また、特定都区市内制度における﹁東京都区内﹂に属する。
乗り入れ路線
以下の3社3路線が乗り入れ、相互間の接続駅となっている。 ●JR東日本‥![JK](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/16/JR_JK_line_symbol.svg/15px-JR_JK_line_symbol.svg.png)
![OM](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/20/Tokyu_OM_line_symbol.svg/15px-Tokyu_OM_line_symbol.svg.png)
![R](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e8/Rinkai_Line_symbol.svg/15px-Rinkai_Line_symbol.svg.png)
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JR・東京臨海高速鉄道・東急大井町駅西口(2021年7月)
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JR大井町駅東口より見た西口(2021年7月)
歴史
●1901年︵明治34年︶ ●3月15日‥国鉄東海道本線に大井聯絡所を開設。 ●8月1日‥大井聯絡所 - 大崎駅間の山手線支線が開通する[1]。 ●1914年︵大正3年︶12月20日‥京浜線︵京浜東北線の前身︶運行開始に伴い、大井聯絡所を駅に格上げし大井町駅が開業する︵旅客駅︶[2]。 ●1916年︵大正5年︶4月16日‥大崎駅 - 大井町駅間の山手線支線を廃止する[3]。 ●1927年︵昭和2年︶7月6日‥目黒蒲田電鉄︵現・東急電鉄︶大井町線大井町 - 大岡山間が開通する[4]。 ●1942年︵昭和17年︶‥東京横浜電鉄︵現・東急電鉄︶の駅舎を改築[4]。同時に降車ホームを設置する[4]。 ●1957年︵昭和32年︶ ●7月29日‥国鉄西口駅舎が改築される[新聞 1]。 ●9月15日‥京浜東北線ホームが品川駅方面へ延長され、国鉄の駅と東京急行電鉄︵現・東急電鉄︶の駅を結ぶ連絡跨線橋が完成する[4]。 ●1972年︵昭和47年︶3月15日‥国鉄駅での荷物の取扱を廃止する。 ●1987年︵昭和62年︶4月1日‥国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅は東日本旅客鉄道︵JR東日本︶の駅となる。 ●1990年︵平成2年︶7月5日‥JR東日本の駅ビル着工[5]。 ●1991年︵平成3年︶8月31日‥JR東日本の駅で自動改札機を設置し、使用開始[6]。 ●1993年︵平成5年︶3月11日‥駅ビル﹁アトレ大井町﹂が完成[新聞 2]。東西自由通路の供用開始[新聞 3]。発車メロディの使用を開始。なお、現行のメロディに変更されたのは同年7月頃から。 ●2001年︵平成13年︶11月18日‥JR東日本の駅でICカード﹁Suica﹂が利用可能となる[報道 1]。 ●2002年︵平成14年︶ ●11月25日‥JR東日本の東口新駅舎の使用を開始する。 ●12月1日‥東京臨海高速鉄道りんかい線の駅が開業する[報道 2][7]。りんかい線の駅で﹁Suica﹂の利用が可能となる[報道 3]。 ●2005年︵平成17年︶3月6日‥東急大井町線のホームが拡幅される[8]。 ●2007年︵平成19年︶3月18日‥東急電鉄でICカード﹁PASMO﹂の利用が可能となる[報道 4]。 ●2008年︵平成20年︶3月20日‥駅ビル﹁アトレ大井町﹂がリニューアル[報道 5]。 ●2011年︵平成23年︶3月3日‥JR東日本の東口新駅舎に駅ビル﹁アトレ大井町2﹂がオープン[報道 6]。 ●2012年︵平成24年︶3月3日‥東急大井町線ホームでホームドアの使用を開始[9]。 ●2018年︵平成30年︶ ●2月14日‥京浜東北線ホームでホームドアの使用を開始[報道 7]。 ●3月31日‥びゅうプラザの営業を終了。 ●2019年︵令和元年︶12月1日‥JR東日本の駅が業務委託化[10]。 ●2020年︵令和2年︶ ●2月16日‥りんかい線2番線でホームドアの使用を開始[報道 8]。 ●2月24日‥りんかい線1番線でホームドアの使用を開始[報道 8]。 ●2021年︵令和3年︶4月30日‥東急電鉄の定期券売り場の営業を終了[報道 9]。 ●2022年︵令和4年︶ ●10月31日‥みどりの窓口の営業を終了[11][12]。 ●11月1日‥話せる指定席券売機を導入[11][12]。駅構造
JR東日本
JR 大井町駅 中央口改札(2021年7月)
おおいまち
Ōimachi
◄JK 20 品川 (2.4 km)
(2.2 km) 大森 JK 18►
所在地 東京都品川区大井一丁目2-1 北緯35度36分22.4秒 東経139度44分5.5秒 / 北緯35.606222度 東経139.734861度座標: 北緯35度36分22.4秒 東経139度44分5.5秒 / 北緯35.606222度 東経139.734861度
駅番号 JK19 所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本) 所属路線 ■京浜東北線
(線路名称上は東海道本線)キロ程 9.2 km(東京起点)
大宮から39.5 km電報略号 オマ←ヲマ 駅構造 地上駅(橋上駅) ホーム 1面2線 乗車人員
-統計年度-[JR 1]77,463人/日(降車客含まず)
-2022年-開業年月日 1914年(大正3年)12月20日 備考 JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している品川駅管理の業務委託駅[10]。島式ホーム1面2線を有する地上駅。京浜東北線に並行して東側には東海道線の線路があるが、ホームはない。ホーム中央付近に中央口︵アトレ大井町︶、品川寄りに東口︵アトレ大井町2︶と西口︵東急大井町駅に隣接︶が存在する。品川寄りの東口と西口は線路を挟んですぐそばにある。自動改札機、指定席券売機、話せる指定席券売機[11]設置駅。また、大森方すぐの場所に踏切があるため当駅の京浜東北線の南行きは通過禁止駅に指定されている。のりば
番線 路線 方向 行先 1 京浜東北線
北行 東京・上野・大宮方面 2 南行 蒲田・横浜・大船方面 (出典:JR東日本:駅構内図)
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東口改札(2021年7月)
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西口改札(2021年7月)
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ホーム(2021年7月)
発車メロディ
当駅の発車メロディはクラシック音楽が使われている。首都圏では発車メロディ用に作られた曲ではない曲を初めて採用した事例であり、この楽曲が導入された理由は、メロディ導入時の同駅駅長の趣味だったという。メロディを導入したごく初期は、1番線でバッハ作曲﹃平均律クラヴィーア曲集﹄の第2巻5番、2番線でベートーヴェン作曲﹃交響曲第8番﹄の第1楽章の一部分がそれぞれ使用されていた。1 四季第一楽章「春」 2 四季第三楽章「秋」 東急電鉄
東急 大井町駅 改札口(2021年7月)
おおいまち
Ōimachi
(0.8 km) 下神明 OM02►
所在地 東京都品川区大井一丁目1-1 駅番号 OM01 所属事業者 東急電鉄 所属路線 ■大井町線 キロ程 0.0 km(大井町起点) 駅構造 高架駅 ホーム 1面2線 乗降人員
-統計年度-[東急 1]112,975人/日
-2023年-開業年月日 1927年(昭和2年)7月6日[4] 頭端式ホーム1面2線を有する高架駅である。新玉川線︵現・田園都市線渋谷 - 二子玉川間︶が開通する前は田園都市線の起点駅だった。1999年から2006年2月まで改良工事を実施し、駅舎とホームが大きく変更され[13]、連絡改札口がなくなった。基本的に各駅停車が1番線、急行が2番線から発着することが多い。ホーム長は6両編成に対応するものであったが延長工事が行われ[報道 10]、2017年11月からは7両編成に対応するものとなった。 ホームドアの設置については品川区や国土交通省などを含めた協議がなされ、2011年度までに供用を開始するものとされた[新聞 4][報道 11]。その後、上記のほか東京都による補助金交付を受け事業化され、2012年3月3日から供用を開始している[9]。 駅長所在駅であり、﹁大井町駅管内﹂として、当駅 - 荏原町駅間の各駅を管理している[14]。 東急電鉄最東端の駅である。のりば
番線 路線 行先 1・2 大井町線
自由が丘・二子玉川・溝の口方面[15] 以前は2番線の反対側に降車ホームがあった[4]。
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東急大井町線ホーム(2022年3月)
東京臨海高速鉄道
りんかい線 大井町駅 改札口(2022年5月)
おおいまち
Oimachi
◄R 06 品川シーサイド (1.6 km)
(1.7 km) 大崎 R 08►
所在地 東京都品川区大井一丁目2-10 駅番号 R07 所属事業者 東京臨海高速鉄道 所属路線 ●りんかい線 キロ程 10.5 km(新木場起点) 電報略号 オマ 駅構造 地下駅 ホーム 計2面2線(2層式) 乗車人員
-統計年度-29,566人/日(降車客含まず)
-2022年-開業年月日 2002年(平成14年)12月1日[報道 2][7] 備考 業務委託駅(京王設備サービス) 単式ホーム1面1線が二層構造となっている地下駅である。駅部トンネルのうち線路・ホーム部分は2本の単線シールド工法︵挿入式拡径親子シールド︶で、改札等の駅施設部分は開削工法で構築され、シールド部と開削部がホーム中央部分で連結されている[16]。 JRとは品川寄りと大森寄りのそれぞれの駅舎︵JR中央口︶で、東急とは品川寄りの駅舎のみで連絡している。改札口から品川寄り駅舎へ向かう途中にイトーヨーカドー大井町店の地下1階フロアに直結する出入口がある。JR中央口改札階とりんかい線改札階を連絡するエスカレーターは44 mの長さがある。西隣の大崎駅と異なり、JRとの改札内での乗り換えはできない。ホーム番号や自動券売機も完全に別のものとなっている。 当駅から渋谷・新宿・池袋方面へは、りんかい線は大崎駅からJR埼京線に直通することから利便性は高い。ただし、運賃はりんかい線とJR線の合算となるため割高となる。大崎駅まででもりんかい線を使うと210円︵IC同額︶、JR品川経由では170円︵IC‥167円︶である。 2011年公開の映画﹃GANTZ﹄は、冒頭の地下鉄シーンのロケが当駅で実施され、都内で初めて線路上に降りての撮影が行われた[17]。のりば
番線 階層 路線 方向 行先[18] 1 地下3階 りんかい線
下り 大崎・ 埼京線(渋谷・新宿・池袋)方面
2 地下5階 上り 新木場方面 -
1番線ホーム(2022年5月)
-
2番線ホーム(2022年5月)
発車メロディ
発車メロディは東洋メディアリンクス製の「Cielo Estrellado」と「Water Crown」を使用しているが、当駅は2010年7月から2021年6月まで劇団四季の専用劇場の四季劇場[夏]およびキャッツ・シアターの最寄り駅であったことから、同劇場でミュージカルが上演されている期間に限り、発車メロディがそのミュージカルのテーマ曲に変更されていた。
1 Cielo Estrellado 2 Water crown ●2011年6月21日から2013年1月27日まで - ミュージカル﹃美女と野獣﹄のテーマ曲 ●上り線︵新木場方面行き︶は﹁ビ アワ ゲスト︵おもてなし︶﹂、下り線︵大崎方面行き︶は﹁美女と野獣﹂が流れていた[新聞 5]。 ●2013年10月25日から2017年4月9日まで - ミュージカル﹃リトル・マーメイド﹄のテーマ曲 ●上り線︵新木場方面行き︶は﹁アンダー・ザ・シー﹂、下り線︵大崎方面行き︶は﹁パート・オブ・ユア・ワールド﹂が流れていた[19]。 ●2019年3月7日から2021年6月21日10時30分まで - ミュージカル ﹃キャッツ﹄のテーマ曲 ●上り線︵新木場方面行き︶は ﹁スキンブルシャンクス-鉄道猫﹂、下り線︵大崎方面行き︶は﹁メモリー﹂が流れていた[新聞 6]。利用状況
●JR東日本 - 2022年度の1日平均乗車人員は77,463人である[JR 1]。 同社では仙台駅に次いで第47位。 ●東急電鉄 - 2023年度の1日平均乗降人員は112,975人である[東急 1]。 ●東京臨海高速鉄道 - 2022年度の1日平均乗車人員は29,566人である[利用客数 1]。 りんかい線内8駅中第2位。年度別1日平均乗降人員
近年の1日平均乗降人員の推移は以下の通り︵JRを除く︶。年度別1日平均乗降人員[統計 1][統計 2] 年度 東京急行電鉄
/ 東急電鉄東京臨海
高速鉄道1日平均
乗降人員増加率 1日平均
乗降人員増加率 1995年(平成 7年)95,558 未
開
業1996年(平成 8年)93,180 −2.5% 1997年(平成 9年)93,712 0.6% 1998年(平成10年) 92,500 −1.3% 1999年(平成11年) 92,120 −0.4% 2000年(平成12年) 91,718 −0.4% 2001年(平成13年) 89,109 −2.8% 2002年(平成14年) [20]92,280 3.6% [備考 1]31,994 2003年(平成15年) [20]102,604 11.2% 38,582 20.6% 2004年(平成16年) 104,360 1.7% 42,349 9.8% 2005年(平成17年) 106,158 1.7% 47,102 11.2% 2006年(平成18年) 109,705 3.3% 53,485 13.6% 2007年(平成19年) 114,924 4.8% 59,822 11.8% 2008年(平成20年) 121,109 5.4% 65,060 8.6% 2009年(平成21年) 125,417 3.6% 66,857 2.8% 2010年(平成22年) 126,395 0.8% 66,427 −0.6% 2011年(平成23年) 127,424 0.8% 65,690 −1.1% 2012年(平成24年) 132,564 4.0% 72,642 10.6% 2013年(平成25年) 137,025 3.4% 75,846 4.4% 2014年(平成26年) 137,052 0.0% 79,256 4.5% 2015年(平成27年) 139,151 1.5% 81,121 2.4% 2016年(平成28年) 141,196 1.5% 83,531 3.0% 2017年(平成29年) 143,269 1.5% 85,632 2.5% 2018年(平成30年) 144,699 1.0% 88,619 3.5% 2019年(令和元年) 143,527 −0.8% 2020年(令和 2年)[東急 2]92,592 −35.5% 2021年(令和 3年)[東急 3]97,074 4.8% 2022年(令和 4年)[東急 4]105,157 8.3% 2023年(令和 5年)[東急 1]112,975 7.4% 年度別1日平均乗車人員(1910年代 - 1930年代)
各年度の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。
年度別1日平均乗車人員 年度 国鉄 目黒蒲田電鉄 出典 1914年(大正 3年)[備考 2] 未
開
業1915年(大正 4年)1,299 [東京府統計 1] 1916年(大正 5年)2,065 [東京府統計 2] 1919年(大正 8年)5,451 [東京府統計 3] 1920年(大正 9年)6,749 [東京府統計 4] 1922年(大正11年) 11,322 [東京府統計 5] 1923年(大正12年) 14,494 [東京府統計 6] 1924年(大正13年) 18,699 [東京府統計 7] 1925年(大正14年) 19,378 [東京府統計 8] 1926年(昭和元年) 20,699 [東京府統計 9] 1927年(昭和 2年)21,912 [備考 3]3,074 [東京府統計 10] 1928年(昭和 3年)23,668 8,671 [東京府統計 11] 1929年(昭和 4年)24,923 5,428 [東京府統計 12] 1930年(昭和 5年)24,602 6,184 [東京府統計 13] 1931年(昭和 6年)24,006 6,267 [東京府統計 14] 1932年(昭和 7年)24,781 6,500 [東京府統計 15] 1933年(昭和 8年)25,335 6,615 [東京府統計 16] 1934年(昭和 9年)25,876 6,663 [東京府統計 17] 1935年(昭和10年) 26,640 6,955 [東京府統計 18] 年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)
各年度の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。
年度別1日平均乗車人員[統計 3][統計 2] 年度 国鉄 /
JR東日本東京急行電鉄 出典 1953年(昭和28年) 39,728 [東京都統計 1] 1954年(昭和29年) 42,582 [東京都統計 2] 1955年(昭和30年) 44,786 [東京都統計 3] 1956年(昭和31年) 74,031 39,740 [東京都統計 4] 1957年(昭和32年) 63,924 44,080 [東京都統計 5] 1958年(昭和33年) 51,395 46,827 [東京都統計 6] 1959年(昭和34年) 54,267 49,103 [東京都統計 7] 1960年(昭和35年) 57,740 52,014 [東京都統計 8] 1961年(昭和36年) 59,064 55,593 [東京都統計 9] 1962年(昭和37年) 60,287 59,188 [東京都統計 10] 1963年(昭和38年) 