堀内俊夫
 |
| 堀内俊夫 ほりうち としお | |
|---|---|
| 生年月日 | 1918年2月16日 |
| 出生地 |
 奈良県天理市 |
| 没年月日 | 2009年10月26日（91歳没） |
| 死没地 | 奈良県奈良市 |
| 出身校 | 奈良師範学校 |
| 所属政党 |
（無所属→） 自由民主党 |
| 称号 |
旭日重光章 正四位 藍綬褒章 |
| |
| 内閣 | 竹下内閣 |
| 在任期間 | 1987年11月6日 - 1988年12月27日 |
| 選挙区 | 奈良県選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1976年 - 1989年 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1966年 - 1976年 |
堀内 俊夫︵ほりうち としお、1918年2月16日 - 2009年10月26日︶は、日本の政治家。環境庁長官︵第19代︶、参議院議員︵3期︶、奈良県天理市長︵第3代︶。
来歴・人物[編集]
奈良県天理市生まれ。1938年、奈良師範学校︵現奈良教育大学︶専攻科卒業。 1966年、奈良県天理市長に初当選。天理市長在任中は近畿市長会会長も務める。1975年秋の褒章で県議会議員や市長として公共の福祉に奉仕し地方自治の発展に貢献したとして藍綬褒章受章[1]。1976年、参議院奈良県選挙区補欠選挙に自由民主党公認で立候補し、当選。以後参議院議員を3期務める。1982年、参議院文教委員長に就任。1987年、竹下内閣で環境庁長官に任命される。閣僚名簿の発表の際、内閣官房長官小渕恵三に名前を呼び忘れられるハプニングがあり、小渕は会見中に発言を訂正。堀内の元に謝罪に訪れた小渕に対し、怒りを見せることなく﹁かえって名前が売れた﹂とコメントした。1989年、政界から引退。 2009年10月26日、脳卒中のため奈良県奈良市の病院で死去[2]。91歳没。死没日をもって旭日重光章追贈、正四位に叙される[3]。脚注[編集]
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 稲村利幸 |
環境庁長官 第19代：1987年 - 1988年 |
次代 青木正久 |
| 先代 北沢善之 |
 奈良県天理市長第3代：1966年 - 1976年 |
次代 尾崎喜代房 |
| 議会 | ||
| 先代 片山正英 |
参議院文教委員長 1982年 - 1983年 |
次代 長谷川信 |
| 環境庁長官（1982年-1983年） | |||
|---|---|---|---|
| 環境庁長官 |
| ||
| 環境大臣 |
| ||
| 参議院文教委員長 (1987年-1988年) | |
|---|---|
|
| 奇数回 |
|
|---|---|
| 偶数回 （第1回の3年議員を含む） |
|
 | この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |
