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Hi-NRG

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハイエナジー
Hi-NRG
様式的起源 ディスコ
ポスト・ディスコ
ポップ・ミュージック
シンセポップ
エレクトロニカ
文化的起源 1970年代イギリスおよびアメリカ合衆国
使用楽器 ドラムセットシンセサイザー鍵盤楽器ミュージックシーケンサー
派生ジャンル ユーロビートテクノ
地域的なスタイル
東京ニューヨークロンドンロサンゼルスパリローマイビザ島
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Hi-NRGHigh Energy1980

[]


Hi-NRG19701970使使

1975I Feel Love[1]I Feel LoveI Feel Love15I Feel LoveHi-NRG1979Hi-NRG

Hi-NRGBOYS TOWN DISCO198424Hi-NRG DISCOIan Levine (High Energy)(1984) 198431747111[2][3]Hi-NRG

Hi-NRG11980Hi-NRG使使1982The EndUpDJHi-NRG1984Record Shack

1984

Hi-NRGHi-NRGYou Spin Me Round (Like a Record)Hi-NRGHi-NRG

Hi-NRG1990W2Hi-NRG/

Hi-NRG60

主なミュージシャン[編集]

主なレコード[編集]

1980年代にHi-NRGチャートにチャートインしたもの。

ナンバー1レコード[編集]

これらのレコードは、レコードミラーでジェームズ・ハミルトンとアラン・ジョーンズによって作成されたHi-NRGチャートにおいて、ナンバー1となっている。

Hi-NRG形式のカヴァー[編集]

主なレコード・レーベル[編集]

比較的多くレコードミラーのHi-NRGチャートに入ったレコード・レーベル。

日本版コンピレーション[編集]

1985年、ALFA INTERNATIONALより、アルバム『That's Hi-NRG ザッツ・ハイエナジー』がリリースされる。レコードでは楽曲のイントロからアウトロまでをフルに収録したノーマルなコンピレーションが、カセットテープではM.I.D.によるノンストップなメガミックスがそれぞれ発売された。発売当時は、音源を編集して繋ぎ合わせる方法がアナログテープの切り貼りや、数秒の音しか扱えない低音質のサンプラーしかなかったため、ノンストップメガミックスのリリースとしてはほとんど日本初となった。このコンピレーション商品は、『That's EURO BEAT』として以降シリーズ化されていくことになる。

洋書[編集]

  • Jones, Alan and Kantonen, Jussi (1999) Saturday Night Forever: The Story of Disco. Chicago, Illinois: A Cappella Books. ISBN 1-55652-411-0.

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ https://www.discogs.com/Donna-Summer-I-Feel-Love-Siento-Amor/master/85840
  2. ^ Hazell Dean - Full Official Chart History”. Official Charts Company. Official Charts Company. 2021年9月1日閲覧。
  3. ^ Evelyn Thomas - Full Official Chart History”. Official Charts Company. Official Charts Company. 2021年9月1日閲覧。
  4. ^ https://www.discogs.com/Green-Olives-Jive-Into-The-Night/release/431256

外部リンク[編集]