60,678 60,416 [東京都統計 11] 1964年(昭和39年) 61,014 59,528 [東京都統計 12] 1965年(昭和40年) 61,356 57,210 [東京都統計 13] 1966年(昭和41年) 67,733 57,272 [東京都統計 14] 1967年(昭和42年) 62,891 59,027 [東京都統計 15] 1968年(昭和43年) 62,285 58,962 [東京都統計 16] 1969年(昭和44年) 56,767 56,763 [東京都統計 17] 1970年(昭和45年) 63,738 58,071 [東京都統計 18] 1971年(昭和46年) 91,712 59,104 [東京都統計 19] 1972年(昭和47年) 91,458 60,063 [東京都統計 20] 1973年(昭和48年) 91,753 60,836 [東京都統計 21] 1974年(昭和49年) 95,764 61,767 [東京都統計 22] 1975年(昭和50年) 91,671 62,879 [東京都統計 23] 1976年(昭和51年) 94,665 62,863 [東京都統計 24] 1977年(昭和52年) 91,652 62,085 [東京都統計 25] 1978年(昭和53年) 89,802 62,111 [東京都統計 26] 1979年(昭和54年) 84,162 54,492 [東京都統計 27] 1980年(昭和55年) 76,158 47,830 [東京都統計 28] 1981年(昭和56年) 73,908 46,721 [東京都統計 29] 1982年(昭和57年) 72,910 46,111 [東京都統計 30] 1983年(昭和58年) 73,864 47,740 [東京都統計 31] 1984年(昭和59年) 74,175 45,869 [東京都統計 32] 1985年(昭和60年) 72,919 47,323 [東京都統計 33] 1986年(昭和61年) 71,247 47,403 [東京都統計 34] 1987年(昭和62年) 70,791 47,776 [東京都統計 35] 1988年(昭和63年) 71,933 47,935 [東京都統計 36] 1989年(平成元年) 75,528 48,625 [東京都統計 37] 1990年(平成 2年)76,621 49,431 [東京都統計 38] 1991年(平成 3年)77,810 49,976 [東京都統計 39] 1992年(平成 4年)78,025 49,348 [東京都統計 40] 1993年(平成 5年)78,721 48,934 [東京都統計 41] 1994年(平成 6年)77,090 47,781 [東京都統計 42] 1995年(平成 7年)77,869 48,584 [東京都統計 43] 1996年(平成 8年)78,392 47,375 [東京都統計 44] 1997年(平成 9年)78,192 48,036 [東京都統計 45] 1998年(平成10年) 77,699 47,449 [東京都統計 46] 1999年(平成11年) [JR 2]78,534 47,306 [東京都統計 47] 2000年(平成12年) [JR 3]78,996 46,882 [東京都統計 48] 年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
各年度の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。
年度別1日平均乗車人員[統計 3][統計 2] 年度 JR東日本 東京急行電鉄
/ 東急電鉄東京臨海
高速鉄道出典 2001年(平成13年) [JR 4]77,728 45,191 未開業 [東京都統計 49] 2002年(平成14年) [JR 5]79,300 46,244 [備考 1]16,165 [東京都統計 50] 2003年(平成15年) [JR 6]84,052 50,503 19,597 [東京都統計 51] 2004年(平成16年) [JR 7]84,883 51,104 21,521 [東京都統計 52] 2005年(平成17年) [JR 8]86,298 52,020 23,982 [東京都統計 53] 2006年(平成18年) [JR 9]88,880 53,803 27,238 [東京都統計 54] 2007年(平成19年) [JR 10]92,420 56,970 30,278 [東京都統計 55] 2008年(平成20年) [JR 11]93,664 