「静岡エアコミュータ」の版間の差分
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*[http://www.sacc.co.jp/index.html 静岡エアコミュータ株式会社公式ホームページ] |
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2018年5月13日 (日) 12:43時点における版
座標: 北緯34度58分26秒 東経138度23分26秒 / 北緯34.97389度 東経138.39056度
本社のある鈴与静岡ビル | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 静岡県静岡市葵区栄町1番地の3鈴与静岡ビル内 |
設立 | 1991年4月1日 |
業種 | 空運業 |
法人番号 | 2080001002614 |
事業内容 |
航空運送事業、航空機使用事業、航空機の運航及び保守管理の受託、航空機の修理及び整備事業、 航空機及び管理施設の清掃業務等 |
代表者 | 代表取締役社長 渡井洋治郎 |
資本金 | 1億5000万円(2006年12月現在) |
主要株主 | 鈴与、鈴与商事、静岡鉄道、静岡銀行、清水銀行、スルガ銀行、静岡新聞、静岡放送、東海パルプ、矢崎総業 |
外部リンク | http://www.sacc.co.jp/ |
静岡エアコミュータ株式会社︵しずおかエアコミュータ︶は、静岡県に拠点を置きヘリコプター運航事業を行う会社。
概要
ヘリコプターを用いた航空写真撮影、旅客・貨物運送、測量等の運行事業、静岡新聞社、静岡放送の報道取材ヘリコプターの運航受託、静岡県消防防災航空隊の消防防災ヘリコプターの運航整備受託、その他機材整備等の事業を行っている。 静岡ヘリポートの開港に合わせ1991年4月に設立された。設立時の資本金1億円、出資者は静岡県の有力企業である鈴与45%、静岡観光汽船20%、静岡鉄道20%、静岡銀行5%、スルガ銀行5%、清水銀行5%の6社。1992年7月に1億5000万円に増資。1993年3月に格納庫完成。 1993年に使用航空機事業、不定期航空運送事業の二つの免許を取得。 2004年6月15日に、2009年開港の静岡空港を拠点とするコミューター航空事業に参入する構想を発表した。[1] 計画内容は、50人-70人級のエンブラエル170機で成田国際空港線と仙台空港線の2路線を開設し、その後は小型ジェット機による四国・沖縄方面の路線へ参入するというものだった。 2004年8月にはコミューター事業への布石として30億円規模の増資を行うと報道された。[2] 2007年7月、静岡エアコミュータの筆頭株主である鈴与は、鈴与本体で直接コミューター航空事業に参入する方針であることを明らかにした。これが翌2008年に設立されたフジドリームエアラインズである。保有機・運航受託機
脚注
- ^ “静岡エアコミューター、静岡~成田、静岡~仙台線就航へ”. 日本経済新聞. (2004年6月15日)
- ^ “静岡エアコミュータ、30億円規模の増資方針”. 日本経済新聞. (2004年8月10日). オリジナルの2004年8月10日時点におけるアーカイブ。