59,929 32,868 [東京都統計 56] 2009年(平成21年) [JR 12]94,209 62,156 33,678 [東京都統計 57] 2010年(平成22年) [JR 13]94,715 62,762 33,495 [東京都統計 58] 2011年(平成23年) [JR 14]95,225 63,366 33,124 [東京都統計 59] 2012年(平成24年) [JR 15]97,865 65,688 36,554 [東京都統計 60] 2013年(平成25年) [JR 16]100,403 68,132 38,133 [東京都統計 61] 2014年(平成26年) [JR 17]101,246 68,338 39,749 [東京都統計 62] 2015年(平成27年) [JR 18]103,139 69,493 40,645 [東京都統計 63] 2016年(平成28年) [JR 19]104,230 70,562 41,855 [東京都統計 64] 2017年(平成29年) [JR 20]104,412 71,803 42,961 [東京都統計 65] 2018年(平成30年) [JR 21]105,838 72,548 44,308 [東京都統計 66] 2019年(令和元年) [JR 22]104,619 72,030 43,945 [東京都統計 67] 2020年(令和 2年)[JR 23]70,429 26,283 2021年(令和 3年)[JR 24]70,324 26,623 2022年(令和 4年)[JR 1]77,463 29,566 - 備考
駅周辺
駅周辺には、品川区の公共施設が集中している。 JR大井町駅中央口に駅ビルの﹁アトレ大井町﹂、JR大井町駅東口駅舎に﹁アトレ大井町2﹂がそれぞれ併設されている。 東京総合車両センターの出入口が当駅の北側にあるほか、駅周辺には小規模の飲食店が多く立地する。東側
品川区総合区民会館「きゅりあん」(2015年3月) - 品川区立総合区民会館「きゅりあん」
- アトレ大井町2
- しながわ水族館 - バスロータリーより無料送迎バスが発着している。
- 東京品川病院
- 旧・東芝病院
- 元・薩摩鹿児島藩島津家抱屋敷跡
- 旧・東芝病院
- ゼームス坂
- 高村智恵子終焉の地
- 仙台坂
- 仙台藩品川下屋敷跡
- 東京都味噌工業協同組合 八木合名会社仙台味噌醸造所
- 元・越前鯖江藩間部家下屋敷跡
- 企業
- 公共機関
- 東京消防庁大井消防署
- 品川区立大井林町高齢者複合施設
- 教育
- 都立品川特別支援学校
- 品川区立浅間台小学校
- 品川区立立会小学校
- 品川区立品川保育園
- 品川エトワール女子高等学校
- 池見東京医療専門学校
- 池見東京歯科衛生士専門学校
- 東京健康科学専門学校
- 創研学院大井町校
- 武田塾大井町校
- 東進ハイスクール大井町校
- LITALICOジュニア大井町東口教室
- 森永教室
- 金融機関・郵便局
西側
阪急大井町ガーデン
(2014年7月)- アトレ大井町
- イトーヨーカドー大井町店
- 阪急大井町ガーデン - 阪急百貨店 大井食品館
- ブリリア大井町ラヴィアンタワー
- シティタワー大井町
- 伊藤博文別邸跡
- ホテル
- 企業
- 東日本旅客鉄道東京総合車両センター
- JR東日本健康推進センター
- 大成温調本社ビル
- アクセス大井町ビル - 日学本社
- 寺岡製作所本社
- ドウシシャ東京本社第1ビル
- インフォテリア本社
- かんべ土地建物株式会社
- 住友大井町ビル
- 日本理化工業所本社
- NEC事務所
- フォワード・インテグレーション・システム・サービス株式会社(FISS)
- ダイワボウ情報システム東京支社
- 三菱電機コントロールソフトウェアトータルソリューション事業所
- リコー大井事業所
- 東京湾横断道路株式会社
- 住友不動産大井町駅前ビル
- 行政機関
- 品川区役所
- 東京法務局品川出張所
- 東京都第二建設事務所
- 東京都品川都税事務所
- 品川区保健所
- しながわ防災体験館
- 中小企業センター
- 公益財団法人品川区国際友好協会
- 品川区議会
- 品川区環境情報活動センター
- 大井町サービスコーナー - 「アトレ」中央西口階段下
- 品川区消費者センター
- しながわ観光協会
- 大井保健センター
- 大井警察署大井町駅前交番
- 教育
- 品川区立ひろまち保育園
- 品川区立山中小学校
- 東京マックス美容専門学校
- 青稜中学校・高等学校
- 品川翔英中学・高等学校
- いぶき学院 本校
- SAPIX大井町校
- 日能研大井町校
- 栄光ゼミナール大井町校
- 河合塾マナビス大井町校
- ena (予備校) 大井町校
- LITALICOジュニア大井町教室
- 金融機関・郵便局
- その他
- 今川氏真館跡
バス路線
中央口の東側および西側にそれぞれロータリーが存在している。「東急大井町駅」停留所は道路上に存在している。
のりば 運行事業者 系統・行先 備考 東側ロータリー(大井町駅東口) 1 都営バス 井92:八潮パークタウン(循環) 3 (降車専用) 4 都営バス 井98:大井水産物埠頭前 休日は運休 5 井96:天王洲アイル(循環) 6 東急バス 直行:しながわ水族館 無料送迎バス 7 - 「井09」は土曜に1本のみ運行
西側ロータリー(大井町駅) 1 東急バス 2 井05:西大井駅 3 京浜急行バス 井19:大森駅東口 / レジャーランド平和島 - 両系統共に「大井町駅東口」停留所にも停車
- レジャーランド平和島行きは1日3本のみ運行
- 京浜急行バス
- 東急トランセ
- 羽田空港行きは乗車のみ
- 大崎駅西口行きは降車のみ
4 東急バス 品94:品川駅 「大井町駅東口」停留所にも停車 5 渋41:渋谷駅 「大井町駅東口」停留所にも停車 6 井01:荏原営業所 東急大井町駅 a 東急バス - 「井01」は「大井町駅」停留所にも停車
- 「井50」は「大井町駅東口」停留所にも停車
b - 「井01」は「大井町駅」停留所にも停車
- 「井50」は「大井町駅東口」停留所にも停車
隣の駅
脚注
記事本文
出典
(一)^ ﹃逓信省告示第257号 官報 第5389号︵1901年6月21日︶﹄ - 国立国会図書館デジタルコレクション (二)^ ﹃鉄道院告示第113号 官報 第704号︵1914年12月5日︶﹄ - 国立国会図書館デジタルコレクション (三)^ ﹃鉄道院告示第116号 官報 第1096号︵1916年3月30日︶﹄ - 国立国会図書館デジタルコレクション (四)^ abcdef関田克孝﹁東横線ターミナル駅の変遷と記憶﹂﹃鉄道ピクトリアル﹄第65巻第12号︵通巻912号︶、電気車研究会、2015年12月10日、202 - 203頁、ISSN 0040-4047。 (五)^ ﹁JR年表﹂﹃JR気動車客車編成表 '91年版﹄ジェー・アール・アール、1991年8月1日、191頁。ISBN 4-88283-112-0。 (六)^ ﹁JR年表﹂﹃JR気動車客車編成表 '92年版﹄ジェー・アール・アール、1992年7月1日、181頁。ISBN 4-88283-113-9。 (七)^ ab﹁鉄道記録帳2002年12月﹂﹃RAIL FAN﹄第50巻第2号、鉄道友の会、2003年3月1日、25頁。 (八)^ “HOTほっとTOKYU No.292 2005年3月号 > 大井町線 大井町駅ホームを拡幅” (PDF). 東京急行電鉄 (2005年2月20日). 2017年2月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月2日閲覧。 (九)^ ab“HOTほっとTOKYU No.385 2012年4月号 > 大井町線 大井町駅にホームドアを設置しました” (PDF). 東京急行電鉄 (2012年3月20日). 2015年5月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月2日閲覧。 (十)^ abc“2019年度営業関係施策︵その2︶”. 東日本ユニオン東京地本. 2019年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年11月15日閲覧。 (11)^ abcd“駅の情報︵大井町駅︶‥JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2022年9月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年9月30日閲覧。 (12)^ ab“営業関係施策︵その1︶について提案を受ける!!” (PDF). 輸送サービス労組 東京地本 (2022年7月27日). 2022年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月28日閲覧。 (13)^ “大井町線改良・田園都市線複々線化工事 大井町駅改良工事”. 東京急行電鉄. 2013年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月11日閲覧。 (14)^ 佐藤悠歩︵東京急行電鉄鉄道事業本部運転車両部保安課︶、佐藤宏至︵東京急行電鉄鉄道事業本部運輸営業部サービス課︶﹁駅務、乗務区のあらまし﹂﹃鉄道ピクトリアル﹄第65巻第12号︵通巻912号︶、電気車研究会、2015年12月10日、47頁、ISSN 0040-4047。 (15)^ “大井町線標準時刻表 大井町駅 溝の口方面”. 東急電鉄. 2023年3月18日閲覧。 (16)^ 小林素一、深沢成年、高久寿夫﹁拡径シールドによる地下駅の建設 =伸縮スポーク方式によるシールドの挿入式拡径と異径の地中接合=﹂︵PDF︶﹃建設機械﹄、日本工業出版、2003年2月、10 - 15頁、 オリジナルの2020年9月17日時点におけるアーカイブ、2020年9月17日閲覧。 (17)^ “﹃GANTZ﹄、二宮&松ケン転送シーンは都内史上初!?りんかい線大井町駅で線路上に降りての撮影に!”. シネマトゥデイ (2011年1月7日). 2020年11月12日閲覧。 (18)^ “大井町駅 時刻表”. 東京臨海高速鉄道. 2023年6月6日閲覧。 (19)^ りんかい線・大井町駅発車ベルが﹃リトルマーメイド﹄のメロディーに ﹃リトルマーメイド﹄キャストが一日駅長に就任 - シアターガイド︵2013年10月28日付、同月30日閲覧︶ (20)^ ab村上潤︵東京急行電鉄鉄道事業本部運転車両部運転課︶﹁輸送と運転 近年の動向﹂﹃鉄道ピクトリアル﹄第54巻第7号︵通巻749号︶、電気車研究会、2004年7月10日、28頁、ISSN 0040-4047。報道発表資料
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- 東急電鉄の1日平均利用客数
(一)^ abc東急電鉄株式会社. “2023年度乗降人員 |東急電鉄”. 2024年6月8日閲覧。 (二)^ 東急電鉄株式会社. “2020年度乗降人員 |東急電鉄”. 2023年7月7日閲覧。 (三)^ 東急電鉄株式会社. “2021年度乗降人員 |東急電鉄”. 2023年7月7日閲覧。 (四)^ 東急電鉄株式会社. “2022年度乗降人員 |東急電鉄”. 2023年7月7日閲覧。- JR・私鉄の統計データ
- 東京府統計書
- 東京都統計年鑑
- ^ 昭和28年 (PDF) - 13ページ
- ^ 昭和29年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和30年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和31年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和32年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和33年 (PDF) - 10ページ
- ^ 昭和34年
- ^ 昭和35年
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- ^ 昭和45年
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- ^ 昭和47年
- ^ 昭和48年
- ^ 昭和49年
- ^ 昭和50年
- ^ 昭和51年
- ^ 昭和52年
- ^ 昭和53年
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- ^ 昭和57年
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- ^ 昭和59年
- ^ 昭和60年
- ^ 昭和61年
- ^ 昭和62年
- ^ 昭和63年
- ^ 平成元年
- ^ 平成2年
- ^ 平成3年
- ^ 平成4年
- ^ 平成5年
- ^ 平成6年
- ^ 平成7年
- ^ 平成8年
- ^ 平成9年
- ^ 平成10年 (PDF)
- ^ 平成11年 (PDF)
- ^ 平成12年
- ^ 平成13年
- ^ 平成14年
- ^ 平成15年
- ^ 平成16年
- ^ 平成17年
- ^ 平成18年
- ^ 平成19年
- ^ 平成20年
- ^ 平成21年
- ^ 平成22年
- ^ 平成23年
- ^ 平成24年
- ^ 平成25年
- ^ 平成26年
- ^ 平成27年
- ^ 平成28年
- ^ 平成29年
- ^ 平成30年
- ^ 平成31年・令和元年
関連項目
外部リンク
- 駅の情報(大井町駅):JR東日本
- 大井町駅(各駅情報) - 東急電鉄
- 東京臨海高速鉄道 大井町駅
-